デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方 2019年4月白鳥さんブログ
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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
平成最後の日!
平成も今日が最後の日。

終わってしまうと思うと、

とても寂しくノスタルジーの方が強く感じてしまいます。


ところで、5羽の滞在組のハクチョウさんたちは、

皆、ロシア生まれの平成生まれのはず。


令和になっても、

明日からも変わりない姿を見せてくれるはずだと思います。


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(5羽の滞在組のハクチョウさん!)

皆さんにとって平成とは、どんな時代でしたか。

そんな企画が、報道等ではなされています。


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(中州で休んでいる瓢湖のコハクチョウさんたち!)

羽をケガして故郷のシベリアへ戻れなくなった瓢湖に居残っているコハクチョウさんたちにとっては、

平成から令和に代わっても、

朝が来て夜が来て、また朝が来たというだけなのかもしれません。


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(瓢湖と満開のサクラ!)

話を戻しますが、今日で終わる平成は、

自然災害がとても多かったですが、

戦争がなく平和な時代だったというのが

duck4の正直な感想です。


仮にも、平和だからこそ、スズメさんとともに

桜をめでることができるのでしょう。


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(サクラのスズメさん!)

時代が令和に代わっても、

平和が続きますように、願う限りであります。


その意味を込めて、4月中旬に出かけて、

瓢湖ちょうど満開の桜をバックに休んでるドバトさんの群れで、

平成最後のduck4ブログで幕を下ろしたいと思います。


令和になっても、よろしくお願いいたします。


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(サクラと平和の象徴のドバトさん!)



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[2019/04/30 05:21] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
平成最後の故障!
急に、インターネットに接続できなくなったduck4。

巷は、10連休なので、お休みかなと思いましたが、

翌日には、来てください、接続できるようになりました。

原因は、ルーターの故障でした。

対応ありがとうございました。


ところで、あのオオハクチョウさんのルーちゃんですが、

独りぼっちでいるところを目撃ました。

どうやら、一緒にいた仔は、旅立ってしまったようです。


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(羽を広げているオオハクチョウさんのルーちゃん!)

これから、どうするのか。

ただただ見守るしかありませんが、

おせっかいな願いですが、滞在組への合流もと思ってしまうduck4であります。


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(ルーちゃん!)



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[2019/04/29 13:56] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
浜頓別町にあるクッチャロ湖へ!!
今回も、クッチャロ湖がある浜頓別町には、

稚内駅からバスで行くことにしました。


宗谷バスに乗る前に、切符売り場で100円が11枚付きの1000円分の回数券を2セットと

20円券が11枚付きの200円分の回数券を1セット購入しました。


稚内から浜頓別までは、2180円かかるので、

帰りも同じ路線をバスで戻るので、その方が1割安くなるからです。


ところで、今回乗った10時22分発は浜頓別が終点ではなく、

音威子府まで行くバスで、日本最北端の地、宗谷岬を経由していきます。


なので、外国人の観光客も、最北端の地を求めて、

乗車される方もいました。


オーストラリア人の夫婦の方が後ろに乗車されていて、

お話しすることができました。

この時は、翌日、稚内では選挙が行われるので、

選挙カーが走っていた、その話をしました。


ネイティブのヒトと話すと、話も早く聞き取るのが大変でしたが、

何とか、duck4が言いたいことは伝わったかと思われます。

もちろん、その夫婦も宗谷岬が目的で、

「ここです!」と教えてあげ、下車していきました。


それから、約2時間40分ほどかかって、

やっと、ハクチョウさんたちが待っている浜頓別に到着しました。


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(浜頓別町!)

クッチャロ湖水鳥観察館にある看板には、

飛来数がなんと4600羽とありました。

4月中旬から、南で越冬していたハクチョウさんたちが、

旅の途中で羽を休めるので、これだけ増えているようです。


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(飛来数4600羽のハクチョウさんのクッチャロ湖!)

ところで、このクッチャロ湖では、

餌付けは禁止されておらず、

観光客が近くにある売店でパンを買ってきてあげていました。


それを知ってか、ヒト慣れしたコハクチョウさん、オオハクチョウさんやオナガガモさんも、

岸に上がっておねだりしていました。


直接、野生のハクチョウさんとふれあえることには、賛否がありそうですが、

近くで観察できるようになっています。


ところで、平成最後に開催された日本白鳥の会の研修会の時に、

ハクチョウさんの餌付けに賛成!?

反対を参加されていた方に質問したところ、

約半々に意見が分かれました。


話を元に戻しますが、

湖の手前の岸には

白い柵があり、これより先には入れないように、

ハクチョウさんたちへの配慮は行われています。


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(クッチャロ湖のハクチョウさん!)

あいにく、この日は、寒く曇ったり晴れたりと、

天候がコロコロ変わりましたが、

ハクチョウさんたちは、寒さには関係なく、

湖畔では元気な声がずっと鳴り響いていました。


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(クッチャロ湖!)



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[2019/04/28 05:14] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
日本最北端の稚内大沼のハクチョウさん!
那覇空港から稚内空港へ羽田空港経由して1663マイルを

飛行機で移動してきたduck4。


目的地のひとつに、

日本最北端のハクチョウさんたちの渡りの中継地の大沼に行くことでした。


空港から大沼まで約3キロほどの距離で、

前と後ろでバックパックを背負いながら歩いていると、

地元の方が止まってくれて車で送ってくださいました。

その節はありがとうございました。


そして、大沼について時には、

ハクチョウさんたちは、とても騒々しかったです。

それもそのはず。

ちょうど餌付けが行われていたからでした。


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(大沼のハクチョウさんたち!)

餌が沼にまかれれると、

一斉に集まって来るハクチョウさんたち。

足の踏み場がないほどに、体と体がぶつかりながら、

水中に沈む餌を食べようとしていました。


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(足の踏み場がないほど集まるハクチョウさんたち!)

そして、興奮のボルテージも最高に達したのか、

あたりが、騒然としてきました。


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(騒然とする大沼のハクチョウさんたち!)

