ダイエットマスターHIROの”こんなダイエットはいらない”
巷にあふれる効果のないダイエットにダメ出し!
「小林製薬」と言えば、テレビCMが頻繁に流れる誰もが知る大手企業ですが、その小林製薬製の機能性表示食品3商品が、健康被害が発生したとして自主回収する事態になり、現在も問題解決には至っていません。

米麹(こめこうじ)の一種である紅麹の成分を配合したサプリメントを摂取した人が摂取したあと腎臓の病気を発症するなどして健康被害が発生しています。
関連商品の回収が進められていますが、死亡者が出る等全国で健康被害の訴えが相次いでいます。

数か月が過ぎた現在も厚生労働省などが調査を進めていますが、未だ原因の完全な究明、また問題の解決の糸口が見えていないのが実情です

対象商品は以下の3種類
ナイシヘルプ+コレステロール
ナイシヘルプ

紅麹コレステヘルプ
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ナットウキナーゼさらさら粒GOLD
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3種類とも血中のLDLコレステロールを抑える効果をうたった機能性表示食品になります。
そのうたい文句
「内臓脂肪を減らす」
「悪玉コレステロールを減らす」
「中性脂肪を減らす」
につられて、健康目的だけではなく、ダイエット目的で飲まれた方も多いのではないでしょうか?

紅麹コレステヘルプを摂取した全国のユーザーにむくみや倦怠(けんたい)感といった腎疾患特有の症状が確認され、診察した医師や患者本人から連絡があったとのこと。中には人工透析が必要な重症患者もいたということです。

健康目的で飲んだ機能性表示食品で病気になるなんて本末転倒です。

詳しく製品を分析したところ、一部に意図しない成分が含まれ、それが原因の可能性が考えられるそうです。

機能性表示食品って、国が効果や安全性を認めたものじゃないの?

と思われるかもしれませんが、決してそうではないんです。
買う前に、「機能性表示食品制度」が、国が本当に消費者の健康のためを思って

作った制度なのかどうか、考えたほうがいいかもしれませんよ。

 

機能性表示食品とは?

「機能性表示食品制度」って? 漢字だけみても何のことなのかよく分からないですが、簡単に言うと、「トクホ」よりもっと緩い規制で健康食品の効能を表示できるようになった制度のことです。

 

特保との違いは、国が安全性と機能性の審査を行うわけではなく、事業者が国の定めた一定のルールに基づき安全性や科学的根拠に基づいた機能性などを示し、消費者庁長官に届け出る事で販売されます。


トクホと何が違うの?

【トクホ】

・有効性や安全性を人を使って試験しなければならない。

・安全性や有効性について国の審査がある。

 

【機能性表示食品】

臨床試験の義務なし(科学的根拠を示す論文などを消費者庁に届け出るのみ)

国の審査なし

 

あれ?臨床試験も審査も無し?

 

 

実験結果の証明は必要とせず、専門家の論文など研究発表の情報を国に届けるだけで表示可能となるのです。あくまで企業の自己責任で、国が「お墨付き」を与えるわけではないんです。

 

極端な話、効果があるとするもっともらしい論文を添えて届け出るだけで、

全く効果の無い「機能性表示食品」がまかり通ってしまう可能性すらあるということです。

 

無責任な消費者庁

消費者庁の発行のガイドブックには、堂々と以下のように「機能性表示食品制度」について無責任な説明がされています。


事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません


消費者庁のガイドブックにはこうも書かれています。

・まずはご自身の食生活をふりかってみましょう

・たくさん摂取すれば、より多くの効果が期待できるというものではありません。

過剰な摂取が健康に害を及ぼす場合もあります。

・体調に異変を感じた際は、すみやかに摂取を中止してください。

(出典:「機能性表示食品」って何? - 消費者庁

 

企業の利益誘導のための制度

これらの意味することとは、つまり『国は健康の効果、安全を保証しないし責任を持たないが、メーカーがより簡単に健康効果を謳えられるようにしました。購入は消費者の自己責任なのでメーカーはこの制度を利用して消費者の購買欲を刺激してどんどん売って儲けてください。と言っている制度ということです。

 

国が始めたこの制度、消費者をなめきっているとしか思えません。

トクホの効果も疑問を感じざるを得ないものですが、「機能性表示食品」は

何おかいわんやです。

 

それでもダイエットのために「機能性表示食品」を買いますか?

 

 

こんな企業をもうけさせるためのダイエットサプリを買うのはやめて、

本当に効果のあるダイエットをしませんか?



