第三世界的ｂｌｏｇ

- Indulgence -

MATCHBOX　　TOYOTA CELICA GT LB
USA / THAILAND


マ ッチボックスの初代セリカ・リフトバック。

マジョレットで言えばデラックスの、MATCHBOX COLLECTORSらしく、ギミックとしてボンネットが開閉し、彩色されたエンジンを見ることができる。

小スケールミニカーのセリカLBでエンジンが再現されているのは初めて。
と言いたいところだけど、シグマ500のセリカLBターボにエンジンがついている。まあ、マッチボックス版は市販車だし、カウルでなくボンネットが開くということでは初。

同志諸兄ご存知のとおり、ここ20年の間につくられた旧車としての初代セリカのミニカーと言えば、クーペばかり。
コナミの絶版名車にダイドー徳大寺、ホットウィールにマジョレット、INNO64……。made in Bangladeshの京商やデアゴスティーニもクーペだ。

個人的に、初代セリカならリフトバックのスタイルが好きなので、マッチボックス版のリリースは実に嬉しい。
とは言え……。


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せっかくセリカLBをつくるなら、ギミックとして開けるのは、リアのハッチバックだと思うのよ。
（↑ 贅沢）










Door way to Japanese collectors
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