「安子編」が秀逸!朝ドラ「カムカムエヴリバディ」感想まとめ ※全112回分のリンクあります!
©NHK
「カムカムエヴリバディ」11月18日(月)から再放送!
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、京都・岡山・大阪を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の親子三代100年のファミリーストーリーです。
『カムカムエヴリバディ』の本放送は、今から3年前、まだコロナ禍の2021年度後期でした。
朝ドラファンなら、共感してくださる読者様のいらっしゃると思います。
当時は、「ついに、清原果耶さんが朝ドラヒロインに!」「西島秀俊さんと内野聖陽さんも共演!」の高らかな期待の割に…
朝ドラ『おかえりモネ』(NHK/2021年度前期)が不発に終わり(汗)
その直後に、「今度こそ!」の期待を受けて始まったのが『カムカムエヴリバディ』。
賛否両論あった作品であり。
私は、表題に書いたとおり、三部作の第一部である「安子編」は大いに評価したものの…
その後の「るい編」と「ひなた編」には懐疑的な見解です。
しかし、その直後が、あの、朝ドラ『ちむどんどん』(NHK/2022年度前期)。
迷作に挟まれているせいもあって、三部作へのチャレンジ精神含めて、一定の評価をした作品であります。
【再放送の放送予定】
・2024年11月18日(月)より放送開始予定
・毎週月曜日から金曜日
・午後0時30分から午後0時45分 1日1話ずつ放送
・15分×全112回
称賛三昧の感想ではありませんが、ディティールに迫る感想
きっと「読んでみたい!」な読者様もいらっしゃると期待して(いますよね…汗)
『カムカムエヴリバディ』の感想のリンク一覧を再掲載しました! パチパチ!!
朝ドラの金字塔『カーネーション』のように、高評価、称賛三昧の感想ではありません。
しかし、再放送で見た『カーネーション』とは違い、本放送の感想なので、かなり詳細に書いています。
また、最終回放送後に、読者様からの質問に答える形で、追加の投稿もやりました。
むしろこっちのほうが、“ドラマ” や “連ドラ” の勉強にはなるかな? とは思います。
全112回分のリンクの後に掲載しておきますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。
当ブログの読者様の“ドラマライフのお供”になれば!
どうぞ、当ブログの読者様の “ドラマライフのお供” になれば幸いです。
また、タップ(クリック)しやすいように、若干ですが文字を大きめにしておきます。
それと、「まだ見ていない人」もいらっしゃるはずです。
ネタバレを含むコメントへの返信は、その都度、判断させていただきます。
また、このリンク、今後の『おむすび』にも張っておきますので、ご利用くださいませ。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」全112回分の感想リンク
第1週『1925-1939』
1 2 3 4 5 土
第2週『1939~1941』
6 7 8 9 10 土
第3週『1942-1943』
11 12 13 14 15 土
第4週『1943~1945』
16 17 18 19 20 土
第5週『1946~1948』
21 22 23 24 25 土
第6週『1948』
26 27 28 29 30 土
第7週『1948-1651』
31 32 33 34 35 土
第8週『1951-1962』
36 37 38 39 40 土
第9週『1962』
41 42
妄想第1回『るいのための貯金』
妄想第2回『算太が町にやって来た』
第10週『1962』
43 44 45 46 47 土
第11週『1962-1963』
48 49 50 51 52 土
第12週『1963-1964』
53 54 55 56 57 土
第13週『1964-1965』
58 59 60 61 62 土
第14週『1965-1976』
63 64 65 66 67 土
第15週『1976-1983』
68 69 70 71 72 土
第16週『1983』
73 74 75 76 77 土
第17週『1983-1984』
78 79 80 81 82 土
第18週『1984-1992』
83 84 85 86 87 土
第19週『1992-1993』
88 89 90 91 92 土
第20週『1993-1994』
93 94 95 96 97 土
第21週『1994-2001』
98 99 100 101 102 土
第22週『2001-2013』
103 104 105 106 107 土
第23週・最終週『2003-2025』
108 109 110 111 最終回
4/8のWeb拍手へ:「カムカムエヴリバディ(第112回/最終回・2022/4/8)」の"回収と創作の違い"について
4/9のWeb拍手へ:「カムカムエヴリバディ(第112回/最終回・2022/4/8)」について
【脚本プチ講座 第3弾】質問にお答えします!「実は、○○でした…」と「のちに…」の違いについて
あとがき
迷作への道をばく進中の『おむすび』の放送中に、『カーネーション』と『カムカムエヴリバディ』の再放送をぶつけるって???
NHKさん、自虐ですか(笑)
ネタバレになるので多くは書きませんが。
「安子編」の “あずき” や “和菓子” が人の心を元気づけ、勇気になり、未来を見せてくれるくだりは、『おむすび』にも通じるところがあると思います。
それだけに、『カムカムエヴリバディ』を十分にかんで食べた後に『おむすび』を食べるとお腹をこわしそうになりますよ、きっと(苦笑)
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/19278/
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