ずっと一緒に歩いて行こう・・・

昨日、４月７日
日本での入籍をしました。

お昼過ぎに市役所で待ち合わせ。




この花束を持って
彼が待っていました。

結婚を認めてくれてありがとう。
本当はもっと早く挨拶をしたかったけど
コロナで挨拶が出来なかった・・
僕はあなたの娘を一生大切にする・・と・・・

宜しくお願いします。
日本語ではこう言います。

ふつつかな娘ですが
末永く宜しくお願いします。と・・言いました。

隣で全部、なぁが通訳してました。



国際結婚のルールは
よく分からないけど
市役所ではすごく待たされました。

受理されたのを見届けて私は帰宅。



夕食に
私の身内を招いてくれて
食事会をしてくれました。




カニ料理屋さんの個室






そこで指輪の交換をして・・



無事に一連の儀式が終わりました。

入籍してから家で少し話をしました。
また・・・
これが全部、なぁの通訳で
どこまで伝わっているのか・・・笑

私は彼女の幸せを
３４年間、毎日願っていたので
今日は心から喜んでいます。

文化の差があるかもしれないけど
日本では結婚する。ということは
私の大切な娘をあなたにあげると言うこと。
あなたの家族は家族が増えるけど
私は家族が減るのです。
男側と女側の親の気持ちは
全然違うと思う。

あなたの気持ちは分かるけど
僕たちはみんなファミリーになった。
僕は全力を尽くすつもりです。

この先、コロナが落ち着いたら
海外で
結婚式をする。と言っているけど
それに私が必ず行けるとは思わないで欲しい。
私にはこたろうがいます。
なぁとこたろうどっちが大切？と言われたら
どっちも大切だし
今は元気なこたろうも
病気をするかもしれない。
そしたら私は行けない。
居ない間に何かあったら・・
この先、生きていけないから。

あなたがこたろうを大切にしているのは
分かっているから
もし・・・そーゆーことがあっても
僕はあなたが来れるように最善を尽くすし
あなたが来れないのは考えていない。

本来なら
入籍する前にあなたのご両親に挨拶を
したかったけど
出来なくてごめんなさい。

それは僕の両親も同じ事を言ってます。
今でも良いし
後ででもいいから
電話をしたいと思っています。


私が一人になることで
心配してくれていると思うけど
私には沢山の友達もいる。
一人でいるのも好きだから
心配しないで欲しい。
これから年を重ねて
助けが欲しくなったら
私から助けて・・と言うから
それまでは気にしなくていいから。

あなたが助けてと言ってきたら
僕はアメリカにいても
すべての手を使ってあなたを助けます。

僕は彼女をずっと愛することを約束します。

お金の苦労だけはさせないで欲しい。
男は優しくて働き者が大切なこと。

頑張ります。笑
そんな感じでした。


会話が出来ないのは
とても不便です。

少しはこちらの気持ちが理解されていれば
有り難いのですが・・・

みんなが淋しいでしょって言うけど
肩の荷が下りた。と言うのが
一番の本音です・・・