よっしぃの徒然なるままに・・・

レッズとの開幕戦をスコアレスドローで終えたヴィッセルはアウェイでのグランパス戦へ。まだけが人がいる状態ですがシーズンは進んでいきますのでいる選手でたたかっていくしかありません。

スタメンにMF井手とDF広瀬が復帰してくれました。前節FWパトリッキとDF酒井が負傷交代し欠場のためまたけが人が増えたようです。
対するグランパスもベストメンバーを組めていない状態でしたのでアウェイながら勝ち点３をとって開幕戦に取りこぼした分も取り返したいところでした。

結果は２－２のドロー。またしても勝ち点１です。
開始早々のFW大迫のゴールはハンド判定。VARが一方向の映像しかなかったので判断は難しかったのではと思います。別角度の映像があれば変わっていたのかもしれません。
その後はDF本多の負傷交代もあったりで思うようにいかなかった感も。グランパスの３バックにプレスがうまくはまっていなかったり。。。

それでもFW大迫の２ゴール！２得点ともさすがのゴールでした。
得点王を取ってからさらにマークが厳しくなり攻撃の起点になるのが多かったのですがやはりゴールがないと気分があがってきませんね。

PKをあたえたDF日高は本来のポジションではないとはいえやはり狙われていたのでしょう。ボックス内でたかい授業料を払わされたようです。

この試合では負傷交代のDF日高を含めて３人の交代となりましたが、やはり流れを変えることのできる選手がサブにいないのが影響しています。FW富永はACLEでヴィッセル初ゴールを決めたのでリーグ戦初ゴールが期待されますね。

過密日程で次はすぐにサンガ戦、アビスパ戦と続きます。早く勝ち点３をとって上位に追いついていきたい！






_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|
↓ ↓ ポチお願いします ↓ ↓

Jリーグ ブログランキングへ


にほんブログ村
↑ ↑ ポチお願いします ↑ ↑
_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|

Ｊ１ 第１節＠ノエスタ
ヴィッセル　０－０　レッズ



三連覇を目標として掲げての新シーズン。開幕戦はタイトル奪取にかかるレッズを迎えました。先日のACLEでは攻守ともにうまくはまったのですが、けが人がおおいところから選手の疲労と交代が気になるところでしたがその心配が的中してしまいました。

序盤からレッズの攻撃にさらされるもののGK前川のセーブを中心とした守備でなんとか耐えていましたが、攻められない時間が続きました。
FWサンタナ、MFサヴィオの個の攻撃力にはかなり手こずっていました。
後半は少し修正できたものの決定的なチャンスを作るまでには至らず、シュート数も７本、１８本と大きく差をつけられました。VARで助けられはしましたが判定は微妙だったのでは。どこも出だしは難しいかもしれませんが、連覇のチームにはかなりの対策がされますので昨シーズン以上の苦戦が続くでしょう。

そしてDF酒井、FWパトリッキの負傷交代。どの程度かわかりませんがまた選手が減ってしまいそうです。
交代枠が増えたにも関わらず３人しか交代をいれることはできませんでした。交代で入ったMF日高がなんとか耐えてくれました。
試合後のクールダウンでも気になる様子もあり当分は選手のやりくりが大変です。これ以上の怪我人が増えるのはこらえてほしいです。

まだ１試合ですがヴィッセルに求められる課題は多いようです。
今シーズンからの新加入選手のお披露目もまだですし、なんとか前向きに臨めればいいのですが・・・
開幕戦では勝ち点を落とさずにすみましたが、しぶとく勝ち点を積み重ねていくことでいい方向に向かっていくでしょう。





_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|
↓ ↓ ポチお願いします ↓ ↓

Jリーグ ブログランキングへ


にほんブログ村
↑ ↑ ポチお願いします ↑ ↑
_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|

ついにリーグ戦開幕となりました。先行の金Jはガンバとセレッソの “大阪ダービー”。
いきなりのダービーマッチしかも金曜ナイターでもったいない気もしますが、始まってみればいつものダービーマッチでした。

