新散財日記
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新散財日記

鉄・海・空・・・乗り物まみれの日々です。 プラレールもあるでよ・・・・と。

 
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カチョポ美味しい

ポルトガル旅行記その20(マドリードその2)

セクシーな部屋で一夜を過ごした翌朝、早々にチェックアウト。
空港に行く前にちょっと撮り鉄しましょうってないつもの行動パターンです。

暗い街を歩いて駅まで。今度は山Pに従いますので迷いません。
随分と前日とは違う景色を見ながらチャマルティン駅に到着。
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高速列車のホームには入れないので在来線の駅で。
忙しく作業用車が走り回るホームに停車しているのは長距離快速用S599型
快速と言っても実質は在来線特急です。

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朝のラッシュが始まりつつあるチャマルティン駅

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隣りに見える新幹線ホーム。
行きたかったなぁ。


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二階建ての車両は格安高速列車”OUIGO”ウィゴーです。
鉄道のLCCでフランス発祥です。

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スペインと言えばタルゴ。軌間可変動力集中方式車両です。
高速新線 1435mmと在来線1668mmを走行できます。
ゲージを変える際は専用レールを走行しながら変換しますので停車する必要はありません。
写真のS730型は先頭が電気機関車で2両目がディーゼル機関車と言う変態ぶり。
電化区間は250Km/h、非電化区間は180Km/hで走行するそうです。
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そんな高速で走行するのに客車部分は単軸なんですから驚きのタルゴシステム。
乗ってみたかったです。


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朝のラッシュ時間と言う事もあり列車はひっきりなしに出入りしますが、主な形式はこの2種類なので
チョット飽きて来ましたw


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広軌専用のS449型
5両編成ですが最大3ユニット連結の15両を組む事もあるそうです。

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2階建ての450型
ラッキーな事に空港線にも一本が運用に入っており、それで空港に行く事にします。

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やってきた450型に乗り込みます。一階部分はこんな感じです。


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二階部分。車体が大きい分、あまり圧迫感が無いですね。
当然、二階部分に乗って空港に向かいます。
一度だけ貨物列車とすれ違いましたが撮れませんでした。
スペインとは相性悪いですねぇ。


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空港駅に到着、列車と飛行機が合体したイラストがセンス良いですねぇ。
ココは私が利用するターミナルでは無いのでターミナルバスで移動しようかと考えましたが
山Pが「この駅からメトロに乗って隣のターミナルまで乗れば旅行初日に乗った分を合わせて
全線完乗になる」と言い出してメトロに乗車
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隣りのターミナルまで2駅450円ぐらいwww 高っか。


前日に預けた荷物を受け取ってターミナルに移動します。
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DC-9ですかねぇ?


チェックインする為にターミナルの動く歩道に乗っていたら反対側に乗っていたおねぇさん2人が「は~い!」と手を振って来ました。
???誰じゃろか?と悩んでいたら山Pが「荷物預けたお店のおねーさんですよ」
よく覚えていたねぇ。 にしてもスペインの人は陽気ですね。


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ターミナルへ移動。
飛行機に乗る前にお土産を買って食事・・・と自分土産にマグネット選んでいたら店員さんが日本人でビックリ。
「三つ買うと一個無料ですよ」と言うので一個で良いのに三個買うチョロい客でしたw

さて、前日は謎パンを一個食べただけですので何か美味しい物を食べようとウロウロ。
カチョポを売っているお店があったので「これだ!」と決定。
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これで4200円ですよ、おっかさん。
円安怖い。

因みにカチョポは牛肉に生ハムを巻いてチーズを挟んで揚げたカロリーモンスター揚げ物編です。
美味しかったので日本に帰って作ってみました(笑


飛行機を撮っているとあっという間にボーディングタイム。
何とココでもバスボーディングです。
そんな訳でバスに乗って移動します。
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このキャリアが747で日本に来た時、成田に撮りに行きましたっけ。


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アイルランドのRyanair(ライアンエアー)の前を通ると私らが乗る機体が見えて来ました。



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帰りも当然787です。A330が良かったなぁ。


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なんかまたまた陽気なスタッフに出迎えられて搭乗。


離陸後、眼下に貨物ヤードを発見!機関車が良く見えず号泣。
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そんな訳でポルトガルとスペインの旅行が終了。

嫌な予感がしたのでホテルで着ていたパジャマは捨てて来たのですが案の定、足首辺りを嚙まれました。
だいぶ痛痒くなってきました。荷物預けて正解でした。
これ以上痒いところが出て来たら不味いので家の前で全裸になって虫とお別れする様だなぁと考えていましたが
結局、この一か所だけで済みましたのでパジャマ捨てて来て良

