夢職ひきこもりの日々

11/12(火)～11/14(木)まで
岐阜県の下呂温泉に行ってきた。

初日は妻の仕事があったので、
夕方、妻が仕事から帰ってきてから家を出た。

中央自動車道で長野県の塩尻まで行き、そこで1泊。
翌日、岐阜県の下呂温泉へと向かった。

コンフォートイン塩尻北を出て朝食を食べに喫茶店へ。

イオンタウン松本村井

高木珈琲
東京では見たことのない喫茶店
本社は大阪にあるようだ。

9:00過ぎだがお店は空いていた

アイスコーヒー(490円)、トーストとゆで卵のモーニングセット(100円)を食べた。
アイスコーヒーは美味しかった。

平日の朝、静かなお店でのんびりとモーニングを食べる。
とても幸せな気持ちになった。

朝食を食べてから、158号線に出て上高地方面へと向かった。
この道は懐かしい道だ。

沿道の紅葉がきれいだった。

24歳の時、長野県で働いてた。
職場は山の中にある工場。
娯楽は何もなかった。

平日は8:00から働き、仕事が終わるのは深夜だった。
0:00前に帰れると、早く帰れてうれしかった。
毎日16時間以上拘束され、
それだけ働いても、残業代を付けられるのは12時間まで。
手取りで月20万そこそこ

深夜、寮に戻り冷え切った夕飯を食べる。
時にはご飯もみそ汁も無くなっていて食べるものが無く、
コンビニに弁当を買いに行った。

窓のない工場で1日働き、
寮に帰り、夕飯を食べ、お風呂に入り、泥のように眠る。
直ぐに朝がやってきて再び会社へ。
そんな毎日が延々と繰り返される。

何のために生きているのか分からなかった。
ストレスから十二指腸潰瘍を患い、職場で吐血して
そのまま入院した。

休みの日は何もしなかった。
東京と違って娯楽施設はほとんどない。
ボーリング場があるぐらいだった。

そんなある日、一人で白骨温泉に行った。
今走っている、158号線を運転した。

当時乗っていたのはスバルのレオーネ　ツーリングワゴン。
会社の同僚が新車を買い、乗っていたレオーネを廃車にするという。
1万円で譲ってもらった。

新島々駅

松本に出て158号線を走る。
松本電鉄新島々駅までは直線道路だが、
そこを過ぎると山道に入っていく。

カーブが多く、道も狭くなり、
バスがすれ違う時には時間がかかる。
私は車の運転が苦手だ。
だから山道を一人で走ることがとても心細かった。

そんな昔のことを思い出しながら158号線を走る。
あれから30年近く経ち、当時の記憶はほとんどない。
それもでも所々、見覚えのある景色があった。

奈川渡(ながわど)ダム
この景色は覚えている。

158号線を山の奥まで走ると、
さわんどバスターミナルが現れる。
上高地はマイカー規制されているため、
ここでバスやタクシーに乗り換えなくてはならない。

この時期の上高地は紅葉がきれいだ。
158号線も平日なので空いていたが、土日は大渋滞だろう。

安房峠の手前で上高地へ行く道と、
岐阜県の高山方面に行く道と分岐する。
安房トンネルを抜けると岐阜県の平湯。
平湯温泉は山奥にある小さな温泉地だ。

安房トンネルを抜け左の道を入り
平湯大滝を見に行った。

こんな山奥にもかかわらず、外国人観光客がいて驚いた。

その後、下呂温泉へと向かった。

category: 旅行

飛騨街道　湯之島宿　を散策

category: 旅行

下呂温泉へ

category: 旅行

8:00起床。
昨晩はトイレに起きることなく朝まで眠れた。
お酒を飲んで寝たので体がだるかった。
起きてからはゴミ出しをした。
外は曇っていて寒かった。

■午前

9:35
昨日売り忘れた株主優待券を売りに、
今日も都内へと出かけた。
昨日は人混みへ行くことが憂鬱で精神安定剤のソラナックスを飲んだが、
今日は慣れたのか大丈夫だった。


