FXシステムトレード運用記録 2009年03月
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FXシステムトレード運用記録

安月給のサラリーマンがFXでどこまで資産を増やしていけるか。実践を通じて確かめていきます。より快適に取引できるように工夫した自作ソフトも提供中です。

青色申告承認申請書を提出してきました。

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記事にするのが遅くなりましたが、
3月16日(月)に青色申告承認申請書を税務署に提出してきました。
提出を受け付けた職員の方に、記入内容に不備がないかを確認してもらいましたが、
問題なかったようです。
(あとは、年内に税務署から連絡がなければ申請が通ったことになります)
提出時に、「開業届は提出しましたか?」と聞かれたので、
「電話相談で、『すでに事業所得として確定申告&納税していれば、開業済とみなされるので、開業届を提出しなくて良い』と言われたので、開業届を用意しませんでした」と答えました。
電話相談とは、税務署に電話すると国税庁に転送され、税金に関する相談を受けることができるサービスのことです。
僕の細かい質問に、とても親切に丁寧に答えていただきました。

僕の場合は、平成20年分の確定申告時に税務署の担当者に相談した結果、
平成20年分は事業所得の白色申告として確定申告したので、
個人事業としての開業も平成20年分からとみなされたということになり、
平成21年分からの青色申告の申請の場合は開業届が不要ということになります。

一般的には、1月1日から開業するとして、それと同時に青色申告する場合は、
『開業届』と『青色申告承認申請書』の両方を
その年の3月15日(お休みの場合は翌日)までに所轄の税務署に提出する必要が
あります。

最後に、僕が申請書に記入した内容を書きます。

■納税地
 自宅での事業のため、『住所地』に○印をつけ、住所と携帯番号を書きました。

■上記以外の住所地の事業所等
 自宅のみでの事業のため、空欄のままにしました。

■氏名
 本名(当然ですね)を書き、認印を押しました。

■生年月日
 本当の生年月日(これも当然ですね)を書きました。

■職業
 『インターネット関連事業』と書きました。
 現在の運営内容の場合は『WEBサイト運営業』と書いても良かったのですが、
 将来的に、もっと幅広く事業を行うかもしれないので、この言葉にしました。

■屋号
 開業届を出していませんし、確定申告時にも屋号を記入しなかったので、
 空欄にしました。
 一応、屋号を考えていましたが、これがなくても営業面や経理面で困ることはない
 ので、最終的に空欄にしました。

■開始年
 『平成21年分以後』としました。

■1 事業所又は所得の基因となる資産の名称及びその所在地
 『名称』は空欄、『所在地』は自宅の住所を書きました。
 もしも屋号があれば、『名称』にそれを書くことになったかもしれません。

■2 所得の種類
 『事業所得』に○印をつけました。
 ※他の選択肢は『不動産所得』と『山林所得』でした。

■3 いままでに青色申告承認の取消しを受けたこと又は取りやめをしたことの有無
 『無』に○印をつけました。

■4 本年1月16日以後新たに業務を開始した場合、その開始した年月日
 僕の場合は開業済とみなされるので、空欄にしました。

■5 相続による事業継承の有無
 『無』に○印をつけました。

■6 その他参考事項
 『複式簿記』に○印をつけました。
 僕はそのまま変更しないで複式簿記で確定申告すると思いますが、
 ここで選択した簿記方法に関わらず、簡易簿記で確定申告しても良いようです。
 要は、提出書類が完全なものであれば良いということのようです。
 気になる方は、上記の電話相談を受けてみてください。

あと、用紙は国税庁のサイトからPDFファイルをダウンロードし、
それを印刷後に、手書きで記入しました。
申請書を2部つくり、税務署で両方に受付印をもらい、
片方を提出、もう片方を『控え』として持ち帰りました。
今後、何かの証明の際に使うことになるかもしれません。

