サボテンロボット

★★★★★★★★☆☆（8.5：素晴らしい！）


ほぼ丸々朝香中との試合を描いた最終話。
仲間が傷付き、投球フォームのクセを見抜かれと、
次第に追い詰められていく桜花会。
それを全員野球で一丸となって覆していくという展開が、
予定調和ではあるものの今まで積み重ねてきた
エピソードを丁寧に拾っていく作りになっていて
否が応でも盛り上がらざるを得ない熱い最終回だった。

あのスコアラーの子にもちゃんと見せ場を与えていたのは感心。
手を怪我しても歯を食いしばってプレイするお雪や
鏡子の必死のダイビングキャッチなんかは
思わずちょっと泣きそうになってしまいましたよ。
大原先生と小梅父の分かり易過ぎるデレ具合も
微笑ましくてとても良かったと思います。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


かなが新しい日記帳を買えるように
販売所のみんなで協力してかなに仕事を振ってあげるという
最終回らしいほのぼのとした内容だったのだが
エア自転車に乗ったかなと久地院さんが公園で
妄想レースを繰り広げるという全然関係ない話を
同時にやってるのがなんだかシュールで可笑しかったなあ。

全体を通して見ても、
ミュージカルではじけまくる回があったかと思いきや
かなりシリアスで陰鬱とした雰囲気の回もあったりと
よくある萌え4コマアニメの型にはまらない
フリーダムな所が個人的には割と好きな作品でした。

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★★★★★★★★☆☆（8.5：面白かった）


地区予選を戦ったライバル達との合同合宿で最終回。

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★★★★★★★★★☆（9）


「あれがデネブ、アルタイル、ベガ。有名な夏の大三角」
EDの歌詞の元になった星空デートでTV版最終回。
「つばさキャット」の主役である羽川さんはほったらかしだけど
ひたぎと暦、二人の関係性の変化を示すこのエピソードを
TV版の最後に持ってくるのは悪くない構成だと思う。

本編の方は、最近阿良々木くんが
他の女の子と仲良くしているのを知ってか知らずか、
生き生きと阿良々木くんを虐めるガハラさんがとても可愛かったですね。
親のいる前で、好きと言わせたり名前で呼ばせたり
内腿撫でまわしたり耳を甘噛みしたりと
羨ましいけど羨ましくない！みたいな状況が面白かった。

戦場ヶ原父は顔こそ出てこなかったけど
立木さんの声もあってかなりの存在感を醸し出してたなあ。
不器用だけど優しそうなお父さんだ。

ラストは家族との思いでの星空で愛を誓い合って締め。
今までの阿良々木くんはガハラさんの強引さに流されている感じだったが
これでお互いにちゃんと好き合ってる事を実感できたんじゃないのかな。
「デートをしなさい」という命令形から「キスをしましょう」という提案に
落ち着いたガハラさんの言葉からも見て取れるように、
二人の新しい関係性のはじまりを予感させるような良いエンディングでした。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


大海原中との練習試合後半。終始相手ペースで試合が進むも
サーフィンの腰の動きから正義の鉄拳のヒントを得た円堂が
津波ブーストを弾き返して雷門勝利！

最近は宇宙人とのギスギスした試合が多かったので
負けてもサッカーを楽しみ相手を称える
大海原中イレブンの雰囲気は嬉しかったなあ。
一人気難しそうだった司令塔の人もいつの間にか
鬼道さんとリズムの話で意気投合してるのが何か面白かった。
16ビートが加わると右の守りが甘くなるとか意味わかんねーよ！(笑)

イマイチ調子の上がらなった立向井は
MFでプレイする事に頭では納得しているみたいだけど
心の奥ではやはりキーパーをやりたい気持ちがある様子。
とは言えキャプテンの円堂が外れる展開は考えにくいので
どういう話の流れになっていくのか興味がある。

そして来週は待ちに待った豪炎寺復活＆１時間スペシャル！
これはDSのゲームの発売日に合わせた企画なんでしょうね。
ちなみに私はゲームを購入するつもりですよ。
吹雪の登場するブリザード版を予約してるんだけど
なんか予告見てたら豪炎寺のファイア版も欲しくなってきたぜ・・。
豪炎寺は予告ではちゃんと仲間として帰ってくるように
見えたけど、まだ油断はできないか。

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★★★★★★★★☆☆（8）


「おねえちゃん、大好き」
最終回。遂に両親との再会を果たす未来、
しかしそれは同時に悠貴との別れの時でもあったという話。

死んでからも健気な悠貴が泣かせるなあ。
未来についても、確かな成長を感じられて
無難ながら良い終わり方だったなあと思いました。
最後のメールを読み上げるシーンはなんとか耐えたのですが
幼い時の写真で振り返るシーンとEDはちょっと泣けましたよ。

