ちょころぐ+(プラス)
FC2ブログ

ちょころぐ+(プラス)

2007年2月に開始のブログです。1号猫ちょこぼーる、後輩がどんどん増え、そして減り、ちょこぼーるも👼に。現在は15匹の猫世帯。

りんごのこと(記録用)

昨日りんごのお葬式を終えました。
なにがなんだかわからないまま、でもごく普通に時間は過ぎて行きます。

お葬式は2時から、お骨上げが4時前からでした。
お骨上げの前からまっ黒な雲が近づき、パラパラと降ってきましたが、家に到着するまでは
持ちこたえ、その後は激しい雨に。
りんごが「僕はまだここでみんなと一緒にいたかったのに」と泣いているようでした。

葬儀に向かう前のりんごは、お腹はぽんぽこ、毛並みはふわふわ、
どこも悪いところがあったようには見えず、実際健康だったと思います。
実は2か月ほど前の6月末ごろ、ちょっとおしっこの色が濃い日があったので、病院へ検査に。
去勢手術以来行ったことがなかったので、10年ぶりの病院でした。
検査結果はすべて問題ない数字で、、、ただ心臓マーカーは検査していませんでしたが、
していたら何かが違ったんだろうか?
食欲旺盛で元気にしていたと、ただあまり走り回ったりはしませんでしたが、寝ているだけと
いうことも無かったので・・。

このところ変わったことと言えば、、「きーな」が亡くなってからマーキングが減りました。
マーキングと言っても壁にというよりは、クッションの上の敷物をくしゃくしゃにして、毎日のように
おしっこをしていた時期もあったのですが、きーなが亡くなってから、それが物凄く減ったのです。
始めたのは「きーな」が歩けなくなってからでは無いので、どう関連するかは不明ですが、
きーなに結構手をかけているのを見ていたので、思うところはあったんでしょうね。

大きな体でしたが甘えん坊で、結構我儘で、お魚が自分のところに回って来なくなると拗ねたり。
でもお膝に乗りたいと駆けてきて、「はやた」と被ると、かなりの確率で「りんご」が引いていたり。
我が家でたった1匹、思い切りへそ天で寝ていたり、、お膝に乗るのが大好きだったり。

亡くなった日は夕ご飯後、片づけをしておる間もずっとお膝に乗せてと追いかけてくるので、
しばらくお膝タイムをしていました。
でも夕ご飯の支度があるからと無理矢理膝から降ろし、すると「りんご」はカリカリを食べに来て、
「まだ食べるの?」とか言いながら、食べる姿を見ながら部屋を出ました。
それが、私が見た生きている「りんご」の最後の姿となりました。

その後2時間夕食で部屋を離れていた間に、「りんご」は亡くなってしまいました。
部屋に入った時「、りんご」は大きく移動した座布団、その横の猫ベッドに首をもたげで倒れていて、
きっと苦しさで暴れたんだろうと思います。
ただ口から泡を吹いたりとか、涎が出ていたりということはなく、体温もごく普通に暖かく、
おとーさんと名前を呼び、胸をさすり、口から息を吹き込みと、足掻いてみましたが効果は無く、
身体はぐらぐらのままで動き出してはくれませんでした。



あの日
まだまだ暑い日で、でも涼しい室内で猫たちは食後まったりした穏やかな幸せな時間。

膝の上のりんごをぎゅっと抱きしめ、心の中で話しかけました。
 「このまま死んでしまってもいいね」と、
が、いやいや、猫さんたちが亡くなるのはあり得ない、なので
 「ここでもうずっと籠っていたいね」

初めて思ったことでもないし、心の声だし、すぐに言い直したのですが、
「りんご」は初めの言葉を真に受けてしまったのでしょうか・・?

ただ膝の上で嬉しそうにこちらを見上げていました。




突然のさよなら

昨夜あまりにも突然のさよならが訪れました。
「りんご」が、まったくの突然にその生を終えてしまいました。

夕ご飯のお魚やウェットフードや、そしてカリカリまでもいつものようにお腹いっぱい食べ
何度も甘えてくるので、お膝抱っこをしました。

その後人間が夕食を食べ、片づけを終えて2時間後、猫たちの部屋に戻った時には、
りんごはもう息をしていませんでした。
何度も呼びかけ、息を吹き込んだりしましたが反応は無く、でも身体はまだまだ暖かく
ほんの少し前まで生きていたことがわかりました。

一体何が起こったのか・・?
心臓発作かなにか?

お膝で幸せそうにぐるぐるしてたのに、、
きっとりんご本人もすぐ後で自分の身に起こることを想像も出来ていなかったでしょう。


今は穏やかないつもの寝顔のまま、横たわっています。
明日の午後にお空に返します。

りんご
しばらく前に「りんご」のことを書こうと準備していた写真です。


まだ暑いですね

今日も爽やかないい天気で、10月とは思えないような陽射し。
でも季節は進んでいて、6時前でもう夕闇に近い。
きれいな夕暮れでした。
1018夕闇
どうしてもお隣の屋根が入ってしまうんだよな~

昼間がいい天気過ぎて、夕方過ぎても室内は微妙に暑くて、猫も伸びています。
りんごも・・
1018夕闇2
我が家でここまでダイナミックなへそ天をするのは「りんご」だけ。
それにして太っ腹・・。

お昼前も伸びてました。
1018夕闇3
さすがに床では無く、猫ベッドには入っていますが。

他の子はせいぜい↓くらいかな。はやたです。
1018夕闇4

河川敷~ずは未だ警戒心もあるのか、あまりお腹見せたりはしない気がする。

りんごの不調

昨日の朝、とても珍しいことに「りんご」がご飯を食べに来ませんでした。

どうしたの?と尋ねても、ベッドに寝たまんま。。。
起こしてちょっと抱き上げてみましたが、ぐったりしているというほどではありません。
呼吸も普通そう。

ちゅ~るを持って行くと平らげます。。
でもやはり起きては来ない。

おとーさんが缶詰をあげると食べました!
そして窓枠にジャンプし日向ぼっこを始めた途端、全部リバース;;
その後はまた寝てしまいました。
りんご不調

少し様子を見ようと午前中はそのままにしておいたのですが、
2時ごろになると復活したらしく、いつものカリカリ~と言って来ました。

夜はじゃらしにも参加、でもちょっとおとなしめ・・。
りんご不調2

そしてその後は普通に戻って、今日に至ります。

よかった~。

りんごがご飯を食べないのは、生まれて2回目。
子供のころ、ちびたとほぼ同時に「玉ねぎ中毒」疑惑(疑惑だけ)の時だけです。
一体何だったんだろう?



暑いですね。。

毎日暑いですね~。
この3日間はさすがに1階(人間のすまい)も昼間エアコンを付けています。
それまでは夕食の支度まで付けなくても1階は何とかなっていたのですが、、、。

2階の宅は、1階よりもはるかに暑くなる為午前中から付けていますが、
でも結構温度管理が難しい。
これは一昨日、とても暑かった日の午後。
のびる3
手前で伸びているのが「りんご」
マットレスやら布団やらを並べて、用のソファを作ったのですが、大勢寝てくれてます。
この部屋にはエアコンが無くて、寒がりさんたちはこの部屋にいるのですが、
1匹だけ伸びている「りんご」
「ぴけ」なんかは寒そうにすら見えるのに。
「りんご」はかなりへそ天で寝る確率が高い。皮下脂肪が厚いからですかね~?

ぐっすり、少々周囲でや人が動いたりしても起きません。
のびる2

クロール?
のびる
オリンピックの夢でも見てるのかな?

このカテゴリーに該当する記事はありません。