昔は優待券を売りに金券ショップに行き、お金に換金するのが楽しみだった。
今はそれが面倒になった。
買い取り価格を調べ、都内まで出掛け、金券ショップに並ぶ。
最近は外貨の両替もやっていて、外国人観光客で混んでいる。
並ぶことが嫌いな私にとっては苦痛である。

優待券の管理もおろそかになった。
期限が迫った券は買い取ってもらえないこともあるし、
期限が過ぎたものが見つかることもある。

40代の頃はもっとガツガツしていて、お金に対する執着心も人一倍強かった。
50代になると気力がなくなり、何事も億劫になった。
お金よりも楽をしたいといつも考えてしまう。


金券を売ってからは
妻とランチを食べる約束をしていたので喫茶店へと向かう。
喫茶店には約束の時間よりも早く着いた。

アイスコーヒーを飲みながら妻を待った。
いつも行くこの珈琲店は珍しく空いていて静かだった。
アイスコーヒーを一人で飲んでいると、とても穏やかな気持ちになった。

■午後
13:00
妻が来て昼食

海老とキノコの和風スパゲティ　1,240円
(アイスコーヒー付き)

食後にアイスコーヒーを追加で注文し、
メイプルバターパンケーキ 690円 を2人で食べた。
パンケーキを食べとても幸せな気持ちになった。


14:20
喫茶店を出てから買い物へ。
コーヒー豆とバケット、サンドイッチを買った。

15:30帰宅。
今日は1日外出して疲れた。
布団に横になりTVを見を見た。
昨晩アメリカの大統領選があり、トランプさんが当選したとやっていた。
17:15-18:00昼寝。


■夜
20:15
夕飯。
昨日の残りのお刺身を食べながら日本酒(150ml)を飲み、
その後、ビーフシチューとバケットを食べながら、
赤ワイン(200ml)、焼酎(80ml)を飲んだ。

0:30
就寝
今日は昼にアイスコーヒーを2杯飲んだせいか、なかなか眠れなかった。
最近よく見る野良猫のクロは今日は来なかった。

category: 無職日記 202311

6:50
起床

この3連休はずっと家に居た。
休み中は沢山寝たこともあり昨晩は寝付けず、朝も早く目を覚ました。

■午前
起きてからは洗濯物を干し、ゴミ捨てをした。

9:35
自宅を出て都内の金券ショップに株主優待券を売りに行った。
仕事を辞めて家にひきこもるようになってから外出が苦手になった。
特に人混みにいくと胸が苦しくなる。
都内へ向かう電車の中で、精神安定剤(ソラナックス)を飲んだ。

金券ショップで優待券を売り、
その後、いつも行く居酒屋でランチを食べた。

海鮮丼(大盛)　1,880円
以前は1,500円ぐらいだったが、ここも値上げをして高くなった。


■午後
帰宅してからは、株主優待券の郵送買取のため発送準備をして、
郵便局にレターパックを送りに行った。
優待券を整理していたら、期限切れの優待券が沢山出てきてショックを受けた。

16:10
おやつ
ドーナツ2つとアイスコーヒーで食べた。

20:00
妻が帰宅。
今日は仕事の後、病院へ行っていたので遅かった。

21:15
夕飯
スーパーで買ってきたお寿司、お刺身、だし巻き卵を食べながら、
日本酒(250ml)、焼酎(140ml)を飲んだ。

23:00
部屋に戻り、YouTubeで第83期名人戦・B級1組順位戦
高見泰地七段－羽生善治九段を見た。
羽生さんが逆転勝利した。

1:30
就寝

category: 無職日記 202311

無職日記 9/15(日)　その2
からの続き

名古屋駅に着く時間は11:52と決まったので、
ぷらっとこだまの予約を取ろうとした。
しかし当日の予約はできなかった。

そのため、別の候補である
特急しなので名古屋から塩尻に出て、特急あずさに乗り換えて東京に向かうことにした。

11:52名古屋駅に着いた。

名古屋には今年の4月にも来た。
無職日記 4/17(水) 名古屋へ　その1

JR名古屋駅へ行き、みどりの窓口で特急券と乗車券を買おうとしたが、
凄く混んでいて列をなしていた。
並ぶと時間がかかりそうだったので、
慣れない券売機で購入した。