 ⇓ ⇓ ⇓

それはこちら



20154月に始まった「機能性表示食品制度」

現在ダイエット効果をうたう数多くの商品が販売されています。

 

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しかしちょっと待ってください!

 

 

買う前に、「機能性表示食品制度」が、国が本当に消費者の健康のためを思って

作った制度なのかどうか、考えたほうがいいかもしれませんよ。


現在大手製薬会社K製薬の機能性表示食品による健康被害が発生しているとして大騒ぎになっていますね。

この事態は「機能性表示食品制度」が始まった時点である程度予想できたことであると思います。

 

機能性表示食品とは?

「機能性表示食品制度」って? 漢字だけみても何のことなのかよく分からないですが、簡単に言うと、「トクホ」よりもっと緩い規制で健康食品の効能を表示できるようになった制度のことです。

 

特保との違いは、国が安全性と機能性の審査を行うわけではなく、事業者が国の定めた一定のルールに基づき安全性や科学的根拠に基づいた機能性などを示し、消費者庁長官に届け出る事で販売されます。

(出典:「機能性表示食品」って何? - 消費者庁


どんな商品があるの?

商品はほとんどがサプリメントで、「体脂肪や内臓脂肪等の減少効果」、

「脂肪の吸収抑制」等の脂肪対策、つまりダイエット効果をうたう製品が目立ちます。

  • ヘルスエイド ローズヒップ(森下仁丹)
  • ラクトフェリン(ライオン)
  • エクササイズダイエット(DHC)
  • ディアナチュラ ダイエットケア スリムブロック(アサヒ)
  • リコピンコレステファイン(カゴメ)

etc...

 

トクホと何が違うの?

【トクホ】

・有効性や安全性を人を使って試験しなければならない。

・安全性や有効性について国の審査がある。

 

【機能性表示食品】

臨床試験の義務なし(科学的根拠を示す論文などを消費者庁に届け出るのみ)

国の審査なし

 

あれ?臨床試験も審査も無し?

 

 

実験結果の証明は必要とせず、専門家の論文など研究発表の情報を国に届けるだけで表示可能となるのです。あくまで企業の自己責任で、国が「お墨付き」を与えるわけではないんです。

 

極端な話、効果があるとするもっともらしい論文を添えて届け出るだけで、

全く効果の無い「機能性表示食品」がまかり通ってしまう可能性すらあるということです。

 

無責任な消費者庁

消費者庁の発行のガイドブックには、堂々と以下のように「機能性表示食品制度」について無責任な説明がされています。


事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません


消費者庁のガイドブックにはこうも書かれています。

・まずはご自身の食生活をふりかってみましょう

・たくさん摂取すれば、より多くの効果が期待できるというものではありません。

過剰な摂取が健康に害を及ぼす場合もあります。

・体調に異変を感じた際は、すみやかに摂取を中止してください。

(出典:「機能性表示食品」って何? - 消費者庁

 

企業の利益誘導のための制度

これらの意味することとは、つまり『国は健康の効果、安全を保証しないし責任を持たないが、メーカーがより簡単に健康効果を謳えられるようにしました。購入は消費者の自己責任なのでメーカーはこの制度を利用して消費者の購買欲を刺激してどんどん売って儲けてください。と言っている制度ということです。

 

国が始めたこの制度、消費者をなめきっているとしか思えません。

トクホの効果も疑問を感じざるを得ないものですが、「機能性表示食品」は

何おかいわんやです。

 

それでもダイエットのために「機能性表示食品」を買いますか?

 

 

こんな企業をもうけさせるためのダイエットサプリを買うのはやめて、

本当に効果のあるダイエットをしませんか?



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最近では、お酢を飲むだけで痩せられる黒酢ダイエットやリンゴ酢ダイエットなどが流行っており、飲みやすくするためにカプセルに入ったお酢のサプリメントも様々なメーカーから多数販売されています。

 

ringosu

 

お酢には酢酸やアミノ酸などの有機酸が含まれており、これらが体にとって健康的な働きをするのは確かです。

 

しかし、ただ飲むだけでは健康的にはなっても、体重は減少しません。

 

もし飲むだけで痩せるのであればそれは肥満に対する特効薬となり、世界中から肥満の人がいなくなる事になります。

 

実際、お酢の主成分であるクエン酸、酢酸共に、ダイエット効果は確認されていません。

(出典:ナチュラルメディシン・データベース

 

 

アミノ酸ダイエットからの勘違い

ではなぜ酢を飲むだけでは痩せないのに、お酢を飲むだけで簡単に痩せられると思っている方が多いのでしょうか?

