2024年11月に観た映画
※投資には直接関係のないエントリです。
今月最終日の投稿は、
11月に観た映画のレビューです。
「君を愛したひとりの僕へ」(2022)
評価:B+
パラレルワールドものの純愛アニメ。
世界観がなかなか凝っています。
対となるもう1作品があります。
「僕が愛したすべての君へ」(2022)
評価:B+
二作品を観る順番で結末が変わるとのこと。
それは言い過ぎだと思いますが、
この順番で観るのが良いように感じました。
「死霊のしたたり」(1985)
評価:B+
レジェンド怪作ホラー・コメディ。
中盤以降から悪趣味が加速します。
やりたい放題。笑えました。
「ルックバック」(2024)
評価:A
長編読み切りマンガの映画化。
原作から何も引かれず、映画としての完成度が高い。
若年層向けの甘ったるさもありません。
「サンクスギビング」(2023)
評価:B+
イーライ・ロス監督のスラッシャー映画。
<お約束>が前提のジャンルですが、期待通りの展開。
こういうのでイイんです。
「エル・マリアッチ」(1993)
評価:B
低予算が売りのメキシコ製アクション映画。
DVDのオマケに<低予算撮影のやり方>みたいな
コンテンツがあって面白かった。
「家出レスラー」(2024)
評価:B
スターダム岩谷麻優の自伝が原案。
女子プロレスは最近見ていませんが、岩谷麻優は知っていました。
演じている女優さんの頑張りが良かった。
「SNS 少女たちの10日間」(2021)
評価:A
SNSの性被害を扱ったチェコのドキュメンタリー映画。
女優が扮した少女の仕込みに変態が釣れること釣れること。
アイツ等が犯罪者として処罰されたことを祈ります。
「地球最後の日」(1951)
評価:B
<古典>SF映画と言っていいのでしょうか。
後の映画が影響受けているのがよくわかります。
当時の観客になったつもりで観るのが正解。
以上、今月は9本でした。
| 勝手にレビュー | 2024-11-30 | comments:0 | TOP↑