きょうの朝ごはん
カトレヤ(Lc. Cosmo Aloha)が咲きました
7月から一輪もしおれることなく咲き続けていたデンドロビウム ヒビキ(Den. Hibiki)ですが、3ヶ月と2週目でいくつかの花がしおれ始めました。
驚異の花保ちには驚かされますが、花の勢いを保ちながら同時に新芽が4つも伸びてまだ成長中ですので、その体力も相当なものだと感心させられます。
年末までには花は全て散ってしまうでしょうが、また来年の夏にはたくさんの花が咲いて楽しませてくれることでしょう。
一方、今年7月に入手したブラジルに自生するカトレヤ ワルケリアナ(C. walkeriana semi-alba "Carmela")のバルブの基部から伸びだした新芽が葉芽か花芽か分かりませんでしたがつぼみが顔を出しました。
この時期の新芽は花芽であることが多いと言われますが、暖房で空気が乾燥していますので無事開花してくれか心配です。
一昨年2月に入手したLc. Cosmo Alohaは翌年9月に4輪開花、株が大きくなったので2つに株分けした一方の株は今年8月に1輪開花、もう一方は今年3月に1輪開花した後また今月2輪咲いてくれました。
今回の開花では2輪でしたが、株分けする前は4輪咲きました。
よほど大きな株でない限り株分けすると株の勢いが落ちてしまい、花数が減ってしまうのは仕方がないことです。
株分けをしないで株の成長につれて大きな鉢に植え替えて育てていくと、大きな鉢ほど植え込み材料が乾き難いので根が傷みやすくなり栽培の難易度が上がってしまいます。
直射日光を浴びて開花した花色に比べるとガラス越しの日光では花の色が薄くなってしまいます。
わざわざパステル調の色合いのカトレヤも交配作出されているので、同じ株でシーズンによって二つの色合いが楽しめると思えばいいのかもしれません。
驚異の花保ちには驚かされますが、花の勢いを保ちながら同時に新芽が4つも伸びてまだ成長中ですので、その体力も相当なものだと感心させられます。
年末までには花は全て散ってしまうでしょうが、また来年の夏にはたくさんの花が咲いて楽しませてくれることでしょう。
一方、今年7月に入手したブラジルに自生するカトレヤ ワルケリアナ(C. walkeriana semi-alba "Carmela")のバルブの基部から伸びだした新芽が葉芽か花芽か分かりませんでしたがつぼみが顔を出しました。
この時期の新芽は花芽であることが多いと言われますが、暖房で空気が乾燥していますので無事開花してくれか心配です。
一昨年2月に入手したLc. Cosmo Alohaは翌年9月に4輪開花、株が大きくなったので2つに株分けした一方の株は今年8月に1輪開花、もう一方は今年3月に1輪開花した後また今月2輪咲いてくれました。
今回の開花では2輪でしたが、株分けする前は4輪咲きました。
よほど大きな株でない限り株分けすると株の勢いが落ちてしまい、花数が減ってしまうのは仕方がないことです。
株分けをしないで株の成長につれて大きな鉢に植え替えて育てていくと、大きな鉢ほど植え込み材料が乾き難いので根が傷みやすくなり栽培の難易度が上がってしまいます。
直射日光を浴びて開花した花色に比べるとガラス越しの日光では花の色が薄くなってしまいます。
わざわざパステル調の色合いのカトレヤも交配作出されているので、同じ株でシーズンによって二つの色合いが楽しめると思えばいいのかもしれません。