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初日初回

そう言えばボチボチ、宇宙戦艦ヤマトの映画やるんだっけ・・・と急に思い出し(笑
スマホで見たら今日から出ビックリ。何とかの知らせですね(情弱なだけ)

慌ててスケジュール帳を見ると行けそうなのは今日だけでしたw
なもんで急遽「抜錨!」

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初日初回でしたが席は残っていて良かったです。
2000円だよおっかさん。

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なもんで急遽、公開初日に観る事が出来ました
宇宙戦艦ヤマトよ永遠にREBEL3199第二章”赤日の出撃”

第二章だから丁寧に表現した・・・・と言えば聞こえが良いですが
予想以上に話が進みませんでした(笑
あれ、TV放映版だと4週・・・つまり一ヶ月に渡り古代がグダグダしているんですからねぇ(笑


個人的には一話から鳴かず飛ばずの某連邦(笑)が今章も頑張りますが報われない言うのが良かったです。
頑張れ某連邦w


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食べようと考えていたラーメン屋が閉店していたので別の店で軽く。
評判や感想を見ていると「二章の上映前に三章の予告が流されてショック」という書き込みが多かったですが
私の劇場では最後に予告が流れたので大丈夫でした。

噂で「あの艦が出るかも」と言われていましたが今回は出ずに無念。

せっかく短いので

上司から休日出勤と引き換えに配給の時間を教えて頂いたのでゾロ氏と行って来ました。

予報では昼頃は一旦雨が上がると言うので期待していましたがラーメン食べていると結構降って来まして。
ならお手軽にホームで撮って帰りましょう・・・・と考えていましたが食べ終わる頃には再び霧雨程度になりました。

今日はE217の廃車配給と台湾向けの機関車(E500)の配給が似たような時間に設定されているので
久しぶりに多摩川の橋梁に行ってみました。
途中、豪快に乗る電車を間違えてあらぬ方向にすっ飛んで行ってしまったのは内緒ですw


現地に着くとスグにE217の廃車配給が通過。
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じじい、先日の「いるまつり」で望遠レンズを壊しちゃったので今日は標準レンズで。
珍しい事に付属4連のみの配給でしたのでサイドで撮ってみます。
結局、E217はジャカルタ行きの野望は断たれ長野でバラバラになります。



今度は反対側から台湾(台鉄)向けの電気機関車E500の配給が来ます。
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こちらも機関車込みで3両ですからサイドで賞味。


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台鉄も南アフリカ製のE1000形機関車の調子が悪い様でPP自強号からこのE500に置き換えが始まっています。
莒光号も来年早々に置き換えられそうですのでE200(400)牽引の姿を早く見に行かねば(笑


歩いて駅に戻りましたが直前でまた降りが強くなりラッキーでした。

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同情するなら肉をくれ。

ポルトガル旅行記その19(マドリードその1)

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そんな訳で機内では食べる事が出来ずに到着しましたスペインはマドリード空港。
取敢えず乗って来た機体を撮ります。みんなやるよね~。

シェンゲン協定の為にポルトガル~スペイン間は国内線と同じ様な扱いになっていて
パスポートのスタンプも無し。結局ポルトガルのスタンプを押す事は叶いませんでした。

24時間程度の滞在ですのでスーツケースを空港の荷物預け所にお願いしちゃいます。
4000円ぐらいでした。

ホテルに行く為に地下鉄に乗りますが、まぁチケットの買い方が面倒で。
教えて貰って購入するとカードが一枚しか出て来ません。
ちゃんと2枚で買ったんですけどねぇ。・・・と窓口に持って行って尋ねると「それでよろしい」
あ?
聞けば、まずカードを持った人間が入場。そして改札機を跨いでもう一人にカードを渡す。
その人が更にタッチして入場なんだと。

なんじゃそりゃ。

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言われたとおりに入場。下車駅まで1人700円ぐらいですよ。たっけぇ。

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運転台の仕切りが地下鉄のマークになっていてカッコイイです。

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乗り換え駅の天井に下げられた巨大な飛行機のオブジェ。
おしゃれですのう。

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駅からホテルまで徒歩12分と書いてあったので「20分だな」
そんな訳で荷物を預けました。
案の定、20分弱でした。


フロントで声を掛けた瞬間、流れていた音楽がFleetwood Macの "Little Lies"が始まるというナイスタイミング。


良い雰囲気のフロントでこれを聞きながらのチェックイン。よき。

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部屋に入ると、タオルが随分とお洒落にされていました(笑

狭い部屋ですが値段がリーズナブルなので文句は無いのですが長方形の部屋の三分の一が
シャワー&トイレで建築資材みたいな波板・・・しかも透明の奴で仕切られています。
山Pが「うへぇ」と言うので「海外は結構、こんな造りがあるよ。日本人とメンタルが違うんだろうね」と言っては見ましたが
板に掛けるカーテンの類も無く、透明度が悪い分、妙な光景を見る事になります(笑)


