インディチャンプ、マイルCS制覇!
2019-11-18
インディチャンプが大きな仕事をやってくれました!
安田記念に次いでマイルチャンピオンシップも制して名実ともに日本一のマイル王になりました。
本当に嬉しかったです。
今回はダイアトニックに出資してらっしゃるレプティリアさんと現地でリアルすることが出来ました(*'ω'*)
ブログには書いてませんが、インディチャンプの祝勝会でリアルしたのが馬友さんとの初リアルで(前の話ですがまた書くかも・・書かないかも)、今回実際競馬を一緒に見たのは初めての経験になりました。
お互いの馬の健闘を祈りつつ、やっぱりなんやかやでダノン2頭は強いですよねーと言った話をしたりで。
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戦前の評価では完全にダノンの一騎打ちムードで、インディとダイアトニックは一角崩し、または馬券圏内の3番手という期待度で、それぞれ3番人気、4番人気でしたからもちろん望みは持っていましたが。
実は今回の戦前結構ブルーになっていました。
騎手の乗り替わりもそうですが、インディの評価のされ方についてです。
春の安田は勝ったものの、有力馬の不利という事もあり一向に評価されず悶々としていました。
タラレバをいうとキリがないですが、別に邪魔したのもこの馬ではないしレースを勝ち切った事をもう少し評価されてもいいんじゃないかと思っていました。
繰り返しますが今回のマイルCSの前評価が本当に悔しかったですねー。
戦前の評価は完全にダノンプレミアムとダノンキングりーの一騎打ちムード。
勝つ馬はどっちかしかないくらいの取り上げられ方はさすがに気持ちも萎えてました。
実はこの馬に関して、評価の答えは明確に出ています。
前哨戦の負けを重視されすぎてるんですね。
実際プレミアムとキングリーに前哨戦で完敗したことがあるから勝てないと思われてたようですが、そうではないんです。
インディチャンプは叩いて良くなる馬というのがポイントです。
マイラーズカップの時は前哨戦と言えど勝ちには行ってたと思いますが、福永騎手が追い切りを加減したこともあり(福永騎手自身ミスと認めている)追い切りから気持ちが入りすぎている状態のままレースを迎えました。
そこで追い打ちをかけたのがマイラーズカップでの超絶スロー。
1000m通過が1.00.3ですからマイルのG2で有り得ない数字です。
そこで調教でも持て余したように前向き過ぎてかかり通しで、結果ダノンに直線で突き放されたように見えました。
この馬自身上がり32.1の脚を使ってるし、上位ほぼ全馬32秒前半の究極の上がりでした。
馬に31秒台の脚を使えといっても無茶な話だし、ましてやかなりかかってた為、パクスアメリカーナに差し返されたのもうなずける話ですがそれも評価を下げる原因となりました。
しかしながら本番の安田記念では見事な仕上げで馬のガス抜きも前哨戦で出来、福永騎手の完璧な騎乗もあり戴冠することが出来ました。
正直こんなレースは参考外だと当時から思っていましたが、とにかく今回このレースで完封されたというのがクローズアップされ続けたんですよね(´Д⊂ヽ
そして今回の前哨戦毎日王冠です。
毎日王冠は陣営自身本番を見据えたそれなりの仕上げと戦前から断言していました。
祝勝会でも聞いた言葉です。
これは勝負に行かないんだなと思いつつも馬券は買いましたが(笑)、結果ダノンキングりーに突き抜けられアエロリットに差し返されての3着。
競馬関係者の言葉でも仕上げの差、そしてダノンと4キロの斤量差があったので十分合格点のレースだったと言っていました。
にもかかわらず!
レース前になると斤量差の話はどこいったの?仕上げ途上だったハズなんじゃ?と思うくらいダノンに完敗という事実を大きく取り上げられてアエロリットに差し返されたことも加味して(前にも聞いた事あるような話)評価が上がりませんでした。
そして今回のマイルチャンピオンシップです。
厩舎関係者は素晴らしい仕上げをしてくれました。
追い切りでもすごい動きで完全に一度叩いて好調になったのは誰の目にも明らかでした。
福永騎手の騎乗停止で池添騎手に乗り替わりというのは一抹の不安はありましたが、馬の仕上げ自体は前哨戦、本番とまさにそこに相応しい仕上げをしたんですねー。
そして代打の池添騎手の完璧な騎乗もあり、マイルCSを完勝。
そして何より嬉しかったのが、レースとも言えないレースを負けた為、そして安田の不利があった為にずっと敵わないと言われていたダノンプレミアムに完全に力勝ちしたことでした。
安田記念は泣いちゃうくらい嬉しかったですが、今回は悔しさを晴らしてくれたという意味でスッキリした気持ちにさせてもらいました。
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結局インディチャンプは前哨戦は前哨戦、本番は本番という仕上げで結果を出す馬なんですね。
一度叩いて前向き過ぎる気持ちのガス抜きも出来、動きも良化するのもこの2戦から明らかでしょう。
そう考えると今後のこの馬の取り扱いは簡単なんじゃないかと思います。
終わってみれば当時から言われていましたが安田記念は本当に強い馬が集まってたことが証明されました。
不利があったとはいえ、アーモンドアイに勝ったインディチャンプがマイルG1を連勝。
実力を普通に出せば強いアーモンドアイが天皇賞秋を圧勝。
そして安田2強の1頭ダノンプレミアムが2着。安田2着のアエロリットが3着。
今回のマイルチャンピオンで安田1着のインディが連勝、ダノンプレミアムが2着という結果が証明してると思います。
名実ともにマイルのチャンピオンというのを証明してくれた今回のレースは前とは違った意味でぼくにとって最高のプレゼントになりました^^
実は香港遠征のツアーの資料などがちょっと前に届いています。
マイルCSの後、問題なければそこに向かう方向で進んでるみたいな事が書いてありました。
遠征費等含めてかなり具体的に書いてたので、おそらく問題なければ出走の可能性は高いんじゃないかと思います。
あとは香港の情勢とインディの調子次第ですね。
ちょっと中2週で海外というのは気になりますが・・・。
ここには最近負けてしまったようですが、世界一と言われたビューティージェネレーションが出てきます。
もしそこで勝てればまさにマイル世界一と言っても過言ではない実績になります。
おそらく鞍上は福永騎手に戻るでしょうし、今回の悔しさも含めて香港得意な彼に期待を込めて託せたらいいなって思いますね。
安田記念に次いでマイルチャンピオンシップも制して名実ともに日本一のマイル王になりました。
本当に嬉しかったです。
今回はダイアトニックに出資してらっしゃるレプティリアさんと現地でリアルすることが出来ました(*'ω'*)
ブログには書いてませんが、インディチャンプの祝勝会でリアルしたのが馬友さんとの初リアルで(前の話ですがまた書くかも・・書かないかも)、今回実際競馬を一緒に見たのは初めての経験になりました。
お互いの馬の健闘を祈りつつ、やっぱりなんやかやでダノン2頭は強いですよねーと言った話をしたりで。
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戦前の評価では完全にダノンの一騎打ちムードで、インディとダイアトニックは一角崩し、または馬券圏内の3番手という期待度で、それぞれ3番人気、4番人気でしたからもちろん望みは持っていましたが。
実は今回の戦前結構ブルーになっていました。
騎手の乗り替わりもそうですが、インディの評価のされ方についてです。
春の安田は勝ったものの、有力馬の不利という事もあり一向に評価されず悶々としていました。
タラレバをいうとキリがないですが、別に邪魔したのもこの馬ではないしレースを勝ち切った事をもう少し評価されてもいいんじゃないかと思っていました。
繰り返しますが今回のマイルCSの前評価が本当に悔しかったですねー。
戦前の評価は完全にダノンプレミアムとダノンキングりーの一騎打ちムード。
勝つ馬はどっちかしかないくらいの取り上げられ方はさすがに気持ちも萎えてました。
実はこの馬に関して、評価の答えは明確に出ています。
前哨戦の負けを重視されすぎてるんですね。
実際プレミアムとキングリーに前哨戦で完敗したことがあるから勝てないと思われてたようですが、そうではないんです。
インディチャンプは叩いて良くなる馬というのがポイントです。
マイラーズカップの時は前哨戦と言えど勝ちには行ってたと思いますが、福永騎手が追い切りを加減したこともあり(福永騎手自身ミスと認めている)追い切りから気持ちが入りすぎている状態のままレースを迎えました。
そこで追い打ちをかけたのがマイラーズカップでの超絶スロー。
1000m通過が1.00.3ですからマイルのG2で有り得ない数字です。
そこで調教でも持て余したように前向き過ぎてかかり通しで、結果ダノンに直線で突き放されたように見えました。
この馬自身上がり32.1の脚を使ってるし、上位ほぼ全馬32秒前半の究極の上がりでした。
馬に31秒台の脚を使えといっても無茶な話だし、ましてやかなりかかってた為、パクスアメリカーナに差し返されたのもうなずける話ですがそれも評価を下げる原因となりました。
しかしながら本番の安田記念では見事な仕上げで馬のガス抜きも前哨戦で出来、福永騎手の完璧な騎乗もあり戴冠することが出来ました。
正直こんなレースは参考外だと当時から思っていましたが、とにかく今回このレースで完封されたというのがクローズアップされ続けたんですよね(´Д⊂ヽ
そして今回の前哨戦毎日王冠です。
毎日王冠は陣営自身本番を見据えたそれなりの仕上げと戦前から断言していました。
祝勝会でも聞いた言葉です。
これは勝負に行かないんだなと思いつつも馬券は買いましたが(笑)、結果ダノンキングりーに突き抜けられアエロリットに差し返されての3着。
競馬関係者の言葉でも仕上げの差、そしてダノンと4キロの斤量差があったので十分合格点のレースだったと言っていました。
にもかかわらず!
レース前になると斤量差の話はどこいったの?仕上げ途上だったハズなんじゃ?と思うくらいダノンに完敗という事実を大きく取り上げられてアエロリットに差し返されたことも加味して(前にも聞いた事あるような話)評価が上がりませんでした。
そして今回のマイルチャンピオンシップです。
厩舎関係者は素晴らしい仕上げをしてくれました。
追い切りでもすごい動きで完全に一度叩いて好調になったのは誰の目にも明らかでした。
福永騎手の騎乗停止で池添騎手に乗り替わりというのは一抹の不安はありましたが、馬の仕上げ自体は前哨戦、本番とまさにそこに相応しい仕上げをしたんですねー。
そして代打の池添騎手の完璧な騎乗もあり、マイルCSを完勝。
そして何より嬉しかったのが、レースとも言えないレースを負けた為、そして安田の不利があった為にずっと敵わないと言われていたダノンプレミアムに完全に力勝ちしたことでした。
安田記念は泣いちゃうくらい嬉しかったですが、今回は悔しさを晴らしてくれたという意味でスッキリした気持ちにさせてもらいました。
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結局インディチャンプは前哨戦は前哨戦、本番は本番という仕上げで結果を出す馬なんですね。
一度叩いて前向き過ぎる気持ちのガス抜きも出来、動きも良化するのもこの2戦から明らかでしょう。
そう考えると今後のこの馬の取り扱いは簡単なんじゃないかと思います。
終わってみれば当時から言われていましたが安田記念は本当に強い馬が集まってたことが証明されました。
不利があったとはいえ、アーモンドアイに勝ったインディチャンプがマイルG1を連勝。
実力を普通に出せば強いアーモンドアイが天皇賞秋を圧勝。
そして安田2強の1頭ダノンプレミアムが2着。安田2着のアエロリットが3着。
今回のマイルチャンピオンで安田1着のインディが連勝、ダノンプレミアムが2着という結果が証明してると思います。
名実ともにマイルのチャンピオンというのを証明してくれた今回のレースは前とは違った意味でぼくにとって最高のプレゼントになりました^^
実は香港遠征のツアーの資料などがちょっと前に届いています。
マイルCSの後、問題なければそこに向かう方向で進んでるみたいな事が書いてありました。
遠征費等含めてかなり具体的に書いてたので、おそらく問題なければ出走の可能性は高いんじゃないかと思います。
あとは香港の情勢とインディの調子次第ですね。
ちょっと中2週で海外というのは気になりますが・・・。
ここには最近負けてしまったようですが、世界一と言われたビューティージェネレーションが出てきます。
もしそこで勝てればまさにマイル世界一と言っても過言ではない実績になります。
おそらく鞍上は福永騎手に戻るでしょうし、今回の悔しさも含めて香港得意な彼に期待を込めて託せたらいいなって思いますね。
ようやく2歳馬デビュー!
