リバースエッジ 大川端探偵社 (第2話・4/25) 感想 | ディレクターの目線blog@FC2

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リバースエッジ 大川端探偵社 (第2話・4/25) 感想

テレビ東京系『リバースエッジ 大川端探偵社』公式
第2話『FILE.02 セックスファンタジー 』の感想。
なお、原作漫画(ひじかた憂峰氏原作、たなか亜希夫氏作画)は未読。


大川端探偵社に和服姿の妖艶な女性(星野あかり)がやって来た。女性の依頼は「鏡越しに隣の部屋がのぞけるラブホテルを探してほしい」という奇妙な内容だった。30年程前、東京・浅草周辺にそういうホテルが実在したと聞いたという。調査員の村木(オダギリジョー)は戸惑いながらも、受付のメグミ(小泉麻耶)とカップルを装い聞き込みを開始するが、調査は難航する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今回も、ちょいと緩くて深くて粋で洒落てて面白い!

予告編が村木(オダギリジョー)の“淫夢”でなく“現実”となっていた訳だ。そして、オチが人間の“あっち側”と“こっち側”の話。古き良き昭和時代の陰部をモチーフに、今回も上手い具合にちょいと緩くて深くて粋で洒落てて面白い話になっていた。お見事!!

配役が渋いしニクイ!

冒頭から依頼人役で星野あかりさんが登場してビックリ。彼女の独特の痴女的な色気と底知れぬ性欲って魅力が活かされていたと思う。その他、ラブホテルの受付役の大山うさぎさん(映画『脳男』も出てた)の配役も渋すぎる。脇役の俳優さんを一人ずつ挙げても良い位に上手いしニクイ配役だ。

あとがき

休日の前夜にしっぽり一人で酒でも飲みながら楽しみたいドラマですね。それにしても、第2話もブレないこの何とも言えない世界観が良いです。次回も期待します。

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【これまでの感想】
第1話
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【 リバースエッジ 大川端探偵社 】第2話 感想

男と女。誰でもある程度変態なんだよ。 問題は「あっち側」に行っちまうかどうかだ。 「あっち側」ってのは? もうこっち側に戻ってこれねえ。 歯止めがきかなくなって本物のケダモノになっちまう。 リバースエッジ 大川端探偵社 FILE.02 セックスファン    大川端探偵社は、「浅草、観音裏隅田川沿い、小さな探偵社」。 社員は、調査員の村木。...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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