ちょころぐ+(プラス)
FC2ブログ

ちょころぐ+(プラス)

2007年2月に開始のブログです。1号猫ちょこぼーる、後輩がどんどん増え、そして減り、ちょこぼーるも👼に。現在は15匹の猫世帯。

長崎ねこさるく⑤~温泉猫~

涼しい日が続いてますね。

迷いさんですが、木曜日の朝は下痢と嘔吐でどうなることかと思いました。
その日は一日中元気が無く、夜になってようやく食べることが出来ました。
金曜日からは元気で、少しずつ我が家の達にも馴染んで(?)来たようです。
まだシャーって言ってますが。(基本は隔離中です)
この前、少し肌寒かったので毛足の長いベッドカバーを敷いてあげたら
踏み踏みしてました^^。

さて長崎の旅の続きです。
1泊目は小浜温泉に宿泊。
その日もかなり気温が低くなり、4月だというのにかなり冷えてました。
町中の至る所から温泉の湯煙があがるので、ついついそこで暖を取ってしまいます。
夜の街でもを何匹か見かけました。

翌朝湯煙の町を散策。

朝一番に会った飼いさん。
温泉猫3

坂の多い街。大きく煙が上がっていたところ。
温泉猫
家々に温泉を運ぶパイプ。
暖かいのでしょう。猫がくっついています。
冬は猫達のとってはかなり重宝されそうなパイプです。

このパイプは↓、、、きっと普通の雨樋ですね。
nekosaruku05133.jpg

猫達の面倒を見ているお母さんたちのいる住宅地前。
nekosaruku0513.jpg

みんな可愛い子達。
温泉猫4

枡のふたの周囲のコケがきれいです。
nekosaruku05132.jpg

ちょっと警戒気味?
温泉猫5


街中の小さな温泉。ここにも遊びに来てました。
(上記住宅地の子達のお仲間です)
温泉猫2

温泉街、人馴れしていない子も勿論いますがやはりほっこりのイメージです。

長崎ねこさるく④~雲仙~

5月中旬に再度長崎を訪問、
今回はまず雲仙にいるという噂の達を尋ねて来ました。

道中、普賢岳・平成新山が見えます。
雲仙
最近噴火活動が多く、普賢岳の噴火のテレビ映像を思い出すことも多いような。

さて噂のたちですが、早速遭遇~!

仲良し3匹組です。
最初は中央のきじだけだったのですが、すぐに集まってくれました。
雲仙2
かなり観光客慣れしているようです。

煙にも慣れっこ。
雲仙3

おとーさんのブログにはもっと煙に巻かれる猫達の写真を載せてます~。

雲仙温泉街でもさんたちに会いました。
雲仙7
とっても猫好きな店員さんや猫を飼ってらっしゃる駐車場のおじさんとも
お話できましたよ。

帰りには、雲仙災害記念館道の駅 みずなし本陣で普賢岳の噴火の記録を見学。

雲仙災害記念館の横に立つ旧大野木場小学校。
雲仙5

説明プレートにもありますが、火砕流とは別に熱風部に襲われたとのこと。
雲仙4jpg
生徒たちは避難していて皆さん無事だったそうです。

当初熱風で焼けてしまった、でも見事に復活したイチョウの木。
雲仙6
たくましい自然の力に救われます。

こちらは道の駅 みずなし本陣に当時のまま保存されている民家。
島原廃屋

口永良部島でも噴火が起きたとき、以前の噴火のことを教訓に避難されたとか。
災害は起きて欲しくないですが、起きたときに極力被害が少なくなるよう、
過去の記録を語り継ぎ、学んでいかないといけないですね。

長崎ねこさるく③

猫の写真を撮っていると、年配の女性の方とすれ違いました。

猫の写真を撮っているのかと聞かれ、さらに猫が畑をかいて困るわ~と。

でも「耳カット」してるから仔猫も生まれませんしね、と言うとご存じない様子。
ねこさるく15

耳カットの意味をお話し、だからこの子達一代限りを見守ってあげれば、、との
話をすると、「知らなかった~」と何度も言われていました。
ねこさるく14
多分、猫も付いて歩いていたのでそんな猫嫌いの方では無いと思うのです。
でも地域でそういうことをしているのを気づいていない方もまだいらっしゃるのですね。

