ポルトガル旅行記その16（リスボン２日目その3）

ゾーン５に隣接する形でゾーン６があるのですが中を覗くと、入口のお姉さんが言う通り「作業中」

それも割とガチな作業でした。山Ｐが「これでは入れませんね」と言うので「入っちゃいけないとは言われていない」と入場。

作業する人達も特に気にする事も無く、スーツを着て書類ファイルを持ちながらヘルメット姿の作業員に指示をしている女性もスルーでしたので「大丈夫」という結論に(笑



館内にレストア中の姿が写されていた車両も綺麗になって設置されていました。



この車両は優等用なのでしょうか？
良いですねぇ。美しいですねぇ。
ポルガルの気動車は伝統的に両運車は流線形にするっぽく、エントロンカメント駅に停まっていた車両も流線形っぽいデザインでした。


あ～、この客車はポルトで見た客車にそっくりですねぇ。
人気の車種なんでしょうか?


こちらの車両は寝台車
展示用の演出小道具も周囲に置いて有りました。


・・・・と説明がスッキリしないのは

説明板が殆どまだ壁に寄せられていたからです(笑



二階にある資料展示室に飾ってあったポスター。
ディスカバージャパンと似た雰囲気ですね。



船舶の部品も展示してありました。

島を結ぶ連絡船事業も行っていたそうです。
橋の開通と共に役目を終えたと模型で語られていました。



いーなー、これ良いな～！


気になったのは外に置いてあった沢山のビールサーバー
何かイベントでも有ったのでしょうか？


館外にはレストア待ちと思われる車両が留置されていました。

みんな大好き操重車（その１）

レストアが終わり館内に入るのを待つ車両も撮影出来ました。

日本にも似た様な機関車が居ましたねぇ。



真ん中の扉は機械室でしょうか？荷物室だったら面白いですね。



ステンレスで赤い・・・・もしかしてEF81-301？（違



古典客車ですが何やら重装備で素性が気になる車両です。



みんな大好き操重車（その２）



これは国鉄的に言えばDD12？



隣接する貨物ヤードには再びあのアメロコが！
動いている所を見たかったです（涙


その他にも沢山の車両が保管されており展示される日が楽しみです。
ボチボチ帰りの列車の時間も近づいて来たので本館に戻ります。
あの踏切を渡ると列車の音が。

メドウェイのディーゼル機関車が背向重連でやって来ました。
慌てて踏切に戻って撮影。踏切番のお姉さんが生暖かいまなざしで見守ってくれました(笑



ホームから見える元変電所付近は今後ゾーン８として整備されるそうです。
まだまだ拡張する予定があるのが羨ましいですね。



静かな駅ですが駅本屋内に売店がちゃんとあるのはさすがです。


勿論、ビールもバッチリ売っているので列車に乗る前に買いましょう。



私達が乗るIC524は20分遅れて走っている様ですので、ビール買うのはもう少し後にします(笑

テーマ : 鉄道写真    ジャンル : 写真