2019-10-21
えーっと、この更新ほぼしてない1ヶ月にようやく2歳馬が入厩しました。
ゲート試験だけかなと思ってたら、あれよあれよという間にゲート後も調教が進み、ついに昨日デビューしました^^;
一番進み具合も、馬自体も遅いと思ってたプライムラインがまさかのどらくまー厩舎2歳デビュー1番乗りになりました。
ぼくの広尾馬初デビューでもあります。
まあこの馬を気に入って広尾に入ったようなものですし、走ってくれて嬉しいです。
時計自体はそれなりに出てたので、大敗はしないかな?と思ってましたが、菊花賞当日の芝1800Mということで、メンバーもなかなか揃ってるような気がしてました。
まだ緩いと言われてたし、矢作厩舎も使いながら仕上げるような厩舎なので、まずは無事にそれなりの良い所を見せて欲しいなと半信半疑で見守っていました。
ざっと飛ばしてた更新をまとめつつ、レースコメントまで見ていきたいと思います。
長いので、下線部だけ追ってもらったらいいと思います。
プライムライン
(ハーツクライ×バートラムガーデン)
19.09.13
下河辺牧場在厩。引き続き、おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、2~3F15-15程度で乗り込まれています。
「ここまで待ったのは、ひと夏越してもうひと回り馬体を増やしてあげたかったから。牧場サイドによれば、『順調に調整できており、もう動ける状態になってきている』とのことでしたので、今月最終週あたりでの移動を視野に、具体的な日程を決めていこうかと思っています。今のところ、直接トレセンに入厩させる方向で調整中です」(矢作調教師)
19.09.19
本日、栗東トレセンに入厩しています。
「長距離輸送による熱発もなく、まずは無事にこちらへ。明日から軽く跨っていく予定になっています」(岡助手)
19.09.26
栗東トレセン在厩。おもに坂路にて調整されており、本日、ゲート試験に合格しています。
「昨日のゲート練習が自分から出て行く感じで内容が良かったものですから、予定を繰り上げて今朝ゲート試験を受けてみたところ、無事に合格をもらうことができました。坂路で普通キャンターを乗っている感じでは、後ろから他馬がくると反応を示すところがあり、走る気のあるタイプのようですね。まだ体に芯が入っていない状況ですので、反動などが出ないよう、無理のない範囲でペースを上げていきたいと思います。人懐っこい馬ですよ」(廣岡助手)
19.10.03
栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて速めを乗られています。
「獣医師によれば、『心臓は水準よりも良い方』とのこと。本格的な追い切りは今日が初めてでしたが、思った以上に動けていましたよ。併走相手を待つ形になった分、全体の時計は少々遅めでも、仕掛けてからスッと伸びてくれましたからね。まだ体が出来上がっていない馬でもありますので、目下は慌てずじっくりと。反動がこないようにしっかりケアしながらペースアップして行ければと思います。ちょっと怖がりなところがありますので、レースではメンコをつけることになるかもしれません」(廣岡助手)
19.10.10
栗東トレセン在厩。順調に追い切り本数を重ねています。
「昨日はCウッドで3頭併せ。馬場が重たかったことですし、まだまだ緩さを残している段階でもありますからね。それを考えれば、動けていた方ではないでしょうか。折り合いの面なども含めて、及第点の内容だったと思いますよ。10月20日(日)京都4R 2歳新馬(芝1400m)でのデビューを目標に進めていきましょう」(安藤助手)
19.10.17
助 手
栗東CW 良 6F -81.6-66.4-52.1-38.5-12.6(5) 一杯に追う
ヘブンリーデイズ(古馬1勝)一杯の外0.4秒先行0.8秒先着
19.10.09
助 手
栗東CW 良 6F-83.5-66.5-51.2-38.5-12.9(7) 一杯に追う
ユニコーンライオン(古馬3勝)末強めの外0.5秒先行0.4秒遅れ
19.10.06
助 手
栗東坂 良 1回 56.9-40.5-26.9-13.7 馬ナリ余力
ダノンファラオ(新馬)馬ナリに0.3秒先行同入
19.10.03
助 手
栗東坂 良 1回 56.1-39.6-25.3-12.3 馬ナリ余力
リリレフア(新馬)馬ナリに0.9秒先行0.2秒先着
19.09.29
助 手
栗東坂 良 1回 57.1-41.6-27.4-13.9 馬ナリ余力
マブルーク(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入
19.10.17
10月20日(日)京都5R 2歳新馬(芝1800m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。
「まだ成長途上でしっかりしていない段階ですので、どこかで壁にぶつかるかとも思っていましたが、ここまでよく乗り越えてくれましたね。ひと追い毎に少しずつ動けるようになってきていますし、今朝の動きも良かったですよ。母の父がサクラバクシンオーということもあって当初は芝1400m戦を予定していましたが、走りを見たところ、そこまでテンにビュッと行く感じでもなく、また性格も素直ですので、まずは1800mからレースを迎えることになりました。飼葉をよく食べているものの、まだそれが実になってこない感じ。おそらく440kg台での出走になるのではないでしょうか。ゲートについては、きのう確認して全く問題ありませんでした」(廣岡助手)
レース後コメント
19.10.20
差のないスタートから、ジワッとハナへ。そのまま先頭で直線を迎え、もうひと伸びを見せましたが、ゴール前わずかに交わされ、結果3着での入線となっています。
「返し馬の際に硬さも気になりませんでしたので、これなら大丈夫そうかなと。やや怖がりなところがあるものの、それがかえってゲートをポンと出るほうに働いたようにも思えますし、そこからはマイペースの逃げ。最後もこの馬なりに伸びてくれているんですけどね。まだまだしっかりしておらず、これからの馬という感じですから…。初戦としては悪くない内容でしたが、あそこまでいったら勝ちたかったです」(坂井騎手)
「初戦にしてはよく頑張っていたと思います。惜しかったですよね。鞍上も言っているように、まだまだこれからの馬。ここを使って良くなってくるのではないでしょうか」(宮内助手)
◆まだまだ緩さを残している段階ゆえに、現時点でどこまで対応できるか期待半分、不安半分といったところでしたが、スタート・道中の走り・追われてからの伸びと、いずれも初戦としては及第点の内容でアタマ、クビ差の3着。この先につながりそうなレースを見せてくれました。なお、このあとについては、「様子を見ながら考えていきましょう」と厩舎陣営。様々な経験を積んでいく中で、これからの成長と共に前進を図っていければと思います。(HTC)
ことごとくまだ緩いだのしっかりしてないだのと言われていますね^^;
それも含めて少し半信半疑だったんですが、予想以上の好レースをしてくれました!!
スタートは上手く出ると、少しずつしばらく走りつつ位置を上げて先頭に出ます。
これを見るとスピードは問題ないようですね。
そして先頭に立つと差を空けずに走ります。
直線向いて追い出しにかかると並んできた馬が抜け出そうとするも、差し返して抵抗を見せます。
そのまま2頭が競り合ってゴール前へ。
そこに後ろから襲い掛かる1番人気のシルクのディープ産駒レクセランス。
最後は並走したグリーンハイパワーに競り負け、レクセランスが突き抜けたところで勝負あり。
7番人気ながら声が出るほどのレースをしてくれました。
ここまで来たら勝って欲しかったというのは騎手と同じ感想ですが、今後に期待出来る内容でした。
2戦目走ってこそ勝ち上がりは確信できるものだと思いますが、とりあえず嬉しい3着スタートでした^^
まだまだ完成とは程遠いようですし、成長しながら強くなっていって欲しいなって思います。
ゲート試験だけかなと思ってたら、あれよあれよという間にゲート後も調教が進み、ついに昨日デビューしました^^;
一番進み具合も、馬自体も遅いと思ってたプライムラインがまさかのどらくまー厩舎2歳デビュー1番乗りになりました。
ぼくの広尾馬初デビューでもあります。
まあこの馬を気に入って広尾に入ったようなものですし、走ってくれて嬉しいです。
時計自体はそれなりに出てたので、大敗はしないかな?と思ってましたが、菊花賞当日の芝1800Mということで、メンバーもなかなか揃ってるような気がしてました。
まだ緩いと言われてたし、矢作厩舎も使いながら仕上げるような厩舎なので、まずは無事にそれなりの良い所を見せて欲しいなと半信半疑で見守っていました。
ざっと飛ばしてた更新をまとめつつ、レースコメントまで見ていきたいと思います。
長いので、下線部だけ追ってもらったらいいと思います。
プライムライン
(ハーツクライ×バートラムガーデン)
19.09.13
下河辺牧場在厩。引き続き、おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、2~3F15-15程度で乗り込まれています。
「ここまで待ったのは、ひと夏越してもうひと回り馬体を増やしてあげたかったから。牧場サイドによれば、『順調に調整できており、もう動ける状態になってきている』とのことでしたので、今月最終週あたりでの移動を視野に、具体的な日程を決めていこうかと思っています。今のところ、直接トレセンに入厩させる方向で調整中です」(矢作調教師)
19.09.19
本日、栗東トレセンに入厩しています。
「長距離輸送による熱発もなく、まずは無事にこちらへ。明日から軽く跨っていく予定になっています」(岡助手)
19.09.26
栗東トレセン在厩。おもに坂路にて調整されており、本日、ゲート試験に合格しています。
「昨日のゲート練習が自分から出て行く感じで内容が良かったものですから、予定を繰り上げて今朝ゲート試験を受けてみたところ、無事に合格をもらうことができました。坂路で普通キャンターを乗っている感じでは、後ろから他馬がくると反応を示すところがあり、走る気のあるタイプのようですね。まだ体に芯が入っていない状況ですので、反動などが出ないよう、無理のない範囲でペースを上げていきたいと思います。人懐っこい馬ですよ」(廣岡助手)
19.10.03
栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて速めを乗られています。
「獣医師によれば、『心臓は水準よりも良い方』とのこと。本格的な追い切りは今日が初めてでしたが、思った以上に動けていましたよ。併走相手を待つ形になった分、全体の時計は少々遅めでも、仕掛けてからスッと伸びてくれましたからね。まだ体が出来上がっていない馬でもありますので、目下は慌てずじっくりと。反動がこないようにしっかりケアしながらペースアップして行ければと思います。ちょっと怖がりなところがありますので、レースではメンコをつけることになるかもしれません」(廣岡助手)
19.10.10
栗東トレセン在厩。順調に追い切り本数を重ねています。
「昨日はCウッドで3頭併せ。馬場が重たかったことですし、まだまだ緩さを残している段階でもありますからね。それを考えれば、動けていた方ではないでしょうか。折り合いの面なども含めて、及第点の内容だったと思いますよ。10月20日(日)京都4R 2歳新馬(芝1400m)でのデビューを目標に進めていきましょう」(安藤助手)
19.10.17
助 手
栗東CW 良 6F -81.6-66.4-52.1-38.5-12.6(5) 一杯に追う
ヘブンリーデイズ(古馬1勝)一杯の外0.4秒先行0.8秒先着
19.10.09
助 手
栗東CW 良 6F-83.5-66.5-51.2-38.5-12.9(7) 一杯に追う
ユニコーンライオン(古馬3勝)末強めの外0.5秒先行0.4秒遅れ
19.10.06
助 手
栗東坂 良 1回 56.9-40.5-26.9-13.7 馬ナリ余力
ダノンファラオ(新馬)馬ナリに0.3秒先行同入
19.10.03
助 手
栗東坂 良 1回 56.1-39.6-25.3-12.3 馬ナリ余力
リリレフア(新馬)馬ナリに0.9秒先行0.2秒先着
19.09.29
助 手
栗東坂 良 1回 57.1-41.6-27.4-13.9 馬ナリ余力
マブルーク(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入
19.10.17
10月20日(日)京都5R 2歳新馬(芝1800m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。
「まだ成長途上でしっかりしていない段階ですので、どこかで壁にぶつかるかとも思っていましたが、ここまでよく乗り越えてくれましたね。ひと追い毎に少しずつ動けるようになってきていますし、今朝の動きも良かったですよ。母の父がサクラバクシンオーということもあって当初は芝1400m戦を予定していましたが、走りを見たところ、そこまでテンにビュッと行く感じでもなく、また性格も素直ですので、まずは1800mからレースを迎えることになりました。飼葉をよく食べているものの、まだそれが実になってこない感じ。おそらく440kg台での出走になるのではないでしょうか。ゲートについては、きのう確認して全く問題ありませんでした」(廣岡助手)
レース後コメント
19.10.20
差のないスタートから、ジワッとハナへ。そのまま先頭で直線を迎え、もうひと伸びを見せましたが、ゴール前わずかに交わされ、結果3着での入線となっています。
「返し馬の際に硬さも気になりませんでしたので、これなら大丈夫そうかなと。やや怖がりなところがあるものの、それがかえってゲートをポンと出るほうに働いたようにも思えますし、そこからはマイペースの逃げ。最後もこの馬なりに伸びてくれているんですけどね。まだまだしっかりしておらず、これからの馬という感じですから…。初戦としては悪くない内容でしたが、あそこまでいったら勝ちたかったです」(坂井騎手)
「初戦にしてはよく頑張っていたと思います。惜しかったですよね。鞍上も言っているように、まだまだこれからの馬。ここを使って良くなってくるのではないでしょうか」(宮内助手)
◆まだまだ緩さを残している段階ゆえに、現時点でどこまで対応できるか期待半分、不安半分といったところでしたが、スタート・道中の走り・追われてからの伸びと、いずれも初戦としては及第点の内容でアタマ、クビ差の3着。この先につながりそうなレースを見せてくれました。なお、このあとについては、「様子を見ながら考えていきましょう」と厩舎陣営。様々な経験を積んでいく中で、これからの成長と共に前進を図っていければと思います。(HTC)
ことごとくまだ緩いだのしっかりしてないだのと言われていますね^^;
それも含めて少し半信半疑だったんですが、予想以上の好レースをしてくれました!!
