モーニングスターのニュースで、気になる単語を発見しました。
その名も、ダイナミックヘッジ。
分散効果が低下したいま、DIAMが新投資戦略「ダイナミックヘッジ」を提案ダイナミックヘッジ?何それ?
まず私の頭に浮かんだのはこの漫画。
『デビルマン』 作者 永井豪とダイナミックプロ。
ダイナミックヘッジ。
永井豪とダイナミックヘッジ。
つまり、物語の後半に近づくにつれやたらと残酷になる『デビルマン』の残酷部分をヘッジ(改編)し、12歳以下のお子様でも読めるようにし、、、うん、違いますよね。
新戦略 ダイナミックヘッジとは?
簡単に言うと、こんな感じだそうです。
◆ 相場の下落局面では、ファンドの現金比率を上げ、リスクを低減。
◆ 相場の上昇局面では、ファンドの現金比率を下げ、リターンを獲得。
ん?なんかこれってよくある戦略ではないか?
ひょっとすると、そのタイミングの取り方にダイナミックヘッジたる秘訣があるのかもしれませんね。
大事なことは名前のカッコよさ
正直、ファンドがどんな運用をしているかや、ベンチマークに対してどれだけ勝っているかにはあんまり興味がありません。
じゃあ、なぜ記事にするか。
そりゃもう、名前のカッコよさに尽きます。
ダイナミックヘッジ。カッコいいじゃないですか。
投資信託で運用を行う投資家にも、コア・サテライト戦略なんてものがありますよね。
これは、「購買意欲に負けて新規で投資するときの言い訳」の場合もあるのですが、名前がカッコいいので気がつかなかったりします。
私もカッコいい名前が欲しい!
ってことで、自分の普段行っている投資行動について名前をつけてみました。
● 過去、下落局面に備えるため、妻に運用額を少なめに報告していた。
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ドメスティックヘッジ● 普段証券口座を見ないどころか日経平均株価がいくらなのかも全く把握していない。
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放置プレーエクスプロージョン● で、いざ証券会社のウェブサイトを見ると、どこに何があるかがよくわからず、関係ない項目を開くまくる。
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ウェブバガボンドあれっ?自分でつけると全然カッコよくない.....
金融業界の人にお願いできないかな.....
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