続・かふぇ婆ウォッチング

やろうと思いつつ、なかなか手がつけられないってことは、常時いくつか抱えていたし、今もそう。だが今日はついに、思っていたことができた！１．ミシン周辺小物をワイヤーネットで整理！まだ実際にミシンを使っているわけじゃないので、少しずつ修正しながら使いやすくする予定。２．ミシン前には、ものさし柄のマステを貼った。メジャー（巻き尺）が何本かあり、それでもいいかと思ったが、段差がきつくなることを恐れたのと、劣...

桜の名所である「高松の池」は、ウチから歩ってわずか１０分というご近所である。けど、行かないの。人混みが苦手、人に酔っちゃうから。お花見なんざぁ、ウチで十分さ。ハナモモが咲き始めた。J畑のレンテンローズもようやく見ごろ。全く手入れされておらず、株は縮小傾向である。ウチの２株の破竹の勢いに比べると、気の毒で。梅の花もあまり咲かなかったようだ。伸び放題のキウイの新芽。カキの新芽。ポポの新芽。そして、今日...

歯ブラシの交換は月１、と聞いたことがある。毎月８日を交換の日にしましょう、とか、毛が開いてきたら交換どき、とか、交換のタイミングはいろいろ言われているが、私はおおむね２か月に１回。力を入れて磨くってことはないので、毛が開いたってことはない。劣化で柔らかさがなくなるからね、そのタイミングが約２か月である。５月からはこれ。今まで使ったことのないタイプである。お風呂セットに１本、洗面所に１本。歯ブラシが...

やたら眠いのは、寒さに体力を奪われるからだろか。バンドの練習中も、弾きながらボーッとしていた(^^ゞ朝、雪があったら練習そのものを休むつもりが、（タイヤ交換しちゃったし）ただ濡れているだけっていう状態だったしなあ。（寝ていたかった）　*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*ベートーヴェンをコピーし、勧進帳の楽譜を作った。・・・ところで、気づいた。エンピツの印、消すの忘れてた。まあ、仕方がない(つω｀､哀)エチ...

文章教室に集う人々のキャラの濃さ。（中にあって私はおとなしく、目立たなく、静かです）（嘘つけ、という声には耳を貸せねーな）この人たちを登場人物として、１クールのホームドラマができそう。今日もまた、たくさんの話題で盛りがった。これなんか、すごいんだよ。おひとり様用ホットプレートである。便利ですよということは耳にしていた。「別グループで紹介したら、５個売れました」という方が、なんと今日は、実物をもって...

低気圧は辛いが、湿気はありがたい。カラッカラだった土も潤って、花の色が濃い。３株のうち１株しか残らなかった、とがっかりしていたレンテンローズの小さな株、なんとまあ、新しい葉がもりもり出てきて、結局３株とも越冬できたのだった。なにかと諦めるのが早い私、（クレマチスもそうだったし、ヒガンバナも）も～う少し、粘るとか、待つとか、そういう方面に努力が必要かもしれんね。落花盛んな豊後梅。今年はみっちみちに花...

ベートーヴェンに強く心を惹かれながらも、ドビュッシーを諦めきれないワタシ。アレがダメならコレはどうだ？　など考えるわけよ。拍と不協和音との戦いになりそう。同じ楽譜集にある、こちらは、以前にチラリと譜読みをして、まさしく「当たったら砕けた」曲である。同時に、指トレとなる曲も選びたいなあと。具体的にはまだなんも浮かばないけど。エチュード「旋毛風」は、ゆっくり続ける。ハノンをやり直すのも悪くないね。平均...

ベートーヴェンに傾きつつある。３楽章が弾きたくて。テーマと６つの変奏からなる、デカい楽章である。変奏曲なので、こういう濃い部分もあり。変奏曲だからって、これはキツい。最終的にどんだけ弾けるようになるのか、あるいはどうにもならずに挫けて果てるのか。３楽章の前に立ちはだかるのは、まず１楽章。カッコ悪かろうがなんだろうが、譜読みのためなら、なんでもする！（あとで消す！）練習前の特設時間に、スケ４を弾いて...

雪解けが始まったころの岩手山は、その美しさがことさら際立つように感じる。この景色が、春の楽しみの一つでもある。岩手山を撮影した同じ場所、足もとにスミレ。あとでタネを回収しようかと(￣ー￣)ﾆﾔﾘシゴト帰り、100均ショップに寄って以前から迷っていたものをついに買った。これで具体化に向けて動き出せる。連休中にあれやろう、これやりたい、と計画というか、計略というか、企みというか、思いつくままに書き出していると...

恒例のフルコンサートグランド開放イベント。今年は建物の外壁改修工事中で、９月ぐらいまでかかる見込みとのこと。工事の進み具合によっては、秋のホール解放ができないかもしれないそうな。お久しぶりです。ここ数年の傾向として、スタインウェイの鳴りが思わしくない。響ききれていないような、くぐもったような音。ソフト、と言えばよいのだろうが、そうじゃない、なんかズレた感じ。ベーゼンドルファーはよく鳴った。音の狂い...