まぁ山Pがシャワー浴びている間はワシ、布団にくるまってスマホ見てるし
ワシが浴びている時は見ても良いよ・・・と言うと「金貰っても嫌です」

取敢えず御飯食べに行きましょう御飯。
因みに「近いコンビニ」で検索したら4.4Km。近いスーパーで検索すると4.2Km
レストランで検索するとホテルのレストランぐらいでした。因みにリーズナブルです。
3Km弱歩くと国鉄の駅があると言うので「駅に行けば食堂ぐらいあるべぇ」と行ってみます。

落ち着いた住宅街を歩いて駅に向かいます。コンビニ無いけど。
いやぁ、こんなに「お洒落なのに何もない」街は初めて~
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途中で見掛けたマンション。
バルコニーだけでもウチより大きいのでは?と眺めていました。
おっしゃれ~


偉そうに「こっちっぽいよ」とマップも見ずに歩いて遠回り。すまねぇ。
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機関車が置いてあったので駅も近いのでは・・・と空腹で血糖値が下がり切った脳みそで考えます。


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あった。駅があったよおっかさん。
チャマルティン駅です。絶賛工事中です(号泣

しかも日本の新幹線にあたる高速列車の駅でもあるのに構内に全く食べる所がありません。
泣きながらウロウロしているとバーガーキング発見!
仕方ねぇ。バーキンでも良いか・・・と思っていると(むしろ食べたい)バーキンのフロアに
パエリア等の看板を出す店を発見。
ならばパエリアとビールでしょ・・・とカウンターで張り切って注文。
「パエリア?この時間は無いよ。あるのはパンだけ」
お、おう・・・


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19時ですが今日初めての食べ物です。
パンです。卵が入ってます。
私は肉が食べたかったです。バーキンにすれば良かった。

パンが地味に硬いです。がっでむ。

多分人生初「肉を食べなかった日」ですな。きっと。
まぁ卵を食べているのでビーガンでは無いです。

さくっと食べて高速列車を撮って帰ろう思ったらセキュリティーチェックがあり
乗車券を持たないヲタはホームに入る事が出来ないと知り昇天。
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食べる所も無いしツマラナイので電車に乗ってアト―チャ駅まで移動してみます。


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15分ぐらい乗ってアト―チャ駅に到着。


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帰宅ラッシュで賑わう構内。


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巨大な割り堀状の土地に蓋をする様に駅構造物を設置しているので、なかなか興味深い構造でした。



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乗って来たのと同じ形式の電車


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ディーゼルの車両も居ました。

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駅のコンコースがこれまた見事で。
凄いですのう。


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外から見た駅の外観。
円筒状の構造物が先程のコンコースの上になるようですね。

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メトロの駅まで歩いてみます。

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ハンバーガー美味しそう♪と覗きましたが激混みでした。
肉食べたい。肉。



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ポルトガルと違って「マッジやべぇじゃん♪」なオーラな店が有ったのが印象的でした。
とは言え、通り自体は観光客も多く治安は大丈夫そうでした。

地下鉄を乗り継いで小一時間掛けてホテルにある駅へ戻ります。
列車に乗っている間、気になったのでホテルのレビューを見ていると
「部屋は狭く、楽しい旅の思い出が台無しです」
「センスを疑うシャワールームの仕切り。私は恥ずかしくて使えません」
「部屋が自分だけだと思ったら大間違い。先住民のイエダニ(南京虫)がいるよ。

等々で評価悪かったです(爆笑) ま、安いからね。
でも南京虫は困ったな。連れて帰らない様にしないと。
面白かったのは2年以上前のレビューだと「スタッフの態度も悪く、二度と泊まりません」
的な描き込みが多いのですが、最近2年分のレビューは「フレンドリーのスタッフが」
等、急に変わっているのでスタッフの入換えがあったみたいです(笑
実際、自分たちがチェックインした時も大変気さくで感じよかったです。

とは言え南京虫は気を付けないと。あんなん、家に持って買っちゃったら地獄です。
スーツケース預けて正解です!

部屋で買っておいたビール飲みながらシャワーを浴びる山Pを見ると「ほぼ丸見え」でした。
この部屋を作った奴のセンスが凄いやwww

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駆けつけロック!