スタートは上手く出ると、少しずつしばらく走りつつ位置を上げて先頭に出ます。
これを見るとスピードは問題ないようですね。
そして先頭に立つと差を空けずに走ります。
直線向いて追い出しにかかると並んできた馬が抜け出そうとするも、差し返して抵抗を見せます。
そのまま2頭が競り合ってゴール前へ。
そこに後ろから襲い掛かる1番人気のシルクのディープ産駒レクセランス。
最後は並走したグリーンハイパワーに競り負け、レクセランスが突き抜けたところで勝負あり。
7番人気ながら声が出るほどのレースをしてくれました。
ここまで来たら勝って欲しかったというのは騎手と同じ感想ですが、今後に期待出来る内容でした。
2戦目走ってこそ勝ち上がりは確信できるものだと思いますが、とりあえず嬉しい3着スタートでした^^
まだまだ完成とは程遠いようですし、成長しながら強くなっていって欲しいなって思います。
毎日王冠。レースが終わって。
2019-10-08
えー・・・ご無沙汰しています。
ちょっと書く間が空いてたのとパソコンすっかり触らなくなったのと、旅行行ったのと携帯ゲームにハマったのと、面接があったのと忙しかったのもありますが、空きすぎてどこから書けばいいのか分からなくなったのと沢山理由がありますがお久しぶりです。
辞めた訳ではないんですが、筆がなかなか動きませんでした^^;
久しぶりに書こう書こうとずっと思ってはいたんですが。。。
とりあえず昨日どらくまー厩舎にとって大きなレースがあったので、そこから書くことにしました。
4歳牡牝エース、インディチャンプとアルモニカのレースです。
この2頭がここ最近のコメントを絡めてどんな状態だったかをまとめます。
ちょっと長くなるのでまずはインディチャンプから。
インディチャンプ
(ステイゴールド×ウィルパワ―)
2019.09.19 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:19日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)〔福永祐一〕
担当助手「19日にモズスーパーフレアと併せましたが、一杯に追う指示だった相手に対し、こちらは強め1本目でもありますので、ラスト1ハロンは無理させませんでした。馬体にまだ緩さがありますが、先週に比べると引き締まってきているので、レースまでには十分仕上がるでしょう。マイラーズカップの時よりも普段から力みがなく、雰囲気としては良いので、今の感じなら競馬でも折り合いを欠くことはなさそうです」
2019.09.25 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:25日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)〔福永祐一〕
音無秀孝調教師「25日に坂路で追い切りました。追走し、途中からダンビュライトと併せていきましたが、良い頃に見せていたガツンと来るところがまだ見られないですね。先週と比較すると馬体は引き締まってきていますが、まだ緩さが残っているので、来週の競馬までどこまでメリハリのある体つきになってくれるかがカギになりそうです。ただ、気持ちの面ではリラックスしていますし、1,800mのレースに出走することを考えると、これぐらい落ち着いていてくれる方が良いですね。来週もそれなりに負荷を掛けて仕上げるつもりです」
2019.10.02 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:2日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)〔福永祐一〕
音無秀孝調教師「2日に坂路で追い切りました。先週と先週末の追い切りが効いたのか、今回は最後までしっかり動けていましたね。安田記念の時と比較するとまだ物足りなさは残りますが、何とか態勢が整った感じです。これまでの競馬から1,800mの距離はやや長い気がしますが、本番となるマイルチャンピオンシップの前哨戦としては、ここが良いローテーションだと判断しましたし、今ぐらいの雰囲気で競馬に向かうことが出来れば、折り合いを欠くこともなく、距離は対応してくれるのではないかと期待しています。ここで良い結果が出れば、今後の視野も広がりますし、秋初戦からいいスタートを切ってもらいたいですね」
担当助手「先週はダンビュライト相手に見劣ってしまいましたが、今回はリベンジしてくれましたね。まだ良い頃の動きと比較するとトモの踏み込みの緩さを感じますが、先週より格段と良くなってきているので、今週の追い切りでどれだけしっかりしてくるかですね。雰囲気としては追い切り後もリラックスしていましたし、力むところもなかったので、ここ最近の中では良い方だと思います。追い切り後の馬体重は鞍を付けて492kgと、安田記念前とそこまで変わらないので、後は東京までの輸送で丁度良い体付きになるのではと思っています」
2019.09.19 調教タイム
助 手 9/19(木)栗坂良 51.0- 37.5- 25.3- 13.4 馬なり余力
モズスーパーフレア(古オープン)一杯に0.7秒先行0.6秒遅れ
2019.09.25 調教タイム
助 手 9/25(水)栗坂良 50.5- 37.2- 24.7- 12.9 一杯に追う
ダンビュライト(古オープン)叩一杯を0.5秒追走0.3秒遅れ
2019.09.30 調教タイム
助 手 9/29(日)栗坂良 56.7- 42.3- 28.4- 14.6 馬なり余力
2019.10.02 調教タイム
助 手 10/2(水)栗坂稍 51.1- 36.9- 24.1- 12.3 一杯に追う
ダンビュライト(古オープン)馬なりに0.3秒先行0.4秒先着
2019.10.07 レース結果
10/6(日)東京11R 毎日王冠(GⅡ)〔芝1,800m・10頭〕3着[3人気]
抜群のスタートから、行く馬を行かせて2,3番手につけます。直線に入っていったんは先頭に立ちますが、ラスト1ハロン過ぎからジリジリとしか伸びず、3着で終えています。
福永祐一騎手「中間にゲート練習をしてくれた効果もあって、スタートはかなり良かったですね。道中は前に壁が無い中でもそんなにハミを噛むことなく、上手く対応してくれました。余力十分で直線に入れて、抜け出した時は勝ったと思ったのですが、ラスト200mで脚色が鈍ってしまいました。今日は距離が1ハロン長いだけでなく、斤量差もあったと思いますが、前哨戦としては良い内容のレースになったと思います。また、多少重さはあったものの、ひと夏越して体がだいぶしっかりしてきており、より本番が楽しみになりました」
音無秀孝調教師「今日はベストより1ハロン長い1800mだったこと、そしてまだ体つきに余裕があったこと、その2点が敗因だったと思います。それでもこれ以上ないスタートを切ってくれて、多少ハミを噛むところは見られましたが、大きな問題は無かったと思いますし、道中の運びも良かったですね。見せ場たっぷりのレースで、次に繋がる走りをしてくれました。今後はトレセンで状態を確認して問題無ければ、安田記念に臨んだ時と同様、1度牧場へ短期でお戻ししてリフレッシュを挟んでから、マイルCSに挑みたいと思います」
牧場から戻ってからは明らかに太目の体を絞りつつ調教してる感じで、音無調教師自らここはG1を見据えた途上の仕上げと認めていた仕上げでした。
調教ではそうそう遅れないこの馬が、相手も走るとはいえ、2週続けて遅れていましたからねぇ。
レースではプラス6キロと過去最高体重。
なんとか持って来たとはいうものの、この仕上げとトップの斤量58キロ、そして距離の延長が不安視されて3番人気でした。
結果的にはまさに・・・って感じでしたね^^;
スタートが抜群に良く、安田記念より楽に先手を取ります。
ほんの少しだけ掛かり気味になりましたが、大勢に影響を与えるほどではなかったと思います。
すぐに落ち着いてからは安田記念を思わせる完璧なレースぶり。
4コーナーで早くも先頭のアエロリットに並びかけて、直線入って追い出しを我慢する前に抜いてしまいました。
4コーナーでの脚が早いのもありますが、ちょっと早すぎましたね。
ソラを使ったとは今回言われていませんが、早めに先頭に立つとロクなことがありません。
今回も結果的には後ろから唯一すごい脚で伸びてきた1番人気のダノンキングりーに差され、一度は交わしたアエロリットにも差し返されてしまいました。
結果は人気通りの3着。
距離なのか斤量なのか仕上げの差なのか。
距離の壁が見えたとはまだ思わないですが、全てが少しずつ影響した結果なのかなと感じました。
ダノンとは4キロも差がありましたし、あまりに早く先頭に立ったのもこの馬らしくありませんでした。
東京で勝ってきてますが、いまだに東京が得意だとは思えないのは、一瞬の脚はすごいですが、恐らく前につけて行くと長くいい脚はつかえません。(それも含めて距離で止まったとは思わないんですが、調教師がどう考えるか・・・)
今までは騎手が完璧に乗ってきたからこその勝利だったと思います。
長く脚を使わないといけない展開だとやはり厳しいですね。
しかし負けたとはいえ、前哨戦としては完全合格点でしょう。
ダノンキングりーが天皇賞ではなくマイルチャンピオンに来るとか言い出しましたが(;'∀')、4キロも斤量差があった訳ですし、インディ自身仕上がってなかった事を考えると勝負付けが済んだとは全く思いません。
これで安田の時みたいに人気が向こうに被ってくれるなら逆にしめたものだと思います。
あとは右回りがどうかだけですね。
とりあえず、マイルチャンピオンシップに向けて良いスタートを切れたレースだったと思います。
ちょっと書く間が空いてたのとパソコンすっかり触らなくなったのと、旅行行ったのと携帯ゲームにハマったのと、面接があったのと忙しかったのもありますが、空きすぎてどこから書けばいいのか分からなくなったのと沢山理由がありますがお久しぶりです。
辞めた訳ではないんですが、筆がなかなか動きませんでした^^;
久しぶりに書こう書こうとずっと思ってはいたんですが。。。
とりあえず昨日どらくまー厩舎にとって大きなレースがあったので、そこから書くことにしました。
4歳牡牝エース、インディチャンプとアルモニカのレースです。
この2頭がここ最近のコメントを絡めてどんな状態だったかをまとめます。
ちょっと長くなるのでまずはインディチャンプから。
インディチャンプ
(ステイゴールド×ウィルパワ―)
2019.09.19 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:19日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)〔福永祐一〕
担当助手「19日にモズスーパーフレアと併せましたが、一杯に追う指示だった相手に対し、こちらは強め1本目でもありますので、ラスト1ハロンは無理させませんでした。馬体にまだ緩さがありますが、先週に比べると引き締まってきているので、レースまでには十分仕上がるでしょう。マイラーズカップの時よりも普段から力みがなく、雰囲気としては良いので、今の感じなら競馬でも折り合いを欠くことはなさそうです」
2019.09.25 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:25日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)〔福永祐一〕
音無秀孝調教師「25日に坂路で追い切りました。追走し、途中からダンビュライトと併せていきましたが、良い頃に見せていたガツンと来るところがまだ見られないですね。先週と比較すると馬体は引き締まってきていますが、まだ緩さが残っているので、来週の競馬までどこまでメリハリのある体つきになってくれるかがカギになりそうです。ただ、気持ちの面ではリラックスしていますし、1,800mのレースに出走することを考えると、これぐらい落ち着いていてくれる方が良いですね。来週もそれなりに負荷を掛けて仕上げるつもりです」
2019.10.02 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:2日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)〔福永祐一〕