大沼では、近くに牧草地があり、食害を防ぐために、

給餌が行われているそうです。


そのハクチョウさんの餌の大麦を積んだトラックが到着すると、

ちょっとは警戒したのか、一時離れていきましたが、

まかれるや否や、また食べるために戻ってきました。


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(食べ物を積んだトラックとハクチョウさん!)

そして、お腹がいっぱいになったハクチョウさんたちの中には、

まったりとお休みモードのツガイもいました。

この仔たちは、頭が茶色に変色しているので、

渡りの途中で泥の中で採食してきたのかなと、

すぐわかりました。


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(頭が赤茶に変色しているオオハクチョウさん!)



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[2019/04/27 05:59] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
瓢湖で行われている傷病ハクチョウさんへの給餌!
瓢湖には、羽をケガして飛べないコハクチョウさんがいます。

昨シーズンの4月に、行ったときには17羽だったはずですが、

今シーズンは、2羽増えて19羽になっていました。


そして、瓢湖では3代目になるハクチョウおじさんがいて、

一般の方からの寄付により餌が与えられていること。

メールで直接、阿賀野市のにい合わせしたところ、

教えていただきました。

その節は、ありがとうござます。


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(餌箱をのぞき込むコハクチョウさんとおこぼれに預かるスズメさん!)

ところで、このような傷病ハクチョウさんたちに優しい環境があるのも、

duck4が知る限り瓢湖だけだと思います。


その様子を見たくて、今年も、もう飛来組が旅立ってしまった

サクラが満開になった4月中旬に訪れることにしました。


それは、傷病ハクチョウさんの保護と自然復帰の在り方について、

特に興味があったからでもあります。


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(餌を食べている瓢湖のコハクチョウさんたち!)

夕方、桟橋に置かれた餌箱にやって来て食べてた仔たちは、

5羽から6羽ほどだったようです。


他の仔たちは、泳ぎまわっていたり、

中州で休んでいたりもしていました。


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(コハクチョウさん!)

自然復帰した飛べない傷病のコハクチョウさんに対して、

動物愛護の観点からの給餌には良いことだとduck4は思います。


その先進的な取り組みが行われているのが、

ラムサール条約に締結されている新潟県の瓢湖。


こうやって、北へ帰ることができないハクチョウさんたちが、

安心して生きている環境を見たくなり、

今年も平成最後の日本旅の地に選んだduck4であります。


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(お食事中のコハクチョウさん!)

話は変わりますが、

瓢湖周辺では、よくスズメさんに出会いました。

このようにハクチョウさんたちにあげている餌のおこぼれにあずかれるからでしょうか。


いや、それだけでもなく、

周りにも子育てできるような巣をつくれる住宅が残っているからなのかもしれません。

歩いていてそう感じました。


ところで、このスズメさんですが、

お腹の羽毛がちょっと薄くなっているので、

抱卵中のメスのスズメさん!?かなと思いました。

確信は持てませんでしたが。


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(メスのスズメさんかな!?)

平成最後の日本旅の準備!

平成最後の日本旅では、

今回もユナイテッド航空の特典航空券から予約しました。


瓢湖、稚内の大沼、浜頓別にあるクッチャロ湖のハクチョウさんたちに訪れるため、

新潟→那覇→羽田→稚内→羽田→那覇→仙台と6フライトに乗りました。


旅の途中、サクラが満開の春。

じめっとした初夏の風、まだ突き刺すような早春の風を経験。

日本は、細くて長い国だと改めて実感しました。



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[2019/04/26 05:38] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(6) |
平成最後の旅!
平成最後に日本を回る旅をしました。

It was final Heisei era that I traveled around Japan.

ちょうど、旅経つ前に、5羽の滞在組のハクチョウさんたちは、
サクラをバックに泳いでいました。

Just before traveling, I saw 5 swans swam at the behaind of cherry flowers.


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(5羽の滞在組のハクチョウさんとサクラ!)

瓢湖では、羽をケガして空を飛べない19羽のコハクチョウさんに会いました。

At the Hiyoko lake I met 19 swans which can't fly in the sky at all
because of getting injured wings.

いくらかのハクチョウさんたちは、満開のサクラをバックに飛び方の練習をしていました。

Some of swans tried to practice how to fly again.
at the behind of the cherry flowers, which were full blossom.


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(居残り組のハクチョウさんと瓢湖のサクラ!)

日本最北端の大沼では、
繁殖地へ渡るために休んでる5000羽のハクチョウさんたちがいました。

At the Ohnuma lake of the northenmost of Japan about 5000 swans dropped at there
to have a rest for a moment to migrate for their breeding site.

浜頓別町にあるクッチャロ湖でじゃ、
足には標識リングを装着されたメスのコハクチョウさんに会いました。
今年も再開できとてもうれしかったです。

At the Kucharo lake of Hamatonbetsu town I met a female tundra swan wore a sing ring on her foot.
I was really willing to meet her again this year.

ところで、そのスタッフの方は、以前餌を与えていて現れると、
ハクチョウさんたちは、知っているので、突然ここに飛んできました。

By the way when a staff used to give them feed and appered in front of them,
swans flew for here suddenly because they got to know him.


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(突然集まるクッチャロ湖いるハクチョウさんたち!)

これは、短いサマリーですが、
duck4ブログでは旅の話を紹介します。

This is a short summary,
so duck4 blog will introduce about the story of Travel for you.



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[2019/04/25 05:32] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ルーちゃん&寄り添う飛べるオオハクチョウさんの関係!
ルーちゃんともう1羽飛べるオオハクチョウさん。

もしかしたら、ツガイ!?と思うことがあります。

それは、飛べるのに、残っているからです。


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(ルーちゃん&寄り添う飛べるオオハクチョウさん!)

そして、様子を見に行ってみると、

給餌している市民の方を、

首を長くして待っているルーちゃんたちがいたからです。


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(手前がルーちゃん!)

ところで、ルーちゃんのクチバシの特徴ですが、

ほくろのような黒いシミがあります。

それと、首の羽毛の一部が薄くなっているところです。


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(ルーちゃん!)

ルーちゃんに寄り添っている飛べるオオハクチョウさんは、

クチバシと羽毛の生え際まっすぐになっています。

これは、あの滞在組のチンさんのヘアスタイルにそっくりです。


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(ルーちゃんに寄り添って残っているオオハクチョウさん!)

