サボテンロボット

★★★★★★★☆☆☆（7）


携帯の解析を依頼する為に、みっちょん＆咲＆滝沢で
京都の天才引きこもりプログラマー、パンツさんに会いに行く話。
前回が派手だっただけに今週は繋ぎの回といった印象かな。
気になってた大杉の安否も割と拍子抜けな内容だったし。

その大杉は滝沢に嫉妬したおかげで完全に暴走気味。
ぽっと出のイケメンに女を取られてやるせない気持ちはわかるが、
やってる事が小さいと言うかセコイので全く同情できないのが悲しい。
あと画像検索システムは個人情報とか関係なくダダ漏れで
実際あったらやっぱり色々トラブルが起きるんだろうなあ。

パンツさんはまさかの勇者王で驚いたのだが
扉開けると姿までそっくりで噴いた。
カープのTシャツといい完全に本人だろこれ(笑)
ちなみに檜山さんはこんなお顔です。↓
声優、檜山修之さんの顔と鎌倉時代に作られた仏像の顔がソックリらしい

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★★★★★★★★☆☆（8.5）


あずにゃんをお菓子で餌付けしたり、
猫耳付けたりして皆で愛でる話。
にゃ～んはあざといながらも確かに可愛かったなー。
さわ子先生はいい仕事をしておる。

内容的には、真面目に練習したい梓が
軽音部の緩いノリについていけずに衝突。
今まで描かれていないだけで
お茶した後にはちゃんと練習してるのかと思ったら
本当にお菓子食ってのんびりしてるだけだったのかよ。
そりゃ梓も不安になるわ(笑)

ちなみにOPにも梓パート＆映像追加。
新OPになるとかいう噂だったがこのままいくのかな。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


エイリア中との３回目の対戦は三度目の正直で雷門勝利。
吹雪のトラウマ等、不安を煽るような描写も
結構あっただけにちょっと意外な展開だったなあ。
まあ何よりもビックリしたのは宇宙人相手に
初ゴールを決めたのが染岡さんという事なんですが(笑)
無邪気に喜ぶ染岡さんは可愛いなあ。

他には新必殺技のワイバーンショットや一之瀬のダンスディフェンスの
作画がかなり気合い入ってて格好良かった。
ただ、レーゼ達が前回より明らかに弱くなったようにしか
感じられなかったのと、新しく出てきた一軍のイプシロンが
今までの宇宙人達と見た目的にあまり変わらなかったのは
ちょっと残念だったかな。来週は京都でまた新キャラ加入？

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★★★★★★★☆☆☆（7）


決勝戦前のひと時の日常。
過去を振り返りながら改めて闘志を燃やす面々といった話。
とは言え過去シーンで一番衝撃だったのは
タコスのスカートの長さとのどっちのおっぱいだった訳ですが。
一体、中学から高校の間に何があったんだ！？

後は我らが風越キャプテンの描写が多めで嬉しかった。
風呂シーンがあっただけでも満足だったのだが
パソコンコードを使ったまさかの触手プレイに興奮。
あれはもう機械オンチってレベルじゃねえぞ！(笑)
しかしドルアーガのらめええぇぇといい、
堀江さんは何かと触手と縁がありますな。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


八坂と潤で転校生パロディの話。
なんかもう、あらしさんより潤の方がヒロインみたいな扱いに
なってて、これでいいのかと思わなくもないのだが
確かに今回は八坂が潤を男だと思っている設定の
おかげで楽しい事になってたなあ。
潤(見た目は八坂)がカヤさんに潤が隠している秘密の事を
本人に喋っちゃ駄目と口止めするシーンは笑った。

今回のおまけネタはアラレちゃんとキン肉マン。
やっぱ懐かしネタだとジャンプが強いのか。

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★★★★★★★★☆☆（8.5）


とりあえずみんなジョニーって言い過ぎ(笑)
今まで男に恵まれなかった黒羽を滝沢が慰めるシーンは
なんだかロマンチックな雰囲気で滝沢がイケメンに見えたけど
あれジョニーをチ○コに変えたら結構間抜けな会話だよなあ。

結局、快楽殺人者でもなくゲームを上がるつもりもない黒羽は
傷ついた滝沢を助けて飛び去っていくと。
出会ったセレソンが死なないのは新しいパターンだが
残り話数的に見ても再登場はなさそう？
出てくるとしても今後は協力者的なポジションかな。
しかし、結局は大杉はどうなったんだろうね。
ストラップのついた鞄やスーツは本物らしいから
酔いつぶれてた所を身ぐるみ剥がされたって事なのか。