音無秀孝調教師「2日に坂路で追い切りました。先週と先週末の追い切りが効いたのか、今回は最後までしっかり動けていましたね。安田記念の時と比較するとまだ物足りなさは残りますが、何とか態勢が整った感じです。これまでの競馬から1,800mの距離はやや長い気がしますが、本番となるマイルチャンピオンシップの前哨戦としては、ここが良いローテーションだと判断しましたし、今ぐらいの雰囲気で競馬に向かうことが出来れば、折り合いを欠くこともなく、距離は対応してくれるのではないかと期待しています。ここで良い結果が出れば、今後の視野も広がりますし、秋初戦からいいスタートを切ってもらいたいですね」
担当助手「先週はダンビュライト相手に見劣ってしまいましたが、今回はリベンジしてくれましたね。まだ良い頃の動きと比較するとトモの踏み込みの緩さを感じますが、先週より格段と良くなってきているので、今週の追い切りでどれだけしっかりしてくるかですね。雰囲気としては追い切り後もリラックスしていましたし、力むところもなかったので、ここ最近の中では良い方だと思います。追い切り後の馬体重は鞍を付けて492kgと、安田記念前とそこまで変わらないので、後は東京までの輸送で丁度良い体付きになるのではと思っています」
2019.09.19 調教タイム
助 手 9/19(木)栗坂良 51.0- 37.5- 25.3- 13.4 馬なり余力
モズスーパーフレア(古オープン)一杯に0.7秒先行0.6秒遅れ
2019.09.25 調教タイム
助 手 9/25(水)栗坂良 50.5- 37.2- 24.7- 12.9 一杯に追う
ダンビュライト(古オープン)叩一杯を0.5秒追走0.3秒遅れ
2019.09.30 調教タイム
助 手 9/29(日)栗坂良 56.7- 42.3- 28.4- 14.6 馬なり余力
2019.10.02 調教タイム
助 手 10/2(水)栗坂稍 51.1- 36.9- 24.1- 12.3 一杯に追う
ダンビュライト(古オープン)馬なりに0.3秒先行0.4秒先着
2019.10.07 レース結果
10/6(日)東京11R 毎日王冠(GⅡ)〔芝1,800m・10頭〕3着[3人気]
抜群のスタートから、行く馬を行かせて2,3番手につけます。直線に入っていったんは先頭に立ちますが、ラスト1ハロン過ぎからジリジリとしか伸びず、3着で終えています。
福永祐一騎手「中間にゲート練習をしてくれた効果もあって、スタートはかなり良かったですね。道中は前に壁が無い中でもそんなにハミを噛むことなく、上手く対応してくれました。余力十分で直線に入れて、抜け出した時は勝ったと思ったのですが、ラスト200mで脚色が鈍ってしまいました。今日は距離が1ハロン長いだけでなく、斤量差もあったと思いますが、前哨戦としては良い内容のレースになったと思います。また、多少重さはあったものの、ひと夏越して体がだいぶしっかりしてきており、より本番が楽しみになりました」
音無秀孝調教師「今日はベストより1ハロン長い1800mだったこと、そしてまだ体つきに余裕があったこと、その2点が敗因だったと思います。それでもこれ以上ないスタートを切ってくれて、多少ハミを噛むところは見られましたが、大きな問題は無かったと思いますし、道中の運びも良かったですね。見せ場たっぷりのレースで、次に繋がる走りをしてくれました。今後はトレセンで状態を確認して問題無ければ、安田記念に臨んだ時と同様、1度牧場へ短期でお戻ししてリフレッシュを挟んでから、マイルCSに挑みたいと思います」
牧場から戻ってからは明らかに太目の体を絞りつつ調教してる感じで、音無調教師自らここはG1を見据えた途上の仕上げと認めていた仕上げでした。
調教ではそうそう遅れないこの馬が、相手も走るとはいえ、2週続けて遅れていましたからねぇ。
レースではプラス6キロと過去最高体重。
なんとか持って来たとはいうものの、この仕上げとトップの斤量58キロ、そして距離の延長が不安視されて3番人気でした。
結果的にはまさに・・・って感じでしたね^^;
スタートが抜群に良く、安田記念より楽に先手を取ります。
ほんの少しだけ掛かり気味になりましたが、大勢に影響を与えるほどではなかったと思います。
すぐに落ち着いてからは安田記念を思わせる完璧なレースぶり。
4コーナーで早くも先頭のアエロリットに並びかけて、直線入って追い出しを我慢する前に抜いてしまいました。
4コーナーでの脚が早いのもありますが、ちょっと早すぎましたね。
ソラを使ったとは今回言われていませんが、早めに先頭に立つとロクなことがありません。
今回も結果的には後ろから唯一すごい脚で伸びてきた1番人気のダノンキングりーに差され、一度は交わしたアエロリットにも差し返されてしまいました。
結果は人気通りの3着。
距離なのか斤量なのか仕上げの差なのか。
距離の壁が見えたとはまだ思わないですが、全てが少しずつ影響した結果なのかなと感じました。
ダノンとは4キロも差がありましたし、あまりに早く先頭に立ったのもこの馬らしくありませんでした。
東京で勝ってきてますが、いまだに東京が得意だとは思えないのは、一瞬の脚はすごいですが、恐らく前につけて行くと長くいい脚はつかえません。(それも含めて距離で止まったとは思わないんですが、調教師がどう考えるか・・・)
今までは騎手が完璧に乗ってきたからこその勝利だったと思います。
長く脚を使わないといけない展開だとやはり厳しいですね。
しかし負けたとはいえ、前哨戦としては完全合格点でしょう。
ダノンキングりーが天皇賞ではなくマイルチャンピオンに来るとか言い出しましたが(;'∀')、4キロも斤量差があった訳ですし、インディ自身仕上がってなかった事を考えると勝負付けが済んだとは全く思いません。
これで安田の時みたいに人気が向こうに被ってくれるなら逆にしめたものだと思います。
あとは右回りがどうかだけですね。
とりあえず、マイルチャンピオンシップに向けて良いスタートを切れたレースだったと思います。
2019年8月収支
2019-09-13
この月は2走。
アルモニカはこのクラスでも通用するのを確信しましたが、デビューしたシーザウェイクリアが11着とかなり厳しいデビュー戦となりました。
しかしこの2戦だけなのに総合的なマイナスは少なくて^^;
さすがG1の賞品売却金はそれなりに大きかったです(;・∀・)
7月7日 シーザウェイクリア 3歳未勝利 福島芝2000 9番人気 11着
7月27日 アルモニカ 由布院特別 小倉芝1200 3番人気 4着
インディチャンプ 安田記念賞品売却金 +4417
維持費 -880
アルモニカ 由布院特別(2勝クラス) 4着
+診療費補助金 +3934
維持費 -1048
トスアップ 診療補助金 +10
維持費 -846
ララフォーナ 維持費 -1104
シーザウェイクリア 3歳未勝利 11着 特別出走 +761
維持費 -1470
サンテローズ 維持費 -769
オーサムゲイル 維持費 -868
クラブ会費 -3240
合計 分配 +9122
請求 -10225
マイナス 1103
広尾は別会計で進めています。
8月 クラブ会費 -1620
プライムライン 維持費 -600
マルヴァーンスプリングの18(ドゥラメンテ) -15500
合計 -13280
今までの合計 (-31360)
前回のG1勝利で77501円にまで減ったマイナスですが、少しマイナスが増えて78604円のマイナスになりました。
来月はシルク1歳馬の出資金もあるのでまたかなり増える予定です。
この時期これは仕方ないですね^^;
広尾さんの方も初めて馬代金を払いました。
次回からクラブ費が増えますが、そういう選択をしたという事で仕方ないですね。
みんな走るお馬さんになって欲しいです。
アルモニカはこのクラスでも通用するのを確信しましたが、デビューしたシーザウェイクリアが11着とかなり厳しいデビュー戦となりました。
しかしこの2戦だけなのに総合的なマイナスは少なくて^^;
さすがG1の賞品売却金はそれなりに大きかったです(;・∀・)
7月7日 シーザウェイクリア 3歳未勝利 福島芝2000 9番人気 11着
7月27日 アルモニカ 由布院特別 小倉芝1200 3番人気 4着
インディチャンプ 安田記念賞品売却金 +4417
維持費 -880
アルモニカ 由布院特別(2勝クラス) 4着
+診療費補助金 +3934
維持費 -1048
トスアップ 診療補助金 +10
維持費 -846
ララフォーナ 維持費 -1104
シーザウェイクリア 3歳未勝利 11着 特別出走 +761
維持費 -1470
サンテローズ 維持費 -769
オーサムゲイル 維持費 -868
クラブ会費 -3240
合計 分配 +9122
請求 -10225
マイナス 1103
広尾は別会計で進めています。
8月 クラブ会費 -1620
プライムライン 維持費 -600
マルヴァーンスプリングの18(ドゥラメンテ) -15500
合計 -13280
今までの合計 (-31360)
前回のG1勝利で77501円にまで減ったマイナスですが、少しマイナスが増えて78604円のマイナスになりました。
来月はシルク1歳馬の出資金もあるのでまたかなり増える予定です。
この時期これは仕方ないですね^^;
広尾さんの方も初めて馬代金を払いました。
次回からクラブ費が増えますが、そういう選択をしたという事で仕方ないですね。
みんな走るお馬さんになって欲しいです。
まだまだ直らず
2019-09-09
ようやくパソコンが開きました。
おかしくなったから再起動したら、パスワードが入れれなくなってたんですよね。
よくボタン押しっぱなしでなるppppppppppみたいなアレです。
へこんでるボタンもないし、どこでそうなるのか分からなかったんですが、キーボードに触れるとなることがわかりました。
なので最初ソフトキーボードでなんとかパス入れて起動できることがわかり、更に起動したところで何も直ってないのもわかりました。
キーボードの何かのボタンを触った瞬間バックスペースが入らなくなったり、ずっと下にスクロールしたりとおかしくなります。
しかしこれノートパソコンなんですが、とりあえず外付けのキーボードでなんとかなるようです。
根本的な解決になってないし、さらにひどい状況になって入れなくなるとかならなければいいんですが。。
とりあえず触らなければ問題ないならまた書いていけると思います。
土曜日はドリカムのライブに京セラドームに行って来ました。
4年に1度のドリカムワンダーランドで、さらに30周年です。
あまり散財も出来ないので、とりあえず会場限定Tシャツとタオル、そしてライトスティックとあとガチャだけグッズは買いました。
欲しいの一杯あったんですけどね^^;
席は入場の時に引き換える仕組みで分からなかったんですが、なんとアリーナの中央寄り前から3分の1くらいの席でステージ全体は見やすいし最高の席でした!
もっともドリカムのライブはワンダーランドに限らずどの席でも見やすい工夫がすごいされてるんですが、それでも肉眼でも見えるというのは嬉しかったですね。
もうj内容は最高の最高の最高でした。
ワンダーランドにしては有名曲は少なかったですが、大画面に歌詞も出るので問題なし。
とにかく大満足の3時間半でした!
という事だけ書いて夜遅いんで今日のブログはお終いにします(*´ω`*)
おかしくなったから再起動したら、パスワードが入れれなくなってたんですよね。
よくボタン押しっぱなしでなるppppppppppみたいなアレです。
へこんでるボタンもないし、どこでそうなるのか分からなかったんですが、キーボードに触れるとなることがわかりました。
なので最初ソフトキーボードでなんとかパス入れて起動できることがわかり、更に起動したところで何も直ってないのもわかりました。
キーボードの何かのボタンを触った瞬間バックスペースが入らなくなったり、ずっと下にスクロールしたりとおかしくなります。
しかしこれノートパソコンなんですが、とりあえず外付けのキーボードでなんとかなるようです。
根本的な解決になってないし、さらにひどい状況になって入れなくなるとかならなければいいんですが。。
とりあえず触らなければ問題ないならまた書いていけると思います。
土曜日はドリカムのライブに京セラドームに行って来ました。
4年に1度のドリカムワンダーランドで、さらに30周年です。
あまり散財も出来ないので、とりあえず会場限定Tシャツとタオル、そしてライトスティックとあとガチャだけグッズは買いました。
欲しいの一杯あったんですけどね^^;
席は入場の時に引き換える仕組みで分からなかったんですが、なんとアリーナの中央寄り前から3分の1くらいの席でステージ全体は見やすいし最高の席でした!
