連続テレビ小説「おむすび」 (第28回・2024/11/6) 感想
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第28回/第6週『うち、ギャル、やめるけん』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
結(橋本環奈)は、校内で風見(松本怜生)と恵美(中村守里)が書道コンクールで受賞したお知らせを見て一時感慨にふける。そこに風見がやって来て、また一緒にやろうと誘われるが、結はかたくなに断る。またハギャレンのリサポン(田村芽実)も近寄ってくるので避けようとするが、リサポンからプレゼントと言って紙袋を渡される。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6週
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動
『宙わたる教室』の感想の投稿は今しばらくお待ちください
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。
よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…
先週あたりから、さらに内容らしきものがないので、感想を書きたくても書くほどの思いが募りません。
ほんと、毎朝、毎日、読みに来てくださる読者様には申し訳ないと思っております。)
お詫びというわけではないですが。
今回は、感想の前に、今作のネット界隈の状況や、当ブログに届いている “信者の声” をご紹介いたします。
それと、NHK・ドラマ10『宙(そら)わたる教室』の感想を楽しみにしてくださっている読者様へ。
『宙わたる教室』の感想の投稿は、今回もたいへん労力がかかることが予想されるので、時間に余裕があるときにじっくり書いて投稿します。
今しばらくお待ちください。
まずは、味気のない “おむすび” をおいしくいただいちゃいますので(笑)
私は書かない(書きたくない)点にツッコミを2つご紹介!
まず、昨日あたりのネット界隈で、私の目に留まった記事をご紹介しよう。
例えば、下記の記事だ。
■女の話を聞かない、突き放す結
まず気味が悪いなと思うのが、結ちゃんって女友だちと全然ちゃんと話をしないんだよな。前回、ハギャレンにも「話があるの」という相談ベースではなく、決定事項として「ギャル辞める」と告げているし、今回、書道部退部を引き留める恵美ちゃん(中村守里)に対しても「うちの手伝いが忙しい」というウソの理由(今までやれてたんだからウソだよな)を一方的に突き付けるだけで、対話したり本心を打ち明けたりということをしない。
出典:『おむすび』第26回 男にしか心を開かない主人公……女友達への冷たさが気色悪いです|日刊サイゾー
なかなか、私は書かない(書きたくない)点にツッコミを入れている。
確かに、主人公の米田結は、比較的 “女性には冷たい態度” で接する印象がある。
脚本家や演出家は「ギャルが嫌い」が結の根っこにあるとでも描いているつもりかもしれないが。
一方で、幼なじみの雄太の恋心は賢く利用するし、よく知らないはずの河童には胸の内を涙ながらに語る始末だ。
今どきの人には、“自己チューな女” とか“あざとい女” と映るのだろうか?
アラ還(あらかん)の私にも、同じように見えているから、私も意外に若いってことか(笑)
もう一つ、ご紹介しよう。
これも、私はやらないツッコミだ。
ネットでは、結の四ツ木に対する態度を疑問視する声も。
一応「ありがと」とは言っているが、声も小さく、不機嫌そうであることから、視聴者に伝わりきらず「やっぱり皆さん言ってるけど、四ツ木が持って来てくれたイチゴのジャムを『そこに置いとって』はないよねえ…」「いちごジャム貰ったらちゃんとお礼言おう?『そこに置いておいて』は失礼すぎるでしょ」「ハギャレンメンバーのクラスメートを無視するわ、野球少年の苺ジャムの手土産は塩対応するし、主人公の性格がひねくれてるように見えてしまうよ」「彼がお礼に持って来た苺ジャムを、そこへ置いてとぞんざいな扱いする結 なんかなー」などの声が上がっていた。
出典:「おむすび」いちごジャムもらっても「そこ置いといて」 塩対応の結にネット注意「失礼」「なんかなー」/芸能/デイリースポーツ online
ちゃんと見ている人は「見ている」ってことだ。
"ちゃんと見ている"つもりで、"好意的に解釈しているだけ"
一方で、毎日のように当ブログに届く、「ちゃんと見ている」つもりで、ひたすらに「超好意的に解釈しているだけ」を無自覚の信者からの数多いコメントの中からご紹介しよう。
本来は、「信者」ではなく「作品の熱烈なファン」などと書くべきだが、長いし、何よりも「信者」が最適だと思うから、今後も使うので、ご理解いただきたい。