話を元に戻しますが、

ルーちゃんに寄り添っている飛べるオオハクチョウさんは、

以前、この周りを飛び回っていたことがありました。


旅立とうと思ったからでしょうか。

しかし、また、ルーちゃんのそばに戻ってきました。


ハクチョウさんは、伴侶になれば一生添い遂げると言われています。

もしそうだとして、この2羽が夫婦だったら、一緒に夏越しをするのでしょうか。

とても、気になります。


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(ルーちゃん&寄り添う飛べるオオハクチョウさん!)



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[2019/04/24 05:45] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(4) |
ツグミさん&居残りのマイクくんとマガモ君!
冬鳥のツグミさんですが、

つくしが伸びてきた芝生にいました。

こちらの気配にはまだ気づいていないようです。


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(ツグミさん!)

まもなくすると、渡りの時季になりますが、

見ていると、ムクドリさんのように群れをつくっている節もないので、

単独で渡るのでしょうか。


それとも、一か所に、集合して、

大きな群れをなして渡っていくのでしょうか。


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(ツグミさん!)

ハクチョウさんなんかは、50羽の群れをなして、

一緒にわたっていく姿が動画や、実際、七北田川上空を通過するのを目視できます。

ツグミさんのように、比較的小さな鳥さんたちは、

これからどのように旅を続けるのでしょうか。

とても、不思議です。


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(ツグミさん!)

定点ポイントで、滞在組のハクチョウさんたちを待っていると、

オナガガモさんのマイクくんとオスのマガモ君が一緒に泳いでいることがあります。

出会うと、なぜかほっとします。


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(羽をケガしているオナガガモくんのマイクくん!)

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(オスのマガモくん!)



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[2019/04/23 05:12] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(0) |
鳴きかわしながら移動する斑ちゃん、チンさん、ティちゃん!
滞在組のハクチョウさんたちは、

5羽で一緒に行動していたり、

また別行動していたりといろいろのようです。


この時は、ちゃん、チンさん、ティちゃんの3羽が一緒に、

お互い鳴きかわしながら泳いでいました。


ハクチョウさんたちって、duck4が思っている以上に、

コミュニケーションをとっている鳥さんだと思います。


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(鳴きかわしながら泳ぐ斑ちゃん、チンさん、ティちゃん!)

そして、アドちゃん、ミルクちゃんを合流せずに、

3羽は、下流へと向かって泳いできました。


特に、いつも一緒なのは、斑ちゃんとチンさんなので、

この2羽はツガイ!?と思うこともありますが、

duck4はそう感じていません。


同じ仲間といったようなイメージの方が強いです。

そこに、滞在組の中では一番強い斑ちゃんに導かれるように、

ティちゃんも後をついてきます。


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(3羽は一緒!)



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[2019/04/22 05:02] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(3) |
古き良き昭和の家に集うスズメさんたち!
最近、スズメさんの住宅難が話題になっています。

duck4の周りでも、瓦屋根の家が少なくなり、

巣をつくるのが大変になっているようです。


そんな中、時々、早朝歩いていると、

スズメさんたちが集まり、チュンチュンチュンチュンとおしゃべりしている

古き良き昭和の時代に建てられて瓦屋根の家に出くわすことがあります。


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(スズメさん!)

そして、この川の近くに立っているこの家も、

スズメさんたちの集会場にはなっているのですが、


屋根の隙間はふさがれていて、巣をつくるのには不向きな物件のようでもあります。

しかし、このトタン屋根ですが、よく見ると、隙間らしいところに、

ちょっとした雨宿りできそうな場所があったです。

1羽隠れていました。


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(隙間に隠れるスズメさん!)

そして、よくよく見ると壁には隙間があり、

その中にはスズメさんが入り込めそうなところもありました。

この中だと、怖いカラスさんが来ても、大丈夫そうです。


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(隙間に隠れられそうなスズメさん!)

昨今、スズメさんの数は減っていると言われています。

確かに、duck4の住んでいる地域では、

1羽~2羽ほどのヒナちゃんにせっせと餌をあげている

親鳥の姿を見かけます。


ただ、少数派になってしまいましたが、

まだ古き良き昭和の物件があるおかげで、

巣づくり難民になっていないようですが、

新しい時代の令和になれば、

これもいつまで続くのかは、わからないのが実情です。


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(古き良き昭和の家に集うスズメさん!)



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[2019/04/21 05:11] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
飛び立つルーちゃんと一緒だったオオハクチョウさん!?
数日前の出来事ですが、

七北田川上空を飛んでいるオオハクチョウさん。

もしや、あのルーちゃんと一緒だった仔。

早朝だったこともあり、残したまま旅立つのかなと思いました。


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(飛び立つルーちゃんと一緒だったオオハクチョウさん!)

しかし、また戻って来てルーちゃんのところに、

舞い降りてきました。


旅立つのをやめたようです。

ということは、ルーちゃんとこの飛べるオオハクチョウさんは、

ツガイでは!?

とduck4は思いました。


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(ルーちゃん&一緒のもう1羽のオオハクチョウさん!)

ところで、ハクチョウさんたちにとって、

独りで旅を続けることは、危険を伴います。

なるべくだったら、群れで行動した方が回避できます。


もし、ルーちゃんを残したまま旅立つということは、

この一緒にいたオオハクチョウさんにとっても、

危険を伴う渡りになるはずです。


一緒に居残ればと思っているduck4ですが、

この仔はどう思っているのでしょうか。


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(手前がルーちゃん!奥にいるのが一緒にいるオオハクチョウさん!)



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[2019/04/20 05:02] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
春を告げるウグイスさん!
春を告げる鳥さんの代表格といえば、

ウグイスさん。


duck4の定点ポイントでは、2月下旬ごろに、

初鳴きを聞きました。


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(ウグイスさん!)