しなの号の発車時刻は13:00だった。
それまで1時間ほど時間があったので、駅の構内にある喫茶店に入った。

マーメイドカフェ(名古屋駅)

お店はとても混んでいた。
辛うじて一人の席が空いていて座ることができた。

店内はエアコンが効いてい心地良かった。
食欲は無く、アイスコーヒーだけ飲んだ。

12:35
喫茶店を早めに出て名古屋駅のホームへ。

東京では見られない、東海地区の電車のの写真を撮った。

特急ひだ号

関西本線の快速



私の乗るしなの号

長野行き

13:00しなの13号は名古屋駅を出発した。
名古屋(13:00)-塩尻(14:54)。

名古屋から塩尻までは2時間弱。
ぼんやりと車窓を眺めていたらあっと言う間に着いた。
途中、電車の揺れが心地良く、ウトウトと寝てしまった。

14:54塩尻駅着
塩尻駅ではあずさ号への乗り換えまで26分時間があったので、
ホームで写真を撮った。

塩尻はワインが有名なよう。

ホームにはぶどう園があった

ナイアガラやメルローといった品種のぶどうがなっていた。



地方の閑散とした駅は心地が良い



あずさ42号新宿行き

あずさの乗り、在来線に乗り換えて
自宅の最寄り駅へ。

駅には妻が車で迎えにくることになっていたが、息子が来ていた。
妻は家で昼寝をしているようだ。


自宅に帰った。
久し振りの自宅だった。
一昨日の夜からずっと船に乗り、今日もずっと電車に乗っていたので、
まだ体が揺れているように感じた。

帰ってからは荷物の整理をした。
涼しい北海度にいて、帰りは空調の効いたフェリーや電車に乗っていたので、
自宅が暑く感じた。

今日は35℃を超える猛暑日だったそうだ。
2階の部屋へ行くと室温は30℃を超えていた。
窓を閉めてエアコンをかけた。
それからお風呂に入った。

19:40夕飯
冷やし中華を食べた。

夕飯は妻と息子と3人で居酒屋に飲みに行っても良かったが、
旅行から帰ってきて疲れていたのと、
ずっとバイキングを食べていて胃の調子が悪かったので
家で食べることにした。

それから部屋に戻り旅行の写真の整理をした。

0:30
就寝
ぐっすりと寝たくてソラナックスを飲んで寝た。
疲れていたのか直ぐに眠れた。



北海道～名古屋へフェリーの旅
終わり

category: 旅行

無職日記 9/15(日) その1
からの続き


10:30
フェリーは定刻に名古屋港に着いた。

10:35
フェリーを降りて発着ロビーへ。

名古屋港からはあおなみ線の野跡駅へ出て名古屋駅に向かうことに。
野跡駅行きのバスを待った。
バスの時間まで10分程あったので、フェリー埠頭の写真を撮りに行った。

このフェリーで3日間過ごしたが、ベッドで眠れたこともあり、
疲れはそれほど感じなかった。

フェリーへと繋がる歩道橋

待合室

苫小牧港に比べると古いが、それも味があって良い雰囲気だ。

発券カウンター
夕方になり、苫小牧港行きの出発時間が近づくころには賑わうのだろう。

バスが来たのでバス乗り場へと向かう。

バスが来たものの、乗る人が多く、
私を含め15人程がバスに乗ることができなかった。

私の前に並んでいた小さな子供を2人連れたお父さんに、
最寄り駅である金城ふ頭駅までの行き方を教えて貰った。
彼らは子供が小さいのでタクシーで駅まで行くという。
私は歩くことにした。

