スマートメータ化に伴い、四電コンシェルジュでの売電量遠隔監視を期待していたが、売電量はサービス非対応とわかり、Bルートサービスに申し込みました。
必要となるHEMS機器は、ヤフオクで定価の半額以下で手に入れました。
現行モデルではなく販売終了した型落ち品ですが、現行品と同じサービスに対応しており、スマホアプリも充実しています。
品名:ホームゲートウェイ
型式:HEM−GW16A
メーカー:東芝
設置時期:2017年10月
これで一応、自宅なら常時売買電気量の監視ができるようになります。
(Wi-sun通信も自宅まで届くことが前提ではある)
これまでも自宅から五十鈴の丘発電所の距離はなんとかWiFiの届く範囲であるのでエコノナビットでも発電量監視できていますが、売買量イコールではなく、CTセンサーとスマートメータとの器差があった。
2つのサービスを選択できます。
- 無料のSimpleHEMSでは、外部(クラウド)からのデータ閲覧に対応していないため、本来の遠隔監視である「どこからでも見える化」にはなりません。
- 有料のフェミニティ倶楽部なら、本当の意味で「いつでもどこでも見える化」となります。
積算値異常に見舞われたエコノナビットの代用に購入してみました。
また、取引計器そのもののデータなので、エコノナビットによる器差が無くなり、常時監視もできて、CSVデータの取り込みができるようになれば、エコノナビットは撤去予定です。