それからというもの、早朝、定点ポイントに行くと、

「ホーホケキョ!」という鳴き声を聞くようになりました。


ところで、この鳴き声ですが、

地域によって違うようで、ウグイスさんにも方言というものが存在するとのこと。

鳴き声は、その地域の間で伝承されるそうです。


ちなみに、duck4のところでは、

「ホーホケキョ!」と聞こえたのですが、

皆さんのお住まいの地域では、どのように聞こえましたか。


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(ウグイスさん!)

ところで、いつも鳴き声は聞こえるのですが、

その姿をなかなか見せてくれないのがこのウグイスさん。


観察を始めたころには、

ウグイス色をした鳥さんがウグイスさんと思い込んでいましたが、

それは、メジロさんなんです。


鳴いているウグイスさんを撮影してわかったのですが、

ウグイスさんは声とは、につかわないとても地味な色をした鳥さんでした。


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(地味な色をしているウグイスさん!)

そして、この仔を大胆な性格のなのか、

duck4が撮影していても、大きくクチバシを開けて、

「ホーホケキョ!」と鳴き続けていました。


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(大きくクチバシを開け鳴き続けるウグイスさん!)



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[2019/04/19 05:26] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
七北田川にまだ居残っている冬鳥さん!
まだ、冬鳥は残っていますが、

前を泳いでいるのはマガモ君。

後ろにいるのが、羽をケガしているオナガガモさんのマイクくんです。

普段も一緒に行動しているのでしょうか。

そうだとすると、安心です。


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(マガモ君とオナガガモさんのマイクくん!)

冬鳥といえば、

ツグミさんもまた定点ポイントでは居残っているようです。

対岸で何か、餌でも探している仔がいました。

でも、もうそろそろ旅立つ頃でしょう。

お別れは、寂しいですが、これも致し方ありません。


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(ツグミさん!)

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(ツグミさん!)

追伸!

duck4の標準木の満開のサクラを露出を明るくして撮影してみました。

ふわっと、キレイな感じを受けました。

カメラの表現方法には、わかれば奥があるのでしょうね。


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(duck4の標準木の満開のサクラ!)

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[2019/04/18 05:17] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(0) |
お留守番しているミルクちゃんのところに戻るアドちゃん!
その後、七北田川と梅田川の合流点から、

中州付近まで戻ってきたduck4。

ぽっんとお留守番をしていたミルクちゃんの姿です。


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(中州でお留守番のミルクちゃん!)

よく、単独行動することが多いのがミルクちゃん。

この時も、斑ちゃん、チンさん、ティちゃんは一緒でしたが、

ミルクちゃんだけは、別行動でした。


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(ミルクちゃん!)

そして、下流からduck4の後を追いかけて来たアドちゃんも、

40分から50分ほどかけてミルクちゃんがお留守番していた中州へと戻ってきました。


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(duck4の後を追いかけて戻ってきたアドちゃん!)

これは、duck4の要望なのですが、

5羽の滞在組のハクチョウさんたちが一緒だったら楽なのですが、

サクラが満開になる頃から行動範囲も広がるので、

探すのも一苦労なのです。


そして、この状態は、

5月下旬ごろまで続くかと思われます。

梅雨に入ると、動き回ることも少なくなります。


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(ミルクちゃん&アドちゃん!)

追伸!

仙台は、サクラが満開になりました。

duck4の標準木のサクラの木もあっという間の出来事でした。

今度、風が吹けば、散り始めることでしょう。


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(duck4の標準木のサクラ!)

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(満開のサクラの花びら!)



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[2019/04/17 05:48] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ルーちゃんに会おうとしたのかもしれないアドちゃん!
七北田川と梅田川の合流点で、

ルーちゃんとその一緒にいる飛べるオオハクチョウさん。

滞在組の斑ちゃん、チンさん、ティちゃんと別れた後。


上流へと戻ってきた時に、アドちゃんが、下流へと向かって泳いできました。

土手から声をかけると、気づいたのか、

下流へ向かって泳ぐのをやめ、Uターンしたのです。


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(下流へ向かって泳いでいたアドちゃん!)

河川敷まで降りて、「アドちゃん!」と名前を叫んだのですが、

対岸の浅瀬に上陸。

羽をバタバタさせていました。


DSCN0555_convert_20190414105329.jpg

(アドちゃん!)

DSCN0556_convert_20190414105350.jpg

(羽をバタバタさせるアドちゃん!)

ここで、偶然出会ったということは、

アドちゃんも、下流にいるルーちゃんたち。

そして斑ちゃんたちの後を追いかけて来たのかもしれません。


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(対岸の浅瀬を歩いているアドちゃん!)

DSCN0567_convert_20190414105506.jpg

(浅瀬で羽をばたつかせるアドちゃん!)

そのあと、残るミルクちゃんを探しに上流へ歩き始めたduck4。

また、アドちゃんもduck4の後を追いかけるように、

ついてきて上流へと戻って行きました。


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(duck4の後を追いかけるアドちゃん!)

冬の間は、あまり動かず、じっとしていることが多かった滞在組のハクチョウさんたち。

春になり、サクラが満開になるころから、

毎年のように行動範囲を広げるようになり、

個々の単独行動も増えてきます。



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[2019/04/16 13:30] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
満開のサクラとヒヨドリさん!
ここは、duck4のサクラの標準木。

満開の花びらの中には、あのヒヨドリさんがいました。


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(満開のサクラの中にいるヒヨドリさん!)

今まで、住宅地を飛び回っていたヒヨドリさん。

サクラが満開になると、住宅地を離れやってきます。


たまに、またひょっこり戻ってきますが、

その時は、クチバシの色が黄色に変わっています。

すぐに、サクラの蜜を吸っていたことがバレバレなのです。


DSCN0626_convert_20190414104506.jpg

(花の蜜を吸っているヒヨドリさん!)

ところで、ヒヨドリさんって、

体もデカいし、声もデカいし、態度もデカい。

とduck4はそう思っています。


しかし、そんなヒヨドリさんも、サクラが終わると、

多くの仔たちは、どこかに姿を消してしまいます。

そんな、大声で鳴いて飛び回っていたヒヨちゃんに出会えなくなると、

ちょっと寂しくなります。


DSCN0619_convert_20190414104419.jpg

(満開のサクラとヒヨドリさん!)