ちなみに、ほぼ全員が「名無し」だが、投稿者の IPアドレスなどが異なるため、複数名による投稿なのは間違いない。
私が、口が酸っぱくなるほど言い続けている「結果ばかりを描いて、原因や経過を描かないから、物語に流れが生まれない」に対する異論反論オブジェクションだ。
例えば、前回の、主人公の姉が大女優かもしれないというくだりについて。
「最初に、<大女優かも?> と見せておいて、あとから伏線を回収すると思います」
「あとから見事な伏線回収をするが脚本の面白さだと思います」
昨日に読みながら、コーヒーを吹き出しそうになってしまった。
当ブログの聡明な読者様なら、このコメントが如何にもの知らずでトンチンカンであるか秒で分かったと思う。
というわけで、解説はしない… わけには、いかないか(笑)
私の言葉で解説する前に、一般的な解釈を紹介する。
プロらしからぬ素人騙しの姑息な引き伸ばし作戦ばかりで…
まずは、大阪府豊中市にある「履正社中学校・高等学校」の理事長のコメント。
日本実用表現辞典によると、「伏線回収とは、後の展開に活かすためあらかじめ忍ばせておいた要素(=伏線)を、意図通りに後の展開の中で活用すること。 とりわけ小説・ドラマ・マンガ等の物語において、特に注目されない形で登場していた物事が、物語の後の展開で重要な役割を担うこと。 およびそのような展開のこと。」 とあります。
出典:「Vol.50 伏線回収」 | 履正社|理事長だより字
続いては、毎日忙しい40代の働く女性向けのメディア、小学館「Domani」公式サイト。
1:小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に?を敷く」
2:あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意しておくこと。また、そのもの。「断られたときのために?を張る」
『デジタル大辞泉』(小学館)より引用
出典:【伏線回収】とは? 伏線の意味、言葉の使い方、似ている言葉などを紹介 | Domani
実は、どちらも辞典の開設を引用しているわけだが。
ここで注目すべきことは、ただ一つ。
伏線とは、「忍ばせておいた要素」、「前のほうでほのめかしておく」でなければ、あえて強めに書けば “絶対に” いけないのだ。
逆に言えば、「あからさまな要素」や「はっきり示す、提示する」は “伏線” ではないってこと。
もっと、分かりやすく言うと。
“だいぶ後” になってから、「あの時はスルーしちゃったけど、あれってこれが原因だったのね!」となることが “伏線を回収する(した)” の正しい使い方なのだ。
したがって、誰の目にも「あとからホントのことは描かれるはず」や「きっと真実は違うよね」みたいに見えてしまうのは、う~ん <ただの客寄せパンダ>、<話題づくり>、<ネタ切れの証拠> 程度の、脚本家や演出家の小手先のお遊び程度(あえて、褒めてます!)であり。
いつもの “みっきー節” で言うなら <プロらしからぬ素人騙しの姑息な引き伸ばし作戦> 程度のものなのだ。
もちろん、さらに “みっきー節” を炸裂させれば、「ギャルが嫌い」、「阪神淡路大震災のトラウマ」、「農業の手伝い」だって、もはや <プロらしからぬ素人騙しの姑息な引き伸ばし作戦> と同等なのだ。
あ~、スッキリした(爆)
原因や経過を勝手に脳内補完・脳内補強をすればするほど…
さて、きっと今回も信者たちは「あとから見事な伏線回収をするが脚本の面白さだと思います」と称賛の嵐なのだろうが。
冒頭から、頭が痛い(本当の頭痛ではないので、ご心配なく)。
愛子「完全にムキになっちゃってるね 結」
そもそも、<なぜ、結(橋本環奈)がムキになっているのか?> の “結果”だけが提示されているだけで、その “原因と経過” が曖昧の上に、描く気配も一切ないまま進んでいるのが、一向に “結ぶつもりを感じない” が現状だ。
もちろん、好意的に解釈しているから、ムキになる “原因” が “震災” であると描いているつもりだとは思える。
だが、そうだとすると。
今度は、 <なぜ、結は 9年も経過した “今さら” にムキになっているのか?> の新たな疑問が生まれてしまう。
再び、さらに好意的に解釈すれば、勝手に家出をした姉・歩(仲里依紗)が帰ってきたから。
自分がようやく好きになった “ハギャレン” と “ギャル” を歩に否定されたから。
そう、解釈もできなくもない。
ただ、このように今作が描かないために、原因や経過を勝手に脳内補完・脳内補強をすればするほど、次の根本的な疑問が噴き出すのだ。
結がムキになっている理由が曖昧だから興味関心がわかない
<なぜ、結は、ことごとく “姉の歩” に怒りを抱き、ぶつけるのか?>
もしかして、ここでも信者は次のように高評価するのか?