どの世界にもプロと呼ばれる方がいる業界でしたら同時にアマが存在する訳ですが
じゃぁ、厳密にどう違うの?と言われれば結構困る訳でして。
今回のイベントで更にその思いが深くなりまして(笑)

一度は行ってみたかった"AAR Fes"の 8周年記念LIVEが渋谷のライブハウスeggmanで開催されると言うので行って来ました。
1330開幕ですが仕事終わりで駆けつけても間に合わず、途中参戦です。
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駅から泣きたいほど混んでいる渋谷の通りを歩いて着きました!
いやぁ、ひっさびさの渋谷eggmanですよ。


最近はトンと御無沙汰で令和初ですwww
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そんな訳でオープニングアクトには間に合わず。無念。


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良いですねぇ~



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私はGLAPHITEの演奏からスタート


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TNG
いやぁ、コピー中心ですがどのバンドも最高ですねぇ。
もう自分の音に昇華させ圧倒して来ます。


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スカルフェイス。
髑髏の絵が入ったマラカス、Amazonで売っているんだ・・・(笑
隣りのおねーさんがテンション上がってドリンク持ったまま拳上げてドリンクを廻りにぶちまけていましたが御本人は全く気がついていないという・・・・(笑
その位、カッコ良かったです。



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TEAM Mykey
オリジナルの曲で会場を沸かせるんですから当たり前ですが凄い実力です。
実は今日のお目当てだったりします。
ようやく聴きに行ける事が出来ました。


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チェルシーチェルシー
ボーカルの方が休養中との事でゲストボーカルが3人も参加するという展開に盛り上がっていました。

この後の酒助家をめっちゃ聴きたかったのですが翌日も仕事早いし・・・・で無念の撤退。
どのバンドも本当に素晴らしく、また是非聞きに行きたいと思いながら混んでいる渋谷は嫌なので
原宿まで歩いたら結局混んでいました(笑
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音楽が好きな人が極めたい音を音楽が好きな人が聴く幸せ空間(爆音)でした。

開けてくれ!

ポルトガル旅行記その18(リスボン3日目その1)

もう飽きたでしょ~
スミマセンねぇ。もう終わりますから~・・・なポルトガル日記。

さて、最後の朝です。6時に宿を出てスタバに行きます(笑)
いや、7時に開店するので散歩がてら早めに出ました(徒歩20分)
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お気に入りの階段を下りるのもこれが最後です。

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6時半にはスタバの前に到着。写真撮りながリスボンにお別れ。
バックに写るのは「あの」エレベーターです。


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通りに始発に充当するのか15系統と28系統のトラムが待機。
スタバに行ったら28系統に乗ってみましょうね。


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コメルシオ広場にある凱旋門”Arco da Rua Augusta”(アルコ・ダ・ルア・アウグスタ)
バックは海では無くテージョ川


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何度も言いますが、こういう建物が大好物です。
重要なので何度も言います。


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開店と同時にスタバに入店。
タンブラーを土産に頼まれていたのですが、ずげぇ高いのに微妙な図柄でした。
帰国して渡しましたが微妙な顔でしたw

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さて、久しぶりに「ボクの想像するモーニングコーヒー」を堪能したので28系統に乗りに行きます。


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15系統に転線する低床車
そう言えば、四角い奴は初日に見掛けただけでしたねぇ。

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28系統に転線するトラム。
この区間にも乗ってみたかったですねぇ(路線無し


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もう少しすれば観光客で賑わうストリートも朝は静かな表情を見せています。


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ロシオ広場を抜けて電停に移動します。

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渋滞する車の隙間から撮った一枚。
12系統と28系統のトラムが走る線路は現在は営業されておらず、ココを走る姿を見られることが出来てラッキー!と当時は浮かれておりました(笑


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電停に着くと既に長蛇の列!
これを待っていると飛行機に間に合わなくなりそうなので諦めて12系統で宿の近くまで名残り乗車をしようと変更。さよなら28系統(号泣

・・・・・電車が来ません。
28系統も12系統も来ません。
28系統はありえない長蛇の列になっています。数台来たって到底乗れない人数です。


待っている親子連れの子供が飽き始めて来ました。僕も飽きて来ました。
30分待っても1台も来ません。明らかにおかしいですw
いや、さっき28系統と12系統のトラムがあの向きで連絡線を走って行った時点でおかしいんですよ。
写真に撮ったあの向きは、路線から「抜ける」方向へトラムが走って行ったので疑問に思った訳です。

結局、一時間待っていましたがトラムは来ずに時間切れ。
何ともトホホな最終日です。

部屋に戻って荷物をまとめて片づけを行いますが同室だった奴が食べもしないのに色々と
買って冷蔵庫に残してあって閉口。
私ら世代は食べ物捨てるのって凄く抵抗があるんですよねw