もっともドリカムのライブはワンダーランドに限らずどの席でも見やすい工夫がすごいされてるんですが、それでも肉眼でも見えるというのは嬉しかったですね。
もうj内容は最高の最高の最高でした。
ワンダーランドにしては有名曲は少なかったですが、大画面に歌詞も出るので問題なし。
とにかく大満足の3時間半でした!
という事だけ書いて夜遅いんで今日のブログはお終いにします(*´ω`*)
愛馬近況【2歳】
2019-09-03
ちょっとパソコンが開かなくなって更新厳しくなってます。
アプリでなかなか書けないんですよね。
行空けてるつもりでも空いてなかったりだし…。
オーサムゲイル
(キンシャサノキセキ×シーズインクルーデッド)
2019.08.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:トレッドミルでダク
次走予定:未定
担当者「7月27日にこちらへ帰場してきましたが、ゲート試験による肉体面とメンタル面の疲れがありましたね。ただ、じっくり休ませたことで心身共に楽になったようで、今では元気いっぱいです。この中間はトレッドミルでダクを行っており、近々キャンターへと移行して、来月には坂路または周回コースでの調教を開始したいと思います。まだ馬体を見る限りでは成長の余地を存分に残していますし、成長を促しながら進めて秋頃の移動になりそうですね」馬体重465kg
2019.08.30 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
担当者「この中間は坂路と周回コースでの調教を開始しました。こちらに入場時は心身の疲れがあったものの、休ませれば元気を取り戻して、それに伴い動きも良くなりました。スピード感あるキャンターで、無理なく楽な手応えでこのタイムが出ています。馬体の張りや艶を見ると、状態はとても良さそうですね。馬体重は465kgです」
状態はだいぶ良いようです。
この調子で早いタイムを出しつつ、そろそろデビューに向けて進めて欲しい所です。
2歳でゲートまで終えてるのはこの馬だけなのでお願いしまーす。
サンテローズ
(ハーツクライ×マンビア)
2019.08.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:ウォーキングマシン
担当者「この中間からは曳き運動を経て、ウォーキングマシンでの運動を行っています。術後の経過は非常に順調で、この馬らしい歩様に近づいてきたのではないでしょうか。このまま順調に進められれば、来月にもトレッドミルでの運動を行えると思いますので、引き続き脚元には気を付けていきます。また、体重は先月から大幅に増えてきていますが、これは戻った分ですのであまり気にしなくて良いと思いますよ。ただ、脚元のことを考えるともう少し絞っていきたいですね」馬体重518㎏
2019.08.30 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:トレッドミルでダク
担当者「ウォーキングマシンでの運動時間を増やしていましたが、患部に痛みは出ませんでしたし、良い動きでしたね。ですから、この中間からはトレッドミルでダクを行っています。このまま順調に進められれば、来月上旬にはキャンターを行えると思いますし、早ければ下旬には乗り運動も開始出来そうですね。この状態を維持していきたいと思います。馬体重は538㎏です」
術後の経過は良好との事で良かったです。
しかしもう少し絞っていきたいとのコメントから半月で20キロも増えてる(;・∀・)
乗り運動を行えてない事もあるんでしょうが、大型馬ですし脚元に負担がかかるのは怖いですね。
これ以上増えないよう願います。
プライムライン 広尾
〈ハーツクライ×バートラムガーデン)
19.08.02
下河辺牧場在厩。引き続き、周回コースと坂路を併用。おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週2回、終い2~3F15-15程度で乗り込まれています。馬体重460kg(7月末測定)
「自然と終いを伸ばす感じで進めており、普段からラストのみ15秒台も。当初はマイナス体重になりましたが、ここにきてペースを上げていく中でもプラス体重に転じているように、徐々に体力がついてきているのは間違いないでしょう。引き続き、しっかりと乗り込んでいく方針に変わりはありませんが、こちらも気温が30℃超えの日々。北海道の夏はおよそ数週間と短いですから、今週、来週だけは少し軽目にして体調管理を優先させるかもしれません」(下河辺代表)
19.08.16
下河辺牧場在厩。おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン16~20秒ペースのキャンター2000mを乗り込まれています。
「引き続き坂路にも入れていますが、この中間、2週間ほどは速めの調教を控えて普通キャンターに終始。無理をさせなかったことで熱発などもなかったですし、無事に暑い盛りを乗り越えてくれました。調教師によれば、『こちら(栗東近郊)が涼しくなる頃には移動を考えたい』とのこと。今週からまた15-15を織り交ぜ、しっかり乗り込んでいきたいと思います」(下河辺代表)
19.08.30
下河辺牧場在厩。おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、2~3F15-15程度で乗り込まれています。馬体重459kg(8月末測定)
「もう暑さの心配がなくなりましたので再びペースを上げており、終いだけスーッと15秒程度に伸ばした翌日には2~3Fから15-15を。週2回、やや速めを織り交ぜるような形で乗り進めています。この馬のペースで着実に肉付きが良くなってきていますし、元々の真面目な性格に前向きさも増してきた様子。相変わらず飼葉喰いも良好です」(下河辺代表)
慎重に慎重にやってますが、そろそろ涼しくなってきますし滋賀の方に移動どうですか?(^◇^;)
矢作厩舎が特に2歳の始動が早い訳でもないみたいなので、2歳の中でもややゆっくりめなこの子はまだ時間かかるかもしれませんね。
予定でもいいので入厩って文字誰か見たいわー。
アプリでなかなか書けないんですよね。
行空けてるつもりでも空いてなかったりだし…。
オーサムゲイル
(キンシャサノキセキ×シーズインクルーデッド)
2019.08.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:トレッドミルでダク
次走予定:未定
担当者「7月27日にこちらへ帰場してきましたが、ゲート試験による肉体面とメンタル面の疲れがありましたね。ただ、じっくり休ませたことで心身共に楽になったようで、今では元気いっぱいです。この中間はトレッドミルでダクを行っており、近々キャンターへと移行して、来月には坂路または周回コースでの調教を開始したいと思います。まだ馬体を見る限りでは成長の余地を存分に残していますし、成長を促しながら進めて秋頃の移動になりそうですね」馬体重465kg
2019.08.30 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
担当者「この中間は坂路と周回コースでの調教を開始しました。こちらに入場時は心身の疲れがあったものの、休ませれば元気を取り戻して、それに伴い動きも良くなりました。スピード感あるキャンターで、無理なく楽な手応えでこのタイムが出ています。馬体の張りや艶を見ると、状態はとても良さそうですね。馬体重は465kgです」
状態はだいぶ良いようです。
この調子で早いタイムを出しつつ、そろそろデビューに向けて進めて欲しい所です。
2歳でゲートまで終えてるのはこの馬だけなのでお願いしまーす。
サンテローズ
(ハーツクライ×マンビア)
2019.08.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:ウォーキングマシン
担当者「この中間からは曳き運動を経て、ウォーキングマシンでの運動を行っています。術後の経過は非常に順調で、この馬らしい歩様に近づいてきたのではないでしょうか。このまま順調に進められれば、来月にもトレッドミルでの運動を行えると思いますので、引き続き脚元には気を付けていきます。また、体重は先月から大幅に増えてきていますが、これは戻った分ですのであまり気にしなくて良いと思いますよ。ただ、脚元のことを考えるともう少し絞っていきたいですね」馬体重518㎏
2019.08.30 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:トレッドミルでダク
担当者「ウォーキングマシンでの運動時間を増やしていましたが、患部に痛みは出ませんでしたし、良い動きでしたね。ですから、この中間からはトレッドミルでダクを行っています。このまま順調に進められれば、来月上旬にはキャンターを行えると思いますし、早ければ下旬には乗り運動も開始出来そうですね。この状態を維持していきたいと思います。馬体重は538㎏です」
術後の経過は良好との事で良かったです。
しかしもう少し絞っていきたいとのコメントから半月で20キロも増えてる(;・∀・)
乗り運動を行えてない事もあるんでしょうが、大型馬ですし脚元に負担がかかるのは怖いですね。
これ以上増えないよう願います。
プライムライン 広尾
〈ハーツクライ×バートラムガーデン)
19.08.02
下河辺牧場在厩。引き続き、周回コースと坂路を併用。おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週2回、終い2~3F15-15程度で乗り込まれています。馬体重460kg(7月末測定)
「自然と終いを伸ばす感じで進めており、普段からラストのみ15秒台も。当初はマイナス体重になりましたが、ここにきてペースを上げていく中でもプラス体重に転じているように、徐々に体力がついてきているのは間違いないでしょう。引き続き、しっかりと乗り込んでいく方針に変わりはありませんが、こちらも気温が30℃超えの日々。北海道の夏はおよそ数週間と短いですから、今週、来週だけは少し軽目にして体調管理を優先させるかもしれません」(下河辺代表)
19.08.16
下河辺牧場在厩。おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン16~20秒ペースのキャンター2000mを乗り込まれています。
「引き続き坂路にも入れていますが、この中間、2週間ほどは速めの調教を控えて普通キャンターに終始。無理をさせなかったことで熱発などもなかったですし、無事に暑い盛りを乗り越えてくれました。調教師によれば、『こちら(栗東近郊)が涼しくなる頃には移動を考えたい』とのこと。今週からまた15-15を織り交ぜ、しっかり乗り込んでいきたいと思います」(下河辺代表)
19.08.30
下河辺牧場在厩。おもに屋内馬場にて軽め2400m、外馬場周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、2~3F15-15程度で乗り込まれています。馬体重459kg(8月末測定)
「もう暑さの心配がなくなりましたので再びペースを上げており、終いだけスーッと15秒程度に伸ばした翌日には2~3Fから15-15を。週2回、やや速めを織り交ぜるような形で乗り進めています。この馬のペースで着実に肉付きが良くなってきていますし、元々の真面目な性格に前向きさも増してきた様子。相変わらず飼葉喰いも良好です」(下河辺代表)
慎重に慎重にやってますが、そろそろ涼しくなってきますし滋賀の方に移動どうですか?(^◇^;)
矢作厩舎が特に2歳の始動が早い訳でもないみたいなので、2歳の中でもややゆっくりめなこの子はまだ時間かかるかもしれませんね。
予定でもいいので入厩って文字誰か見たいわー。
先週のレース結果と3歳馬引退と現況
2019-09-03
ララフォーナ
(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)
2019.09.02 レース結果
8/31(土)小倉7R 3歳未勝利〔芝2,000m・18頭〕14着[10人気]
引き続きブリンカー着用。また、シャドーロールも着用。最内枠から押し出していきますが、中団の内目を追走します。勝負所でも反応は見られずに、後方でゴールしています。
斎藤新騎手「あまり二の脚が速いタイプでは無いので、この距離と1番枠ではハナに行けなかったですね。手応え良く道中進められていたように見えたかもしれませんが、先手を取れなかったために、ハミに乗っかかって走っていましたし、その分終いも伸びてきませんでした。2着に来た時のような競馬をイメージして乗るつもりでしたが、今日はこの馬の持ち味を活かすことが出来ずに、申し訳ございませんでした」
武英智調教師「最内枠でしたし、この馬の持ち味を出すためにスタートしてから出して行ってもらいましたが、他の馬よりテンのスピードが乗らずに自分の形に持ち込めなかったですね。距離が短くなったこともありますが、馬場も相当堪えたと思います。体調の変化の波が小さな馬で、何度か惜しい競馬もありましたし、なんとか勝たせてあげたかったのですが、結果を出せず申し訳ございません」
近走の競走内容を考慮して、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、競走馬登録を抹消させていただくことになりました。今後は5日(木)のサラブレッドオークションへの上場を予定しています。なお、規約に基づいて提供牧場に募集価格の10%で買戻され、この買戻し額が引退精算時に分配金の対象となります。サラブレッドオークションにおいて、この買戻し額を上回る金額で落札される場合もございますので、予めご承知おきください。詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
最後は後味があまり良くないレースになりました。
押してでも逃げて欲しかったです。
1枠でスタートも良かったし一度先頭でしたから多少二の脚がつかなくてもこの馬の好走の形にもっていって欲しかったですね。
