2009/03/31
ソウルイーター 第51話(最終話) 「合言葉は勇気!」 感想
★★★★★★★★★☆(9.5)
恒例の決め台詞から始まる燃える展開。
今週は最終回に相応しく、作画演出的にも声優さんのテンション的にも
劇場版のクライマックスを見てるようなクオリティで興奮したなあ。
特にマカが武器化する所は、ソウルの立場ねえ(笑)とか思いつつも
ヴィジュアルの格好良さに激しく燃えた。
そして、非力で泣き虫だけどで誰よりも勇気を持ったマカの
マカチョップならぬマカストレート。
才能とか特別な生まれとかの力ではなく、誰もが持っている
勇気で立ち向かうラストは少年マンガ的に実に正しくて熱い。
期待通りのスカッとする気持ちの良い終わり方で大満足でした。
欲を言えば、エピローグでみんなでワイワイやってるような絵も
少し観たいかなと思ったけど、そこは脳内で補完しときます。
【総評】
★★★★★★★★★☆(9:素晴らしい!)
1年間とても楽しく視聴させていただきました。
ちょっぴりダークな世界観や独特のキャラデザ等のフックを入れつつ
中身は友情や勇気など、正統派少年マンガ要素を詰め込んだ熱い作品。
正直、最初は作画の良さとアクション格好良さ目当てで
観てたんだけど次第にキャラの魅力にハマり
ストーリーの面白さに気付きと、最後はどっぷりハマってしまった。
声優陣では、死神様の小山さん、シュタイン役の内田さん
メドゥーサ役の桑島さん等のベテラン勢の演技も素晴らしかったが
放送中にメキメキと成長した小見川さんと内山くんの
主役お二人にも盛大な拍手を送りたい。
狙ってた訳じゃないんだろうけど、作中のマカとソウルの
成長振りとリンクしているみたいで面白かったなあ。
放送形態的には、夕方とレイトショーで2回放送するという
珍しい形態になっていたが、幅広い視聴層にアピールするには
良い試みだったんじゃないかと思います。
こういう真っ直ぐで熱い作品を夕方に子供達が見る事ができるのは
きっと、とてもとてもいいことなんだ。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
恒例の決め台詞から始まる燃える展開。
今週は最終回に相応しく、作画演出的にも声優さんのテンション的にも
劇場版のクライマックスを見てるようなクオリティで興奮したなあ。
特にマカが武器化する所は、ソウルの立場ねえ(笑)とか思いつつも
ヴィジュアルの格好良さに激しく燃えた。
そして、非力で泣き虫だけどで誰よりも勇気を持ったマカの
マカチョップならぬマカストレート。
才能とか特別な生まれとかの力ではなく、誰もが持っている
勇気で立ち向かうラストは少年マンガ的に実に正しくて熱い。
期待通りのスカッとする気持ちの良い終わり方で大満足でした。
欲を言えば、エピローグでみんなでワイワイやってるような絵も
少し観たいかなと思ったけど、そこは脳内で補完しときます。
【総評】
★★★★★★★★★☆(9:素晴らしい!)
1年間とても楽しく視聴させていただきました。
ちょっぴりダークな世界観や独特のキャラデザ等のフックを入れつつ
中身は友情や勇気など、正統派少年マンガ要素を詰め込んだ熱い作品。
正直、最初は作画の良さとアクション格好良さ目当てで
観てたんだけど次第にキャラの魅力にハマり
ストーリーの面白さに気付きと、最後はどっぷりハマってしまった。
声優陣では、死神様の小山さん、シュタイン役の内田さん
メドゥーサ役の桑島さん等のベテラン勢の演技も素晴らしかったが
放送中にメキメキと成長した小見川さんと内山くんの
主役お二人にも盛大な拍手を送りたい。
狙ってた訳じゃないんだろうけど、作中のマカとソウルの
成長振りとリンクしているみたいで面白かったなあ。
放送形態的には、夕方とレイトショーで2回放送するという
珍しい形態になっていたが、幅広い視聴層にアピールするには
良い試みだったんじゃないかと思います。
こういう真っ直ぐで熱い作品を夕方に子供達が見る事ができるのは
きっと、とてもとてもいいことなんだ。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
テーマ:
SOUL EATER -ソウルイーター- -
ジャンル:
アニメ・コミック