大きなケチャップとかオレンジジュースとかヨーグルトとか・・・・
ヨーグルトは山Pに食べさせてオレンジジュースは私が飲み干しますがすげぇ量。

あと他にも色々と食べて処分を試みますが調味料はねぇ・・・・
ビニール袋に入れて持って帰ろうかとも考えましたが山Pが「気圧で出て来ちゃいますよ」
そうなんですよねぇ。カーゴルームに入れると結構な頻度で漏れますからねぇ。
ケチャップ漏れたら悲惨だし・・・・と無念の廃棄。
あぁもったいねぇ。

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配り物土産に買った魚の缶詰(オイルサーディン)
レトロなパッケージが良い感じかと買いましたが評判はあまりよろしくなかったです。無念。

缶詰とビールとワインを買ったので荷物の重量は20Kgに(笑)
預け荷物は21Kgまでなので我ながらナイスです。

掃除も終わり出発です。
荷物を持って階段をヒーヒー言いながら降ります。
外に出る扉の鍵を開けようと山Pに「鍵ちょうだい」と言うとルール通りに部屋に置いて来たと。

部屋の扉はオートロック。
外に出る扉は鍵が無いと出られません。

・・・・・・・うん。閉じ込められた。


外からの扉を入ると通路の両側に2軒。
階段を上がって2軒。そのうち一軒は私らが泊まっていた部屋で、もう一軒は玄関前の傘立て等にホコリが積もり住んでいない感じでした。

一階は入って右側の家は電気が点いていたのを見たことがありますがピンポン鳴らしても無反応。
パニッた山Pが階段駆け上がって自分たちの部屋をガチャガチャする珍しい姿を見てましたよ。
長い付き合いですが彼があんなにパニっているのを初めて見ました。
パニッた勢いで反対側の部屋もピンポンします。
「多分空き家だよ~」と思いながら多分飛行機には間に合わないので明日朝一番の飛行機を定価で購入してマドリードへ行く様だなぁ・・・とぼんやり考えていました。

取敢えずサイト経由で部屋の主に連絡取れないかチャレンジしようかと考えていると
背後に人の気配が。山Pかと思って振り返ると品の良さげなマダムが立っていてすげぇビックリ!
驚き過ぎて声が出なかったら後ろから山Pが「2階、住んでました」
え?空き家じゃないんだ!
ずっと人の気配もしないし電気も点いていなかったのに。

マダムも「何でカギ無いの?」と言うので民泊で泊った。鍵をインキ―してしまった・・・と説明すると
どうも向かいの部屋が民泊化されているのを知らなかった様で驚いていました。

鍵を開けて頂き「おぶりがー!さんきゅー!ありがとございまっす!」の連呼(笑

いやぁ一時はどうなるかと焦りました。

変な汗をかきながら坂を下って地下鉄の駅に
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乗り換えて空港まで行きます。


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空港に到着。朝からオレンジジュースとスタバのコーヒーしか飲んでいないのでお腹空いて来ました。
先程のトラブルでホッとしたのが大きいんでしょうね(笑


さっさとチェックインして何か食べたい所です。
チェックインは機械で一瞬。らっくらく~♪と預け荷物のカウンターを見るとあり得ない
行列で卒倒。

なんとか預けた後、ゲートに行くと更に行列。
間に合わない人がお願いして前に入れて貰っています(笑
「何で早く並ばないんだよ~!」とか言わないのが良いですね。なんか楽しそうに譲ってました。
セキュリティーチェックでペットボトルとかは回収されちゃうので山Pが水を一生懸命飲んでいますが
3リットル以上はある取っ手の付いたペットボトルの水を飲んでいる人がいて「あんなん、飲み切れるのかねぇ~?」と言っていましたが、列に並んでいる間何度か見掛けると
随分と減っていました(笑
あんなに飲んでお腹痛くならないんですかねぇ?


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食べる時間が無くなったので飛行機の撮影。
初見のキャリアばかりで楽しいです。

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スポッティングもしたかったですねぇ。

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おぉっ!TAP(ポルトガル航空)のレトロカラーだ!
ラッキー♪


ボーディングの場所を探すと私らはバスでのボーディングでした(笑
初めての空港でバス移動は最高です。
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色んな機体を混雑したバスの車内から眺めて移動。
乗り込んでいよいよポルトガルともお別れです。
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色々有りましたねぇ。おぶりがー!

