変に意識してる/プラスティック・メモリーズ4話他2015/4/27感想
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<記事内アンカー>
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第3話「針路」
プラスティック・メモリーズ 第4話「うまく笑えなくて」
艦これ、春イベントは「前段作戦」でE-4まであるだと……大規模イベントだった昨年の夏は最初に出撃ロックがかかるAL作戦のマップ数そのものはE-2までと少なかったですが、E-4までとなるとそれなりの戦力投入が求められそうだなあ。前段作戦を手間取らず攻略でき、かつ後段作戦にきちんと戦力を残すにはどこまでをラインにすべきだろうか。約3週間の長期イベントですが、今年のGWは有給取ってる暇がないので時間が心配。
>拍手返信:MHさん
モブで眼鏡っ娘見かけるとテンション上がりますよねー。差別化という意味では使いやすいデザインだし。ユーフォも指揮者の場所に立つと眼鏡っ娘部員が一望できて眼福の予感。
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第3話「針路」
©TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE
不死の船委員会を抹殺した小林艦長は、大衆合船の接近するレム恒星系へと進路を定める。一方、長道達はつむぎと交流を深めていき……
大規模戦闘の始まりの3話。不穏さはあるが表面に現れる心情や事態はおとなしいもの。一方で融合個体の誕生経緯が内容の割にさらっと提示されていてなんとも言えない気分に。孕ませたって、長道が心配した「切り刻んだりとか」とは別種のえげつなさがあるな……とはいえ「おとなしいもの」と書いたように大筋の展開そのものは順当な承の回といった感じで、特筆して触れたいと思った部分は少ないのが正直なところ。いや再びのラッキースケベからの容赦無い打撃とか触手の中の更に1部だけ赤くなる融合個体の謎構造とか96機で迷わずきれいに掌位する様とか、笑ったり微笑ましかったりする場面には事欠いてないんだけど。というか、融合個体って掌位できるのか……
関連:
シドニアの騎士(1期) 感想リスト
シドニアの騎士 第九惑星戦役 感想リスト
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第1話「葛藤」
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第2話「能力」
プラスティック・メモリーズ 第4話「うまく笑えなくて」
©MAGES./Project PM
ギフティアに育てられた「アンドロイドチルドレン」、ソウタのところへ回収に向かうことになったツカサとアイラ。ギフティアであるマーシャは回収に協力的だったが、ソウタはむしろすぐにマーシャを回収するようにとすら言い放ち……
再びお仕事な話と、不穏なものの登場する第4話。今回の場合、アイラではなくツカサ自身がだいぶポンコツ化していたのが印象的。もっとも、前回のアイラへの行動が相当なものだったので違和感はない。というか、今回はこれまでと違ってツカサとアイラの関係にそれほど大きな変化はないのですよね。むしろある程度安定するようになった2人を見てのミチルの反応と、彼女とツカサの関係性の方が変化を起こしていて、2話のバックグラウンドでの高速フラグ立てからすればこちらにこんなに比重が置かれているのは意外。最後に闇回収屋が登場したことでエピソードとしてはここで終わりではなさそうだけれど、この描写量の変化は今後にどう影響してくるのかしらん。まあぶっちゃけ本作品ではミチルに1番魅力を感じているので、彼女がかわいいに越したことはないのですが。
今回登場した「アンドロイドチルドレン」の設定は、ギフティアが保護者をしているという状態が断片的にしか描かれていないため、この世界におけるギフティアの立場が広がっているようで相変わらず設定的に足元がフラフラして見えてしまうのが正直なところではある。回収後のソウタの生活施設についてとか、民間企業だけで対応する問題じゃないだろ…… またマーシャは能登麻美子による朗らかな演技が気持ち良かった一方で、「いなくなっても見守っている」という言葉が、自分がアンドロイドだと自覚している彼女の場合、どういった思考を経て発せられるんだろう、という気持ちにもなりました。あやふやさの塊である人間と違って、ギフティアの場合は自分を構成する全てが人工物であり数値化されていることが明白なわけで。そしてまた、それは回収期限を経て全てが消去されることも分かりきっている。とても優しい言葉だとは思うのですが、それを彼女に言わせるにはもう一つ何かが必要だったのではないかなあ。
ところでこのバットみたいに振り回してドアの外に出すシーン、コントロールが精密過ぎないかwww 普通に振ったらドア横の壁に激突してるだろ。
関連:
プラスティック・メモリーズ 感想リスト
プラスティック・メモリーズ 第1話「はじめてのパートナー」
プラスティック・メモリーズ 第2話「足を引っ張りたくないので」
プラスティック・メモリーズ 第3話「同棲はじめました」
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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-3722.html
http://blog.livedoor.jp/katsux2/archives/51963595.html
http://izan499.blog.fc2.com/blog-entry-977.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-3982.html
http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-1759.html
http://animechild.youblog.jp/archives/43711945.html
http://guutaranikki.blog4.fc2.com/blog-entry-11582.html
http://blog.livedoor.jp/bobu_mono/archives/43776373.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/bs1142504-c346.html
http://moerukabunushi.blog77.fc2.com/blog-entry-1415.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-4008.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-9341.html
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http://firstsnow2.blog.fc2.com/blog-entry-990.html
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-2880.html
http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-3035.html
http://kira47.blog58.fc2.com/blog-entry-3476.html
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第3話「針路」
プラスティック・メモリーズ 第4話「うまく笑えなくて」
「艦これ」春イベント2015:期間限定海域【発令!第十一号作戦】の『前段作戦』は下記から構成されます!
