2015年11月7日 白髪岳 石、瀬、吉m、 他5名
福知山線 古市駅 9時過ぎ着 タクシーで登山口 松尾山分岐へ。里道を20分程歩き東屋のある登山口着。いきなり、急登。30分ほどで尾根道にでると、雲ってるが紅葉がキレイ。展望も開け小休止。その後 岩場を慎重に登り、頂上11時着、ちょっと早いが展望を楽しみ昼食。11時半下山開始、ここもロープを伝い慎重に下る。
文保寺に降りる予定が、妙に険しい道に、それでもテープがあり、誰も戻ろうという意見なく、滑りながら直滑降で降りて13時半頃人家の見える所へ。
テープに安心してしまいました、松茸山のテープかも。まっ怪我もなく無事下山。小一時間歩き篠山口から帰路へ、京橋駅の美味しい 鳥の店で一杯。
ちょっと反省する所もありましたが楽しい山行でした!
2015年11月23日 2015 KOBE 六甲全山縦走大会 奥
2013年大会に申し込みするも落選、2014年当選するが体調不良により高取山でリタイア、そして今年も当選したのでリベンジしてきました。
今年は9月に屋久島(宮之浦岳)登山、10月にはみなと町神戸ツーデーマーチと順調にこなしてきましたが、10月24日の直前練習(須磨~市ヶ原)で息切れが激しく大変しんどい思いをしました。職場の健康診断の結果、軽い貧血気味ということで、今回完走するためにすがれるものには全てすがりました。まず鉄分のサプリを飲み始め、ネットの情報で、疲れない歩き方・呼吸法を頭に入れ、さらに山での息切れに救心が効くと言うので薬局で購入(ユンケルの顆粒タイプも見つけたのでこれも購入)、あと職場の後輩がワコールのスポーツタイツが良いと言うので、CW-Xジェネレーターという最高級モデルも購入しました。使用した感想は、救心はかなり効いたし、タイツも足が軽くなり、使用後の筋肉痛も少なく購入した甲斐がありました。
いよいよ本番。天気予報は昼から雨だったが、幸い夜に入ってぱらっと数分降っただけだった。
スタートから菊水山CPまでは、ばてないようゆっくりを意識して歩きました。(登りでは渋滞が発生して休むことができた。)ところが、菊水山から下っている時左膝の外側の筋が痛み出し、暗雲が・・
天王吊橋でタイツの上からさらにヒザ用サポーターをして歩きを続行、なんとか市ヶ原に予定の時間に到着した。ハーフの練習は何度かしてきたが、ここから先は未体験。それでも救心&ユンケルの効果があってか、一軒茶屋の最終CPまで予定通りに行くことができました。ここで一息つきたかったのだが、30分ほどで赤鬼(最終チェック者)が来ると言われ、すぐに出発。ここで無理をしてしまいました。ヘッドランプをつけ、前の人から離れないよう大平山まで一気に駆け下りた結果、予定より1時間早く到着したものの、完全なガス欠状態になってしまいました。最後はフラフラになって1時間の貯金を全て使い果たし、ギリギリ宝塚にたどり着きました。
もうしんどい山行は十分です。今後はのんびり山行します。女子会にも時々参加しますのでよろしくお願いします。
2015年11月22日、23日 晩秋の経ヶ岳(越前駒ヶ岳) 西、筒、島、吉
昨年末の荒島岳、GWの白山に続く北陸第3段、福井県最高峰経ヶ岳(越前駒ヶ岳) に向かった。西宮北口駅11時集合、軽ワゴンのレンタル車で出発。京都付近は渋滞したが、それ以外は比較的順調で、16時半に展望台に到着。他に車も来ないみたいなので、テントを張って、宴会。筒さんが用意してくれた鍋が美味かった。
5時起床。今日は雨の予報だったが、星が見える。支度をして5:40出発。ブナの森を抜けると笹原へ。火口壁がアルペン的。淡々と上がったが、頂上直下の笹の登山道は積雪期は結構難義かも。
今日は暖かいし、雨の予報にもかかわらず下山時は青空が見える。なんと3連休の最終日にもかかわらずビックリポン!!渋滞に巻き込まれず西宮に帰れた。僕らついてる??
また積雪期に是非訪れてみたいな。
2015年11月3日 六甲アイゼントレーニング 西、島、吉
文化の日は晴天率が高いそうで、今日も快晴で空が青い。ただ、祝日でも心もちハイカーの方が普段より少ない。なんでやろ。
今日はアイゼントレーニングをする。ゲートロックをあがり、ホワイトフェースを横目に谷に下りる。東京の山岳会に所属していた島さんは、無雪の谷をアイゼンでガチャガチャ歩くのは初めてだそうで、京阪神の山屋さんが日頃練習している光景が、東京の人には新鮮に映ったようだ。もっとも、東京はすぐに雪のあるところに行けるもんね。
A懸をあがり、神戸を遠望する。今日は空気が澄んで綺麗に見える。夕方から仕事の島さんと万物相で別れ、我々は高座の谷に下りる。高座滝右俣の滝をロープを出して上がる。結構スリルがあった。
道を迷いながらブラックフェース基部に出る。アイゼンでも簡単だろうと思ったら、これが結構、支点もないし、岩も脆いし、下部は難儀した。上部も手袋、荷物、アイゼン、の状態だと手応えアリ。くたびれた。 いつものように茶屋で乾杯、お疲れ様。