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私らが乗った機体はエンブラエルのE190
小さめの機体ですが2+2の座席配置なので非常に快適です。

さぁお腹空いたので何か食べましょう♪

うわっ、美味しそう~・・・と悩んでいると
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ポン!「気流が悪く揺れるので機内販売は有りません。免税品のみ販売します」
ふん!(号泣

鳩の日

一旦、ポルトガル日記はお休みして・・・・

8月10日鳩の日に鳩サブレ―のメーカーである豊島屋さんから発売されるアイテムが欲しくて
当日は仕事で買いに行けなかったので行ける方に土下座してお願いしましたっけ。

当日、仕事の合間にネットで様子を見ると特設会場は凄い行列になっている様子が・・・
まぁ多分都心のデパートに行くって言っていたので、そこまででは無いだろうと思っていたら
「凄い行列!無理!」とブチ切れの連絡が入っていましたw
会場で買えなかった人用にネットで受注販売されるという事で結局、会場からネット販売を申し込んでくれたそうで・・・・うう・・すまねぇ~!

そんな事とも遠い昔・・・とすっかり忘れていた頃「届いたで」
なもんで今日、受け取って来ました。
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可愛い箱に入っているのは・・・・・


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金属製の鳩サブレ―・・・・では無く
鳩さブレ―を入れる金属ケース。

1ケースに1枚入ります


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これで何処に行くにも鳩サブレ―を割らずに持ち歩けますね。
多分使いませんけどw

久しぶりに鳩サブレ―を食べましたが美味しかったですw

ビファーナ

ポルトガル旅行記その17(リスボン2日目その4)


結局、30分程度の遅れでサンタ・アポロ―ニャ駅に到着。
ICだと約一時間ですが普通列車だと一時間半程かかります。ICの少し前に発車した普通列車が
サンタ・アポローニャ駅で見ているとすぐに入線してきたので時間差は殆どありませんでした(笑
まぁ客車に乗りたかったので別にいんですけどね。
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ICの座席はこんな感じです。座り心地は良いのですが向きは変えられません。
ポルトガルだけの話では無く欧州の列車は大体、固定座席です。
集団見合い型ですが、車内で二ヵ所、ボックスになる様に設置されているのが面白かったです。
フランスのTGVも固定シートなので、TGVを導入した韓国では不評でしたねぇ。
逆にヨーロッパの人が日本の新幹線に乗ると座席の向きが変わるので感心するそうです。
まぁ、0系の3人掛けシートは固定シートでしたけどねぇ(笑

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地下鉄で市内に戻るとホームに警官が一杯いたので何かあったのかな?と見ていたら
改札付近は規制線が貼られて警官が集まっていたのでビックリ。
余りピリピリした雰囲気では有りませんでした。

さてさて、リスボンもラストなのでちょっと枚数を稼ぎたい所です。
色々と気にしなくていい状態となりましたので好き勝手に行動します(笑
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結局、未だ28系統には乗っていませんねぇ~・・・と思いながら撮影していると


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観光ツアー用のトラムがやって来ました。
初めて見る事が出来ました。ラッキー♪

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この坂をトコトコと上がって行くんですからねぇ。
雨でも滑らないんですかねぇ?



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トラムの路線沿いを歩いて目的のお店に向かいます。


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到着~♪
結構な人が行列していますが割とサクサク進みます。
楽しみ楽しみ。

このお店で売っている物は”ビファナ”と呼ばれるパンの間に煮込んだ豚肉を挟んだポルトガルの定番B級グルメです。
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よく煮込まれた豚肉がとてもジューシーでハマります。
ずっしりと重いビファナを持って「これを食べるにはビールが必要だ!」と近くの愛しのローカルスーパーに飛び込んでビールを購入。
店内でヤス氏と木金氏にバッタリ会いましたよ(笑

前日、スーパーで買った葡萄が巨峰ぐらいの大きさですが種が無く触感も梨っぽい感じなのですが
口に入れた瞬間に皮が無くなってしまう・・・と言う新食感(笑
本当に美味しくてあっという間に食べ切ってしまったので、また買いに来たそうです。
ワインの国だけあって葡萄が最高でした。

ビールをゲットしたので小走りで宿まで戻りビファナとビールでポルトガルのラストディナー。
ビファナが大きくてお腹一杯になっちゃいました(笑)

さて、20時も近くなり暗くなってきたので夜の部スタートです。
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夜のトラム撮影会開始です。


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急坂を上がって来たトラムが建物の陰から飛び出してくるのが良いですねぇ。
とはいえ、ココは道が狭いうえに車の交通量が多いので移動します。


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28系統は空く気配が有りません(笑


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暫くトラムが来ないので待っていると3台が続けて来ました。
先頭が混んじゃうと団子になっちゃうのは路面電車あるあるですよね。
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ここもガントレット区間でした。
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見たかった光景を見る事が出来て大満足。
しっかし暗くならないですね(笑


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素敵な建物に挟まれた路地を行くトラム。
線路際のオープンエアのお店で飲みながらトラムを眺めたかったです。


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前照灯は照度が高くて私のへっぽこな腕とショボいカメラでは厳しいです。
スマホの方が綺麗に撮れたかも(笑


