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チャウとポメとオカンと時々オトンの親バカ日記

★第一期生たち☆

チャウポメにようこそ

２０１０年９月２４日 ( 金 )

みなさま　ただいま☆

ずいぶんと長い間、ご無沙汰しておりました。

これまでに、たくさんのコメント＆メール＆メッセージを

送って下さって　本当にありがとうございます。

一つ一つ心が伝わってきて　とても嬉しく思っています。

みなさまの言葉は　本当に励ましになりました。

心から感謝で　いっぱいなんです。

そして、このブログの再開を待っていてくださって

ありがとうございました。

「しーたん」「ポン太」「なな」が亡くなり、まるで

わが家の「第一期生たち」が、卒業していったような感じで

寂しさから　チカラが抜けてしまって脱力感から抜け出せず

みなさまに　お礼の気持ちを伝えなければならないのに

なかなか更新できずに　すいませんでした。

パタとワオンの事も心配してくださって　ありがとうございます。

わが家の第２期生？(笑) チャウチャウきょうだいは

暑い夏も元気に過ごすことができました。

ななの事を思い出すと、まだ涙が止まらなくなるけど

家族みんな、がんばって生活しています。

この写真は、ななちゃんが　まだ元気だった頃、

梅雨が明ける前の　７月のある日

まだ　そんなに暑くない頃、

家族全員そろって最後の散歩のときの記録です。

少し離れた距離のワオン君を撮影するときには

いつも私の左腕には小さな　ななちゃんがいました。

でも今は散歩に行っても左腕が　なんだか寂しいです。

いつもの公園は　草がボ～ボ～で

ななちゃんが歩きにくそうでした。

体重が、１.９キロに落ちてしまった　ななは

とても小さく見えました。

この日に着ていた薄いピンクのサマードレスが

ななが最後に着た服になってしまいました。

今までは　あたりまえのように洗っていた　ななの服だったのに

最後の服を洗濯して干すときに　これも最後なんだな～て思うと

泣けてきた。

そして　ななって　こんなに小さい服を着ていたんだな～と

今さらながら　しみじみ思った。

最近、ペットショップに行っても　小型犬の洋服のセール品があると

ついつい　ななに似合う服を探してしまいそうになります。

ポメラニアンは、１９９１年ポン太から始まり　ななまで

１９年間　ずぅ～～と私のそばにいてくれたんだから

長年のクセが抜けなくて　あたりまえですよね。

でも　もう　うちには必要ないんだと思うと　また泣けてきます。

衣装もちだった　ななのたくさんの服は

どれもこれも　それぞれに思い出があって宝物です。

この服を着ていたときの　ななと遊びに行ったことや

あの服を着ていたときの　ななは　こんなことしてたな～

…って、１枚１枚に思い出がよみがえります。

ななが残していった服は　遠い将来になるかもしれませんが

またわが家に　ななにそっくりなポメが家族になるときが来たら…

いやいや、もしかしたら　ななが生まれ変わってきてくれる時が来たら…

その子のために　たいせつにしまっておこうと思います。

いつもの公園は草が深くて歩きにくそうだったので

パタちゃんキャンパスに移動しました。

パタちゃんは　ここに来ると超ごきげんさんですよ。

ななも　ここなら　ゆっくりだけど歩いて楽しそうでした。

ななが亡くなってから　いつのまにか

もう２ヶ月以上が過ぎちゃったんだね。

虹の橋では　ポン太も　しーたんもいるし

ななは　一人ぼっちじゃないんだと思うと

父ちゃんも母ちゃんも　それだけは安心してます。

それに虹の橋には　たくさん仲間がいるもんね。

あっちでは　みんなで大好きだった家族の

自慢大会やってるのかなぁ？(笑)

母ちゃんも　ななの自慢　おもいっきりいっぱいしたいよ。

世の中のワンちゃんが全員、ななのような子だったら

誰も苦労しないのにねって言えるような

そんな手のかからない子でした。(← 超！親バカ)

ななは高齢になるまでは　病院に行く回数が　わが家では最も少なく優秀。

他人が大好きで　危険度ゼロの安全ポメ。(笑)

トリミングサロンに預けることができるのも　わが家では唯一ななだけでした。

家から１歩でも外に出ると　ワンと吠えたことがナイ。

他人や他犬に迷惑をかけたことがない。

トイレは　きちんとトイレシーツに行ってする。

そして母ちゃんだけを信じてくれた　ななは

私に　どれだけ自分が愛されていたか　わかっていてくれた。

よって、ななには　わが家レベルの最優秀賞を捧げたいと思います。

ななちゃん　あなたは世界で一番　素晴らしい子だったよ。

パタちゃん、ワオン君、キミたちには

優秀な姉がいたことを　誇りに思ってください。

特に　ワオン君は　なな姐さんと　たった２年とちょっとしか

一緒に暮らせなかったけど覚えていてね。

家では、ポン太と　ななの若かりし頃に撮ったムービーを

テレビに映して懐かしんでいたら　ワオン君が

テレビに釘付けになりました。

ポン太と　ななを探しているみたいで

テレビの後ろを探したり　まわりをウロウロ。

これからも時々　上映会してワオンに見せてあげよう。

私たち家族は動いているポン太やななを

もうムービーでしか見る事ができません。

たくさんの楽しい思い出や

伝説のエピソードを残していってくれたから

あ～だったね、こうだったねって

笑って泣いて思い出話ができました。