それで大負けならなにも文句はなかったんですが、まあ仕方ありません。
残念ながらこのレースが引退レースになりました。
ララフォーナにはここまで9戦本当に楽しませてもらいました。
元々愛馬の数が少ないため間隔が空きがちなのですが、この子は出資理由を完全に満たしてくれました。
↓
http://dorato.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
この馬に出資したコンセプトが、とりあえず出走して楽しませて欲しい。
馬を増やすのが目的で出資した馬でした。厩舎も決まってない馬に出資なんて自分としてはあり得ないんですが^^;
実は今年どらくまー厩舎は14戦、そのうち6戦がこの子です^^;
大負けばかりでなく、最後は勝ち負け出来るところまで楽しませてくれましたからね。
もし出資していなかったらと思うと空恐ろしい(;・∀・)
武英智調教師にも特に不満はありません。
馬具を沢山試したり、ダート、距離変更と色々試してもらいました。
一つだけ言いたいとすれば最初から距離短いと分かっていてのデビュー戦が芝1400m。
それなのにダート路線にいって最初多少好走したとはいえ芝の距離延長を試さなかった所ですかね。
最終的にはダートから芝に変えた時、いきなり2600に行った英断に驚きました。
なかなか昔ながらの調教師ではこの決断は出来ないでしょう。
何度走っても内容が悪くなるダートをもっと早く見限っていれば・・・とも思いますが、調教師はすべて出資者の思い通りやってくれるわけでもなく万能でもないのでこれだけやってくれたら十分でしょう。
最終的に距離適性、芝、ブリンカーとこの馬に合う条件を見極め最後の方は何度か試せましたから。
関係者の皆様、そして元気に走ってくれたララフォーナには大いに感謝ですね。
さて3歳馬の成績をまとめてみます。
ララフォーナ(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ) 未勝利引退 9戦 2着1回、4着2回
シーザウェイクリア(ジャスタウェイ×ポーレン) 未勝利引退 2戦 5着1回
トスアップ(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ) 1勝クラス 3戦1勝 重賞5着
3頭のうち2頭が未勝利で引退してしまいました。
でもやっぱり未勝利でもコンスタントに走ってくれたほうが嬉しいですね。
シーザウェイクリアは素質はあったもののやはり大型馬で脚元に少し不安もあったのが響いたと思います。
しかし全く不安がなかったララフォーナも大型馬なんですよね~。
馬って難しい^^;
残ったトスアップも骨折から9カ月が経とうとしてます。
ようやく軌道に乗って来たのでうちの3歳代表として頑張ってもらいたいですね。
(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)
2019.09.02 レース結果
8/31(土)小倉7R 3歳未勝利〔芝2,000m・18頭〕14着[10人気]
引き続きブリンカー着用。また、シャドーロールも着用。最内枠から押し出していきますが、中団の内目を追走します。勝負所でも反応は見られずに、後方でゴールしています。
斎藤新騎手「あまり二の脚が速いタイプでは無いので、この距離と1番枠ではハナに行けなかったですね。手応え良く道中進められていたように見えたかもしれませんが、先手を取れなかったために、ハミに乗っかかって走っていましたし、その分終いも伸びてきませんでした。2着に来た時のような競馬をイメージして乗るつもりでしたが、今日はこの馬の持ち味を活かすことが出来ずに、申し訳ございませんでした」
武英智調教師「最内枠でしたし、この馬の持ち味を出すためにスタートしてから出して行ってもらいましたが、他の馬よりテンのスピードが乗らずに自分の形に持ち込めなかったですね。距離が短くなったこともありますが、馬場も相当堪えたと思います。体調の変化の波が小さな馬で、何度か惜しい競馬もありましたし、なんとか勝たせてあげたかったのですが、結果を出せず申し訳ございません」
近走の競走内容を考慮して、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、競走馬登録を抹消させていただくことになりました。今後は5日(木)のサラブレッドオークションへの上場を予定しています。なお、規約に基づいて提供牧場に募集価格の10%で買戻され、この買戻し額が引退精算時に分配金の対象となります。サラブレッドオークションにおいて、この買戻し額を上回る金額で落札される場合もございますので、予めご承知おきください。詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
最後は後味があまり良くないレースになりました。
押してでも逃げて欲しかったです。
1枠でスタートも良かったし一度先頭でしたから多少二の脚がつかなくてもこの馬の好走の形にもっていって欲しかったですね。
それで大負けならなにも文句はなかったんですが、まあ仕方ありません。
残念ながらこのレースが引退レースになりました。
ララフォーナにはここまで9戦本当に楽しませてもらいました。
元々愛馬の数が少ないため間隔が空きがちなのですが、この子は出資理由を完全に満たしてくれました。
↓
http://dorato.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
この馬に出資したコンセプトが、とりあえず出走して楽しませて欲しい。
馬を増やすのが目的で出資した馬でした。厩舎も決まってない馬に出資なんて自分としてはあり得ないんですが^^;
実は今年どらくまー厩舎は14戦、そのうち6戦がこの子です^^;
大負けばかりでなく、最後は勝ち負け出来るところまで楽しませてくれましたからね。
もし出資していなかったらと思うと空恐ろしい(;・∀・)
武英智調教師にも特に不満はありません。
馬具を沢山試したり、ダート、距離変更と色々試してもらいました。
一つだけ言いたいとすれば最初から距離短いと分かっていてのデビュー戦が芝1400m。
それなのにダート路線にいって最初多少好走したとはいえ芝の距離延長を試さなかった所ですかね。
最終的にはダートから芝に変えた時、いきなり2600に行った英断に驚きました。
なかなか昔ながらの調教師ではこの決断は出来ないでしょう。
何度走っても内容が悪くなるダートをもっと早く見限っていれば・・・とも思いますが、調教師はすべて出資者の思い通りやってくれるわけでもなく万能でもないのでこれだけやってくれたら十分でしょう。
最終的に距離適性、芝、ブリンカーとこの馬に合う条件を見極め最後の方は何度か試せましたから。
関係者の皆様、そして元気に走ってくれたララフォーナには大いに感謝ですね。
さて3歳馬の成績をまとめてみます。
ララフォーナ(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ) 未勝利引退 9戦 2着1回、4着2回
シーザウェイクリア(ジャスタウェイ×ポーレン) 未勝利引退 2戦 5着1回
トスアップ(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ) 1勝クラス 3戦1勝 重賞5着
3頭のうち2頭が未勝利で引退してしまいました。
でもやっぱり未勝利でもコンスタントに走ってくれたほうが嬉しいですね。
シーザウェイクリアは素質はあったもののやはり大型馬で脚元に少し不安もあったのが響いたと思います。
しかし全く不安がなかったララフォーナも大型馬なんですよね~。
馬って難しい^^;
残ったトスアップも骨折から9カ月が経とうとしてます。
ようやく軌道に乗って来たのでうちの3歳代表として頑張ってもらいたいですね。
愛馬近況【4歳】
2019-09-02
インディチャンプ
(ステイゴールド×ウィルパワ―)
2019.08.16 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン13~15秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500m
次走予定:10月6日の東京・毎日王冠(GⅡ)
担当者「この中間も坂路を主体とした調教メニューで進められています。日によっては13-13くらいまで行っていますが、しっかりとした脚取りで登坂出来ていますね。音無秀孝調教師からは、暑さが落ち着く頃にひとまずノーザンファームしがらきまで移動させたいと聞いていますので、その時までに更に状態を上げられるよう努めていきます。馬体重は488kgです」
2019.08.23 所有馬情報
在厩場所:24日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動予定
調教内容:
次走予定:10月6日の東京・毎日王冠(GⅡ)
空港担当者「この中間も坂路調教を行っていました。単走でもしっかり集中して走ることが出来ていましたし、抜群の手応えで13-13まで登坂していましたよ。乗り手が促せばスッと反応しており、動きに関しては何も言うことはありません。また、ふっくらとした状態で送りだすことが出来ましたので、後は無事に輸送をクリアしてくれればと思います。馬体重は493kgです」
2019.08.23 最新情報
23日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、24日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。
24日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。
2019.08.30 所有馬情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)
騎乗スタッフ「こちらに到着後も疲れを見せることもなく、体調も問題ありませんでしたので、今週から周回コースで軽く乗り出しています。運動後も気になるところはありませんし、元気いっぱいの様子です。音無秀孝調教師から9月上旬にトレセンへ戻すと指示をいただいていますので、今後は坂路にも入れていきながら帰厩に備えたいと思います。馬体重は490kgです」
北海道からの輸送って天栄からしがらきとワンクッション置くんですね~。
とにかく順調の一言。
状態もいい上に既に早いタイムも出していて、それでいて馬体重もプラス20キロとトレセンに戻っても準備万端の馬体になっています。
去年は仕上げ過ぎて疲れが出て熱発なんてこともあったので、まだレースまで一ヵ月以上ありますし、無理なくいい状態を保っていって欲しいですね。
この夏のさらなる成長も期待出来ますし、戻って来るのが楽しみです^^
アルモニカ
(ロードカナロア×アフリカンピアノ)
2019.08.16 所有馬情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/17日に栗東トレセンへ帰厩予定
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
次走予定:阪神9月14日 芦屋川特別
厩舎長「負荷を掛けた後も疲れを見せることもなく、調教後は飼い葉をよく食べていますよ。この中間も坂路でラスト1ハロン14秒まで脚を伸ばすようにしていますが、最後まで余裕を持って登坂しています。17日の検疫でトレセンに戻ることが決まりましたが、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は457kgです」
2019.08.17 最新情報
17日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。
2019.08.22 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:21日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月14日 芦屋川特別〔川田将雅〕
西村真幸調教師「21日にCWコースで追い切りました。予定しているレースまで少し時間がありますので、3ハロンだけ時計を出しました。そこまで折り合いを欠くこともなく、動きも悪くなかったですよ。放牧に出した後も元気いっぱいの様子でしたし、調子も良さそうなので、このままレースに向けて仕上げていきたいと思います。ジョッキーは川田騎手に依頼しています」
2019.08.29 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:28日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月14日 芦屋川特別〔川田将雅〕
西村真幸調教師「28日にCWコースで追い切りました。雨の影響で馬場が悪かった分、時計が掛かってしまいましたが、引っ掛かるほどではなかったですし、最後までバテることはありませんでした。調教では抑えきれないほどの前向きさは見せますが、競馬では折り合いを欠くこともなく収まって走ってくれるようになりましたし、良い意味で大人になってきていると思います。飼い葉食いも問題ありませんし、今の状態を維持しながら進めていきます」
助 手 8/21(水)CW良 52.4- 38.3- 12.6[8]一杯に追う
助 手 8/28(水)CW重 51.0- 38.6- 13.0[7]一杯に追う
調教では野性を出してかかって走る。
これぞアルモニカ(/・ω・)/
レースではかかることもなくスピードで先手を取る競馬を続けていますが、あと一歩足りずの成績です。
そこで来ました!川田騎手!
アルモニカをもっとも上手く乗りこなす名手です。
阪神はフィリーズレビューでアルモニカがベストレースといっていい走りを見せたコースでもあります。
あの時と距離は違いますが、川田騎手のエスコートで今度こそあと一押し頑張ってくれたら久しぶりの勝利も見えてくるのではないでしょうか?