総評
★★★★★★★☆☆☆（7）
最後は「家族の絆」と「主人公の成長」を描いて
人間ドラマとしては奇麗に締めたと思うのですが、
その分、序盤に打ち出していた「リアルな災害物」としての側面が
最終的にかなり薄まってしまったのは少し残念だったかな。
その部分は他の作品には無いこの作品のオリジナリティなので
もう一歩踏み込んだ形でラストに繋がってくれば
更に良かったのではないかと思います。

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★★★★★★★★☆☆（8）


赤点取った優希の追試対策と、浴衣で夏祭りに出かける話。

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そろそろ新アニメが始まる時期と言う事で、恒例のやつでございます。
正直10月からは仕事の方が割と忙しくなる予定で、
更新頻度も今より減ってしまいそうな感じなのですが、
下に挙げてる作品はとりあえず1話は観てみるつもり。
一応、私的に期待度が高い順に上から並べてます。

※ここに書いてる放送日は私の地域限定の情報ですので注意。
S：視聴＆感想決定
A：視聴決定
B：多分観る
C：とりあえず1話観てから

・とある科学の超電磁砲

Ｓ

東京MXテレビ

10/02(金)25:30～

「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。 　原作コミックの方は未読だけど、 　上記のアニメが好きだったので見るよ。 　御坂御琴も黒子も好きなキャラだしね。 　監督は錦織さんから変更になってるけど 　代わりが長井龍雪さんなら特に不安もなさそう。

・夏のあらし！～春夏冬中～

Ａ

東京MXテレビ

10/04(日)25:30～

1期アニメが好きだったので見ます。 　しかし、シャフト＆新房監督は作品が途切れないなあ。 　ちょっとは休んでもいいんじゃないのか。

・天体戦士サンレッド 第2期

Ａ

テレビ神奈川

10/03(土)23:30～

感想は書いてませんでしたが 　こちらも1期が好きだったので視聴確定。 　なにげに舞台が今住んでる所と近かったりします。

・君に届け

Ａ

日本テレビ

10/06(火)24:59～

マーガレット連載中の原作コミックは3巻辺りまで既読。　恋愛だけでなく 　友情をしっかり描いている所が個人的に好きな作品。 　爽子役を、能登さんがあてるのは納得。

・青い文学

Ａ

日本テレビ

10/10(土)25:20～

ジャンプ作家陣のキャラデザで名作文学がアニメ化。 　「こころ」「人間失格」「走れメロス」「地獄変」の 　4作品がアニメ化される模様。 　誰もが知ってるだけに原作だけにどう料理するのか楽しみ。

・にゃんこい！

Ｂ

TBS

10/01(木)25:59～

原作コミックは未読。 　よくあるラブコメっぽいのだが、友人が面白いと勧めてたので。 　あと監督はハヤテ1期の川口敬一郎さんなのでちょっと期待。

・聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)

Ｂ

東京MXテレビ

10/06(火) 25:30～

原作ラノベは未読。キャラデザが結構好みだなあと思ったら 　制作マングローブなのか、原作付きは初めてですかね？

・テガミバチ

Ｂ

テレビ東京

10/03(土)22:55～

SQジャンプで連載中の原作コミックは既読。 　単行本まで買ってる好きな作品なのだが、 　原作の繊細な絵柄がちゃんとアニメで再現されるかはちょっと不安。 　深夜だから当然ニッチのパンツはあるんだよね！

・空中ブランコ

Ｂ

フジテレビ

10/15(木)24:45～

原作の小説は未読。 　公式サイト見てもどういう話なのかさっぱりなのだが 　ノイタミナ枠なのでとりあえず見てみるよ。

・キディ・ガーランド

Ｂ

東京MXテレビ

10/16(金) 26:30～

監督：後藤圭二、制作：サテライトのオリジナルアニメ？ 　全く前情報が無いんだけど公式見た感じでは百合作品なのかな？

・ミラクル☆トレイン～大江戸線へようこそ～

Ｃ

テレビ東京

10/04(日)26:00～

中央線の駅を擬人化するという狂った企画らしい・・。 　明らかに女性向け作品で自分の守備範囲外っぽいのだが 　監督がカサヰケンイチさんなのでちょっと見てみるつもり。