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この車両、離線しているのか、室内灯が消えたり点いたり・・・を繰り返していました。
乗客も慣れた物なのか普通に乗っていました(笑


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楽しい楽しい♪
ようやくリスボン満喫です。



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坂を転がるように降りて来るトラム。
この頃からポチポチ雨が降って来ました。


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何度でも言いますが、こういう建て方が好きです(力説


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暗くなったと思ったら車も少なくなり、トラムの速度が上がり色々と厳しくなってまいりました(笑)


雨も強くなり21時を過ぎトラムの本数も少なくなって来たので28系統で宿の近くまで戻ります。
まだ混んでいる28系統・・・いやはや。
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雨のお陰で良い感じの光が。
奥のカフェで良い感じの生歌が披露されていて素晴らしきリスボンナイト(但しビショ濡れ)


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色々と撮る事が出来て大満足でした。
毎晩撮りに行けば良かったです。


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宿から見えるこの光景も最後です。
スーパーで買ったワインでラストナイトに乾杯!

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詳細は壁側です

ポルトガル旅行記その16(リスボン2日目その3)

ゾーン5に隣接する形でゾーン6があるのですが中を覗くと、入口のお姉さんが言う通り「作業中」
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それも割とガチな作業でした。山Pが「これでは入れませんね」と言うので「入っちゃいけないとは言われていない」と入場。

作業する人達も特に気にする事も無く、スーツを着て書類ファイルを持ちながらヘルメット姿の作業員に指示をしている女性もスルーでしたので「大丈夫」という結論に(笑


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館内にレストア中の姿が写されていた車両も綺麗になって設置されていました。


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この車両は優等用なのでしょうか?
良いですねぇ。美しいですねぇ。
ポルガルの気動車は伝統的に両運車は流線形にするっぽく、エントロンカメント駅に停まっていた車両も流線形っぽいデザインでした。

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あ~、この客車はポルトで見た客車にそっくりですねぇ。
人気の車種なんでしょうか?

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こちらの車両は寝台車
展示用の演出小道具も周囲に置いて有りました。


・・・・と説明がスッキリしないのは
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説明板が殆どまだ壁に寄せられていたからです(笑


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二階にある資料展示室に飾ってあったポスター。
ディスカバージャパンと似た雰囲気ですね。

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船舶の部品も展示してありました。
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島を結ぶ連絡船事業も行っていたそうです。
橋の開通と共に役目を終えたと模型で語られていました。


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いーなー、これ良いな~!

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気になったのは外に置いてあった沢山のビールサーバー
何かイベントでも有ったのでしょうか?


館外にはレストア待ちと思われる車両が留置されていました。
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みんな大好き操重車(その1)

レストアが終わり館内に入るのを待つ車両も撮影出来ました。
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日本にも似た様な機関車が居ましたねぇ。


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真ん中の扉は機械室でしょうか?荷物室だったら面白いですね。


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ステンレスで赤い・・・・もしかしてEF81-301?(違


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古典客車ですが何やら重装備で素性が気になる車両です。


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みんな大好き操重車(その2)


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これは国鉄的に言えばDD12?


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隣接する貨物ヤードには再びあのアメロコが!
動いている所を見たかったです(涙


その他にも沢山の車両が保管されており展示される日が楽しみです。
ボチボチ帰りの列車の時間も近づいて来たので本館に戻ります。
あの踏切を渡ると列車の音が。
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メドウェイのディーゼル機関車が背向重連でやって来ました。
慌てて踏切に戻って撮影。踏切番のお姉さんが生暖かいまなざしで見守ってくれました(笑


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ホームから見える元変電所付近は今後ゾーン8として整備されるそうです。
まだまだ拡張する予定があるのが羨ましいですね。


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静かな駅ですが駅本屋内に売店がちゃんとあるのはさすがです。

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勿論、ビールもバッチリ売っているので列車に乗る前に買いましょう。


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私達が乗るIC524は20分遅れて走っている様ですので、ビール買うのはもう少し後にします(笑

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国立鉄道博物館

ポルトガル旅行記その15(リスボン2日目その2)

リスボンから客車列車(IC)で一時間少々。到着したのは
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エントロンカメント駅。
19世紀は鉄道の要衝だった歴史があるそうで現在も巨大なデポ(修理工場)や貨物ヤードがあります。


そのエントロンカメント駅に国立鉄道博物館Museu Nacional Ferroviarioがありますので
当然来てみた訳です。
・・・・とは言いますが開館時間が諸説ありまして。
平日は13時から開館する説とGoogle先生によると午前10時半から開館する説があり
悩んだ末「ま、早く行って開館していなければ街をブラつこう」と午前の部に賭けて出発。
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ホーム先端にある跨線橋を渡って扇状庫へ直接向かう通路の門を見るとガッツリ鎖錠されていました。
むむむ、やはり午後からか・・・と門を恨めしく眺めますが、どうも最近は開いた形跡がありません。
取敢えず本館の方へ行ってみようと跨線橋を端まで歩き路地を歩いて通りに出ます。

