魔法少女まどか★マギカ 第05話「後悔なんて、あるわけない」 感想
キュウベエさんの営業活動が必死過ぎて笑う。
前回契約したさやかのことはもうあまり気にかけてないみたいだが
魔法少女を増やすこと自体がキュウベエの目的なのか
それとも最初からまどかを決心させるための当て馬のつもりだったのか。
しかし、アバンで契約の瞬間が描かれていたけど
予想以上に禍々しくてまるで悪魔との契約のようだったなあ。
「後悔なんてあるわけない。私、今最高に幸せだよ。」
指が動くようになった事を上条さんが普通に喜んでたのはちょっと意外。
まあこのまま穏便にめでたしめでたしとはいきそうにないのだが
例え一瞬でも魔法少女になって幸せだったと思えたのなら、
さやかにとっては良かったのかなあ・・。
ってもうさやかが死ぬこと前提で語っちゃってますが。
上条さん関係で今後、さやかが後悔するとすればなんだろう。
指だけ治して足等の怪我はそのままだったのが気になったのだが
検査したらまだ他に悪い所が見つかって・・とかになるんだろうか。
魔法少女の能力は願いごとによって決まるという事でさやかの場合は治癒。
こういう作品では定番の能力ですが、
便利過ぎる能力なだけに退場することもままあるのが心配。
上条さんを治そうとして魔力を使い切ったり・・とか
下手に治りが早いおかげで死ぬに死ねずにボロボロに痛めつけられるとか
もう嫌な想像しか出てきませんよ!