10:50名古屋港を出て歩いて金城ふ頭駅へ。

金城ふ頭のひとけの無い道を寂しく歩く。
船に乗る前、張り切って沢山のお酒を買い込んだが、
バイキングでお腹が一杯だったのと、船が揺れて少し船酔いしたので
お酒は全く飲まなかった。
7本のビールと缶チューハイが重かった。

金城西橋を渡る。

橋の上から乗ってきてフェリーが見えた

バスに乗せてもらえなかった仲間達

暑い中、重い荷物を背負って何も考えず
ひたすら駅に向かった歩く。

新名神高速道路をくぐる

レゴランド

11:15
あおなみ線金城ふ頭駅に着いた。

名古屋港から歩いて25分ほどかかった。
北海道は快適だったが、名古屋は暑くて汗をかいた。

暑いホームで10分程電車が来るのを待った。

そこからあおなみ線に乗って名古屋駅へと向かった。
金城ふ頭(11:29)-名古屋(11:52)。

無職日記 9/15(日) その3
へ続く

category: 旅行

無職日記 9/14(土) その3
からの続き

昨晩は船の揺れが大きく、気分が悪くて20:00にベッドに入った。
早く寝たので夜中に何度も目を覚ましたが、
起きてすることもないので無理に寝続けた。

5:20
ベッドを出た。
細切れの睡眠で熟睡はできなかったものの
9時間以上寝たので頭はスッキリとしていた。

今日の日の出の時間は5:11と聞いていたが、
目を覚ますと既にその時刻は過ぎていた。
慌てて着替えてカメラを持って甲板へと向かった。

外にでると相変わらず強い風が吹いていた。
昨晩からずっと続いているようだ。

空は少し明るくなり始めていたが、まだ日は出ていなかった。

日の出前の空もきれいだった。

外の湿度が高ったせいかカメラのレンズが結露して曇ってしまい、
しばらく写真を撮れなかった。

5:30地平線から日が出てきた。

とても綺麗だった。

この光景を見るために船に乗ったのだ。

昨日は曇っていて見れなかったが、
今日は見れることができて良かった。

多くの人は、日が昇り始めると船内に戻って行ったが、
私はしばらく日が昇っていく様子を見ていた。







5:50
部屋に戻り旅行の記録を書いた。

6:55
お風呂に入りに行った。
船の大浴場は24時間いつでも入れる。
部屋にもユニットバスが付いているが一度も使わなかった。

8:00
朝食。

船が揺れて船酔い気味だったのと、
毎食バイキングでお腹が減らず食欲がなかった。

ごはんはお粥にして、少なめにした。



デザートはブルーベリーヨーグルトとオレンジ

今朝は人が少なかったので、レストランの写真を撮った

バイキングコーナー


朝食後は甲板に出て写真を撮った。

今日は天気が良かった。
雲が多かったものの青空が見えた。

昨晩は甲板に立っていられないほど強い風が吹いていたが、
その風もおさまっていた。



8:45
部屋に戻りベッドでゴロゴロした。
名古屋港到着予定は10:30
もうすぐ船を降りると思うと落ち着かず、胸が苦しくなった。

9:55
甲板に出た。

船は既に伊勢湾に入っていて、右手には知多半島、左手には紀伊半島が見えた。

旅がもうすぐ終わると思うと寂しくなった。

10:10
部屋に戻り荷物をまとめた。



部屋の窓から伊勢湾岸自動車道の名工西大橋が見えた

いつもで部屋を出るようにして、再び甲板へ出て写真を撮った。

10:30
船は定刻通り名古屋港に着いた。

名古屋は曇っていたが蒸し暑かった。


無職日記 9/15(日) その2
へ続く

category: 旅行

無職日記 9/14(土) その2
からの続き

18:00
甲板に写真を撮りに行った。

外は湿度が高く蒸し暑かった。

快適な北海道とは全く違った。

風も強く、立っているのがやっとだった。

船上から夕陽を眺めることを期待していたが、
今日は1日天気が悪くダメだった。

こればかりは仕方が無い


18:10部屋に戻った。
そろそろ夕食の時間だが、お腹は全く減っていなかった。

