“like mother, like son” 図書館戦争 #3
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図書館戦争 #3

図書、あなどるなかれ。

先週いきなり手塚に告られた郁。
さてさてどーするのか?
とニヤニヤしながら観ていたら、普通に「考えさせて」だった。
ああ、なんか初々しいなぁーん。

いや、そんな恋愛事情などブッ飛ぶくらい、内容がハードになって来ましたね。

たかが本で・・・
って気もしますが、実際、表現の自由が抑圧されていた時代は、
出版物の検閲が国家において行われてた事もありましたし、
あながち無い話ではないかも。近い将来そういう未来が来るのかもしれないし。
そう考えると、とてもリアルに感じます。
こういうストーリーで見せられると、本の1冊1冊がとても愛おしく、大切にしなければいけない存在なんだと思えます。

漫画ばっかし読んでちゃイカンですよ!
いやいや、漫画も立派な図書です!
確実に検閲対象ど真ん中みたいなホモ漫画読んでますけどね!!

EDは「baseballbear」の曲なんだけど、すごくアニ振りを思い出させる。
胸がムハァ~ってなる。



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