お話も盛り上がってきてるけど
今週はバイクアクションや咲が走るシーンや
スーパーイリュージョン等、作画的にも見どころが多かった。

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★★★★★★★★☆☆（8.5）


世間では昨日大騒ぎだったみたいですが
東京MX組の私は一日遅れで新作スタート。
まあ今更一日くらいどうという事はないですよ。
こちとら三年間ずっと待ってた訳ですから。

最近ハイペースで作品をこなしている京アニだけに
前期のような高クオリティを維持できるのか少し気になってたんだけど
今回観る限りその心配は杞憂に終わったようで安心。
絵柄は若干今風になってたけど前期と見比べて違和感無いのは凄い。
三年経った後の長門の表情とか、
細かいこだわりにニヤリとさせられました。

後、狙ったわけじゃないんだろうが
三年越しで始まった2期の一発目の話が
三年前のハルヒに会いにいくという内容なのも
メタ視点的には面白かったなー。
一応今回のキョンの行動が全ての始まりだと考えれば
二期のスタートとしてふさわしい内容だしね。

次の新作はしばらくおあずけらしいけど視聴は勿論継続。
ここまで来るのに色々紆余曲折ありましたが
こうなったら思いっきり楽しみたいと思います！

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★★★★★★★★☆☆（8）


紬「ふふ・・、律っちゃんったら。」
律っちゃん×和ちゃんかー、あると思います！
・・じゃなかった、今週は唯達が二年に進級して新入部員が登場する話。

梓は黒髪ツインテールの後輩という事でこれまた
人気がでそうなキャラですが本格的な出番は来週からかな。
新人の竹達彩奈さんの声もまだ未知数と言った感じ。

ライブシーンは唯のグダグダなMCから
ガラッと空気が変わる出だしの疾走感が良かったな。
しかし曲名だけで言えば「ふでぺんボールペン」や
「カレーのちライス」が聞いてみたかったかも(笑)
この辺はサントラとかで収録されるのだろうか。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


エイリア学園との戦いに向けてスノボで特訓する円堂達。
スピードに慣れるのと自分が速く走れるようになるのは
また別の話だと思うのだが、まあ今更細かい事は言いっこなしか。
吹雪に敵意丸出しながらもなんだかんだで
特訓に参加してる染岡さんが相変わらずツンデレで和みます。
何気に監督もデレてきたりと、あまり重苦しくならないのは良い感じ。
風丸が神のアクアを使おうとか言いだした時は、
暗黒面に堕ちるフラグかとちょっとビックリしたけど
それも円堂があっさりフォローしたしね。

吹雪の二重人格はやはりトラウマ絡みの様子。
幼い頃に雪崩で亡くなった兄の人格が
形見のマフラーに触ると出てくるとかそういう事なの？
本当にアレルヤみたいになってきたなあ。

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★★★★★★★☆☆☆（6.5）


折り返しの七話目。
前回に引き続き今回もカヤさんと潤の話。
後半の潤とカヤさんの表情作画がとても良かったのだけど
お話自体はちょっと停滞気味な気もするかなー。
今は無邪気に遊び呆けてる一ちゃんとあらしさんも
最後までこのままって事はないんだろうけど
まだどこに向かっているのかは見えてこず。

今野宏美さんが店員の下着ショップで
グラサンがお使いするパートは最後まで
説明がなかったけどなんだったんだ・・。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


エトペンパワーで覚醒した和が
遂に最強ネットプレイヤーのどっちの片鱗を見せつける！
4万点持ちを飛ばした咲や龍門淵の井上とは違って
本来長いスパンでこそ強さが発揮される和の打ち筋なんですが
そこは魔法少女ばりの変身演出で和の強さを印象付けてましたね。
天使の羽が舞い散る演出も鮮やかで良かったけど
圧勝した後、はいてないアングルで去っていく後姿が格好良すぎる(笑)

風越女子のキャプテンは堀江さんの声の影響もあって
原作よりちょっと黒そうなイメージになってますね。
最後の光る瞳は完全にホラーになってて笑った。
アニメだけの印象だと、両目開くと性格変わりそうな気がしてならない・・！
個人的には風越キャプテンは原作で一番好きなキャラなので
対局シーンも楽しみです。

ＥＤ
テンパイ即リーわーいわー・・って、あれ？
なんでこんな中途半端なタイミングでＥＤ変更に？
まだＣＤ発売してない内から交代は寂しい気もするが
今回は和が主役の回だったから特別ＥＤなのかな。

