出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

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遠回りラオスの旅
ウドンで寄り道しながらノンカーイへ
定宿ノンカーイ シティホテル周辺のお話＠ノンカーイ
カイカタ食べたらビエンチャンへ行きますか〜



引き続き2月24日（土）

タラ—トサオからは徒歩で移動。


あぁー、1棟だけ残っていたタラートサオの古い建物はもうなくなってしまったんだねー

柵で渡れない横断歩道、タイみたい(ﾟ∀ﾟ)




定宿のホアンキムホテル/Hoang Kim Hotelへ

「今日空室ありますか〜？」（当然ありますよね〜？というニュアンスで）

満室です

「えぇー！！！　ナニヌホテル時代から泊まってますが満室は初めてです〜本当？？？」

満室です！！！

うーん、他のホテルでも今までも満室で断られたことは何度もあったが、ここは安牌（絶対空室がある）と思ってたのでショック・・・

タイが三連休なのが影響しているのか？？？

そういえばいつもいた怪しいおやじがいないなー？
また経営者が変わった？？？

これが断られた、定宿ホアンキムホテル/Hoang Kim Hotel



さて次はどこに行こう？

ビエンチャンで泊まったことのあるホテルはここ以外ではマリゲストハウス（今では名前が変わっているかも？）くらい
ここは20年位前のできたての頃何度か泊ったことがある

最初のころは$20くらいでお手頃だったのだが、そのうち$40、$50と上がってきたので近年は見向きもしなくなってきた（最近の料金は知らない）。

ホアンキムホテル/Hoang Kim Hotelから歩き始め、最初の角を曲がった左側にはお洒落なホテルが何軒か並んでいるのは知っていたが。。。

角を曲がった時に「暑いしめんどくさ〜い、せっかくの機会だからお洒落な高級ホテルにでも泊っちゃおうかー？」とささやきが聞こえてきた。

いや、既にお洒落ホテルの一つの扉を開けていたかもしれない。。。

開けた扉はシティイン ビエンチャン（City Inn Vientiane ）。



正面に重厚なデスクのカウンターがある。

微笑んでいる美女スタッフに「あのー、今日空室ありますかー？」

ご用意できます。何泊でございますか？

「１泊だけです。１人です。１泊いくらですか？」

ご１泊$50でございます、お支払いはいかがいたしますか？

「ラオキープの現金でお願いします」

そう致しますと1,100,000キープ頂戴いたします

「ひゃ、百十万〜！！！？」
ん、冷静に計算すると1,100,000÷600=1,833バーツかー

まあまあだね？
と思いながら100,000キープ札を数えるとぴったり11枚あった。

これは昨年ルアンパバーン空港で3,000バーツを両替した余り
これで残りは約50万キープ分（800バーツくらい）の小額紙幣だけになってしまった

しかし、ラオスであとやることはカオピアックを食べて、バスでパークサンに移動して、ボートに乗ってタイへ戻るだけなのでま、まあ大丈夫だろうとは思った。

ちなみに翌朝、やはり心配になったのでバーツ→キープ両替をフロントに頼んだのだが、「持ち合わせがない」と断られてしまった。

参考
近年のキープ安からか、政府による私設両替所の閉鎖命令が出たらしく、両替は銀行だけになってしまった。
しかも翌日は日曜日。。。
まあ、バーツがあるから大丈夫だろう

いつできたんだろうね〜？
きれいなホテルだ




部屋はこんな感じ





バスタブ付きで、これとは別にシャワールームもある


過去、オレが泊まったホテルの中では、ラオスではもちろんタイを含めて多分2番目に高いホテル（°ロ°；）

オレにとっては高級ホテルｗ

宿泊者の多くがファランの家族で品が良い。

もう泊まることはないと思うが、お勧めできるホテルですよ。

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