ガンバはルーキーMF名和田がスタメンに入り期待を集めましたが、結果的に目立ったのはセレッソのMF北野。
この大一番で２ゴールの大活躍となりました。スコアも２－５と予想外となりました。ガンバもホームの応援にこたえようと喰らいついていましたが、気がつけばスコアは広がっていました。セレッソの攻撃が手に負えなかったようです。

毎シーズンどちらかというとスロースターターのガンバですが、この試合だけは落とすわけにはいかなかったはず。
それがこの結果となれば課題を認めるしかありません。次のアウェイでのダービーで取り返さないと。

いろんな見どころのあった大阪ダービーでした。あつい試合が見れるようです。
そして今シーズンブレイクする選手が楽しみです。

サンフレッチェとのスーパー杯はいいところがなかったヴィッセルですが、ACLEも考えての選手起用ということでそこまで気にはしていませんでした。
でも勝負の世界なのでやはり勝ちにはこだわりたかったというのもあります。プレー時間をもらえた選手に奮起してほしかったのですが簡単な相手ではなかったですね。


そして迎えた上海戦は現状のベストメンバーで。
リーグ戦の開幕も見据えたところもあったかと思います。
試合はすぐにヴィッセルペースに。攻守に渡ってこれまでのスタイルで圧倒できていました。これまでは左SBからの斜めのフィードがありましたが、この試合では左WGに入ったMF汰木へ。昨シーズン終盤に復帰してきたドリブラーからの攻撃が見どころでした。

スコアは４-０でしたが、何本か惜しいシュートも。なぜかファウルの判定もありました。
いい内容と結果で終えることが出来ましたが、個人ではまだまだと言う選手もいるでしょう。モチベーションをあげることが出来た試合になったのではないでしょうか。

新シーズンのリーグ戦前の公式戦としてのスーパー杯。Jリーグも秋春制にかわるので現行の体制では最後のようです。そのためか観客は過去最多とか。まずまずの注目を浴びてのシーズン入りとなりそうです。
リーグ戦連覇と天皇杯の二冠の“絶対王者”ヴィッセルとそれを迎え撃つサンフレッチェでしたが、現時点での完成度はサンフレッチェのほうが高いという結果になりました。これはこれで仕方ありません。

両チームとのこのあとにACLを控えているためどんな選手起用になるかと思われましたが、ヴィッセルは主力温存、サンフレッチェは新戦力+主力投入という対照的な起用でした。サンフレッチェは昨シーズンもあまりターンオーバーしませんでしたが今シーズンもおそらくそのようです。
ヴィッセルはサブにFW大迫、FW武藤、DF酒井をおき、DF日髙、FW富永の若手を抜擢し、MF本山とMF小池の新戦力、さらに長いリハビリから復帰のMF齊藤を起用し戦力的には未知数な部分がありました。
前日の情報として怪我の選手が多いうということである程度は予想していましたが、ここまでの起用になるとは思っていませんでした。

試合に入ってみても後手を踏むヴィッセルに対して効果的な攻守でヴィッセルらしさを消すサンフレッチェが優位に試合を展開し０－２。
守備の部分でやや改善が見られた時間帯もありましたが、大きな変化を出すことはできませんでした。さらにFW大迫、FW武藤、DF酒井を途中交代させましたが時間が足りませんでした。

いくらプレシーズンマッチの意味合いを持つ試合であってもこれが昨シーズン優勝チームというのはいけません。
起用された選手もいいところを見せられたのはMF斎藤くらい。厳しい意見になってしまいますがそれも高い目標があるから。奮起が必要な選手は多くいます。来週から始まる公式戦を期待することとします。







_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|
↓ ↓ ポチお願いします ↓ ↓

Jリーグ ブログランキングへ


にほんブログ村
↑ ↑ ポチお願いします ↑ ↑
_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|