https://www.sankei.com/article/20240125-2IJIOJAG3FK4VHMGESRQGIU4VE/
阿比留瑠比の極言御免
外国人パー券の禁止が本丸
2024/1/25 01:00

自民党の政治刷新本部の初会合であいさつする岸田文雄首相。左は菅義偉前首相、右は茂木敏充幹事長＝１１日午前、東京・永田町の党本部

政治資金収支報告書への不記載で始まった政治とカネの問題が、派閥解消の問題へと論点ずらしされたようで得心がいかない。自民党の政治刷新本部は２３日、政治改革の中間とりまとめ案を提示した。派閥による政治資金パーティーの禁止を盛り込んだが、政治家個人が開く場合の外国人によるパーティー券購入の禁止は入らなかった。

この問題ではかねて、政治資金規正法が外国人からの献金を禁じているのに、事実上の寄付に近いといえるパーティー券購入は自由であるのは抜け穴になっていると指摘されていた。

自民党の有村治子元女性活躍担当相が同日、ＳＮＳでこう問題提起していた。

https://twitter.com/Arimura_haruko/status/1750442518192513206
有村治子（参議院議員・全国比例）
@Arimura_haruko
今日の産経新聞(1月25日朝刊政治面)にて、外国人によるパーティー券購入問題についての有村の発信が、多く引用されています。

記事を書いた阿比留さんが見事、具体的な国名を複数列挙し、構造的本質を突いておられますが、特定の外国の方が、わざわざ日本の政治家からパーティー券を買い続け、参政権が無いにも関わらず、少なからずの経済的支援を続けているとすれば、それ相応の動機があるはずです。

その政治的動機がどのようなものであるのか、その個々人が「かたまり」となって主張し、日本で実現しようとされる政策や懐柔策はどのようなものになるのか、当然、警戒しなければなりません。

内なる侵食に対する危機感、国家観が問われていると考えます。
実効性を高めるために、慎重で堅実な言動に努めます。

午後5:56 · 2024年1月25日

https://news.yahoo.co.jp/articles/8df09b9512ca5600019d128e25c43c152f826033
岸田政治改革「ザル法」放置の一方、続く「安倍派潰し」　目玉の派閥解消も断念「外国人パー券」「連座制」どうした？
1/26(金) 17:00配信
夕刊フジ

自民党の臨時総務会に出席した岸田首相（左）と茂木幹事長

通常国会が２６日、召集された。自民党派閥のパーティー収入不記載事件を受け、与野党が「政治とカネ」問題で激しい論戦を展開する。岸田文雄首相（党総裁）の責任論や政治改革に向けた対応が焦点となりそうだ。こうしたなか、自民党は２５日の臨時総務会で刷新本部が策定した政治改革案の中間取りまとめを了承した。ただ、改革の〝本丸〟である政治資金規正法厳罰化をめぐり、「連座制導入」や「外国人によるパーティー券購入禁止」には踏み込まなかった。「ザル法」を放置する一方、岸田執行部による「安倍派（清和政策研究会）潰し」ともいえる対応は続いている。「党内政局」は静かに燃え上がり、仁義なき戦いの様相を呈してきた。

◇

「党を思う熱い思いを語り、案をまとめてもらった」「私自身先頭に立ち、内容を実行する努力を続けていく。政治改革に終わりはない」

岸田首相は２５日、臨時総務会で改革案の中間とりまとめが了承されると、こう語った。

ただ、政治刷新本部の初会合（１１日）から、わずか１４日間で了承された改革案には「場当たり的」との批判が根強い。メディアも「（政治資金規正法の）罰則強化は不可欠だ」（読売新聞）、「国民の政治不信の解消につながるかは見通せない」（朝日新聞）などと冷淡だ。

岸田首相が〝目玉〟として打ち上げた「派閥解消」も、そもそも「筋違い」という指摘があるうえ、存続を譲らない主流派の麻生太郎副総裁への配慮などから「政策集団」として存続を容認した。

「ザル法」と呼ばれる政治資金規正法については、「必要な法整備をすみやかに行う」という記述はあるが、野党や世論が求めた具体的内容までは踏み込まなかった。

例えば、政治資金収支報告書に虚偽記載など違法な会計処理があった場合、会計責任者だけでなく議員本人も連帯して責任を負う「連座制」の導入は盛り込まれなかった。

同法は、外国勢力の政治介入を防ぐために「外国人献金」を厳しく禁じているが、「外国人のパーティー券購入」は〝野放し〟状態だった。小野田紀美参院議員（岡山選挙区）が刷新本部の会合で問題提起したが、こちらも盛り込まれていない。

リクルート事件後の政治改革でも、不正根絶への「政治資金規正法の厳罰化」が、いつの間にか「選挙制度改革」にすり替えられた。

ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「今回の事件でも、岸田首相は『派閥解消』に焦点を当てることで、『政治とカネ』の本質的議論をはぐらかしたのではないか。明らかに筋違いだ」と指弾する。

確かに、岸田首相は昨年、政治資金問題が本格化すると、慣例に反して首相就任後も会長を務めた岸田派（宏池会）の離脱を宣言した。さらに今月１８日には、岸田派が約３０００万円の「裏金化」をめぐり、東京地検特捜部が元会計責任者を略式起訴する見通しだと報じられると、突如、「岸田派解散」を表明した。