(ステイゴールド×ウィルパワ―)
2019.08.16 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン13~15秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500m
次走予定:10月6日の東京・毎日王冠(GⅡ)
担当者「この中間も坂路を主体とした調教メニューで進められています。日によっては13-13くらいまで行っていますが、しっかりとした脚取りで登坂出来ていますね。音無秀孝調教師からは、暑さが落ち着く頃にひとまずノーザンファームしがらきまで移動させたいと聞いていますので、その時までに更に状態を上げられるよう努めていきます。馬体重は488kgです」
2019.08.23 所有馬情報
在厩場所:24日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動予定
調教内容:
次走予定:10月6日の東京・毎日王冠(GⅡ)
空港担当者「この中間も坂路調教を行っていました。単走でもしっかり集中して走ることが出来ていましたし、抜群の手応えで13-13まで登坂していましたよ。乗り手が促せばスッと反応しており、動きに関しては何も言うことはありません。また、ふっくらとした状態で送りだすことが出来ましたので、後は無事に輸送をクリアしてくれればと思います。馬体重は493kgです」
2019.08.23 最新情報
23日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、24日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。
24日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。
2019.08.30 所有馬情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター
次走予定:東京10月6日 毎日王冠(GⅡ)
騎乗スタッフ「こちらに到着後も疲れを見せることもなく、体調も問題ありませんでしたので、今週から周回コースで軽く乗り出しています。運動後も気になるところはありませんし、元気いっぱいの様子です。音無秀孝調教師から9月上旬にトレセンへ戻すと指示をいただいていますので、今後は坂路にも入れていきながら帰厩に備えたいと思います。馬体重は490kgです」
北海道からの輸送って天栄からしがらきとワンクッション置くんですね~。
とにかく順調の一言。
状態もいい上に既に早いタイムも出していて、それでいて馬体重もプラス20キロとトレセンに戻っても準備万端の馬体になっています。
去年は仕上げ過ぎて疲れが出て熱発なんてこともあったので、まだレースまで一ヵ月以上ありますし、無理なくいい状態を保っていって欲しいですね。
この夏のさらなる成長も期待出来ますし、戻って来るのが楽しみです^^
アルモニカ
(ロードカナロア×アフリカンピアノ)
2019.08.16 所有馬情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/17日に栗東トレセンへ帰厩予定
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
次走予定:阪神9月14日 芦屋川特別
厩舎長「負荷を掛けた後も疲れを見せることもなく、調教後は飼い葉をよく食べていますよ。この中間も坂路でラスト1ハロン14秒まで脚を伸ばすようにしていますが、最後まで余裕を持って登坂しています。17日の検疫でトレセンに戻ることが決まりましたが、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は457kgです」
2019.08.17 最新情報
17日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。
2019.08.22 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:21日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月14日 芦屋川特別〔川田将雅〕
西村真幸調教師「21日にCWコースで追い切りました。予定しているレースまで少し時間がありますので、3ハロンだけ時計を出しました。そこまで折り合いを欠くこともなく、動きも悪くなかったですよ。放牧に出した後も元気いっぱいの様子でしたし、調子も良さそうなので、このままレースに向けて仕上げていきたいと思います。ジョッキーは川田騎手に依頼しています」
2019.08.29 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:28日にCWコースで追い切り
次走予定:阪神9月14日 芦屋川特別〔川田将雅〕
西村真幸調教師「28日にCWコースで追い切りました。雨の影響で馬場が悪かった分、時計が掛かってしまいましたが、引っ掛かるほどではなかったですし、最後までバテることはありませんでした。調教では抑えきれないほどの前向きさは見せますが、競馬では折り合いを欠くこともなく収まって走ってくれるようになりましたし、良い意味で大人になってきていると思います。飼い葉食いも問題ありませんし、今の状態を維持しながら進めていきます」
助 手 8/21(水)CW良 52.4- 38.3- 12.6[8]一杯に追う
助 手 8/28(水)CW重 51.0- 38.6- 13.0[7]一杯に追う
調教では野性を出してかかって走る。
これぞアルモニカ(/・ω・)/
レースではかかることもなくスピードで先手を取る競馬を続けていますが、あと一歩足りずの成績です。
そこで来ました!川田騎手!
アルモニカをもっとも上手く乗りこなす名手です。
阪神はフィリーズレビューでアルモニカがベストレースといっていい走りを見せたコースでもあります。
あの時と距離は違いますが、川田騎手のエスコートで今度こそあと一押し頑張ってくれたら久しぶりの勝利も見えてくるのではないでしょうか?
愛馬近況【3歳】
2019-08-28
えー。久しぶりの更新になります^^;
ちょっと週末旅行に行ってました。
2日連続5時前まで飲み歩いたり、7時に起きて海満喫しすぎたからか分かりませんが、帰ったら体力が底を尽くってこういう事か~ってくらい何してても眠くて、起きてるのが大変でした。
ようやく今日通常通りに戻ってきましたがなんか年を感じますね~。
あ、体調崩した訳ではないのでご心配なく(;^_^A
夏の石垣旅行だったり、愛馬出資理由だったり、溜まってる愛馬近況だったり書きたいことは沢山あるんですが、なかなか筆も進まず。
書けるものだけ順番に書いていきましょうかね。
シーザウェイクリア
(ジャスタウェイ×ポーレン)
2019.08.22 所有馬情報
在厩場所:新潟競馬場
調教内容:
武井亮調教師「レース後は日が経つ毎に、少しずつ様態は安定してきました。まだ痛み止めを入れながらではあるものの、しっかりとした脚取りで歩けるところまでは回復してきていますから、ひとまずは安心しました。安静にさせていますから、ややテンションの高いところが出てくると思いますが、余計な怪我だけしないよう気を付けていきます。この調子で回復してくれば、今週末にもトレセンへ戻ってこれるでしょう」
2019.08.28 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:
武井亮調教師「状態が安定してきたことから、先週末にこちらへ移動してきています。輸送でも落ち着きを保てており、辛抱してくれていたようです。引き続き状態に問題無ければ、30日に抹消の手続きを取らせていただくことになりました。長い間、ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした」
レース後は慎重に経過を診てきましたが、様態が安定したため30日に競走馬登録抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
いや~、良かったです。
命の危険もある状態から持ち直してくれたようで、このまま何もなければ少しずつ怪我も良くなっていくでしょう。
関係者の方々ありがとうございました。
なんとかこのまま乗馬になって欲しいですね。
これで正式に登録抹消になりました。
このところ好調だっただけに未勝利引退は随分久しぶりに感じます。
見てみると2011年度産ぶりらしいです。もっとも2013、14年産に出資出来てないんですが(笑)
この3歳世代シルク自体が勝ち上がり率下げてますが、それでも50%あるんですね。
今週ララフォーナがダメだとしたら3頭中1頭勝ち上がりということになりそうですが、なんとか1頭残ってよかったという感じです。
3歳世代の分も2歳世代には頑張って勝ち上がって欲しいと切に願います。
ララフォーナ
(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)
2019.08.21 所有馬情報
在厩場所:小倉競馬場
調教内容:軽めの運動
次走予定:小倉8月31日 芝2,000m、もしくは小倉9月1日 芝2,000m
武英智調教師「レース後はそのまま小倉競馬場で滞在させていますが、大きなダメージもなく状態は変わりありません。来週は最終週とあって馬場が悪くなるでしょうし、それに距離も2,000mに距離が短くなるので、ララフォーナにとっては厳しい条件になってしまいますね。状態さえ維持していれば、最後まで頑張ってくれると思いますので、来週の競馬に向けてコンディションの維持に努めていきたいと思います」
2019.08.28 出走予定
31日(土)小倉7R・芝2,000m〔51 斎藤新〕、もしくは9月1日(日)小倉6R・芝2,000m〔51 斎藤新〕
2019.08.28 調教タイム
助 手 8/28(水)小ダ不 72.2- 55.8- 40.6- 12.7[4]強目に追う
距離的にもちょっとどうかと思ってましたが、この雨は…。
1つ勝つって本当に大変です。
力ももちろんですが、運も持ってなければなかなか10数頭もいる中で1番になるのは難しいですね。
最終戦は権利取った馬ばかりでレベル的にも高いです。
厳しいとは思いますが、ラストランも無事に力を出し切って精一杯走って欲しいと思います。
トスアップ
(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ)
2019.08.16 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
担当者「この中間からはラスト1ハロン15秒まで進めています。ペースを上げても体が減ることはありませんし、飼い葉も残さずにしっかり食べることが出来ていますね。今は状態が良さそうですので、これを維持しつつ乗り込みを強化していきます。馬体重は442kgです」
2019.08.23 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:ウォーキングマシン
次走予定:未定
担当者「この中間はこれまでの疲れを取るために、ウォーキングマシンでの運動に止めています。ペースを落としたことで体重もグンと増えてきていますし、馬体の艶や張りも一段と良くなりました。良い状態で再度坂路調教を行えそうですから、これからどんどん鍛え上げていきます。馬体重454kgです」
骨折明けは体重が変わらなくとも馬体がガレたように見えましたが、調教しつつ筋肉も戻してるようで大分状態がよくなって来たようです。
正直1勝クラスにいつまでもいる馬だとは思ってません。
成長もしてくれてると思うので、戻ってきたら初戦から楽しみです。
入厩に向けてどんどんペースをあげていって欲しいですね。
ちょっと週末旅行に行ってました。
2日連続5時前まで飲み歩いたり、7時に起きて海満喫しすぎたからか分かりませんが、帰ったら体力が底を尽くってこういう事か~ってくらい何してても眠くて、起きてるのが大変でした。
ようやく今日通常通りに戻ってきましたがなんか年を感じますね~。
あ、体調崩した訳ではないのでご心配なく(;^_^A
夏の石垣旅行だったり、愛馬出資理由だったり、溜まってる愛馬近況だったり書きたいことは沢山あるんですが、なかなか筆も進まず。
書けるものだけ順番に書いていきましょうかね。
シーザウェイクリア
(ジャスタウェイ×ポーレン)
2019.08.22 所有馬情報
在厩場所:新潟競馬場
調教内容:
武井亮調教師「レース後は日が経つ毎に、少しずつ様態は安定してきました。まだ痛み止めを入れながらではあるものの、しっかりとした脚取りで歩けるところまでは回復してきていますから、ひとまずは安心しました。安静にさせていますから、ややテンションの高いところが出てくると思いますが、余計な怪我だけしないよう気を付けていきます。この調子で回復してくれば、今週末にもトレセンへ戻ってこれるでしょう」
2019.08.28 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:
武井亮調教師「状態が安定してきたことから、先週末にこちらへ移動してきています。輸送でも落ち着きを保てており、辛抱してくれていたようです。引き続き状態に問題無ければ、30日に抹消の手続きを取らせていただくことになりました。長い間、ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした」
レース後は慎重に経過を診てきましたが、様態が安定したため30日に競走馬登録抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
いや~、良かったです。
命の危険もある状態から持ち直してくれたようで、このまま何もなければ少しずつ怪我も良くなっていくでしょう。
関係者の方々ありがとうございました。
なんとかこのまま乗馬になって欲しいですね。
これで正式に登録抹消になりました。
このところ好調だっただけに未勝利引退は随分久しぶりに感じます。
見てみると2011年度産ぶりらしいです。もっとも2013、14年産に出資出来てないんですが(笑)
この3歳世代シルク自体が勝ち上がり率下げてますが、それでも50%あるんですね。
今週ララフォーナがダメだとしたら3頭中1頭勝ち上がりということになりそうですが、なんとか1頭残ってよかったという感じです。
3歳世代の分も2歳世代には頑張って勝ち上がって欲しいと切に願います。
ララフォーナ
(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)
2019.08.21 所有馬情報
在厩場所:小倉競馬場
調教内容:軽めの運動
次走予定:小倉8月31日 芝2,000m、もしくは小倉9月1日 芝2,000m
