ちょころぐ+(プラス)
2007年2月に開始のブログです。1号猫ちょこぼーる、後輩がどんどん増え、そして減り、ちょこぼーるも👼に。現在は15匹の猫世帯。ぴけの思い出①
ぴけの看病、点滴や給餌が無くなり、時間も空きました。
どれもそれほど長い時間がかかるものではなかったですが、
する事が無くなったのは事実。
寂しい、かな。
なので、ぴけの幼い頃の写真など探してみました。
河川敷で生まれたぴけ、2008年の春、4月末か5月1日の生まれかと。
生まれてすぐはもちろん見せてもらえないので、初めて見たのは生後1ヶ月くらいのころ。
それが「河川敷のねこ」の表紙の写真。
お母さんのおーしゃんや兄弟たちとの写真です。
そして1ヶ月半くらいの頃。
まだ目が小さい。でもキトゥンブルーは消えかけている感じ。早い?
手前はお母さん。多分子猫を守るために戦って、頭をケガしています。。
4か月頃の写真。お姉さんぽい。
この頃は夏場でかなり瘦せていたと思います。
我が家にやって来た、生後9カ月弱くらいのころ。
冬毛で毛量も増え、ちょっとふっくらしてきました。
そしてやんちゃそうな表情。
この頃のブログに傍若無人と書いているので、結構やんちゃだったんだろうな~。
可愛いです。
2年前の写真は、やはりかなりの毛量。
表情も元気そうかな。
2か月前のぴけ、通院中の写真です。
なんかちょっと子供っぽい。
やっぱり可愛いね。
1日に何度もぴけの名前を呼びます。口には出しませんが。
まだまだ、ですね。
でも現実は続きます。
明日はちょこぼーるの病院、、、
先日腫れているリンパを見てもらいましたが、はやりリンパ腫である可能性が高い。
なのでCT検査が可能な別の病院に行きます。
悪くないわけないと思うけど、あまり悪くないといいなあ・・・。
当の猫は、この前の通院から帰って来た直後から、かなり頑張ってご飯を食べています。
口内炎にコンべニアを注射しましたが、そんなすぐに効くわけないのに。
先生と病気の話しているのを聞いて、不安になったのかな??
その後のぴけ~2~
心臓病・腎臓病闘病中のその後のぴけの状況です。
書こうと思いつつ、なんだか間が空いてしまいました。
5月23日の通院以来、毎日の少量皮下点滴で調子は悪くなさそう。
ご飯も毎朝今までのカリカリと大好きな懐石の「焼津のまぐろ」を食べています。
きっと数値は改善されているはず、
もしかしたら体重も増えているかも?という期待もしつつ病院へ。
体重は残念ながら増えていませんでしたが、数値は改善されていました。
よかった。
BUNが200超えていたのが
約100と半減
クレアチニンが約5.5(前は8.5くらい)
決して良くは無いけど、改善されていてよかった!!
同じく腎臓病のしんちゃんと同じく位になりました。
まだ点滴は引き続きとのことですが、このまま小康状態が続きますように!!
ぴ:「早くご飯入れてください、ぴけ好みのかりかりで」
ちなみに・・しんちゃんは同じような数値ながら点滴はしてません(できません)
月に一度病院でしてもらう位。それなのにまあまあ元気・・。
それはそれでありがたいけど。
猫部屋から脱走するのが最近のぴけのお気に入り、廊下を窺っています。
そこで他の猫に邪魔されずに、ナデナデしてほしいのです。
その後のぴけ
腎臓・心臓病の「ぴけ」ですが、点滴で頑張っています。
食欲が無いのはおそらく腎臓の影響で、心臓に負担はあるものの、何もしないと
このまま弱っていくだけとのことだったので、毎日少量の点滴を行っています。
せいぜい50mlです。
それでも3日目位からは、朝ご飯にいつものカリカリが食べられるようになりました。
お魚も食べます。
毎日点滴の後はダッシュでカリカリを食べるのも習慣になりました。
昨日・今日は猫草も食べてます。
小走りに走ったり、窓枠に登ったりもできています。
でも体重は増えていない気が・・・。
上の写真では普通そうに見えますが、全て「毛」で、触った感じは骨と皮っぽい。
だからか、隅っこの爪とぎの穴が最近の居場所です。
元々は右上のタワーの上の小屋がお気に入りだったのですが、ちょこがよく使っている
スペースだったので。(この写真はえきまえにジャックされている「ぴけ」・「ちょこ」
この前は私が横になっている所に「なな」がくっついて来て、それを見たぴけもくっついて来ました。
グルーミング係のななが久々だからか、かなりじっくりお手入れしてくれました^^。
その後の可愛い二匹です。
体重増やせるくらいまで食欲が出るといいのだけど。
ぐっすり眠る「ぴけ」でした。