船に乗っていると歩くことはほどんど無い。
体を動かさないのでお腹も減らない。
それに加え毎食バイキングで食べ過ぎていた。
夕飯は食べなくても良い感じだった。

18:45
レストランに夕食を食べに行った。



本日は町中華フェア
・大分風鶏天
・ニラレバー炒め
・海鮮焼きちゃんぽん
・たまご黒チャーハン
・サムゲタン風スープ鍋
・ザーサイの春雨和え他

ポークジンジャー、鶏天そばを食べた。
ご飯類は全く食べる気がしなかった。

いつもは美味しかったおかずはお代わりしたが
今日はこれで終わり。
それでも食べ過ぎた。

デザートのスイカ、シューアイス、レモンシャーベットは美味しく食べれた。

毎食バイキングは流石にきつい。
1日1回で良いと思った。

夕飯後、甲板へ出て散歩





月がきれいだった。



19:40
部屋に戻った。

風が強いせいか船は昨日よりも揺れていた。
夕飯は控えめにしたが、胃の調子が悪かった。
船の揺れと食べ過ぎで気分が悪く、起きているのが辛かったので横になった。

歯磨きをして着替え20:00にベッドに入った。
寝るには早すぎて夜中に起きてしまうかもしれないが、
起きていられなかった。

20:00
就寝


無職日記 9/15(日) その1
へ続く

category: 旅行

無職日記 9/14(土) その1
からの続き

12:00
昼食を食べに食堂へ。

昼の食堂は空いていた。

仙台港で降りる人も多く、仙台港から乗ってくる人は済ませてくるのだろう。

窓側の席に座ることができた。

昼食はカレーと味噌ラーメンだった。
カレーは4種類あり食べ比べをした。

味噌ラーメンも美味しくて、2杯食べてしまった。

デザートはフルーツポンチ
食べ過ぎてしまった。


13:00
昼食を食べ終えて、甲板に出た。

12:50に仙台港を出港したしたばかりで、かもめが沢山船についてきた。



餌をあげている人もいて、かもめは近くまで来た。



13:30
部屋に戻った。

ネットがつながるうちに、名古屋に着いてからのことを考えた。
名古屋から近鉄線に乗り、大阪に行くことも考えていたが、
旅も3日目になり疲れてきたので、東京に帰ることにした。

東京へ帰るのは、新幹線ののぞみに乗るのが早い。
しかし、それではこの旅は直ぐに終わってしまい味気ない。
時間をかけてゆっくりと帰りたかった。

特急しなのに乗り名古屋から塩尻まで出て、
特急あずさに乗り換えて東京に向かうのと、
ぷらっとこだまのグリーン車で帰ることを考えた。
料金はのぞみで帰るのとほぼ同じである。


14:30
名古屋から苫小牧へと向かうフェリーきそとすれ違った。

いずれ、名古屋から苫小牧に向かう船にも乗ってみたい

14:45
することも無く、昨晩はあまり寝ていなかったので少し寝ることに。
ベッドに横になった。
船のゆるやかな揺れ、エンジン音、波が船体に当たる音。
それらが心地良く直ぐに寝てしまった。

16:35
1時間ほど寝てで目を覚ましたが
二度寝して2時間ほど寝てしまった。
起きると頭がぼーっとした。

16:45
お風呂に入りに行った。


その後、甲板に出た。

今日は1日曇っていて、夕日は見れそうになかった。

北海度は涼しく、仙台も21℃と暑くはなかったが、
名古屋に近づくにつれて暑くなってきた。

今は塩屋埼(福島県いわき市)のあたりのようだ。


17:25
部屋のパソコンで旅行の記録を書いた。

船に乗っていると寂しい気持ちにならない。
単調な景色が続いているからか。
船内には多くの人がいるからか。
船室でパソコンをするのは、自宅と同じような環境だからか。

知らない街を一人で歩き、周りに人がほどんどいないと、
どこかに取り残されたような気がして、家族が恋しくなり家に帰りたくなる。


無職日記 9/14(土) その3
へ続く

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