2週で7頭の出馬ラッシュの結果(その1)
2020-08-23
8月15日 小倉芝1200 新馬 アレッサ(キンシャサノキセキ×カメリアローズ) 北村友一
出遅れもあり、中途半端な位置取りからのレースになりました。
大きくバテた訳でもなく伸びた訳でもない18頭中12位入線。
新馬戦はほろ苦いデビューに終わりましたが、まだ夏の緒戦ですしそこまで悲観していません。
408キロの馬体をもう少し成長させて改めて仕切り直しに期待します。
8月16日 札幌芝1500 石狩特別 トスアップ(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ)
水口騎手、やっと好スタートを切ってくれたんですが、ジワリと下がって行き・・・いつもよりは良い位置で迎えた直線でしたが期待する伸び脚は見せてくれませんでした。
洋芝のこの条件はベストだと思っていましたが、勝利への光明は見えませんでした。
早熟なのかなぁと感じています。少頭数とはいえ、8着に来てくれたのは有難いですけどね~。
8月17日 盛岡芝1700 エメラルド賞 プライムライン(ハーツクライ×バートラムガーデン)
乾坤一擲、なんと交流レースを選択してきた矢作先生。
目標の新潟は出走も厳しいのではと思っていましたが、こういう所は流石ですね。
しかし中間から馬体の寂しさを心配してた通り、約10カ月ぶりのレースでー16キロですからね・・・。
直線入る所で先頭に並びかけたところに意地を見せてくれましたが、そのあとはもう体力が持ちませんでした。
結果5着。
以下広尾のHPのコメントです。
矢作調教師とこの先の方向性について慎重に協議を行いました結果、今週末にも一旦競走馬登録を抹消。今後は大井・高野毅(たかのつよし)厩舎に転籍し、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていく準備を進めていくことになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。
「これで終わるわけにはいかないという思いがありますからね。幸いレース後も脚元に反動はないようですし、坂井瑠星騎手によれば、『ダートでも問題なく走れそう』とのこと。大井で勝たせて、中央再登録をめざしていきたいと考えます」(矢作調教師)
能力は感じただけにって所でしょうか。
もし再ファンドになるなら出資は考えたいと思いますが、残念ながら最後のチャンスは生かせず引退となってしまいました。
8月23日 札幌ダ1000 3歳未勝利 オーサムゲイル(キンシャサノキセキ×シーズインクルーデッド)
え、ダート1000・・・追走すら厳しいでしょと思ったものの、とにかく前向きさが足りなく体力がないというオーサムゲイル。
長い距離も無理は無理だったでしょうね。
最後のレース、精一杯走ってくれましたが12頭立て11着となりました。
以下シルクのHPからです。
レース後、山田敬士騎手に聞いたところ、『道中は特に気難しところは見せていなかったですが、距離は少し忙しかったかもしれません。ただ、体力がない感じでしたので、距離を延ばしたとしても、最後は甘くなりそうな気がしました』と話していました。兄たちのように本馬も活躍できるよう育てたいと思っていましたが、心身ともに攻めきれなかったことが悔やまれます。良い成績を収められず、誠に申し訳ございませんでした」
この馬は期待してたんですけど、結局体力不足と更に走りに後ろ向きな気性とどうしようもなかったですね。
これだけ大敗続ぎだった馬は久しぶりでしたが、思えば昔はこういう馬ばかりだったのを考えると上手く行く馬ばかりではないよなーとしみじみ感じました。
この仔とプライムラインの引退で、3歳馬は3頭中サンテローズ一頭勝ち上がりという結果になりました。
書くの遅くて4時起きなのに1時に起きてる罠。
残りのレースは明日に持ち越します。
出遅れもあり、中途半端な位置取りからのレースになりました。
大きくバテた訳でもなく伸びた訳でもない18頭中12位入線。
新馬戦はほろ苦いデビューに終わりましたが、まだ夏の緒戦ですしそこまで悲観していません。
408キロの馬体をもう少し成長させて改めて仕切り直しに期待します。
8月16日 札幌芝1500 石狩特別 トスアップ(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ)
水口騎手、やっと好スタートを切ってくれたんですが、ジワリと下がって行き・・・いつもよりは良い位置で迎えた直線でしたが期待する伸び脚は見せてくれませんでした。
洋芝のこの条件はベストだと思っていましたが、勝利への光明は見えませんでした。
早熟なのかなぁと感じています。少頭数とはいえ、8着に来てくれたのは有難いですけどね~。
8月17日 盛岡芝1700 エメラルド賞 プライムライン(ハーツクライ×バートラムガーデン)
乾坤一擲、なんと交流レースを選択してきた矢作先生。
目標の新潟は出走も厳しいのではと思っていましたが、こういう所は流石ですね。
しかし中間から馬体の寂しさを心配してた通り、約10カ月ぶりのレースでー16キロですからね・・・。
直線入る所で先頭に並びかけたところに意地を見せてくれましたが、そのあとはもう体力が持ちませんでした。
結果5着。
以下広尾のHPのコメントです。
矢作調教師とこの先の方向性について慎重に協議を行いました結果、今週末にも一旦競走馬登録を抹消。今後は大井・高野毅(たかのつよし)厩舎に転籍し、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていく準備を進めていくことになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。
「これで終わるわけにはいかないという思いがありますからね。幸いレース後も脚元に反動はないようですし、坂井瑠星騎手によれば、『ダートでも問題なく走れそう』とのこと。大井で勝たせて、中央再登録をめざしていきたいと考えます」(矢作調教師)
能力は感じただけにって所でしょうか。
もし再ファンドになるなら出資は考えたいと思いますが、残念ながら最後のチャンスは生かせず引退となってしまいました。
8月23日 札幌ダ1000 3歳未勝利 オーサムゲイル(キンシャサノキセキ×シーズインクルーデッド)
え、ダート1000・・・追走すら厳しいでしょと思ったものの、とにかく前向きさが足りなく体力がないというオーサムゲイル。
長い距離も無理は無理だったでしょうね。
最後のレース、精一杯走ってくれましたが12頭立て11着となりました。
以下シルクのHPからです。
レース後、山田敬士騎手に聞いたところ、『道中は特に気難しところは見せていなかったですが、距離は少し忙しかったかもしれません。ただ、体力がない感じでしたので、距離を延ばしたとしても、最後は甘くなりそうな気がしました』と話していました。兄たちのように本馬も活躍できるよう育てたいと思っていましたが、心身ともに攻めきれなかったことが悔やまれます。良い成績を収められず、誠に申し訳ございませんでした」
この馬は期待してたんですけど、結局体力不足と更に走りに後ろ向きな気性とどうしようもなかったですね。
これだけ大敗続ぎだった馬は久しぶりでしたが、思えば昔はこういう馬ばかりだったのを考えると上手く行く馬ばかりではないよなーとしみじみ感じました。
この仔とプライムラインの引退で、3歳馬は3頭中サンテローズ一頭勝ち上がりという結果になりました。
書くの遅くて4時起きなのに1時に起きてる罠。
残りのレースは明日に持ち越します。
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