武英智調教師「レース後はそのまま小倉競馬場で滞在させていますが、大きなダメージもなく状態は変わりありません。来週は最終週とあって馬場が悪くなるでしょうし、それに距離も2,000mに距離が短くなるので、ララフォーナにとっては厳しい条件になってしまいますね。状態さえ維持していれば、最後まで頑張ってくれると思いますので、来週の競馬に向けてコンディションの維持に努めていきたいと思います」
2019.08.28 出走予定
31日(土)小倉7R・芝2,000m〔51 斎藤新〕、もしくは9月1日(日)小倉6R・芝2,000m〔51 斎藤新〕
2019.08.28 調教タイム
助 手 8/28(水)小ダ不 72.2- 55.8- 40.6- 12.7[4]強目に追う
距離的にもちょっとどうかと思ってましたが、この雨は…。
1つ勝つって本当に大変です。
力ももちろんですが、運も持ってなければなかなか10数頭もいる中で1番になるのは難しいですね。
最終戦は権利取った馬ばかりでレベル的にも高いです。
厳しいとは思いますが、ラストランも無事に力を出し切って精一杯走って欲しいと思います。
トスアップ
(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ)
2019.08.16 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
担当者「この中間からはラスト1ハロン15秒まで進めています。ペースを上げても体が減ることはありませんし、飼い葉も残さずにしっかり食べることが出来ていますね。今は状態が良さそうですので、これを維持しつつ乗り込みを強化していきます。馬体重は442kgです」
2019.08.23 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:ウォーキングマシン
次走予定:未定
担当者「この中間はこれまでの疲れを取るために、ウォーキングマシンでの運動に止めています。ペースを落としたことで体重もグンと増えてきていますし、馬体の艶や張りも一段と良くなりました。良い状態で再度坂路調教を行えそうですから、これからどんどん鍛え上げていきます。馬体重454kgです」
骨折明けは体重が変わらなくとも馬体がガレたように見えましたが、調教しつつ筋肉も戻してるようで大分状態がよくなって来たようです。
正直1勝クラスにいつまでもいる馬だとは思ってません。
成長もしてくれてると思うので、戻ってきたら初戦から楽しみです。
入厩に向けてどんどんペースをあげていって欲しいですね。
シーザウェイクリア、ララフォーナレース結果
2019-08-20
シーザウェイクリア
(ジャスタウェイ×ポーレン)
2019.08.19 レース結果
8/17(土)新潟4R 3歳未勝利〔芝2,400m・18頭〕5着[9人気]
ブリンカー着用。スタートで横の馬に寄られて、中団よりやや後ろからの競馬になります。良い手応えで直線に向いて、大外から上がり3ハロン最速タイをマークすると、何とか掲示板を確保しています。
丸山元気騎手「今日はブリンカーを着用したことで、前走よりも集中して走ることが出来ていましたね。道中の雰囲気も悪くなかったのですが、息遣いは幾らか荒いように感じました。それでも直線では大外からしっかり伸びてくれましたし、2戦目で前進は見られましたが、ゴール板を過ぎたところで前脚が出てこなくなりました」
武井亮調教師「ブリンカー着用と距離延長したことで、レース内容は良化しましたね。相変わらずコーナーで手前を替えないところはありましたが、前進した姿を見せることが出来ました。ただ、レース後に突然前脚が出てこなくなり、崩れるような形になってしまいました。診療所にて至急脚元の状態を確認してもらったところ、両前浅屈腱不全断裂で能失の診断が下りました。せっかく変わり身を見せた走りをしていただけに、このような結果になってしまい申し訳ございません。幸い一命は取り留めて起立は出来ているものの、歩くとかなり痛みを見せており、さすがにこの状態ではトレセンに戻すことは出来ませんので、1週間ほど新潟競馬場へ置かせていただき安静にさせたいと思います」
検査の結果『競走能力喪失』と診断されたため、誠に残念ではございますが、近日中に競走馬登録抹消の手続きを行わせていただくことになりました。なお、今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
とにかく頑張って走ってくれたと感謝の言葉しか出てこないです。
騎手の激励に応えて命に関わるような怪我をしながら5着確保。
無事なら優先出走権まで取ってくれてたんですから・・・。
この馬に関しては不運ばかりが重なったと思います。
本当なら年明けデビュー出来ていたはずなのに入厩直後厩舎の馬房内で裂蹄になってるのを翌朝発見したと。
さすがに夜の出来事を厩舎の方を責めることは出来ませんが、結局この怪我と喉鳴りで半年も遅れてしまい、たった2戦しかすることが出来ませんでした。
坂路で馬なりで51秒台を出した事もあるように、勝ち上がれる能力はあったと思います。
最後のレースでもその片鱗を身をもって示してくれました。
とにかく運がなかった馬という感じがします。
それでも最後のレース、一完歩ずつ差を詰め思わず声が出るような伸びを見せてくれ、楽しませてもらえました。
このコメントを見る限り、まだまだ予断は許さない状態だと思います。
どうか無事に怪我を治して乗馬になれるよう祈ってますm(__)m
http://dorato.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
↑
シーザウェイクリア出資理由
ララフォーナ
(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)
2019.08.19 レース結果
8/18(日)小倉3R 3歳未勝利〔芝2,600m・16頭〕4着[3人気]
今回もブリンカーに加えてシャドーロールを着用しています。まずまずのスタートからジワジワ押し上げて2番手で1周目のスタンド前を通過します。2周目の3コーナー手前で先頭に立つとそのまま後続馬を突き放しに掛かりますが、残り200mで力尽き4着でゴールしています。
斎藤新騎手「前々走のような競馬をしようと考えていましたが、二の脚が付くまでに時間が掛かってしまったので、馬のリズムを崩さないように好位に取り付けていきました。ややハミを噛んでしまうところがありましたが、そこまでムキになることもなかったですし、良いところで抱えられていたので、あの位置でも上手く追走することが出来ました。逃げていた馬がバテて自然とハナに立つことになりましたが、いい手応えで勝負どころに差し掛かれたので、これなら後続馬を凌いでくれると思いました。ただ良馬場とはいえ、馬場が思ったよりも緩くなっていた為に、最後の最後で疲れてしまいましたね。勝たないと行けない状況だけに、良い結果を残せず誠に申し訳ありませんでした」
武英智調教師「出来ればハナに行くぐらいの気持ちが欲しかったですが、二の脚がそこまで速くなかったですし、強引に行ってしまうと最後が甘くなってしまうとジョッキーが判断したのでしょう。揉まれない位置で競馬が出来ましたし、勝負どころも良い手応えでしたが、そこまで速い脚が使える馬ではないので、もう少し早めに後続馬を突き放して行っても良かったのかもしれません。ただ、最後は緩い馬場を気にしていたようですし、積極的な競馬をしていればもっと早く止まっていたかもしれないので難しいところです。何とか優先出走権を獲ることが出来ましたので、このまま小倉に滞在させ、小倉6週目に芝2,000mの番組が2つありますので、相手関係を確認したうえでどちらに向かうか検討させていただきます」
こちらも背水の陣で挑んだ未勝利戦。
本当なら逃げたかったところですがスタートが出遅れというほどではないものの、先に5頭くらいに行かれて前を塞がれてしまいました。
そのままの位置取りで行かなかったのは正しかったと思いますが、ず~っと外々を周ってやや促しながら位置をあげていきました。
結局馬なりで先頭に立ったのは2週目の3コーナー。
脚はそれなりに溜めれていたとは思いますが、他馬を気にせず気分よくいかせるという意味では、最初に一気に先頭に立ってしまったほうが良かったかもしれません。
調教師の言うようにどっちに転んだかは分かりませんが、勝ち切らなければいけないという意味ではこの馬の良さを生かして欲しかったですね。
まあこれはあくまで結果論ですので斉藤騎手の騎乗自体は別に悪くなかったと思います。
最後こそ交わされてしまいましたが、こちらも優先出走権獲得。
本当に最後のチャンスに賭けることになりましたね。
あまり2000mで勝ち切るイメージは湧きませんが、距離を延ばしてからそれなりに安定してますし、小回りコースならチャンスはあると思います。
次は雨が全くない馬場で走らせてあげたいですね。
最後まで希望は持って応援したいと思います。
(ジャスタウェイ×ポーレン)
2019.08.19 レース結果
8/17(土)新潟4R 3歳未勝利〔芝2,400m・18頭〕5着[9人気]
ブリンカー着用。スタートで横の馬に寄られて、中団よりやや後ろからの競馬になります。良い手応えで直線に向いて、大外から上がり3ハロン最速タイをマークすると、何とか掲示板を確保しています。
丸山元気騎手「今日はブリンカーを着用したことで、前走よりも集中して走ることが出来ていましたね。道中の雰囲気も悪くなかったのですが、息遣いは幾らか荒いように感じました。それでも直線では大外からしっかり伸びてくれましたし、2戦目で前進は見られましたが、ゴール板を過ぎたところで前脚が出てこなくなりました」
武井亮調教師「ブリンカー着用と距離延長したことで、レース内容は良化しましたね。相変わらずコーナーで手前を替えないところはありましたが、前進した姿を見せることが出来ました。ただ、レース後に突然前脚が出てこなくなり、崩れるような形になってしまいました。診療所にて至急脚元の状態を確認してもらったところ、両前浅屈腱不全断裂で能失の診断が下りました。せっかく変わり身を見せた走りをしていただけに、このような結果になってしまい申し訳ございません。幸い一命は取り留めて起立は出来ているものの、歩くとかなり痛みを見せており、さすがにこの状態ではトレセンに戻すことは出来ませんので、1週間ほど新潟競馬場へ置かせていただき安静にさせたいと思います」
検査の結果『競走能力喪失』と診断されたため、誠に残念ではございますが、近日中に競走馬登録抹消の手続きを行わせていただくことになりました。なお、今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
とにかく頑張って走ってくれたと感謝の言葉しか出てこないです。
騎手の激励に応えて命に関わるような怪我をしながら5着確保。
無事なら優先出走権まで取ってくれてたんですから・・・。
この馬に関しては不運ばかりが重なったと思います。
本当なら年明けデビュー出来ていたはずなのに入厩直後厩舎の馬房内で裂蹄になってるのを翌朝発見したと。
さすがに夜の出来事を厩舎の方を責めることは出来ませんが、結局この怪我と喉鳴りで半年も遅れてしまい、たった2戦しかすることが出来ませんでした。
坂路で馬なりで51秒台を出した事もあるように、勝ち上がれる能力はあったと思います。
最後のレースでもその片鱗を身をもって示してくれました。
とにかく運がなかった馬という感じがします。
それでも最後のレース、一完歩ずつ差を詰め思わず声が出るような伸びを見せてくれ、楽しませてもらえました。
このコメントを見る限り、まだまだ予断は許さない状態だと思います。
どうか無事に怪我を治して乗馬になれるよう祈ってますm(__)m
http://dorato.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
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シーザウェイクリア出資理由
ララフォーナ
(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)
2019.08.19 レース結果
8/18(日)小倉3R 3歳未勝利〔芝2,600m・16頭〕4着[3人気]
今回もブリンカーに加えてシャドーロールを着用しています。まずまずのスタートからジワジワ押し上げて2番手で1周目のスタンド前を通過します。2周目の3コーナー手前で先頭に立つとそのまま後続馬を突き放しに掛かりますが、残り200mで力尽き4着でゴールしています。
斎藤新騎手「前々走のような競馬をしようと考えていましたが、二の脚が付くまでに時間が掛かってしまったので、馬のリズムを崩さないように好位に取り付けていきました。ややハミを噛んでしまうところがありましたが、そこまでムキになることもなかったですし、良いところで抱えられていたので、あの位置でも上手く追走することが出来ました。逃げていた馬がバテて自然とハナに立つことになりましたが、いい手応えで勝負どころに差し掛かれたので、これなら後続馬を凌いでくれると思いました。ただ良馬場とはいえ、馬場が思ったよりも緩くなっていた為に、最後の最後で疲れてしまいましたね。勝たないと行けない状況だけに、良い結果を残せず誠に申し訳ありませんでした」
武英智調教師「出来ればハナに行くぐらいの気持ちが欲しかったですが、二の脚がそこまで速くなかったですし、強引に行ってしまうと最後が甘くなってしまうとジョッキーが判断したのでしょう。揉まれない位置で競馬が出来ましたし、勝負どころも良い手応えでしたが、そこまで速い脚が使える馬ではないので、もう少し早めに後続馬を突き放して行っても良かったのかもしれません。ただ、最後は緩い馬場を気にしていたようですし、積極的な競馬をしていればもっと早く止まっていたかもしれないので難しいところです。何とか優先出走権を獲ることが出来ましたので、このまま小倉に滞在させ、小倉6週目に芝2,000mの番組が2つありますので、相手関係を確認したうえでどちらに向かうか検討させていただきます」
こちらも背水の陣で挑んだ未勝利戦。
本当なら逃げたかったところですがスタートが出遅れというほどではないものの、先に5頭くらいに行かれて前を塞がれてしまいました。
そのままの位置取りで行かなかったのは正しかったと思いますが、ず~っと外々を周ってやや促しながら位置をあげていきました。
結局馬なりで先頭に立ったのは2週目の3コーナー。
脚はそれなりに溜めれていたとは思いますが、他馬を気にせず気分よくいかせるという意味では、最初に一気に先頭に立ってしまったほうが良かったかもしれません。
調教師の言うようにどっちに転んだかは分かりませんが、勝ち切らなければいけないという意味ではこの馬の良さを生かして欲しかったですね。
まあこれはあくまで結果論ですので斉藤騎手の騎乗自体は別に悪くなかったと思います。
最後こそ交わされてしまいましたが、こちらも優先出走権獲得。
本当に最後のチャンスに賭けることになりましたね。
あまり2000mで勝ち切るイメージは湧きませんが、距離を延ばしてからそれなりに安定してますし、小回りコースならチャンスはあると思います。
次は雨が全くない馬場で走らせてあげたいですね。
最後まで希望は持って応援したいと思います。