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新しく扱い始めた
コーヒーのご紹介です📢
『
メキシコ ラ・グロリア・デ・ガンテ農園』
地域:チアパス州タパチュラ
標高:900m~1,250m
農園:ラ・グロリア・デ・ガンテ農園
農園主:エドワルド・テディ・エステべ
品種:H15、H16、H18
生産処理方法:
アナエロビック焙煎度合:シティロースト(
中煎り)
様々な
コーヒーを飲んでいただこうと
スポット入荷いたしました。
ワイニー、ストロベリー、甘さ、やわらかい口当たり
発酵感は強くなく飲みやすいの
コーヒー。
温度が下がって光る
コーヒーです。
量感豊かで長い余韻をお楽しみください。
以下、この
コーヒーの嫌気発酵についての説明の引用になります。
当ロットは嫌気醗酵(Anaerobic Fermentation)
により生産処理されたロットです 。通常のナ
チュラルプロセスでは醗酵中に
コーヒーチェ
リーが酸素と触れているのに対し 、Anaerobic
Fermentationでは無酸素状態にて醗酵工程がとら
れています。
収穫された完熟チェリーは、果肉をつけたま
ま嫌気醗酵専用のタンクに入れられます。この
際、水やコーヒーの果汁等がタンクに入れられ
る場合がございますが、この農園ではコーヒー
チェリーのみがタンクに入れられます。
その後タンクのバルブを閉じて酸素を排出し、
タンク内に酸素が全くない状態が作られます。
無酸素状態のまま、11度から24度の間に温度を
保った状態で72時間嫌気醗酵工程をとります。
酸素が無いことでイースト菌やバクテリアの活
性が抑えられるため、長時間醗酵工程をとるこ
とができています。また、温度を管理すること
によって、好ましくない酢酸の発生や過度な醗
酵臭の発生を抑制しています。
嫌気醗酵を終えたコーヒーチェリーはタンク
から取り出され、一次乾燥としてアフリカン
ベッドにて4日間乾燥工程をとります。この際、
温度は醗酵工程と同じく11度から24度の間に保
たれます。
その後、最終乾燥として機械式ドライヤーで
35度から40度の間で48時間乾燥させます。
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おもに『焙煎豆販売』と『コーヒーと手作りケーキを楽しむお店』をしています✨
自家焙煎珈琲 ジュリアン
【住所】
埼玉県日高市田波目779-4
【営業時間】
10:00〜19:00(L.O 18:30)
焙煎豆販売はスタッフが居れば何時でも👌
【定休日】
火・水曜日
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