エチュード「旋毛風（ほう、これで「つむじかぜ」とな！）」が「旋毛風」のまま、どうしても「木枯らし」にはならないんだが、そうこうしているうちに４月が終わってしまうので、５月になに弾くかを、そろそろ考えたいのである。ちょっと鳴らしてみては、はい次、っていう作業も、実はちょい好きなので、たまにやるわけよ。なので、冒頭だけうっすら知っている曲は多数ある。が、いかんせん冒頭だけなのであって、そのあとの地獄絵...

爆発したかのような、花たちの咲きっぷり。こっちが先だと思っていたが、まさかの同時。梅も１日で五分咲きになった。梅が咲くころに出てくるヒトたち。（淘汰されるのでほっときます）笑っちゃうほどの、絵にかいたような春である。明日の朝は冷えるらしいのだが、そんなん想定内だし。　*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*こちらも、笑うしかなくて。指が乗りにくい音をマークしたら、あれもそれもどれもこれも、という図。焦る...

「人損なんですよね～」いや、そういう言い方、初めて聞いた。どうやら、人徳の反対らしいのだが、損得の得と、人徳の徳。そりゃあ、「トク違い」ってもんでしょう。と、ツッコミ入れたいのを我慢した私はこれでも随分と大人になったもんだ、と思う。人損事故っていうときぐらいしか使わない、人損。言語って、時代とともに変化するものなので、ゆくゆくは「人損」って普通に言うようになるかもしれない。が、今の時点では、そりゃ...

少し前から、漠然と思ってはいたのだった。やろうと思えばやれるよなー、と。階段を使ってもよいわけだし。っていうところに、「やっぱ踏み台昇降はいいぞ」という、実際やって効果があった人の説得力のある後押しが。そうだ！　と思い出した。ウチにはちょうどよい踏み台があるってことを。お子様用のピアノ足台である。充分な台面の広さ、そして高さが調節可。これ以上の適性を持つ「別の何か」など、到底思い浮かばないんじゃな...

冬越しのビオラは花が小ぶりで、少々寂しい。色味をプラスしたいこともあって、３株増量。鮮やかで、華やかだ。周囲が雑然としていることには、心の目にフタをすべきだ。レンテンローズも、はじける寸前！ここにある大きい２株は、立派な花を次々につける。昨年、新たに「キミたちはここ」と、苗を並べて植えた場所では、冬の寒さに負けたのか、１株しか残らなかった。いずれ、小さいので、花は来年以降だ。　*--*--*--*--*--*--*-...

見えにくいってばさ！見えないので、赤々と、デカデカと、書いたった。日本の印刷なら、こういうことはなかろう。はっきりくっきり、細かいところまでプリントされる。紙も上質で、簡単には破れないはずだ。うふっ、輸入譜（日本語ライセンス版だけど）だからさ～今日は初めて最後まで弾き通してみた。もちろん、あっちで止まり、こっちでつっかえ、「譜読みの次の日」っぽさ満載ではあったが、これもきっと、一歩には違いない。　...

片づけをしていて、ふと手にしたのが３ＤＳだった。常に枕元にはあって、でもずっと使っていない。脳トレのソフトがいくつかあったなあと、カードファイルを開いてみると、「脳を鍛えるなんちゃら」「漢検なんちゃら」レイトンのシリーズとか、マリオとか、ずらりと目の前に並んでいる。１枚のカードが目に留まった。久しぶりに、世界を救う旅に出てみようか。で、今に至る。いろいろ忘れていて、あっちこっちウロウロしては、ザコ...

バンドの新曲として、これはどうだろうと出された曲。いい曲だし、好きな曲ではあるものの、バンドでやれるかどうかはアレンジ次第なのである。最初の８小節は、ひとりぼっち（ソロって言いますな）これで曲の印象が決まる。表現力の見せ場というか。しかーし、爺バンドにはちと難しいアレンジであった。最初からガチャガチャとみんなで寄ってたかって音を出し、拍を数えるのが楽なヤツじゃないと厳しい。ということで、バンドとし...

宮沢賢治の作品を「朗誦伴奏」するという企画。全国各地で開催されるようになって喜ばしい反面、盛岡での開催は、今夜で一旦ひと区切りとのこと。「やまなし」を聴いていて、思い出したのは亡き父だった。宮沢賢治から、父・・・？なぜなのか、どうも、結びつきが浮かばなくて、帰宅してからもずーっと考え続けている。（顔つきはちょっと似ているかもしれない）（ただしそれは、当時の写真技術によるものかもしれない)（また、服...

昨日から読んでいる本の中に、「付点音符を複付点音符のように弾くコンテスタントが気になった」という記述があり、激しく動揺中である。気になったってことは、「そう弾いちゃダメじゃん」てことだわねえ。確かに、印刷された楽譜も、微妙にずれている。つまり、このズレをちゃんと弾き分けるべし。今は、ゆーっくり弾いているからこそ、「ハイ、今ちゃんとずらしました」と、意識もし、確かにそう聞こえてもいるのだが、（ゆくゆ...