その理由は健康的なダイエット方法として、アミノ酸ダイエットが流行ってしまったからなのです。

 

アミノ酸ダイエットの方法としては、脂肪を燃焼させる為に必要な筋肉をつける為の運動をし、疲れたら疲労回復効果のあるアミノ酸を摂取して痩せるというものです。

痩せるメカニズムを要約すると、筋肉を作って脂肪を燃焼させると言う事になります。

 

しかしアミノ酸ダイエットと言う言葉しか聞いた事のない人たちには「アミノ酸=痩せる効果がある」という勘違いをさせる結果になってしまいました。

そしてこの勘違いに便乗するようにアミノ酸が豊富に含まれている黒酢を使ったお酢ダイエットが流行り出し、現在に至ると言うわけです。

 

お酢が健康にいいのは確かなので、健康増進のためお酢を摂取を摂取するのは間違いではありません。

ただし市販のお酢のドリンク等を買う際には注意が必要です。

なぜなら、多くのお酢ドリンクには飲みやすくするため糖分がかなり添加されています。


以下の画像は「内臓脂肪を減らす」とテレビCMで盛んに宣伝されている商品の成分表示ですりんご酢_1


見ての通りかなりの糖分が添加されています。

たとえお酢に脂肪を減らす効果があっても、これだけ糖分を取っていては意味がありません。


楽をして痩せたい方にとっては残念かもしれませんが、お酢のサプリメントは健康維持・体質改善の目的で飲むにとどめた方がよさそうですね。

 

では「やっぱり飲むだけで痩せるものなんて無いんだ」と思われるかもしれませんが、ガッカリする必要はありません。

 

「飲むだけで痩せる」そんなダイエット法が実在するんです!

 ⇓ ⇓ ⇓

それはこちら



世界最強のボクサーとの呼び声の高いI選手を広告等に、TVでも頻繁にCMが流れているSIX PAD(シックスパッド)

 

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six pad suit


貼るだけで、運動しなくても痩せるのなら・・・

 

と購入に気持ちが傾いている方もいるかもしれません。

 

更に「あんな世界的な選手がCMに出るんだから、信用できる商品なんだろう」と思っている方もいることでしょう。

 

しかし、シックスパッドは決して新しい商品ではないんです。

形は違えども昔から同じような商品が出ては消え、出ては消え、を繰り返しているんです。

 

EMSってご存知ですか?

シックスパッドはいわゆる「EMS」と呼ばれる運動器具の一種です。
そう、電気刺激で筋肉をピクピク強制的に動かして運動するやつです。

通販番組などで有名なスレンダートーンなどでご存知の方もいらっしゃるのでは?

 

EMSの仕組みは?

通常、筋肉を動かす「司令」は、脳から運動神経を通って筋肉に伝えられます。
EMS
は脳からの電気信号の代わりに、皮膚表面から電気信号を与えて筋肉を動かしま
す。

電気の力で筋肉を動かしているのではなく、電気の力で「動けという命令を送っている」ということです。


EMS 
の電気司令で筋肉は勝手に動く。だから、自分は何もしなくてもEMSを装着していれば楽して運動効果を得られて痩せられる。ダイエットできる。

といった考えからエステやダイエット商品などで使われるようになったんですね。

 

EMSにダイエット効果はあるのか?

答えは
 NO 

ではその理由を述べていきましょう。


EMS
の装着によって心拍数が上がったり、呼吸が激しくなったりすることはありません。
エネルギー消費が上がるとこれらは必ず上がります。

また、EMSによってしっかりと運動効果がある筋肉の収縮運動が行われているなら、それ相応の疲労が生じます。

 

でも実際には電気で筋肉がピクピク収縮するだけで、大して疲労することはありません。
つまり、EMSで行っている運動の強度は「高くない」ということ。

装着していても楽だということは運動をあまりしていないということなんです。

運動の強度がある程度高くないと、エネルギーの消費は起こらないので脂肪は燃えてくれません。

 

低周波は運動効果無し

もし、このような電気刺激で筋肉を動かす器具で、効果を得ようとすると

50Hz~100Hzといった高周波を使用しなければなりません。

しかしこのシックスパッドは20Hzという低周波を使用しているので、

その時点で運動効果は無いに等しいということになります。

 

仮に高周波を使用していたとしても、痛みで身もだえするほどの高電圧でなければ、

やはり効果は無いのです。

 

つまり、疲れず、痛みも感じないEMSをいくら付けていても、望むような運動効果は望めません。運動効果が無いのであれば、ダイエット効果は言わずもがなです。

 

結論

シックスパッドにダイエット効果は無いということです。

 

よく健康食品やダイエット機器広告でのキャッチフレーズになっている

「楽してダイエット」は”めったに”無いんですね~

 

「めったに」ということは・・・

全く無いわけではありません。

 

それがあるんです!


