正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 2010年12月31日
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正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
嘘の歴史に騙されるな!日本最優先政治、日本国民の生命と財産と自由を守る核武装、日韓断交を実現しよう!マスゴミの嘘や洗脳工作を許すな!がんばれ!日本国民党!
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支那へ配慮し尖閣奪還演習を行わないよう米軍サイドに要請・日本政府の申し出に米軍関係者は困惑・今月初めの日米共同統合演習・弱腰では済まぬ売国行為で犯罪だ・9月19日、菅「中国と戦争する気か。すぐに船長を帰せ」と周囲に怒声
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日米軍事演習で「尖閣奪還作戦」
日米軍事演習で「尖閣奪還作戦」

日本が対中配慮要請、米軍困惑 「尖閣奪還」演習

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000072-san-int

日本が対中配慮要請、米軍困惑 「尖閣奪還」演習
産経新聞 12月31日(金)7時56分配信

 【ワシントン=佐々木類】日米両国が今月初めに実施した共同統合演習「キーンソード(鋭い剣)」の実施前、日本政府が尖閣諸島に特定した島嶼(とうしょ)奪還演習を行わないよう、米軍サイドに内容の変更を働きかけていたことが明らかになった。複数の米軍関係者が明らかにした。

 米海軍は海上自衛隊とともに、予定通り中国軍に不法占拠された尖閣諸島奪還を想定した演習を実施した。だが、中国への配慮を優先した日本政府の申し出に、「将兵の士気に影響が出かねない」(米海軍関係者)との受け止めと困惑が広がった、という。

 キーンソードをめぐっては、防衛省政務三役が「中国を刺激するような演習は控えるように」という指示を陸上自衛隊に出し、尖閣諸島奪還演習から「一般的な防御訓練」に名目を変更していたことが判明している。米軍関係者の証言は民主党政権が、陸自単独で行う演習だけでなく、米海軍と海上自衛隊が行う演習に対しても訓練の“骨抜き”を図ろうとしていたことを裏付けている。

 国防総省関係者は「演習では当然、中国軍を念頭に置いた。日本政府の意向は尊重するが、海自とは実質的な訓練を粛々と行った」と話している。




菅直人や仙谷由人らによる支那のご機嫌取りは異常なまでに徹底している。

菅や仙谷らにとっては、日本国民の生命と財産と自由を守ることなど、どうでも良いことなのだ。

民主党の、売国奴による、支那・韓国のための政治・・・

日本国民の生命・財産・自由を犠牲にして、支那への配慮を優先することは、「弱腰」などという批判では済ますことのできない日本政府の犯罪だ。

検察の特捜部は、証拠改竄事件などで失墜した信頼と名誉を回復したければ、菅直人や仙谷由人らを外患罪(外患誘致罪、外患援助罪)で逮捕するべきだ。


菅直人


また、12月30日付中国新聞は、菅直人が国連総会が開かれるニューヨークへ出発する直前の9月19日に「中国と戦争する気か。…すぐに船長を帰せ」と周囲に怒声を浴びせていたことを報じた。

以前から、尖閣諸島沖で支那人船長を逮捕した後、支那が強硬姿勢を示した際に、菅直人が「何とかしろ」と周囲に怒鳴ったり、ニューヨークに出かける直前に船長釈放を言い残したりしたことは報道されていた。

しかし、昨日の中国新聞によれば、菅直人は「中国と戦争する気か。…すぐに船長を帰せ」と周囲に怒声を浴びせていたという。

これじゃー、支那人船長釈放の主犯は仙谷というより菅直人だ。


菅直人首相「すぐに船長を帰せ!」と怒声 事実上の指揮権発動

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201012290163.html
実上の指揮権発動 中国漁船衝突事件
2010/12/30、中国新聞

 低迷する内閣支持率、いっこうに進まない野党との連携。明るい展望を見いだせないまま来年の通常国会が迫る菅政権。失速のきっかけは9月に起きた中国漁船衝突事件だった。政府は船長釈放の判断や対中国外交をめぐり迷走。水面下の動きを検証すると、中国の強硬姿勢に浮足立った首相菅直人が日中関係の極度の悪化を恐れ、事実上の指揮権発動で中国人船長を釈放した経緯が判明。主導権を握っていたのは終始、中国だった。(敬称略、肩書は当時)