・あにゃまる探偵 きるみんずぅ

Ｃ

テレビ東京

10/05(月)17:30～

こちらは明らかに子供向け作品といった感じだが・・原作河森正治なの！？ 　悠木碧さんや丹下桜さん等、声優陣が魅力だしちょっと見てみるか・・。

・そらのおとしもの

Ｃ

テレビ神奈川

10/05(月) 25:15～

エースで連載中の原作コミックは未読。 　噂によると結構過激な描写もあるとかないとか。 　今季のエロ担当になるのかな。

・生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録

Ｃ

テレビ神奈川

10/03(土) 25:00～

世間的には今期の本命なんでしょうか？ 　私は原作は未読。 　いかにもギャルゲーちっくなヴィジュアルは 　あまり惹かれないのですが1話は見てみるよ。

・けんぷファー

Ｃ

TBS

10/01(木)25:29～

原作未読。ある日目覚めると、 　なぜか美少女になっていた男子高校生の話らしい。 　昨期は百合物が多かったけど、これはその変則系？ 　いやどっちかというと女装物になるんだろうか。

　
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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


「つばさキャット」でブラック羽川降臨の回。
動きの少ない話という事もあるのだが、前回のように
あからさまに間に合ってないという状態は解消されたようで一安心。

前半は千石撫子のターン。いちいち仕草が可愛くて困る。
後、なでこスネイクではあまり見られなかった
千石の天然ボケな所が見られて良かった。
しかし、中学生で宅急動はマニアック過ぎると思ったけど
そういやあれも猫だったな。(黒猫だけど)

「もう、優しいね・・阿良々木くんは・・」
羽川さんとの会話は、今にも壊れてしまうんじゃないかという
ギリギリの緊張感が良く出ていたと思います。
映像も良かったけど堀江さんの演技も素晴らしかった。

来週は遂にTV版最終話。
EDの話で締めるなら割ときれいに終わりそう？
残り３話は公式サイトでネット配信となる予定ですが
期間を空けずに毎週やるのかな。個人的には
多少間が空いてもしっかり作り込んだ物を見たい気もしますが。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


監督をはじめ、選手全員がノリノリの大海原中との練習試合。
相手チームのお気楽なノリに呆れて何度も帰ろうとするお嬢が可愛かった。

綱海はあの短い間にもうサッカー部に入部していたとは
よっぽどサッカーが気に入ったんだな。
初心者だからと甘えずに、必死に相手のドリブルを止めようと
チームに教えを乞う姿など今回も性格の良さが目立った印象。
こりゃ綱海の仲間入りは確定ですかね。

試合の方は、リズムを読めるという敵の司令塔によって
ペースを奪われるも自らテンポを切り替える事によって先制点をゲット。
ほんと鬼道さんはなんでもできるなー。
まだ後半戦が残っているみたいだが、次回は
割と長い間引っ張った正義の鉄拳のお披露目という事で楽しみ。

あと、MFで出場していた立向井が調子を崩すという描写があったが
そもそもキーパーのポジションしか練習していない立向井に
いきなりフィールドプレイヤーやれと言っても無理なんじゃないのか・・。

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★★★★★★★★★☆（9：素晴らしい）


雪の降るクリスマスに、取り壊しの決まった小学校で
ふみちゃんが初めて恋をした日の事を思い出す最終回。

いやー、最後まできれいな作品でした。
同性愛という刺激の強いテーマながら、
思春期の少女の強さと繊細さを、あくまで
落ち着いたトーンで丁寧に描いていたのが好印象でした。
そして全体を通して言えるのは、演出力と表現力の高さ。
今回で言えば杉本先輩とふみちゃんとの決別のシーンや
最後のあーちゃんとふみちゃんのラブラブシーンなど台詞は少なめでも、
表情と所作でそれぞれの感情が伝わってくるのが凄い。
作画も田中回だけでなく、
全般的に高い水準を保っていて素晴らしかったです。

物語としては、最後にあーちゃんとふみちゃんの
二人の関係性を描いて終わってくれたのは嬉しかった。
ただ、いよいよこれからという所なので先が気になるのも確か。
機会があれば是非また続きをやって欲しいですね。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

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★★★★★★☆☆☆☆（6）


個人戦決着。

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なかなか時間が取れなかったのですがようやくクリア。
今回はほとんど推理してません。感想のみです。

例によってネタばれしまくってますのでプレイ済みの方だけどうぞ。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


遂に未来に突きつけられる過酷な現実。
一気に真実を明かさずに、悠貴の書いた「未来」の習字
家族との思い出を描いた絵などを見せながら
じわりじわりと真綿で首を絞めるように未来に悠貴の死を
実感させていく構成が残酷ながら上手いな。これは鬱になる。
状況を理解できずに戸惑う友達の表情もやるせなかった・・。

結局、悠貴は手術すらされてなかったんですね。
眠ったような表情ままあっさりと処理されていく様子は逆に衝撃。
未来が死の実感がわかないのもあれなら無理もないか・・。
次週はいよいよ最終回。
地震によって多くの物を失った人々にせめて救いのあるラストを。