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[2019/04/15 05:02] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
居残っている梅田川のハクチョウさん!
サクラが満開の仙台。

4月中旬になりましたが、飛来組のハクチョウさんたちが、

まだ居残っています。


七北田川と梅田川の合流点では、

あの羽をケガしているルーちゃんの他に、

4羽のハクチョウさんがいました。


DSCN0442_convert_20190413230728.jpg

(居残るであろうオオハクチョウさんのルーちゃん!)

行った後に、ルーちゃんが休んでいた中州に4羽が集まり、

皆で休みだしました。


もちろん、対岸から呼んでみましたが、

誰も来ませんでした。


4月中旬までは、立ち寄りのハクチョウさんたちに出会いますので、

暖冬だった今年の冬も例年並みだったのかもしれません。


ちなみに、

北海道の浜頓別町にあるクッチャロ湖では、

1000羽ほどのハクチョウさんが集まっています。


また、最北の中継地である稚内市にある大沼でも、

400羽ほどに達しています。


日本列島は南北に細長い国ですが、

ハクチョウさんもまだ仙台にも数羽ですが、

飛べるハクチョウさんが1羽居残っているところを見ると、

無事、春の渡りができるのか。

と不いう気持ちになります。


そして、帰ってから写真を拡大して確認してみたところ、

5羽のうち3羽は滞在組の斑ちゃん、チンさん、ティちゃんであることが判明。

もう2羽は、居残っているルーちゃんともう1羽の飛来のオオハクチョウさんでした。


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(3羽の滞在組、ルーちゃんともう1羽の飛来のオオハクチョウさん!)



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[2019/04/14 05:32] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(4) |
ミルクちゃんの泳ぐ速さ!
意外と泳ぐのが早いハクチョウさん。

それを改めて実感させられたことがあります。


それは、たった独りでミルクちゃんは、下流へとお出かけしていました。

何の用事があったのでしょうか。


もしかしたら、あの梅田川にいるオオハクチョウさんのルーちゃんに会いに。

いや、本当のところを聞いてみたかったのですが、

やはりできませんでした。


DSCN0217_convert_20190411174517.jpg

(たった独りでお出かけるミルクちゃん!)

ちょうど、戻って来るところで、降りて行って近づいたのですが、

ミルクちゃんは目の前を素通りして、
 
滞在組が待っている上流へと急いでいました。


ところで、このあと、上流部で滞在組のハクチョウさんたちに会うのですが、

帰り道では、ミルクちゃんの姿はありませんでした。


どこに行ったのか心配していたら、

我々がいたところの上流の中州からこちらへ向かって泳いでくるミルクちゃんがいました。


橋の付近で出会ったのが6時10分ごろ。

そして、中州付近から私たちがいた場所にミルクちゃんが現れたのが7時。

その滞在組が待っていた場所にduck4が到着したのが6時50分ごろだったので、

その前にはミルクちゃんは通り過ぎているはず。


この撮影したミルクちゃんが橋付近から上流の中州までは、

距離にして1キロほどあるので、30分から40分ぐらいで、

泳ぎ切ったのではないかと思われます。


duck4が歩く速さよりは遅いのですが、

それでも、油断していると追いつけるほどの速さであることは事実のようです。


DSCN0223_convert_20190411174457.jpg

(国道の橋を通って戻るミルクちゃん!)

ところで、トタン屋根の上では、

5羽ほどのスズメさんは羽休めをしていました。

まるで、皆で集まって、朝のお話をしているようでした。


DSCN9975_convert_20190408180514.jpg

(屋根で羽休めをするスズメさんたち!)

特に、4月に入ったからですが、

屋根の上で集まっているスズメさんの小集団に出会います。

だいたい5羽~10羽ほどなので、

もしかしたら、子育てのために巣を構えているのかなと思いました。


DSCN9979_convert_20190408180551.jpg

(スズメさんたち!)

5月中旬になると1番子たちが巣立ちますので、

もうメスは子育ての準備に始まっているのかもしれません。


もしかしたら、この家のどこかに、スズメさんは、巣をつくっているのかなと

勝手に想像しました。


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(もしかしたらこの家にスズメさんの巣でもあるのかな!?)



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[2019/04/13 05:10] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
平成最後の満開のサクラと雪!
仙台では21年ぶりに積雪5センチを記録。

満開になったduck4のサクラの標準木も、

このユキには驚いていたのに違いありません。


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(duck4の標準木のサクラ!)

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(寒そうな満開のサクラの花びら!)

湿った雪が河川敷を覆い歩きづらかったのですが、

ルーちゃんのことが心配になり、

梅田川に行ってみました。


すると、誰かを待っているのか、泳ぎまわっている

ルーちゃんを見ました。


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(ルーちゃん!)

また、もう1羽の飛来のまだ居残っているオオハクチョウさんも、

梅田川と七北田川の合流地点で休んでました。


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(まだ居残っている飛来のオオハクチョウさん!)

それから、家のアンテナには、

ムクドリさんたちが止まっていました。

この仔たちは、群れで行動しているようです。


周りには20羽ほどいて、

撮影しているのに気づくと、飛び去ってしまうものもいました。


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(アンテナに止まっているムクドリさんたち!)

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(ムクドリさん!)

真冬の間、この定点ポイントに、

あの滞在組のハクチョウさんたちが、待っていましたが、

今は、工事も始まり、早朝行ってもいません。


そして、4月とは思えないような、雪化粧に覆われていました。

季節が逆戻りしたような錯覚を覚えてしまいました。


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(ユキの覆われている七北田川!)

それから、上流の大橋付近に行ってみると、

そこには、マイクくんが泳いでいました。


時々、見かけないこともあるのですが、

この時は、オスのマガモくんも一緒でした。


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(マイクくん!)

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(オナガガモさんのマイクくん!&マガモ君!)

そして、ちゃん、チンさん、ミルクちゃんもduck4の気づき

いつものように近づいてきてくれました。

この後、遅れてアドちゃんとティちゃんも合流しました。


寒さには慣れているはずのハクチョウさんたちですが、

突然の雪に驚いたのかもしれません。


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(ミルクちゃん、チンさん、斑ちゃん!)



