好きなことをやって息抜きというか気晴らしできるという、いろんな意味での『余裕』があることの有難みを再確認。
プラモ(ごとき)でどうこう言ってられるのってまさにソレ。
もっとも、最近の私は「どうこう」言う余裕も無かったのですが…。
手を動かす動かさないに繋がる気持ちや環境の問題を処理する能力というのも歳を食うと必要なわけで、優先順位をちゃんと見極めて自分のチカラを配分していこうと思います。
まぁ、取り組んでるヒトそれぞれにプラモを愛することへの言い分はあるだろうけど、他人にどう理解されるのかってのは別問題って事実もあるんですが…。
でも、私は作品にはなんつーか、その時のヒト(作者)が表れる気がしているので、懐コンの主催はホント楽しんでやってます。
なんつーか、技術とか手法とかそんなのを超越したモノを見られるって感じが良いんですよ。
んで、今の自分なんかソコに参加する資格が欠けてるよなー?とか思っちゃったもんだから、こんな文を書いてしまいました。
ま、私はさておき、懐コン4はその趣旨を理解して頂ける方には公開をおおいに楽しみにして貰って良いと断言できます。
(みんなすげーんだもん。ただ敷居があがるのは嫌なんで、私もゆるーく参加したいなー。)