 「中国と戦争する気か。このままではアジア太平洋経済協力会議(APEC)を開けなくなる。すぐに船長を帰せ」

 国連総会が開催される米ニューヨークへの出発を目前に控えた9月19日。船長の即時釈放を要求する中国の強硬姿勢に、菅は冷静さを失い、周囲に怒声を浴びせた。

 「首相は一体どうしてしまったのだろう」。取り乱した菅の姿に、官邸スタッフは頭を抱えた。船長の刑事処分について、官房長官仙谷由人は「国内法で粛々と処理」と明言。検察当局も「証拠はそろっている」として起訴する方針だった。菅も了解している―。官邸内ではほぼ共通認識だった。

 中国は対日圧力レベルを引き上げる。国連総会に合わせた日中首脳会談見送りも表明。11月に横浜で開かれたAPECに、中国首脳が欠席するという菅にとって「最悪の事態」をちらつかせた。

 菅のけんまくに、政府の判断は「釈放」に大きく傾いた。この間、政府内では「法相に指揮権を正式に発動させ、船長を釈放するしかない」との意見も挙がった。仙谷は指揮権発動による政治的混乱を懸念、この手法には二の足を踏んだものの、実態は“首相による指揮権発動”と変わらなかった。

 ▽末代までの恥

 釈放を迫られた法務省幹部は官邸に泣きついた。「釈放理由に『外交関係に配慮した』という趣旨を入れさせてほしい。それがなければ検察として末代までの恥だ」。検察は起訴に絶対の自信を持っていた。
(以下省略)






さて、今年も、もうすぐ終わります。

今年もいろんなことがありました。

皆さんは、どんな出来事に関心を寄せたのでしょうか?

私は、やはり9月に起こった尖閣諸島沖での支那漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件で、日本政府が支那人船長を釈放したことに最もショックを受けました。
船長釈放

日本国民全体が強烈な屈辱を感じたのではないかと思います。

私は翌日、電車の中で支那人がしゃべっているのを聞いただけで日本をあざけ笑っているのではないかという妄想までしてしまったくらいです。

さらに仙谷由人ら日本政府は支那に配慮して衝突事件のビデオ映像を隠蔽した上、国民のためにビデオ映像の前半部分を公開した海保職員を犯罪者に仕立てようとしたことにも強い憤りを覚えました。

ビデオ



一方で、「頑張れ日本 全国行動委員会」(代表:田母神俊雄)が主催する抗議デモを中心に日本の多数の愛国者たちが抗議デモに参加するようになりました。

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10/02  渋谷デモ  2670人
10/16  六本木デモ 3200人以上
11/06  銀座デモ  4500人
11/13  横浜デモ  3500人
11/20  大阪デモ  3300人
12/18  渋谷デモ  3500人
(頑張れ日本!主催のデモ)
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12.18「民主党(菅)内閣」打倒!皇室冒涜糾弾!中国の尖閣諸島侵略阻止!国民大行動 in 渋谷
12.18「民主党(菅)内閣」打倒!皇室冒涜糾弾!中国の尖閣諸島侵略阻止!国民大行動 in 渋谷


愛国憂国の一般市民による数千人規模の抗議デモは、3年前には到底考えられないことでした。

ただし、マスコミは、これらの大規模抗議デモを悉く無視した現実も忘れてはいけません。

日本のマスコミは、支那で行われた僅か数十人や数人の反日デモを大袈裟に報道したにもかかわらずです。

これら一連の事件に関しては、9月以降拙ブログで頻繁に取り上げて参りました。




良い出来事としては、小惑星探査機「はやぶさ」が満身創痍となりながらも、小惑星「イトカワ」の粒子をカプセルに入れて7年間に及ぶ宇宙の旅から帰還したことが最も印象に残っています。

「はやぶさ」の偉業については、拙ブログで3回ほど掲載しました。


はやぶさ



あと、今年は参院選がありましたが、惨敗すべくして惨敗した民主党のことよりも、私にとっては「維新政党・新風」が候補者を立てることが出来なかったことが残念でなりませんでした。

2013年の参院選では、新風も候補者を立てるので、是非とも当選者を出したいです。


今年は、デフレと円高と株安も深刻でした。


皆さんにとって、今年はどんな年だったのでしょうか?

来年は皆様にとっても私にとっても良い年になることを願っています。

では、また来年。

良いお年を!




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テーマ:民主党・菅直人政権 - ジャンル:政治・経済

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