379 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/09/15(日) 21:11:15 ID:MXA8GMRz
胸がスーッとする訳でも武勇伝でもないが聞いてくれ
一年くらい前の話なんだけど
俺ラーメン好きで県外も含めていろんなとこ食べに行ってるのね
そこは知り合いから教えてもらったラーメン屋で
ネットで場所調べてたら口コミに『頑固オヤジの』『味はいいがオヤジが』みたいな内容がちらほらあったんだ
んで友達と二人で『なんかいーねーこういう店!』
って言いながら向かったんだ
車で一時間ほどかけて着いたんだけど、けっこうな田舎でポツポツとしか民家がないようなとこに店はあった
駐車場はいっぱいで『おお、人気なんやー』って言いながらワクワクでドアを開けると中はお客さんで満席
オヤジが一瞥くれて『すいません外で待ってください』って職人ぽい感じ
しょうがないから外で20分ほどまったかな、席が空いたんでカウンターへ案内されたんだ
ラーメンを注文して待ってたんだけど
家族でやってんのかなぁーって感じのラーメン屋なんだ
店員はオヤジとおばちゃんがいて、若い中高生くらいな女の子が二人
オヤジは愛想もぜんぜんなくて、店内をジロジロ見ながら厨房にも目を光らせてる
まあ俺はラーメンさえ美味しければ文句はないんだけどね
んでお待ちかねのラーメン到着
まずはスープを一口 、おおうまい!
と思ってたらオヤジが怒鳴ってるんだ
オ『食器はすぐ下げんか!』
娘『はい』
オ『スープ入っとる器に他の器を重ねるな!』
娘『はい』
一年くらい前の話なんだけど
俺ラーメン好きで県外も含めていろんなとこ食べに行ってるのね
そこは知り合いから教えてもらったラーメン屋で
ネットで場所調べてたら口コミに『頑固オヤジの』『味はいいがオヤジが』みたいな内容がちらほらあったんだ
んで友達と二人で『なんかいーねーこういう店!』
って言いながら向かったんだ
車で一時間ほどかけて着いたんだけど、けっこうな田舎でポツポツとしか民家がないようなとこに店はあった
駐車場はいっぱいで『おお、人気なんやー』って言いながらワクワクでドアを開けると中はお客さんで満席
オヤジが一瞥くれて『すいません外で待ってください』って職人ぽい感じ
しょうがないから外で20分ほどまったかな、席が空いたんでカウンターへ案内されたんだ
ラーメンを注文して待ってたんだけど
家族でやってんのかなぁーって感じのラーメン屋なんだ
店員はオヤジとおばちゃんがいて、若い中高生くらいな女の子が二人
オヤジは愛想もぜんぜんなくて、店内をジロジロ見ながら厨房にも目を光らせてる
まあ俺はラーメンさえ美味しければ文句はないんだけどね
んでお待ちかねのラーメン到着
まずはスープを一口 、おおうまい!
と思ってたらオヤジが怒鳴ってるんだ
オ『食器はすぐ下げんか!』
娘『はい』
オ『スープ入っとる器に他の器を重ねるな!』
娘『はい』