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[2019/04/12 05:58] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
イソヒヨドリさんは増えているのかな!?
圧倒的に、ヒヨドリさんが幅を利かせていますが、

海辺に近いせいか、たまにですがイソヒヨドリさんも見かけることがあります。


まだ、静かな早朝だと、

屋根に止まって美声を響かせていると、

duck4は、なぜか、とてもキモチが癒されます。


ところで、この仔は、梅田川と七北田川の合流地点にいたメスのイソヒヨドリさん。

若干、羽の色が青くなっています。


イソヒヨドリさんは、昨年、巣立ったばかりの若鳥を見たことがありました。

全国的にも増えているということなので、

もしかしたら、duck4の周辺でもこれから多くなるのかもしれません。


DSCN9959_convert_20190408180400.jpg

(イソヒヨドリさん!)

ところで、duck4がフィールド調査中に、

2箇所でカンムリカイツブリさんに出くわします。

この仔は下流域で見ました。


北日本で、一部のカンムリカイツブリさんは、繁殖するとのこと。

果たして、七北田川ではどうなのでしょうか。


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(カンムリカイツブリさん!)

こちらは、滞在組のオオハクチョウさんのアドちゃんとコハクチョウさんのティちゃん。

ちょうど、duck4に向かって泳いでくるところです。


最近、アドちゃんは、羽からの出血もなく、元気で、

よく「ク!ク!」と白鳥語で話しかけてくれます。


ティちゃんは、警戒心が強く、遠巻きで見ていることも多いのですが、

duck4のことをどう思っているのかな!?

考えることがあります。


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(アドちゃんとティちゃん!)



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[2019/04/11 05:33] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(4) |
居残りのルーちゃん&マイクくん!
七北田川と梅田川の合流点には、

とうとう2羽のオオハクチョウさんだけになってしまいました。

ちなみに、奥にいるのがルーちゃんです。


DSCN9968_convert_20190408180454.jpg

(梅田川に残っている2羽!)

ルーちゃんは、一時、滞在組と一緒でしたが、

工事が本格的に始まってから、こちらの梅田川に来たようです。


対岸から呼んでみましたが、

振り向いてはくれましたが、近づいては来ませんでした。


もしかしたら、もう忘れてしまったのかな。

とduck4は、ちょっと残念に思ってしまいました。


DSCN9963_convert_20190408180429.jpg

(オオハクチョウさんのルーちゃん!)

ところで、4月になり、

ケガをして渡りができないマイクくんは、

他のカモさんたちに混じっています。

行ったときには、

驚いて逃げて行ってしまいました。


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(オナガガモくんのマイクくん!)

他の冬鳥さんとして、コガモさんもいました。

コンクリートブロックに上がっているコガモさん。

この後ろを通ると、急いで川に飛び込んでしまいました。


DSCN9930_convert_20190408180203.jpg

(コガモさん!)

こちらは、留鳥のカルガモさんです。

芝生に上がっています。

新芽でも食べているのでしょうか。

最近、よくこの土手で見かけます。


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(芝生にいるカルガモさん!)



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[2019/04/10 05:02] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
duck4のサクラの標準木!
4月上旬はまだ冬と春が同居しています。

撮影はできまんせんでしたが、

飛び回る夏鳥のツバメさんを見かけるようになりました。


また、duck4のサクラの標準木の近くには、

倉庫があり電線にはスズメさんが止まって羽繕いをしていて、

瞳を閉じている姿がとても可愛いお顔をしていました。


おそらく、トタン屋根には隙間もあり、

ここに巣をつくって子育てするのではないかと思います。


DSCN9744_convert_20190403180953.jpg

(スズメさん!)

その街路樹には、

冬鳥のツグミさんがいました。

河川敷でも、住宅地でも見られるますが、

こんな光景も、もうまもなく見られなくなるでしょう。


DSCN9925_convert_20190408180132.jpg

(ツグミさん!)

ところで定点観測をしているサクラの木は、

まだ満開には至っていません。

4月6日は、まだ数輪のみの開花でした。


DSCN9922_convert_20190408180108.jpg

(4月6日のサクラ!)

4月7日は、少しつ開花しています。

3分咲きといったところでしょうか。


DSCN0011_convert_20190408180756.jpg

(4月7日のサクラ!)

そして、4月8日には、

つぼみと開花した花びらが、半々といったところです。

duck4のサクラの標準木の見ごろは、

今週末ごろではないかと思われます。


DSCN0100_convert_20190408180736.jpg

(4月8日のサクラ!)

3月下旬ごろから、滞在組のハクチョウさんたちは、

工事が始まった定点ポイントから、

大橋から中州付近へと移動しています。


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(5羽の滞在組のハクチョウさんたち!)



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[2019/04/09 05:10] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
強風警報発令!
強風警報が発令された朝。

七北田川と梅田川の合流地点には、

8羽の飛来組のオオハクチョウさんがいました。


DSCN9891_convert_20190407213614.jpg

(梅田川にいた8羽のオオハクチョウさんたち!)

うち1羽あのルーちゃんで、

飛ばされそうな強風が吹く中、

潮が引いた浅瀬に立っていました。


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(オオハクチョウさんのルーちゃん!)

そのあと、いつもの定点ポイントの七北田川に移動して歩いているときには、

duck4は、飛ばされそうになったほどでした。


強風のため、いつも穏やかな川面も、

白波が立ち、中州では5羽の滞在組のハクチョウさんたちも、

耐えながらじっとしていました。


DSCN9904_convert_20190407213818.jpg

(5羽の滞在組のハクチョウさんたち!)

そして、川のそばで待っていると、

中州で休んでいたはずのアドちゃんが、

泳いできました。


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(アドちゃん!)

白波も立つほどの強風の中、

流れに逆らっていたので、大変そうです。

水かきでこぎながら、大きな体が、そばまで来ました。


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(アドちゃん!)

そして、見つめるアドちゃん。

しかし、波が高くそばまで近づくことができず、

対岸の浅瀬へと流されてしまいました。


あとで知ったのですが、仙台では25メートル以上の強風が吹き、

電車も止まった路線もあったほどです。


こんな強風警報が発令された日は、

ハクチョウさんたちも嵐を去るのを必死に待っていることが

この日行ってみてわかりました。


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(見つめるアドちゃん!)