こうしたなか、「安倍派潰し」のような動きも見える。

東京地検特捜部の立件対象とならなかった安倍派幹部に対し、岸田執行部が自発的離党や議員辞職を要求した。応じなければ、離党勧告も辞さない構えを見せている。

さらに、安倍派議員が務める衆院の常任委員長と特別委員長、審査会長の５人が交代することになった。参院と合わせて、同派所属の１１人が交代することになった。

特捜部は、岸田派と二階派（志帥会）の会計責任者も立件しているが、閣僚や党幹部も一掃された安倍派との差は何なのか。

ある安倍派議員は「事実上の『安倍派潰し』に他ならない。どうして、岸田派と二階派はおとがめなしなのか。処分のダブルスタンダードだらけだ。岸田首相は派閥の是非を『党内政局』に利用した」と激怒する。

岸田執行部内でも〝温度差〟がある。

森山裕総務会長は「（安倍派幹部の）責任は果たされている。責任を感じて党の役職を辞任され、内閣においても大臣をはじめ責任を明確にしてこられた」と、離党勧告など厳しい追加処分には慎重だ。

これに対し、岸田首相は「まずは関係者に明確な説明責任を促していくのが第一だ。党としてもできる限り事実関係の把握に努めていかなければならない」と玉虫色の姿勢だ。

安倍派幹部に対しては、茂木敏充幹事長が「政治的責任の取り方を自ら検討する」よう求めている。

自民党関係者は「党執行部内に、岸田首相が『派閥解散』を勝手に決めたことへの激しい怒りが充満している。『安倍派追放論』は、岸田派が立件されたことを念頭に置いて、岸田首相にも政治責任を取るよう暗に求めた『意趣返し』ではないか」とささやく。

「事務的ミス」では納得できない

岸田首相は政治責任について、「党全体の信頼回復へ、政治刷新本部の本部長としてしっかり努力をし、議論をリードして結果を導く」「こうしたことを通じて自らの政治責任を果たしていきたいと考えている」と引責辞任を否定している。

自民党内は、岸田首相の「場当たり政治」のため大混乱し、「党内政局」が静かに動き始めている。

前出の鈴木氏は「元会計責任者が立件された二階派では、二階俊博会長が特捜部に事情聴取された。国民は『岸田派会長だった岸田首相も同様に聴取されたのか？』と疑問を持つだろう。岸田首相の『事務的ミス』という説明は、まったく納得を得られない。安倍派幹部を離党・議員辞職させるなら、同じ理屈で、岸田首相、二階氏も離党や議員辞職をしなければならない」と語っている。

宏池会の政治資金パーティー「宏池会と語る会」には、いつも在日中国人団体の主要メンバー達が参加していますが、彼らが参加するのは当然理由があります。
一帯一路促進会会長の中国人とか。

しかし、こうやってみると宏池会が保守には到底見えないですね。

2022.5.18東京プリンス pic.twitter.com/pvFUgYPVdm

— 三木慎一郎 (@S10408978) May 19, 2022

https://twitter.com/S10408978/status/1527274068730208258
三木慎一郎
@S10408978
宏池会の政治資金パーティー「宏池会と語る会」には、いつも在日中国人団体の主要メンバー達が参加していますが、彼らが参加するのは当然理由があります。
一帯一路促進会会長の中国人とか。

しかし、こうやってみると宏池会が保守には到底見えないですね。

2022.5.18東京プリンス
■動画
午後10:04 · 2022年5月19日

https://twitter.com/roenmomo/status/1749983897457459653
momo
@roenmomo
これ事実ならとんでもない話しではないでしょうか？
――――――――――
https://twitter.com/S10408978/status/1527274068730208258
三木慎一郎
@S10408978
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2022年5月19日
宏池会の政治資金パーティー「宏池会と語る会」には、いつも在日中国人団体の主要メンバー達が参加していますが、彼らが参加するのは当然理由があります。
一帯一路促進会会長の中国人とか。

しかし、こうやってみると宏池会が保守には到底見えないですね。

2022.5.18東京プリンス
―――――――――
午前11:34 · 2024年1月24日

https://twitter.com/S10408978/status/1658841935484690437
三木慎一郎
@S10408978
宏池会と語る会
2023.5.17

相変わらず中国人参加者多いご様子。

なるほど〜







午後11:28 · 2023年5月17日

日中一帯一路促進会会長などいつもの中国人メンバー
（一部）

宏池会と語る会
2023.5.17 pic.twitter.com/ATAznKpb9q

— 三木慎一郎 (@S10408978) May 17, 2023

https://twitter.com/S10408978/status/1658965379916627969
三木慎一郎
@S10408978
日中一帯一路促進会会長などいつもの中国人メンバー
（一部）

宏池会と語る会
2023.5.17
■動画






午前7:39 · 2023年5月18日

政治資金パーティの問題は、外国人の献金は禁止されているが、パーティ券は購入できる。これが一番の問題で、改善しなくてはいけない部分です。

— 渡邉哲也 (@daitojimari) December 12, 2023

これはおかしくないですか⁉️
❌外国人からの政治献金を受取るのは違法なのに
⭕️外国人にパーティー券を売るのは違法ではない
⚠️外国人からお金をもらっているのだから、外国のために政治やっていることになりますね🤔
外国からお金もらってる自民党がスパイ防止法なんて絶対に作るわけないじゃん‼️😩 https://t.co/2dkaWd0gzq pic.twitter.com/4ggpyesl7g

— ami (@amisweetheart) December 13, 2023

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