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★★★★★★★★☆☆（8.5）


クリスマスに平沢姉妹が百合ん百合んになる話。
今週はとにかく唯と優の姉妹愛に癒される回でしたね。
必死でお姉ちゃんを立てようとする優が微笑ましくて良いなー。
そして幼女エピソードや一緒にマフラーといった
冒頭の描写だけでも百合スキーにはたまらん内容だったが
まさかの添い寝までやってくれるとは！
二人とも幸せそうで何よりなんだけど、年末年始の
風景をみてるとこれでいいのかと不安になってくるな。
世話好きというよりこれはもう介護の域では(笑)

後は、クリスマスでテンション上がるムギが何気に可愛かった。
和は毎回出番はあるんだけどあまり目立ってないのが少々残念。
メイン回とかあればいいけど1クールだとそんな余裕はないか。
あとはさわちゃん先生が完全にヨゴレになってて笑った。

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★★★★★★★★☆☆（8）


「俺達の・・雷門のエースストライカーは豪炎寺なんだ！！」
ライバルの登場にピリピリしてるのかと思いきや、
豪炎寺の戻ってくる場所が無くなる事を
心配していた染岡さんの嫁っぷりが泣かせます。
そしてその後、試合で氷漬けにされたり、必殺シュートを
片足で止められるという残酷な扱いにマジ泣いた・・！

染岡さんは豪炎寺より自分の居場所を心配するべきなんだぜ。
豪炎寺が帰ってきて地上最強のイレブンが決まる時が
染岡さんのスタメン外される時じゃない事を切に願います。

吹雪は気弱なタイプかと思ったらなんと二重人格。
雪崩を妙に怖がっている描写があったけど、
何か色々トラウマがあってダブルオーの
アレルヤとハレルヤみたいに分裂してるって事なのかなあ。
エターナルブリザードは後々豪炎寺との
合体メドローアシュートになりそうで凄く楽しみだ。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


先週から一転してシリアスな展開に。
過去に戻って想い人に再会するカヤの話・・なのだが
どちらかというとメインは潤だったようにも感じたかな。

女の子としか通じる事ができないカヤと
女を身勝手な生き物だと忌み嫌う潤。
カヤの場合はやはり店長への想いが残っているから
無意識的に他の男を寄せ付けないという事なんですかね。
潤の場合は、身近(肉親？)でそういう身勝手な例を
見てきたせいで女嫌いになったっぽい印象。

演出的には、女性の持つ優しさと強い情念の象徴なのか
桜並木と空襲で燃え盛る炎の情景の見せ方が秀逸だったなー。
特に空襲の炎の中で潤が立ちすくむシーンは
efの炎上シーンを彷彿とさせるような緊迫感があって良かった。
しかしあれだけ勢い良く燃え盛ってたら消火器二本じゃ
どうにもならんだろうという気もしたが(笑)

あとちょっとびっくりしたのはあらしとカヤって
現代にタイムスリップしてきた訳ではなく
幽霊として60年間過ごしてきたんですね。
何故今になって過去に戻って人助けをしようとしているのか気になります。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


県予選団体戦が遂にスタート。
初出場の上に、全中チャンピオンの原村和の実力もフロックと見られ
完全に周りから舐められる清澄高校だったが
タコス、マコ、部長の三人の活躍で初戦の相手を一蹴！
今まで和と咲相手だったから目立ってなかったが
タコスもマコも平均レベルよりはかなり強いんですね。
対戦相手が完全にかませ犬だったとはいえ
三人のテンポ良い圧勝劇は気持ち良かったなー。

まあ圧勝過ぎてマコと部長の描写がサクッと
省略されたのがちょっと残念ではありましたが。

他には今週は龍門渕の描写が結構多めだったけど
仲井絵里香さん演じる眼鏡っ子、智紀が
原作より台詞増量されてたのは嬉しい誤算。
あと声優さんで言うと、あくまで執事な小野Dとか白石稔による実況等、
男性陣も何気に濃い面子が揃ってきてるな(笑)

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★★★★★★★★☆☆（8）


初っ端からエロフェロモンを振りまくエレガントで
女王様なセレソンの登場に否応なく期待が高まる訳ですが
実は殺人鬼だった彼女の次の標的に選ばれたのは我らが大杉君。

今回は咲を食事に誘うところまでは順調だったのに、
目の前で滝沢に掻っ攫われるわ、死亡フラグまで立っちゃうわで
本当に大杉君の不幸はとどまる所をしらないな！
ただ、本当に死んじゃったら流石に哀れ過ぎるので
適度に不幸になってくれることを希望（それも酷いな）