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[2019/04/08 05:39] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ティちゃん&アドちゃん!
ティちゃんは、

2016年春からずっと滞在組のハクチョウさんと一緒に行動しています。


唯一のコハクチョウさんなので、

大変なことも多々ありますが、もう完全に一員。

見ていると、皆を信頼しきっているようです。


なので、duck4は、

安心してティちゃんのことを見守っています。


DSCN9688_convert_20190403181507.jpg

(ティちゃん!)

アドちゃんは、1年早く2015年の春から一緒です。

その時は、まだ灰色の羽に覆われていた幼鳥でした。


今では、もう立派な成鳥で、今年の6月で5歳になります。

時々、骨折して羽から出血する以外は、

問題なく皆と一緒に過ごしているようです。

わが子のようにとてもかわいいです。


DSCN9679_convert_20190403181531.jpg

(アドちゃん!)

追伸!

ここより下流の梅田川には、まだ8羽の飛来組のオオハクチョウさんが居残っています。

そのうち1羽は、あのルーちゃんです。

元気にしているのでご安心ください。



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[2019/04/07 05:25] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
慣れ慣れしいミルクちゃん!
ミルクちゃんは、近くまで来てくれて、

そばに立ってじっと動かず、

以前ですが、1時間もべったりしていたこともあります。

信頼してくれているのでしょうか。


いや、慣れ慣れしい仔です。

かといって、単独行動もすることがあります。


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(ミルクちゃん!)

浅瀬にいるアオジさんです。

このあたりを縄張りにしているようで、

行くと姿を現してくれます。


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(アオジさん!)

追伸!

仙台でも4月5日にサクラが咲きました。

例年よりも6日早い開花宣言です。



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[2019/04/06 05:23] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
実に賢い鳥カラスさん!
ネットの中にカラスさんがいました。

捕まってしまったのでしょうか。

どうやら、そうではなさそうでした。


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(ネットの中いるカラスさん!)

写真を撮っていても、全く動じません。

皆さんのお住まいの地域では、どのようにゴミ取集をしているのかわかりませんが、

このカラスさんが棲息している仙台市では、

週2回の燃えるゴミと週1回のプラスチックごみを回収しています。

この緑の袋で出す日は、燃えるゴミの収集日です。


そのことを知ってか、

食べられそうな中に入っているゴミをあさろうとしていました。


DSCN9647_convert_20190403181219.jpg

(燃えるゴミの袋をあさろうとするカラスさん!)

そして、こちらに気づいたのか、

こちらを見るカラスさん。

どのように、このネットの中に入り込んだのでしょうか。


DSCN9649_convert_20190403181302.jpg

(こちらに気づくカラスさん!)

すると、です。

下の地面をのぞき込むカラスさん。

板の一部がすかすかに空いているのではありませんか。


DSCN9650_convert_20190403181322.jpg

(地面をのぞき込むカラスさん!)

なんなく、カラスさんは、ネットから脱出

ゴミ集積場の外を何食わぬ顔をして歩き出しました。

後ろ姿が、どことなく哀愁がこもっています。


きっと、やれやれ。邪魔しあがって。

とでも思っていたのに違いありません。


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(こちらを振り向くカラスさん!)

ところで、まだ薄暗い早朝。

カラスさんの鳴き声で目を覚ますことがあります。

一番早起きで、塒から餌場へ向かって出勤しているからでしょう。


特に、ゴミ収集のある日を知ってか知らずか、そんな日には、いち早く待っています。

実にカラスさんは賢い鳥さんです。


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(こちらを振り向くカラスさん!)

留鳥のカルガモさんは、土手に上がっていることがあります。

いや、この仔は結構、ふっくらしているようにも感じました。

田んぼに水が張られる頃になると、七北田川にいたカルガモさんがいなくなります。

そうなるのも、もう間もなくなのかもしれません。


DSCN9702_convert_20190403181132.jpg

(カルガモさん!)

追伸!

実にひどいニュースがありました。

「大東大の准教授、ハトに農薬容疑 同様事件の関連も捜査」というニュースが新聞に掲載されていました。

とても悲しくなり、鳥さんたちが心配になりました。



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[2019/04/05 05:17] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(1) |
まだつぼみのサクラ!ちょこまかちょこまか逃げ回るマイクくん!話しかけてくれる斑ちゃん&チンさん!
まだつぼみのサクラ!

3月下旬になってから寒の戻りで急に冬に逆戻り。

楽天の地元での開幕戦でも、ユキが降りました。


サクラの開花は、県南では開花宣言しましたが、

仙台市内まで来ていません。


暖冬だったので、3月下旬に開花するのではないかと思いきや、

4月に入ってからになったので少しほっとしているところです。


そして、いつもduck4が標準木としているサクラも、

まだつぼみ状態でした。


次の最高気温が10度以上になったら、

開花するのではないかと思われますが、これだけはサクラさん次第です。


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(duck4の標準木のつぼみのサクラ!)

ちょこまかちょこまか逃げ回るマイクくん!

ところで、冬の間、いつも待ち合わせていた定点ポイントには、

工事のため滞在組のハクチョウさんは来なくなりました。


しかし、まだ、羽をケガしているマイクくんやオスのマガモくんは、

ここに居残っています。

その他、カルガモさんやオオバンさんもまだいます。


DSCN9737_convert_20190403181056.jpg

(マイクくん!)

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(居残っているオスのマガモくん!)

このマイクくんですが、どこか立場が弱いようで、

あのオスのマガモくんや他のカルガモさんに追い回されることがあります。


岸に上陸して、ちょこまかちょこまかと逃げ回ります。

ちょっと、体が細いことも気になります。

ちゃんと、食べているのか心配にもなりました。


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(ちょこまかちょこまか歩き回るオナガガモのマイクくん!)

話しかけてくれる斑ちゃん&チンさん!

