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2024.11.13
第6回古井杯
昨年団体優勝&個人優勝(女性メンバー)した古井杯に参加するため四万十町窪川運動場まで遠征しました。残念ながら返還したふたつの優勝盃は手元に戻ることはありませんでした。
古井杯は高知県GG協会の創設者でもある前会長が勇退したあと自らグラウンド・ゴルフのさらなる普及・発展を願って優勝盃を寄贈し新たな大会をスタートさせたものです。大会場も普通なら活動の中心である高知市にするべきところをわざわざ西部地区にほど近い四万十町窪川にしました。当初は東部地区在住の前会長なのになぜわざわざ不便な西部地区で大会をやろうとしたか訝しく思いましたが、その後の西部地区の愛好者の急激な増加傾向をみて、改めて前会長の先見の明に驚かされています。
今大会も全参加者に占める割合が西部地区所属が8割ほどになりました。必然今大会は団体、個人ともに土佐清水市のクラブが優勝を独占しました。確かに最近は西部地区のほうが勢いがあり、会員数だけでなく成績も中部東部を圧倒しています。全体的に衰退(?)傾向にあるグラウンド・ゴルフですが今の西部地区をみていると希望が持てます。
古井杯は高知県GG協会の創設者でもある前会長が勇退したあと自らグラウンド・ゴルフのさらなる普及・発展を願って優勝盃を寄贈し新たな大会をスタートさせたものです。大会場も普通なら活動の中心である高知市にするべきところをわざわざ西部地区にほど近い四万十町窪川にしました。当初は東部地区在住の前会長なのになぜわざわざ不便な西部地区で大会をやろうとしたか訝しく思いましたが、その後の西部地区の愛好者の急激な増加傾向をみて、改めて前会長の先見の明に驚かされています。
今大会も全参加者に占める割合が西部地区所属が8割ほどになりました。必然今大会は団体、個人ともに土佐清水市のクラブが優勝を独占しました。確かに最近は西部地区のほうが勢いがあり、会員数だけでなく成績も中部東部を圧倒しています。全体的に衰退(?)傾向にあるグラウンド・ゴルフですが今の西部地区をみていると希望が持てます。
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