滝沢は以前はニートを更生させて次代を担う人材を作ることで
日本を変えようとしてたみたいだが
それでは埒が開かないという事で記憶をリセットしてまで
違う方法を探ろうとしていたという事ですかね。
そして面接に失敗した咲の境遇を見て
今の日本が抱えている問題に気がついた様子。
ただ、牛丼ぶっかけるのは論外としても、
イマイチ真剣さが感じられない咲の態度にも問題はあると思うので
単純に国を牛耳っている上の人間をどうにかするって事ではないのかな。
滝沢が今後どんなやり方で日本を変えていくのか興味津々。

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「総勢10名のヒロイン達が贈る 甘くせつない恋物語・・」
という訳でなぜかOPがギャルゲー風に！？
今週は1話のみの配信だけど時間は8分と今までで最長でしたね。

OPは妙に手作り感溢れてるなあと思ったら長門のお手製だったのか。
最後の一枚絵で自分をセンターに持ってくるあたり
何気にノリノリなんですね。喜緑さん(本物)は久しぶりの
登場だったけど中の人の出番はないのが少々残念。
後は鶴屋さんルートが鬱展開ぽかったのがちょっと気になった。

しかし、長門の消失ネタはここで出しちゃってもいいのか・・！？
まあ、今地上波で再放送やってる方は今週で「憂鬱」が終わり、
来週から新展開かも？とか言われているので
それに合わせてきたようにも思えなくもないが果たして。

攻略対象10人の残り2枠は古泉と荒川さん
谷口・・国木田・・。

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★★★★★★★★☆☆（8.5）

　　　
遂に当日を迎えた文化祭ライブ！
こないだギター買ったと思ったらもう本番なのか、早いなー。
ここまで努力や葛藤といった描写が殆どない為
ドラマ的には少々薄味な感もあるのだが、この作品の肝は
あくまで明るく楽しい軽音部の日常という事なのかな。

実際、今回も最後の演奏シーンより
普段通り皆でワイワイ馬鹿やっているシーンの方が
力が入っているように感じたし、見ていて楽しかった。

演奏シーンはハルヒやまなびのようなガチ演奏ではなく
何故か西部劇風のPVになっていたが、これは単に省エネの為？
ここまで徹底して本編中に４人が演奏しているシーンを
入れないのも変といえば変なので
案外、最終話の為に温存してるのかもしれませんね。

唯がコーラスの時もちゃんとガラガラ声で通してたのは感心。
無駄に上手過ぎる相撲取りのモノマネといい
豊崎さんはかなり芸達者な人だなー。

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★★★★★★★★☆☆（8）


「ザムドは何を求めるか」
天心様の問いかけに思い悩みながらも、ザンバニ号での
暮らしにも慣れ乗組員たちと徐々に打ち解けていくアキユキ。

憎まれ口を叩きながらもなにかと気にかけてくれるアクシバに
寡黙だが頼りになるアーム、皆の優しい母親役ユンボなどなど
中々良いキャラが揃ってますよね。
ナキアミに辛くあたりながらも、裏でヤケ酒をあおって
しょぼくれる伊舟の姿も意外で可愛かったなあ。

その他には、リュウゾウが昔ヒトガタの研究をして
垣巣中佐と関わりがある事がわかったり、
家族を失ったハルの友達など先端島の方も動きがちらほら。

最後に戦死した妊婦の腹からヒルコを集めていたのは
ジバシリと呼ばれるルイコン教の信者？
生まれずにそのまま死んで行くよりかはザムドとして
生まれ変わった方が良いのかもしれないが
死体から回収する姿はちょっと気味が悪いな。

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★★★★★★★★☆☆（8.5）


潤が裸になったりメイドになったりで大騒ぎ＆杉田智和祭り！
ぶっちゃけ本筋とはあまり関係なさそうな話だったのだが
個人的には今まで一番楽しめました。

シャフトらしいネタ満載のコメディ回だったんだけど、
その中でちゃんと葛藤を描いて
潤萌えを成立させてるのが良かったなあ。
絵的にも、一を殴るシーンや葉っぱで全裸を隠すシーン
(隠れてなかったらしいが)なんかの遊びが楽しかった。

潤が男の格好をしている理由については
結局明かされませんでしたが、
女性扱いされない事に対して怒るって事は、
本当に男になりたいって訳じゃないんだろうね。
しかし、本当の事がばれたら方舟にはいられないと言ってたけど、
むしろマスター的には大歓迎だと思うぞ。

