2012.09.30 (Sun)
リサイタル当日から
相変わらず集客能力に難ありの僕であるが、生徒さん方の努力である程度の数の聴衆に迎えられるように演奏会は始まった。
その前に、数日来のぐずついた天候にうんざりして、ネットで見る天気予報では当日夕方から雨が降るという予報で、昨年は大雨のリサイタルであっただけに2年連続の雨のリサイタルだけは避けたいと思っていたのに生憎の天気予報だった。
それでも時間の経過とともに雨の予報は先送りになって、結局当日は爽やかで過ごしやすい晴れになって、一安心。
朝から心拍数は盛り上がったままで、そのためかいつもよりも深呼吸の数が激増し、普段はあまり本番当日には練習しないものの、不安を払拭するかのようにやはり練習をしてしまい本番での疲労感を気にするほどであった。
裏方は、長年お世話になっている方々ばかりで、とにかく僕は演奏だけに集中することができるのがありがたいこと。
そんなこんなでリサイタルが始まった。
いいところも悪いところも全部引っ括めてリサイタルは終わった。
始まってみれば、約2時間のリサイタルはあっという間に終わる。
撤収作業もみなさん手際よく、あっという間に終わりスタッフの方々といつもいくイタリアレストランで美味しいシャンペンを飲みながら始まった。
演奏が不味いときの打ち上げは意気が上がらないけれど、ある程度の成果があったときには食事も酒も話しもよく進む。
家に帰ったのは2時過ぎか、3時頃。
土曜日は午後からレッスンがあったり今日の本番の準備があったりで、そうぼんやりもしていられない。
と云うことで、今日は午前中にチケットの精算に行って、午後からはひとつレッスンをして、その後本番の会場に向かうことになるだろう。
そして明日から数日は、ちょっとだけすべてを忘れてぼんやりする日を日本のどこかですることになるだろう。
リサイタルに来て下さったみなさん、本当に来ていただいてありがとうございます。
その前に、数日来のぐずついた天候にうんざりして、ネットで見る天気予報では当日夕方から雨が降るという予報で、昨年は大雨のリサイタルであっただけに2年連続の雨のリサイタルだけは避けたいと思っていたのに生憎の天気予報だった。
それでも時間の経過とともに雨の予報は先送りになって、結局当日は爽やかで過ごしやすい晴れになって、一安心。
朝から心拍数は盛り上がったままで、そのためかいつもよりも深呼吸の数が激増し、普段はあまり本番当日には練習しないものの、不安を払拭するかのようにやはり練習をしてしまい本番での疲労感を気にするほどであった。
裏方は、長年お世話になっている方々ばかりで、とにかく僕は演奏だけに集中することができるのがありがたいこと。
そんなこんなでリサイタルが始まった。
いいところも悪いところも全部引っ括めてリサイタルは終わった。
始まってみれば、約2時間のリサイタルはあっという間に終わる。
撤収作業もみなさん手際よく、あっという間に終わりスタッフの方々といつもいくイタリアレストランで美味しいシャンペンを飲みながら始まった。
演奏が不味いときの打ち上げは意気が上がらないけれど、ある程度の成果があったときには食事も酒も話しもよく進む。
家に帰ったのは2時過ぎか、3時頃。
土曜日は午後からレッスンがあったり今日の本番の準備があったりで、そうぼんやりもしていられない。
と云うことで、今日は午前中にチケットの精算に行って、午後からはひとつレッスンをして、その後本番の会場に向かうことになるだろう。
そして明日から数日は、ちょっとだけすべてを忘れてぼんやりする日を日本のどこかですることになるだろう。
リサイタルに来て下さったみなさん、本当に来ていただいてありがとうございます。
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