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あ、入口が開いている・・・・
中に入ると無人です。おらー!と声を掛けるとオネーさんが出て来て「入場なら5ユーロね」
支払うとマップを見せながら「ココがゾーン1.外に出るとゾーン2ね。ゾーン3に行くには線路を渡らないといけないから係員に声をかけてね。ゾーン6は作業してるのよ」
おねーさん、めちゃインテリ顔で綺麗な方ですが両腕のタトゥーが凄くて。
勿論、殆どの方がタトゥーをしているので文化なのは理解しますがギャップが凄いですね。


な訳でまずはゾーン1。本館の館内に色々な資料が展示されています。綺麗な展示です。
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廊下にあるシアターで「鉄道の速度の歴史」を紹介していました。
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馬車から始まり1964年に日本の新幹線が210Km/hで営業と紹介され、最後に再び日本のリニアが出ていました。


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跨線橋から撮ったゾーン1(本館)とゾーン2の展示車両。


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ゾーン2にある車両は退色が進みちょっと心配な状態。
奥に見える橋が通って来た跨線橋です。
それでも興味深い貨車や寝台車があり眺めていましたがボチボチ、ゾーン3に移動しますね。
フェンスの切れ目(笑)の様な隙間から外に出ようとすると山Pが「そんな所を通ったら怒られるんでは?」
な訳ないでしょう。ここしか外に出られないし・・・で外に出て路地を線路の方に向かうと
前を歩いていた人が踏切番のおねーさんに「ココは通れません。駅に行くなら跨線橋を通ってね」と言われて引き返しています。
山Pが「やっぱりダメじゃん」と言うのでおねーさんに「おらー!」と言うと一緒に踏切まで付いて来てくれて渡る事が出来ました。
踏切と言っても貨物ヤードの一部分なので線路は何本もあるし入換えの機関車も通るので
「危険が危ない」な場所なのです。

おねーさんが旗を振って渡れと合図してくれ踏切を渡るとゾーン3
見学しようと歩いているとスタッフジャンパーを来たお兄様がダッシュでこちらに来ますよ。
あれ、ダメな場所だったかな?と思っていると「おらー!」何やら山Pに言っています。
聞けば「ゾーン3にはSLが15両あるよ。触ると手が汚れるから承知してね。ごゆっくり!」な感じだったそうです(笑


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入口にあるこの機関車はマレー式ですね。へー。


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駅を通る列車からも目立つ扇状庫がゾーン3

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新しく建設したのに柱の位置がちょっと残念ですね。


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まともにサイドが撮れるカマが少なくて残念無念。


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奥の方にはミニミニな産業ロコやスチームトラム等が展示されていました。


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ランボードから延びる白線は下回りに沿うのが一般的?ですがストレートにひかれた車両も何両かいてスマートな印象でした。
客車側の帯に繋がるのでしょうか?


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整備中なのかテンダーだけの車両も居ました(笑
初めて他の来場客が居たと思ったら仕事で来ている方の様でしたw


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この先はゾーン7。「駅を模した施設に車両が展示されているよ」だそうです。


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こちらの車両も個性的な面々で素晴らしいのですがちょっと退色が・・・・


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初めて本物見た~・・・でもパサパサ。塗り直して欲しいですね。
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館内に入れなかった車両達が恨めしそうなゾーンでした(笑


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隣りのゾーン4に置いてあるのは食堂車


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表記が良いですねぇ~
現役にちょっと間に合わなかったのが残念です。


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車内。どうも食堂・売店として利用する計画があるのかしていたのか、この車両だけ
家庭用クーラーが取り付けられていて涼しかったです。


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調理場も覗いてみます。
フライパンが置いてあるから使っていたみたいですねぇ。
大きな冷蔵庫を開けてみましたが誰も入っていませんでした(笑
いや、人気のない暗い場所なだけに開けるだけでもドキドキ出来ますw


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大きな館内にあるゾーン5は王室専用車が展示されていました。
馬車の様な客車にオープンデッキの機関車・・・・子供の頃に図鑑で見ましたが本当にあるんですねぇ。


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客車の優雅なデザインも素敵ですが3軸なのが凄いですね。
因みに真ん中の車輪はフランジレスでした。
もう1両の随行員用の客車も3軸ですがフランジが付いていました。

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現役の頃の写真が有りました。
素敵ですねぇ。

もう結構な時間を過ごしていますが本番はこれからです(笑)

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