この場所から上流では、5羽の滞在組のハクチョウさんたちが待っています。

行くと、優しい声で、ちゃんやチンさんも話しかけてくれます。

小声ですが白鳥語で話しかけると、duck4も嬉しくなり、

一生懸命に答えるのですが、

わかってくれているのか一度確かめてみたいものです。


DSCN9684_convert_20190403181448.jpg

(斑ちゃん!)

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(チンさん!)



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[2019/04/04 05:36] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
梅田川にいたオオハクチョウさんのルーちゃん!
今日のduck4ブログは、七北田川の支流の梅田川からお送りします。

ここには、まだ居残っている冬鳥の8羽のオオハクチョウさん、オナガガモさん、マガモさん、ヒドリガモさん。

それに、カルガモさん、オオバンさんもいました。


DSCN9517_convert_20190402172531.jpg

(梅田川に越冬中の冬鳥たち!)

その中に、あのオオハクチョウさんのルーちゃんも混じっていました。

クチバシの黒い斑点で、そうだと確信しました。


DSCN9518_convert_20190402172553.jpg

(オオハクチョウさんのルーちゃん!)

「ルーちゃんは、他の飛来のオオハクチョウさんたちから離れて行動しているよ」

と、ここにいた市民の方が教えてくれました。


どうやら、ルーちゃんが、

羽をケガして飛べないことを他の仲間たちは気づいるようで、

独りぼっちでいることが多いようです。


そして、市民の方がおしゃっていましたが、

今シーズン、この場所には、40羽ほどが越冬していたとのこと。

この梅田川の上流でも、越冬していたハクチョウさんがいたそうです。


例年だと、4月中旬ごろまで越冬して飛び立っていくとのこと。

その時、ルーちゃんはどうするのか。


独りぼっちでいると、外敵に気づくことも遅れてしまうので、

七北田川の定点ポイントにいる5羽の滞在組のハクチョウさんたちにまた合流したら。

とduck4は、心の中では勧めているのですが。

果たして、ルーちゃんは、どうするのでしょうか。


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(ルーちゃん!)

この梅田川では、

以前は、とても汚い川で匂いもしていました。


かつては仙台の中央食肉卸売市場から、簡易処理された汚染水が流れ込んでいたそうですが、

今は、ちゃんと処理されるようになり、

水質が改善されました。


ただ、これは全国的な問題ですが、

河川敷には、ヒトが捨てたゴミやプラスチックが落ちていました。


そんな環境の中に、水鳥さんたちが生きているのですから、

もっと、ゴミがないキレイな川になって欲しいと願って、

ルーちゃんに「またね!」と言って別れてきました。


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(梅田川!)

追伸!

この市民の方ですが、あのアドちゃんたちのことを知っていました。

そのことは、また、後程、ブログで紹介したいと思います。



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[2019/04/03 05:26] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
アドちゃんのいつものストレス!
大橋近くの対岸には、

5羽の滞在組のハクチョウさんたち。

どうやら、お腹がいっぱいのようで、中には水浴びしている仔もいました。


DSCN9447_convert_20190331182002.jpg

(5羽の滞在組!)

アドちゃんはというと、

羽を広げると羽毛に血の痕があります。


数日前から、新しく羽軸が伸びてきていたので、

それが折れて出血したようです。


DSCN9448_convert_20190331182020.jpg

(アドちゃん!)

いつものことですが、見ているこちらまで、ひやひやドキドキものです。

このように出血の後は、ご機嫌が良くなく、

duck4に近づいてくれません。

ストレスを感じているのがこちらにも伝わります。


DSCN9449_convert_20190331182037.jpg

(羽毛には血の痕があるアドちゃん!)

しかし、羽の骨折以外は、食欲もあり元気なアドちゃん。

ただ、羽のトラブルだけはどうにもしてあげられません。

そのことをアドちゃんも十分、承知していると思います。


DSCN9450_convert_20190331182052.jpg

(羽を広げるアドちゃん!)

追伸!

新元号が令和になりました。

皆さんは、どんな元号を予想していましたか?



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[2019/04/02 05:20] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ルーちゃんに再開!
七北田川と梅田川の合流地点にハクチョウさんがいる

ということを地元の方から教えていただいたので、

duck4は早速行ってみました。


すると、3月下旬というのに、突然、ユキが激しく降り出しました。

そして、ここには、10羽ほどの飛来組のハクチョウさんたちがいたのです。


DSCN9458_convert_20190331181938.jpg

(七北田川と梅田川の合流点にいる飛来組!)

そのうちの1羽が激しく雪が降る中、

羽繕いをしていました。


そこで、「コォ!コォ!」と白鳥語で話しかけてみると、

なんと、duck4に向かって近づいて来るのではありませんか。


とても、ヒト慣れしたオオハクチョウさんだと思いました。

そして、この時、もしや、

この仔はあのルーちゃんではという淡い期待を持ちました。


DSCN9470_convert_20190331181808.jpg

(ユキの羽繕いするオオハクチョウさん!)

首に小枝が引っかかっていましたが、

duck4に気づきそばまで来ました。


DSCN9473_convert_20190331181835.jpg

(近づくオオハクチョウさん!)

よく見てみると、首の羽毛がへこんでいます。

この特徴は、あのルーちゃんとそっくり。


ただ、ユキが激しく降ってきたので、

クチバシの黒い斑点までは確認できませんでしたが、

ルーちゃんだと確信したほどでした。


DSCN9474_convert_20190331181855.jpg

(ルーちゃん!?)

なぜ、突然、滞在組から離れてここに来たのか?

白鳥語がわかれば直接聞いたみたかったのですが、

それは叶いませんでした。


ただ、ルーちゃんの心を推測するに、

対岸の土手で工事が始まり驚いて移動してきたのか。

それとも、滞在組に攻撃され逃げて来たのか。

飛来の仲間たちがいることを知り、来たのか。

これだけは、duck4の頭の中で考えられる理由です。


そして、離れてしまいましたが、こうやって再びルーちゃんに出会えて、

嬉しくなりました。

元気にやっているようなので、ちょっとホットしました。


DSCN9477_convert_20190331181915.jpg

(ルーちゃん!)



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[2019/04/01 05:11] | 2019年4月白鳥さんブログ | トラックバック(0) | コメント(6) |
プロフィール

duck4

Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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