この子も
ねこさるく16

この子達も
ねこさるく17
耳カット済み。
この先穏やかに暮らしていけるよう見守りたいですよね。

長崎市は、先日も載せたH24年度の殺処分(環境省自然環境局HP)を見るとかなり猫の殺処分が多い都市。
猫がたくさんいるところはどうしても可愛がられる猫も、処分に持ち込まれる猫も多くなるのでしょうか。
私が住む大阪市の方がもっと多いですが。。。。

弟子入り希望のちゃとらさんも
ねこさるく19
その近所の白黒・白きじファミリーも
ねこさるく18

この地域の方に愛され一代限りの生を全うするはずです。
啓発ポスターも何度も見ましたのので、今後どんどん知れ渡ることを願います。
ねこさるく20

なお、「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁だそうです。
本場のねこさるくのお知らせはこちらから
行ってみたいけど日程的に無理かな~。



長崎ねこさるく②~弟子入り希望?~

翌朝はホテルからテクテク道を下り、有名な坂本龍馬の亀山社中跡に向かいます。
最初に見かけた猫さんには思いっきり逃げられましたが、その後亀山社中案内の
看板がかかったあたりで遭遇。
猫のほうから寄ってきたので、かなり人馴れサビ猫さん。
ねこさるく8

坂を下ると、ちゃとらと三毛兄弟に遭遇。
ねこさるく7
ちゃとら君は人馴れ度抜群!いつも観光客に愛想振りまいてくれてるんでしょうね~。

「頼もう!」
ねこさるく9
龍馬さんの弟子入り希望かな?

その後可愛いきじとら兄弟に遭遇。
ねこさるく11
兄弟はやはりシンクロ。
ねこさるく10

白黒、白きじさんファミリーもいましたよ。
ねこさるく12
みんなフレンドリー。

境内で猫達の面倒見ているお寺もありました。
白猫少年がとってもフレンドリー。
目やにだらけだったので拭いてキレイになりました。
ねこさるく13

朝からかなりぽかぽか陽気と思っていたら、地元の方は寒いとのこと。
長崎は暖かいんですね~。
お外の猫達にとって、暮らしやすい気候のようです。

長崎ねこさるく①

旅行先の猫写真をのんびりアップしている間に、また次の猫撮影旅行がやって来る。
という感じで、猫写真撮影旅行に追い立てられるように(大袈裟・・)、、、
毎月とは言いませんが、夫婦で出かけている今日この頃です。

1月末には長崎に行って来ました。
長崎を訪問するのは初めて、下調べによると相当猫が多いらしい。
雑誌「猫のきもち」にも、そういえば長崎市の町ねこ調査活動の記事が出ていました。。
ねこを可愛がる人も多い反面、不幸なねこも多いとも。

さて、
旅行ですが、ぷち旅行。
2時くらいの飛行で旅立ち3時半着、翌日は4時前の飛行機で帰るという短時間旅行。
(愛用のピーチにはこの時間帯しかないんです)
おまけに空港から長崎市内までは1時間近くかかるので、到着した日はすぐに夕方でした。

一番最初に出会った猫さんは、お店の看板猫さん、メイちゃん。
ねこさるく
メインクーンなのかな?

その後エレベーターに乗ってグラバー邸近くに移動。
着いてすぐの公園や民家のあたり、たくさんの猫達がいましたよ。
フレンドリーな子が多いので、お世話してくださっている方も多いんでしょうね。

坂道なので、屋根が目線の近く。
可愛い三毛仔猫姉妹がちんまり固まっていました。
ねこさるく2

この子達もかなりフレンドリー。
ねこさるく3

他の猫達も寄ってきて、ずっと遊んでいたい状態なんですが、日も暮れ始めたので移動。

大浦天主堂方面に坂を下ります。
猫の鳴き声が聞こえるのでその方向に歩いていくと、ちゃとらの若猫さん。
この子もかなりフレンドリーで、観光客の方にもこのとおり。
ねこさるく4

文明堂さんの看板猫? 
ねこさるく5
違うらしいですが、ずっとここに座っていました。

協力ありがとう、ちゃとら君。
ねこさるく6

この後ホテルにチェックインと思ったら、ホテルから電話が入り、先に泊まっていた
修学旅行の学生さんがインフル発症、その影響で別のホテルへの宿泊となりました。
反対側の坂の上です。
でもちょっとグレードアップのホテルで、それに翌朝の猫探索にはラッキーな場所。

翌日の猫達に続きます。

このカテゴリーに該当する記事はありません。