 ⇓ ⇓ ⇓

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「今痩せようと思って、毎日腹筋を頑張ってやっているよ」という声をよく聞きます。

実際、最も痩せたいと思う部位はウェストだと思います。

そして、お腹を引っ込めるために、腹筋運動をされている方は多いと思います。

 

でも・・・

 

腹筋運動ではお腹は凹みません

 

腹筋運動はやってもムダ!?

「腹筋をやればやるほどお腹が凹む」と思っている人は多いと思います。

全く意味がないとは言いませんが、一般的な腹筋を鍛える運動は、腹直筋(6つに割れる腹筋)を鍛えるのには有効なのですが、これを鍛えることと、お腹を凹ませるということは直結しないのです。

 

また、「腹筋が弱いからお腹に肉がつく。そこで腹筋をすれば脂肪が落ちる」という認識も間違いです。筋肉が弱いところに体脂肪がつきやすいというのは間違いありませんが、だからといって腹筋運動をやって腹筋を鍛えれば、そこの脂肪がみるみる落ちていくという都合のいい現象は起きないのです。

 

 

腹筋では痩せない理由

    ウエストが太い原因は“脂肪”

    脂肪を落とすためにはカロリーの消費が必要

    狙った部位の脂肪を落とすことは不可能

 

 

①ウエストが太い原因は“脂肪”

何故ウエストが太くなるのでしょうか?

ウエストが太い人の原因の多くは“脂肪”です。

他にも、インナーマッスルが弱いために、お腹を引き締める力がなく、ウエストが太くなることもありますが、脂肪による要因の方が多いのです。

なので、お腹の脂肪を落とすことが出来れば、ウエストを細くすることが出来ます。

まぁ、ここまでは結構当たり前ですね。

 

そして、脂肪を落とすには、運動で消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態にする必要があります。

 

 

②腹筋だけでは基礎代謝は上がらない

「筋トレで筋肉をつければ基礎代謝が上がって、結果的に脂肪が落ちやすい」

ということがよく言われますが、これは大げさで、筋肉は基礎代謝のうち“数百Kcal程度”しか担っておらず、たとえ全身の筋肉が1Kg増えても、

基礎代謝は10Kcal程度”しか増えません…。

すなわち脂肪1g程度の減少効果ということになります。

 

腹筋は人間の体の中でも非常に小さい筋肉ですので、基礎代謝の増加にはほとんど寄与しません。

 

また、運動としてのカロリー消費という面からも、腹筋は“有酸素運動”ではなく、筋トレ(無酸素運動)”ですので、長時間続けることは出来ませんし、カロリーもほとんど消費せず、脂肪はほぼ落ちません。


③狙った部位の脂肪を落とすことは不可能

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また、ダイエットにおいて、「部分痩せ」“狙った部位の脂肪を落とすことは不可能“と言われています。

 

例えば、下半身中心の運動をすれば足の脂肪が落ちたり、腕をよく使う運動をすれば腕の脂肪から落ちそうな気がしますよね?

しかし、実際にはそうではなく、運動による脂肪の燃焼は全身の脂肪が関係します。

 

運動などでエネルギーが必要となると、脂肪分解に関するホルモンや酵素が活性化され、脂肪からエネルギーが供給されます。このホルモンや酵素は血液によって全身を循環しており、脂肪分解は全身の脂肪が関与する。

 

だから、腹筋をしたからといってお腹の肉が落ちるわけではないのです。

そのため「部分痩せは不可能」と言われているのです。
では、どうすればウエストを細くすることが出来るのでしょうか?

 

『消費カロリー>摂取カロリー』にするための、“食事制限”“運動”です。

 

「そんなの当たり前でしょ、それが出来たら苦労しないわよ」と言われるかもしれません。

 

確かに当り前ですが、その当たり前のことが非常に難しいのです。

もしこれが誰でも簡単に実践出来ていたら、ダイエットに失敗する人はいなくなります。

 

皆さんのダイエットを妨げる理由は様々だと思います

・仕事が忙しく、ジムに通ったり運動する時間が無い

・子育てで手が離せない、家事で忙しい

・太っているのでジムに通ったり、外で運動するのが恥ずかしい

・運動が苦手、嫌い

・食欲が抑えられず、食べ過ぎてしまう。

・間食がやめられないetc...

 

でも、これらの悩みを一挙に解決する、画期的なダイエット法が存在するんです。


 ⇓ ⇓ ⇓

それはこちら!