「最初に、<犬猿の仲の姉妹?> と見せておいて、あとから <大の仲良し姉妹> で感動させてくれると思います」
いや、いくら何でも、ここまでやると、脚本家や演出家を馬鹿にしているように聞こえるが。
だって、そもそも、次のことが、いまだに信者の論理で言うところの “次の4つの回収” が終わっていないのだ(苦笑)
●幼少期から姉の性格が嫌いで、家出をきっかけに大嫌いになったのか?
●描かれていない震災以降の 9年間に姉妹にあった何かが原因で怒っているのか?
●幼少期から‘姉びいき’する家族と姉に怒っているのか?
●自分勝手なギャル化、家出、出戻りに怒っているのか?
どうやら、前回あたりから脚本的には “結の物語” を描き始めているような気がする… と、前回の感想で書いた。
確かに、前5週分よりも、明らかに結がエピソードの中心になっている。
ただ、その結がいつもムキになっているのに、その理由が曖昧だから、興味関心がわかないのだ。
描くこと、提示すること全てが滅茶苦茶で不合理極まりない
視点を変えてみよう。
序盤で、今作の致命的な部分を象徴するセリフがあったので言及しておく。
結「何で うちがやることに
いちいち 口出してくると?
うちは もう 何もやらん。
ギャルも 書道も 全部。
どうせ 一生懸命やっても 意味ないけん。
みんな… いつか消えてしまうけん」
どこが、致命的なのか?
今作は “連ドラ” なのだから、もう大きな望みこそしないが。
これまでの結が、「どうせ 一生懸命やっても 意味ないけん」だったことを描くべきなのだ。
幼稚園時代に通ったそろばん塾、小学生時代の夏休みの自由研究、正月の書き初め、中学の部活など、なんでもいいから、ギャルと書道以外の一つでいいから「意味がなかった」と描くべきでは?
なのに前回では、次のように描いたのだ。
結「子供ん時から やっとうけんね」
おいおい、家の手伝いは「一生懸命やっても 意味ないけん」じゃないの!?
それこそ、農家の手伝いだって、○年前に異常気象で大不作だったとか、去年の稲刈りの際に農機具で大けがしたとか。
徹頭徹尾、「一生懸命やっても 意味ないけん」を描くことこそが、 “連ドラ” で最も重要視されるべき “連続性” を担保するということでは?
もう、連ドラとしても、ドラマとしても、描くこと、提示することの全てが滅茶苦茶で不合理極まりない。
『ちむどんどん』だって、今作より順序や構成もできていた
悲劇的な運命の主人公が自分らしい生き方を模索する朝ドラとして。
小学3年の秋にムンプス難聴で左耳の聴力を完全に喪失してしまったヒロインが大発明家になる姿を描いた『半分、青い。』(NHK/2018年度前期)や。
東日本大震災のトラウマを抱えたヒロインが気象予報士になる『おかえりモネ』(NHK/2021年度前期)が記憶に浮かぶ。
私は「また?」と思われると思うが、「やたらと “死や余命”、“病気や障がい”、“現実に遭った災害” を盛り込むな!」の立場だ。
でも、上記の2作品は、誰にとっても “デリケートな設定” を “今作より” は丁寧に扱って描いたと記憶している。
それこそ、つい最近の『ブギウギ』(2023年度後期)だって、母、大先輩、夫の死、戦争、差別や偏見を乗り越えて… と、騒動三昧だったが辻褄合わせはできていたのだ。
それこそ、「#反省会」の元祖ともいうべき朝ドラ『ちむどんどん』(NHK/2022年度前期)ですら、一部の不快なキャラクターやご都合主義的展開にはうんざりしたが、連ドラの構成としては、それなりに過去から今、そして夢をかなえる… の順序も構成も普通にできていたのだ。
これら、あまり世間の評判が芳しくない朝ドラ群よりも、今作は指摘せざるを得ない、スルーするわけにはいかない部分が大量にあるのだ。
歩は、主人公の姉ではあるが、所詮ただのサブキャラクター
そろそろ、不動産屋さんがリフォーム工事の下見に来るし。
『宙わたる教室』の感想にも着手しなくちゃいけないから、まとめよう。
今回、かつてハギャレンと対立していた元天神乙女会のギャル・大河内明日香(寺本莉緒)が次のように言っていた。
明日香「とにかく
東京で なんがあったか知らんけどさ」
もしかして信者は、これも「あとから見事な伏線回収をするが脚本の面白さ」だと(失笑)
あえて書くが、歩は、主人公の姉ではあるが、所詮ただのサブキャラクターなのだ。
サブキャラは主人公の魅力を最大限に引き出しつつ、自分の存在価値を見せる必要があるのだ。
だから、「なんがあったか知らんけどさ」ではなく、ちゃんと「東京で起きた出来事」を盛り込むべきなのだ。
その上で、「姉の気持ちも知らずに…」的な展開にすることで、妹の思いが見えてくるのだ。
なのに、今作はメインキャラ以上にサブキャラの人生を隠す意味が分からないのだが。
"デリケートな設定"を扱うなら、より丁寧に慎重に描写すべき
もう一つだけ。
これ、制作陣が意図しているのか知らないが。
今作が、先の『ちむどんどん』以上に “反省会” が紛糾しない理由がお分かりだろうか?