ちなみに、もしも開業届を提出したとして、その控えも手元にある場合は
それを証明書類として、イーバンク銀行で法人口座を作成することができます。
僕の場合は開業届を提出してませんし、屋号も届出していないので、
もしも今後、屋号で法人口座を作る場合は、屋号を届出し、
イーバンク以外の銀行で法人口座を開設することになると思います。
でも、屋号での銀行口座はつくらないと思います。
個人の銀行口座での業務上の取引は『事業主借』と『事業主貸』として帳簿をつけます。
経費も公共料金は家事按分として『事業主借』と『事業主貸』の勘定科目を使用します。
複式簿記では、個人の財布と事業の財布は、最低限でも帳簿上で区別して管理する必要がありますからね。

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確定申告してきました。

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3月1日に、確定申告してきました。
この日は日曜でしたが、特別に開催されていました。

2008年の一年間の収支を分類し、エクセルにまとめたものを印刷して
税務署に持参しました。
それを税務署の相談担当者に見せたところ、
雑所得ではなく事業所得として申告するように言われました。
内訳は、FX収支、アフィリエイト収支、ネットオークション収支ですが、
経費も多かったので、税務署の担当者に事業所得と判断されたのかもしれません。

申告書B(白色申告)にて電子申告(e-Tax)し、
内訳書を別途提出しました。

事業所得であるなら、今度は複式簿記で青色申告しても良いかも。
FX収入がもっと増えたときに
個人事業化や法人化を視野に入れるためのステップになりそうです。
そのときには今勤めている会社の今後も考えないと。


初めて確定申告する人は とてもドキドキすると思いますが、
つまりは、一年間の収支をまとめ、それを元に計算した税額を
税務署に申告するのが確定申告です。
その後に税金を支払うことになります。

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僕が参考にしたブログのURLを書きます(お勧め順)

http://cherry1126.blog52.fc2.com/blog-category-109.html


http://cherry1126.blog52.fc2.com/blog-entry-1103.html


http://plaza.rakuten.co.jp/ryukunusamimi/diary/?act=reswrite&res_title=%B3%CE%C4%EA%BF%BD%B9%F0%A4%CE%BA%EE%B6%C8%A5%E1%A5%E2%A1%CA%CA%BF%C0%AE19%C7%AF%CA%AC%A1%CB&d_date=2009-02-05&d_seq=1&theme_id=0


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不明点がある場合は、税務署に問い合わせると間違いありません。
所轄の税務署によって判断が分かれる場合もあるので、ご注意くださいね。


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分速FX24セミナーに参加してきました。

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しばらくぶりの更新で恐縮です…。

2月28日に、分速FX24セミナーおよび懇親会に参加してきました。
参加申し込みは昨年12月に済ませてありました。
参加した感想などを、問題ない範囲で簡単にレポートしますね。

まずは作者様の印象。
ご自身の都合よりも優先して
セミナー参加者に対していろいろと配慮していただきながら、
率直なお話をしていただけました。
マニュアル販売後の研究内容の紹介もしていただきました。
セミナー後半は質疑応答があり、
いろんな方の生の声をいろいろと聞くことができました。

セミナーが終わると居酒屋に移動し、懇親会が始まりました。
このとき作者様は都合により参加されなかったのですが、
セミナー参加者の一部が集まり、和気藹々といろんなお話をしました。

今回の参加によって、リアルでの人脈を多く増やすこともでき、
今後の僕の活動にとって、とても有益な場となりました。
これでまた、僕の夢に向けたハードルを下げることができました。

こういった機会には積極的に参加するべきだな~と改めて思いました。
これからも、都合が合えばセミナーなどに参加していこうと思っています。

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最後に、クリック証券のサーバに不安を感じている方への朗報(?)です。
クリック証券のサーバについては僕なりに確認して「大丈夫」という感触を
持っていましたが、
今回のセミナー参加によって、さらに安心することができました。
理由は下記のとおりです。

 ・他の低スプレッド業者でも、スリップに関する話はネット上に存在している。
 ・クリック証券が自動売買に対して制限を設けてからは、
  ネット上で不安定な話を聞かなくなった印象を受けている。
 ・クリック証券を利用しているセミナー参加者からスリップの話はなかった。
 ・作者様の研究結果のお話でも、
  もしもスリップがあったら得ることが不可能な利益を得ている。
 ・僕が作成しているソフトでは、レンジ相場のみを対象としており、
  スプレッドの広がりも監視して発注するため、さらにスリップしにくい。


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