本日のぴけ~0920お空に~
本日、9時30分にぴけの葬儀を執り行いました。
とうとうぴけは我が家からいなくなってしまいました。
我が家で咲いたお花も取り混ぜて。
クリスピーキッスは、先に逝った子たちで持たせそびれた子の分も一緒に。
ごめんね、ぴけちゃん、使い立てして。。。
それから、ゆっくりお休み、ぴけ。
本日、9時30分にぴけの葬儀を執り行いました。
とうとうぴけは我が家からいなくなってしまいました。
我が家で咲いたお花も取り混ぜて。
クリスピーキッスは、先に逝った子たちで持たせそびれた子の分も一緒に。
ごめんね、ぴけちゃん、使い立てして。。。
それから、ゆっくりお休み、ぴけ。
ぴけのお葬式は明日20日の朝からになりました。
なので今日はぴけはずっと寝ています。。。。
今日はあさからとても静かな我が家。
ぴけの酸素室のゴーという音がなくなったからというのもありますが
猫たちの鳴き声もなんだか少ない気がします。なんとなく。
昨日は台風一過、美しい夕暮れでした。
おととい、ぴけが見にやって来た夕暮れと同じような穏やかな夕暮れ。
写真だといまいち爽やかさがでませんが、、(ヘタ)
ぴけはもう、お母さんの「おーしゃん」や子猫の頃亡くなった「ちゃあ」に再会したのかな?
それとも明日のお葬式が済んでからなのかな・・?
今朝7時30分頃、ぴけは旅立って行きました。
心臓・腎臓二つの病気と闘いました。
よく頑張ったね。
8月に腎臓が悪くなって通院した時も、先生から「ここまでも十分頑張ってますから」と言われました。
そう、酸素室に入ってからもちょっとでもご飯食べたり、お水をよく飲んだり、本当に頑張りました。
今朝4時頃に様子見した時は、呼吸は少し小さくなっているものの、やはりゆっくり出来ていて
私はひと眠りしました。
そして起きるのが7時くらいになってしまって・・・。
猫たちにカリカリをあげた後、ぴけの部屋を除くと、顔は上を向いていました。
その姿勢が楽なの??と思い、お腹を見ると更に呼吸は小さくなっているような。
お鼻が詰まっていそうなので拭いて、ついでに口元潤してあげようと脱脂綿に水を含ませ
拭いたのですが、
それが末期の水となってしまったようで、お腹の動きは小さく早くなりました。
やがて何度か大きく体を逸らせて、息を吸うというか口を大きく開けて、そして呼吸が止まりました。
ぴけは私が来るのを待っていてくれたのかもしれません。
ドアを開けた時に丁度目が合う位置に顔を向けていてくれました。
たまたまその角度が息がしやすかったのかもしれませんが、、、
昨日、今日はずっと家にいるから一緒にいようねと話していたのに、
朝から旅立ってしまいました。
最期の夜、様子見位で何時間も一人にしてしまって、、ごめんなさい。
でも、ここまでぴけは本当によく頑張ったよ。
ありがとうね、ぴけ。
母親のおーしゃんの死から3か月、ぴけも母の元に旅立ってしまいました。
今日のぴけ、昨日と同じように朝からぐったりしています。
そしてもうお水も要らないそうです。
夕べももう自分からは飲まなかったのですが、今日も要らないと。
無理やりはしないことにしました。
昨日の朝もぐったりしていたので心臓のお薬は止めにしたのですが、
今朝は昨日のことがあるので飲んでもらいました。まだ呑み込めました。
でも今夜からは無しにします。
ただ浮腫みも引いたので昨夜は点滴を50ml、
今日も昨日と同じように午後から元気になるかもと30mlだけしましたが
昨日のように動き出すことはありませんでした。
おしっこは今朝とお昼と出来ていていますが、夜はどうかな。
ただ呼吸はゆっくりできています。
そうゆっくりゆっくり、
苦しくないならいいな。
今朝のぴけ、ぐったり寝たまま動きませんでした。
おしっこは寝たままペットシーツに。
いつもの黒缶汁を出すと二舐めくらい、お水もそれくらいでぐったり。
肉球を触ると握り返してくれました。
しんどいよね。
でも呼吸はゆっくりゆっくりで、それはそれほど苦しそうではないのですが。
もうこのまま動けなくなるのかなと思ったのですが、寒さ除け(酸素の風は結構冷たい)に掛けていた
ふとんをずらして動いたりは未だできるようです。
そしてお昼過ぎ、ふと首を持ち上げてこちらを見ていました。
お水をあげるとごくごく、
ウェットのお汁をあげると小匙3杯ほども舐めてくれました!
なのでその後強制給餌し、おしり拭きをしてちょっと目を離すと、酸素室のある部屋の外に出ていました。
50cmくらいずつ、時間を掛けてゆっくり移動し、
やがてみんなのいるソファの所にやってきました。
頑張って10cmくらいの高さのクッションに登ります。
到達してほっと一息。しばらく休みます。
ぴけの隣が空いたので、しばらく横に座ってなでなでさせてもらいました。
ぴけの背中や後頭部の毛並みは、相変わらずとても滑らかで、ずっとずっと触っていたくなります。
でも背中はもう骨がごつごつですが。
しばらくして「いもうと」が寝ていたベッドに突進。
驚いたいもうとは出て行ってしまい、ぴけはそこで丸くなっていました。
写真だけ見ると、しばらく前の元気なころのように見えます。
夏の終わりの、少しひんやりとした澄んだ空気のとても気持ちのいい、きれいな夕暮れ、
穏やかな時間、
ずっとこのままでいたいね、ぴけ。
ぴけはもう一度だけ、みんなとくつろいだ部屋で過ごしたかったのかな。