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★★★★★★☆☆☆☆（6）


なでこスネイク完結編。
撫子バージョンのOPがラップ調だったのは意外でしたが
映像も含め撫子のふわふわっとした可愛らしさが良く出ていたと思います。
花澤さんの歌はヘタウマな所がむしろ魅力だと思うので
このままあまり上手くならないでほしいな(酷え

お話としては、割と後味の悪い終わり方だったけど
原作に比べると若干マイルドになっているような気もしたかな。
原作では確か、返った蛇の呪いは友達の女の子かフッた男か
どちらにいったかわからないと言う締め方でしたが
アニメでは男の方に返ったような終わり方でしたね。

映像的には忍野との会話で出てきた蛇の影絵とか
肉感えろましいスク水描写とか面白い所もあったんだけど
阿良々木くんと蛇切縄の戦闘シーン等、
明らかに制作が間に合ってない所も多く見られましたね。
シャフトは同クールにやっている「絶望先生」の他に
「ひだまりスケッチ特別編」と「ネギま！」のOVAも
作っているらしいので、どうしようもない状況なんだろうけど
なんとかふんばって欲しい所です。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


豪炎寺ではないかと期待しながら沖縄で聞き込みを開始した
雷門イレブンだったが、自ら炎のストライカーを名乗り現れたのは
エイリア学園・プロミネンスのリーダーだったという話。

いや本当に一体いくつ宇宙人チームあるんだって感じだよなあ。
イプシロンともまだちゃんと決着ついてないのに
こんなに色々出てきて大丈夫なんだろうか。
新キャラの南雲はあまり感じの良いキャラではなかったが
雷門イレブンに入る為にわざわざ沖縄で自分の噂を流していた
と考えればちょっと可愛い奴のような気もしてきた。
豪炎寺はやはりというか、敵側にいるみたいですね。
瞳子監督が敵の内情を探る為に送り込んでいたとかだと熱いんですが
普通に妹関係で脅されている可能性が高そうかな。
なんにせよ、久しぶりに豪炎寺の姿が見られそうで嬉しいです。

怪しすぎだろそのメガネ
今回のゲストキャラ？の土方の声は桜塚やっくんでしたか。
普通に上手くて全然わからなかったよ。
あと、どうでもいいけど鬼道さんが怪しく見えるのはメガネじゃなくて
真夏の沖縄でも脱がないあのマントのせいだと思うんだ。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


のどっちと福路キャプテンの組み合わせだと・・有りだな！

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★★★★★★☆☆☆☆（6.5）


「なでこスネイク」一回目。
神原とのエロトークを楽しみにしていたのだが
軒並みカットされていてちょっとガッカリ。
まあ「なでこスネイク」は2話構成のようなので
多少駆け足になってしまうのは仕方がないのかな。

花澤香菜さんの千石声は既にドラマCDで聞いていたが
完璧と言っていいくらいイメージ通りで素晴らしい。
99点でも101点でもなく100点ピッタリ。

今回の作画は全体的にのっぺりとした感じだったが
ブルマのシーンだけは異様に気合入っていて笑った。
そりゃ神原もガッツポーズするわ(笑)

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★★★★★★★★☆☆（8）


遂に三軒茶屋の我が家へとたどり着いた真理さんの話。

不穏なタイトルが気になっていたが、
とりあえず真理さんの身内も亡くなっているという
最悪の展開は回避されたようでひと安心。
「true tears」の西村純二監督が絵コンテを手掛けていたが
二転三転する状況をスリリングに描いていて
最後までハラハラドキドキさせられてしまったな。

悠貴の状態については流石に今回で確定でしょうか。
あんなに強い真理さんでさえ、遺体の確認ができなかったのに
未来に現実を突き付けるのも酷な話ですが
いつまでもあのままの状態では勿論いかない訳で・・。
どういう終わり方になるのかとても興味があります。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


炎のストライカーが居るという噂を聞いて沖縄へ向かった雷門イレブンが
その途中で立ちよった阿夏遠島で、謎のサーファーと出会う話。

てっきり新キャラの津波が炎のストライカーなのかと思ったが、
サッカーはど素人という事なので、噂の人物は別にいる様子。
個人的にはそろそろ本当に豪炎寺に帰ってきて欲しいのだけど
予告見る限りではまた新キャラが登場するのかな。

今回の主役の津波は見た目はチャラい感じだったけど、
ボールぶつけられても笑って許したり
晩御飯に魚を獲ってきて差し入れしてくれたり
自分が年上だとわかっても変わらずフランクに接したりと
人間的にとてもしっかりしていて好感度が高かったなあ。
これなら今のチームに必要なムードメーカーになってくれるかも。
能力的にもFWだけでなくDFもこなせそうな感じだったし
レギュラー入りは間違いないか。

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