それは、「阪神淡路大震災」を扱っているからだ。
実際に経験した人がたくさんいる “リアルな震災” という繊細なネタを扱っているから、声高に批判しない人が多いだけでは?
このブログにだって「関東の人間は、震災の本当を知らない!」なんてコメントが届くくらいだから間違いない。
参考:拍手コメント返信(2024/11/5):「宙(そら)わたる教室(第4話)」と「朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと」 ※2つの投稿に込めた私のおもい…
繰り返すが、誰にとっても “デリケートな設定” を扱うなら、より丁寧に、より慎重に、描写すべき。
だから私はあえて、感想とは別に次の投稿で批判したわけ。
NHK連続テレビ小説「おむすび」:朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと
きっと、“死や余命”、“病気や障がい”、“現実に遭った災害” だけでなく。
子どもや高齢者、動物や植物を扱えば、多くの視聴者は自動的に “感動した” と称賛するだろう。
でも、公共放送としても、プロの作家としても、それに甘えることなく、丁寧に慎重に扱う姿勢を見せるべきだと思う。
あとがき
ここ数日は、作品の出来が悪いのに、主人公の設定や、橋本環奈さんの悪評をばらまいて、不評の火消しをやり始めていますね。
そんなことをやっても、『おもすび』が面白くなることはあり得ません。
即刻、軌道修正するべきだと思いますけど。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/19251/
※上記のスタッフ表の続き
主人公のモデルの1人:松丸奨
※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
(過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
※人物像作成のための取材を受けた複数名の1人であると判明(2024/10/9)
ネタ元:松丸奨@men's管理栄養士 [@matsumarurecipe] (2024年9月30日)
タイトルロゴ制作:大島慶一郎(Keiichiro Oshima )
タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ )
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
福岡ことは指導:坪内陽子(元MRT宮崎放送アナウンサー)
栃木ことは指:猪瀬光博(栃木県出身の俳優)
神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
ギャルことば指導:Rumi(美容・ギャル評論家,今作パラパラ指導)
医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
書道指導:津吾井香奈(「書道パフォーマンス甲子園」指導など)
農業指導:德安出雲
理容指導:宮城丈二(兵庫県理容組合理事長)
警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞いあがれ!)
技術・増田徹
音響効果:林恵太郎
助監督:藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー:南野彩子(NHK BSドラマ「パーセント」プロデューサー)
リサーチ:有川奈々絵(NPO法人 かごしまフィルムオフィス)
撮影:竹内北斗(過去作/ブギウギ)
照明:岡元昌弘(過去作/軍師官兵衛)
音声: 渡辺暁雄
映像技術:山下健
カラーグレーティング:中井高人
VFX :佐久間正泰
美術進行:鴫原広起
装置:内田健
裝飾:野崎次郎
衣装:早藤博
メイク:西口富美子
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー:菅原弘(過去作/天国にいちばん近い島,二代目はクリスチャン,ぼくらの七日間戦争)
※敬称略
【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5土
拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
朝ドラ「おむすび」未だに“姉と妹の子ども時代の初期物語”がないのは…ある事情で追って“伝説のギャルのスピンオフ”をやるから!?
第2週『ギャルって何なん?』
6 7 8 9 10 土
第3週『夢って何なん?』
11 12 13 14 15 土
第4週『うちとお姉ちゃん』
16 17 18 19 20 土
朝ドラ「おむすび」:提灯記事に加え,ついに注意喚起までやる必死さ!でも,その前にやることがあると思う
第5週『あの日のこと』
21 22 23 24 25 土
NHK連続テレビ小説「おむすび」:朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと
第6週『うち、ギャル、やめるけん』
26 27
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