やよゐ＆加奈子
今週は三本立てでキャプ翼、るろ剣、聖闘士星矢とジャンプ縛り。
腐女子視点だと星矢は総受けというのがなんか新鮮だった・・。

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★★★★★★★★☆☆（8）


卓球の影響で今週は35分押し・・と思ったらまさかのいつも通り！
いやー、ＧＷという事でリアルタイムで見てたから良かったものの
これ平日だったら完全に録画失敗してたなー。危ない危ない。

本編の方はインターハイ出場に向けての強化合宿。
原作ではサクッと流された感のある合宿の一コマを
上手く膨らませて30分にしてましたね。
お約束の温泉入浴シーンは勿論の事、
あられもない格好に引ん剥かれた特盛りのどっちや、
ナイチチだからこそできるタコスの着崩した浴衣姿等々
今回もサービスシーンたっぷりだった印象。
来週からは試合描写が中心になると言う事で
ここぞとばかりに頑張ったのかな(笑)
作画も端正ながら終始良く動いていて感心。

個々の特訓についてはかなりあっさり目だったけど
この辺は試合の時にもまた触れてくるんでしょうね。
合宿を通じてのメンバーの連帯感アップという意味では
部長のエピソードをここで持ってくる事で
上手くまとめていたのではないでしょうか。

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★★★★★★☆☆☆☆（6）


月面バストプロデュースにより、ダン、セラ、アイスマンの
三人がチームを組んで3on3の試合をする事に。
その試合でダンが叫んだ一言がまた新たな伝説を生むだった・・
という訳で今週はタイトルのバスカッシュの由来が明かされる話。

てっきりバスケとスカッシュを合わせた競技という意味だと
思ってたけど、「馬鹿、スカしてんじゃねえ！」→「バカスカ」→
「バスカッシュ！」ってわかるかそんなもーん(笑)
いや、まあこういう外し方は嫌いじゃないですよ。

ただ、肝心の試合のシーンは、もう少し普通に
バスケやってもいいんじゃないかとも思ってしまったかな。
街を破壊しまくってるのもそうだけど
特に悪人という訳でもない市長の像を
ぶち壊してゴールというのはちょっと後味が悪いような・・。
ダンのキャラに勢いだけでなくもうちょい中身が欲しい所ですね。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


ノブレス携帯の使用履歴によってセレソンの居場所を
突き止めた滝沢は、このゲームのルールと発端を知る事に。

今回は主にルール説明の回でしょうか。
ノブレス携帯を持っているのは12人。
11人のセレソン(救世主候補)と1人のサポーター(監視者)。
サポーターは以下のルールを破ったセレソンを
始末する為の存在という事らしい。
1.任務を途中放棄したり、逃亡した場合
2.ノブレス携帯を長期間使用しなかった場合
3.100億円を個人の欲望の為に使用し続けた場合
4.国を救う目的が果たせぬまま残金がゼロになった場合

あー、やっぱり自分の為に使うのは駄目なのね。
使い切ったら殺されるのに使わないのも駄目というのもキツイ条件。
そして誰か一人が目的を達成した場合は
それ以外のセレソンは全員殺されてしまうと。
これは確かに割に合わないゲームだよなあ。
その中でシステムを上手く利用して、
自分の志を達成した火浦院長は立派だけど、
それでも黒幕さんの心を動かすには足らないらしい。
最初は途方もない金額に思えた100億円という所持金が
徐々に少なく感じられるようになっているのが面白いですね。

大杉君は今回も微妙に空回り、
電話してる場所が自己啓発本のコーナーというのが
余計に切なさを増してるな(笑)

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★★★★★★★★☆☆（8）


実はワイルドだったさわちゃん先生の話と
新しい何かに目覚める紬の話。

最初は私も紬は先生の事が好きなのかと思ってたけど
百合っ娘じゃなくて百合妄想っ娘だったのね。
さわちゃん先生の豹変ぶりには驚いたけど
ああそういや声は真田アサミさんだったのかと納得。
言われてみれば演奏テープの声は
真田さん以外の何物でもないな(笑)

その他には和も生徒会に入ったりと
４人以外のキャラもそろそろ固まってきた感じでしょうか。
和は密かに好きなキャラだったので
今後も何かと出番がありそうなのは嬉しいなー。

映像的にはシナリオがギャグ寄りという事もあって
割と遊びのある絵が多かった印象。作監は植野千世子さん。
先生の爆走シーンとかも凄かったけど、
唯と律っちゃんが生徒会に乗り込んで
和に駆け寄る所とか可愛くて好きだ。

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