第1作戦海域:【発動準備、第十一号作戦!】
第2作戦海域:【第二次カレー洋作戦】
第3作戦海域:【 ベーグル湾通商破壊戦】
第4作戦海域:【決戦!リランカ島攻略作戦】
#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2015, 4月 26
艦これ、春イベントは「前段作戦」でE-4まであるだと……大規模イベントだった昨年の夏は最初に出撃ロックがかかるAL作戦のマップ数そのものはE-2までと少なかったですが、E-4までとなるとそれなりの戦力投入が求められそうだなあ。前段作戦を手間取らず攻略でき、かつ後段作戦にきちんと戦力を残すにはどこまでをラインにすべきだろうか。約3週間の長期イベントですが、今年のGWは有給取ってる暇がないので時間が心配。
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モブで眼鏡っ娘見かけるとテンション上がりますよねー。差別化という意味では使いやすいデザインだし。ユーフォも指揮者の場所に立つと眼鏡っ娘部員が一望できて眼福の予感。
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第3話「針路」
©TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE
不死の船委員会を抹殺した小林艦長は、大衆合船の接近するレム恒星系へと進路を定める。一方、長道達はつむぎと交流を深めていき……
大規模戦闘の始まりの3話。不穏さはあるが表面に現れる心情や事態はおとなしいもの。一方で融合個体の誕生経緯が内容の割にさらっと提示されていてなんとも言えない気分に。孕ませたって、長道が心配した「切り刻んだりとか」とは別種のえげつなさがあるな……とはいえ「おとなしいもの」と書いたように大筋の展開そのものは順当な承の回といった感じで、特筆して触れたいと思った部分は少ないのが正直なところ。いや再びのラッキースケベからの容赦無い打撃とか触手の中の更に1部だけ赤くなる融合個体の謎構造とか96機で迷わずきれいに掌位する様とか、笑ったり微笑ましかったりする場面には事欠いてないんだけど。というか、融合個体って掌位できるのか……
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シドニアの騎士 第九惑星戦役 第2話「能力」
プラスティック・メモリーズ 第4話「うまく笑えなくて」
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ギフティアに育てられた「アンドロイドチルドレン」、ソウタのところへ回収に向かうことになったツカサとアイラ。ギフティアであるマーシャは回収に協力的だったが、ソウタはむしろすぐにマーシャを回収するようにとすら言い放ち……
再びお仕事な話と、不穏なものの登場する第4話。今回の場合、アイラではなくツカサ自身がだいぶポンコツ化していたのが印象的。もっとも、前回のアイラへの行動が相当なものだったので違和感はない。というか、今回はこれまでと違ってツカサとアイラの関係にそれほど大きな変化はないのですよね。むしろある程度安定するようになった2人を見てのミチルの反応と、彼女とツカサの関係性の方が変化を起こしていて、2話のバックグラウンドでの高速フラグ立てからすればこちらにこんなに比重が置かれているのは意外。最後に闇回収屋が登場したことでエピソードとしてはここで終わりではなさそうだけれど、この描写量の変化は今後にどう影響してくるのかしらん。まあぶっちゃけ本作品ではミチルに1番魅力を感じているので、彼女がかわいいに越したことはないのですが。
今回登場した「アンドロイドチルドレン」の設定は、ギフティアが保護者をしているという状態が断片的にしか描かれていないため、この世界におけるギフティアの立場が広がっているようで相変わらず設定的に足元がフラフラして見えてしまうのが正直なところではある。回収後のソウタの生活施設についてとか、民間企業だけで対応する問題じゃないだろ…… またマーシャは能登麻美子による朗らかな演技が気持ち良かった一方で、「いなくなっても見守っている」という言葉が、自分がアンドロイドだと自覚している彼女の場合、どういった思考を経て発せられるんだろう、という気持ちにもなりました。あやふやさの塊である人間と違って、ギフティアの場合は自分を構成する全てが人工物であり数値化されていることが明白なわけで。そしてまた、それは回収期限を経て全てが消去されることも分かりきっている。とても優しい言葉だとは思うのですが、それを彼女に言わせるにはもう一つ何かが必要だったのではないかなあ。
ところでこのバットみたいに振り回してドアの外に出すシーン、コントロールが精密過ぎないかwww 普通に振ったらドア横の壁に激突してるだろ。
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