約６分かかっている上、音が割れているのでアップロードはいたしません（するもんか）録画の目的は、あくまでも手の動きをチェックするため。もう少し指を寝かせてもいいかもだなー右手よりも左手のほうが癖がないのは、４０年前と変わらない。右利きの右手ってクセモノなのだ。大きなポジション変化はまずまず滑らか。手首にも不自然な力は入っていないように見える。ピアノの蓋が見事な鏡面になっているのは、先日の調律のときに...

北国の春っつったら、コレでしょ。しかし風はたいへん強く、したがって目も頭もボーで、シゴト中、眠くなってたいへんだった。（周囲には伝えてある）無事に務められてホッ・・・　*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*お隣の見事なコブシを、自室の西側窓からぼんやりと眺めるのが、毎年の楽しみだった。「だった」ということは。そろそろかなと思ってカーテンを引いてみると、あれま、半分ほどに枝が払い落されていた。うーん、ま...

陽気に誘われて、外へ。岩手の春を信用しちゃならないのだが、いくらなんでも、そろそろだいじょうぶなんじゃないかね。ヒトもイヌもお年を召し、歩くテンポが同じくらい。ウチのレンテンローズは、まずピンクが蕾を持ち上げた。Ｊ畑では白が先に咲いていた。手入れもされず、昨年より数は少ない。ポポの新芽はまだ硬かった。荒れ野と化した畑の周辺では、キジバトとウグイスとシジュウカラとヤマガラがのどか～～に鳴いていた。こ...

バッハの曲を弾いて楽しいと感じるのは、隠れモチーフを探しているときである。見つけたお宝を磨きあげて光らせることも。同じカタチのフレーズをスタンプしたように、上昇下降させて並べたり、拡大縮小したり、反転したりしながら、立体的に編み込んで構成する。こうして作り上げられた曲から、いかに多くの情報を取り出せるか、いかに細心の注意を払って読み解くか。「さあ、どうかな？」という、バッハ先生のニヤけ顔が目に浮か...

全４ページのフーガは、大きく３つのモチーフで組み立てられている。（モチーフっていったりテーマっていったりするらしい）（分析の専門家ではないので、あくまで自分の印象）（すべて後ろに「・・・と思う」「気がする」がつく）第１モチーフ２ページ目に、第２のモチーフ。付点音符を伴った、下降ライン。途中、第１モチーフが絡んで楽しい。第３モチーフが始まるのは、２ページ目の終わりから。これまた後半には、第１モチーフ...

調律している間ってのは、出かけることもできないし、派手な音を出すこともはばかられる。たいていは布を相手に時間を過ごし、気が向けば雑巾がけなどの静かな掃除をする。今日は前者。ミシンの横に積み上げられていた、製作途中のガーゼハンカチを一気に仕上げた。こちらも。まあこれは、炊飯器にお任せなんだけど。相当いい加減に作っても、失敗のしようがないのは、もとがホットケーキミックスだからですな。今日は、カボチャを...

昨日今日、突然のくしゃみと、その連続に悩まされた。鼻の奥が常にピリピリと乾いていて、痛いほど。花粉のせいだとは認めたくないんだが、そろそろ「年貢を納め」なくちゃならんかなあ。漢字クロスワードは順調に進行中。後ろから、つまり難問から解き進めるのが、お決まりのパターンである。問題の規模がちいさく、易しくなるにつれ、やる気はしゅるしゅると萎んでしまう。何年か前には、全問にチャレンジしたりもした。今はもう...

いやー、譜読みの面白いことといったら！積み木でピラミッド型を作り上げるとして、一番下、底面の１段目を組み上げる、そういうイメージである。もちろん、上へ上へと積み上げてゆくのも楽しいが、１段目の面積が小さいと、ピラミッドは高くならない。スケールのでかいピラミッドを作るためには、それなりの底面積が必要となる。その作業が丁寧であればあるほど、出来上がりが頑健になることは言うまでもなく。１段目の積み木を並...

まずはざっくりと音符を拾い、３つの横ラインをそれぞれと、２声ずつ３組、昨日はそこまでだった。今日はコード分析をば。ピカルディ終止である。最後は神の祝福がもたらされるのですな。フーガはまだ３分の１ほどしか読めていない。かなりの難物である。アーティキュレーションを含めた練習が、最初の段階から必要かも。「木枯らし」、いや、「そよ風」、「つむじ風」のエチュード、現時点でどんだけ時間がかかるものか、計ってみ...

今朝、出勤前のビオラは、雪に埋もれていた。ほんっと、強い。エチュードOp.25-11、WinterWind。テンポこそ上がらないものの、暗譜はできた。ここで気を抜くと、３日で忘れるので（自信たっぷり）当初の目的のとおり、指慣らしの練習曲として、毎日１～２回は弾くことにしておかねば。（そこに鍵盤があれば、どこでも弾けるってことですわね）（ただし、ゆっくり過ぎて、聞いても何の曲かわからない）（木枯らしっていうより、そよ...