2019年04月11日 [木]
エチュードの付点問題
昨日から読んでいる本の中に、
「付点音符を複付点音符のように弾くコンテスタントが気になった」
という記述があり、激しく動揺中である。
気になったってことは、「そう弾いちゃダメじゃん」てことだわねえ。
確かに、印刷された楽譜も、微妙にずれている。
つまり、このズレをちゃんと弾き分けるべし。
今は、ゆーっくり弾いているからこそ、
「ハイ、今ちゃんとずらしました」
と、意識もし、確かにそう聞こえてもいるのだが、
(ゆくゆく)テンポが上がったらどうなんだろうなあ。
わずかなズレにまで意識が行き届くかどうか、自信ない。
ショパコンのコンテスタントでもなんでもないんだし、
いいじゃん、大目に見てよ、とはなりませんかねえ。
(なりませんよねえ)
付点音符をどう弾くかについては、
バッハのジーグなどでもみられるように、
たとえば、舟歌とか幻ポロにおいては、
3連符のような扱いになる。
3連符にするのはよくて、複付点にするのはダメ?
そのへん、合理的に説明できないのが、
独学の悲しいところだ。
バッハみたいに、研究書がすぐ手に入るだろうか。
ググったほうが速いか。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
プレリュードは、たぶん今が一番つらいところ。
譜読みだけは最後までできた。
この小さいフォントの見づらいこと。
♯にしろ♭にしろ、
「その小節の間は有効」であることを、
1小節の中の、この音符の数に舞い上がって
忘れてしまいそうになる。
ので、おっきく#って書いちゃったりもする。
自分にとっての分かりやすさが最優先だ。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
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「付点音符を複付点音符のように弾くコンテスタントが気になった」
という記述があり、激しく動揺中である。
気になったってことは、「そう弾いちゃダメじゃん」てことだわねえ。
確かに、印刷された楽譜も、微妙にずれている。
つまり、このズレをちゃんと弾き分けるべし。
今は、ゆーっくり弾いているからこそ、
「ハイ、今ちゃんとずらしました」
と、意識もし、確かにそう聞こえてもいるのだが、
(ゆくゆく)テンポが上がったらどうなんだろうなあ。
わずかなズレにまで意識が行き届くかどうか、自信ない。
ショパコンのコンテスタントでもなんでもないんだし、
いいじゃん、大目に見てよ、とはなりませんかねえ。
(なりませんよねえ)
付点音符をどう弾くかについては、
バッハのジーグなどでもみられるように、
たとえば、舟歌とか幻ポロにおいては、
3連符のような扱いになる。
3連符にするのはよくて、複付点にするのはダメ?
そのへん、合理的に説明できないのが、
独学の悲しいところだ。
バッハみたいに、研究書がすぐ手に入るだろうか。
ググったほうが速いか。
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プレリュードは、たぶん今が一番つらいところ。
譜読みだけは最後までできた。
この小さいフォントの見づらいこと。
♯にしろ♭にしろ、
「その小節の間は有効」であることを、
1小節の中の、この音符の数に舞い上がって
忘れてしまいそうになる。
ので、おっきく#って書いちゃったりもする。
自分にとっての分かりやすさが最優先だ。
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