サボテンロボット 2007年12月
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    お知らせ

    大晦日から1月3日まで実家に帰りますので
    その間、コメントやTBのお返事ができません。
    申し訳ありませんが宜しくお願いします。
    by たかはら  at 18:37 |  雑記 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

    2007年アニメアウォーズ!

    おちゃつのちょっとマイルドなblog様が
    『2007年アニメアウォーズ!』という面白い企画をやっていたので
    勝手に参加させていただきました。

    また今年の個人的ベストエピソードも勝手に発表します!


    ~2007年アニメアウォーズ~
    ・最優秀作品 
    ・特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど)
    ・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はどっちでも可)
    ・OP部門 (映像込みの評価でも曲のみでも可)
    ・ED部門 (同上)



    ・最優秀作品 「天元突破グレンラガン」
    その他ノミネート作品
    「電脳コイル」
    「瀬戸の花嫁」
    「おおきく振りかぶって」

    他の3作品も素晴らしかったですが、
    私の中ではグレンラガンしか考えられないですね。
    今年という括りではなく、今まで見た全てのアニメの中でも間違いなく上位に入る傑作でした。


    ・特別部門 「ぽてまよ」
    その他ノミネート作品
    「もえたん」
    「らき☆すた」

    気がついたら嵌ってました。ぐちゅこ可愛いよぐちゅこ。
    最初はあんまり期待していなかったのですが、
    ストーリーや作画もレベルの高い作品でした。


    ・男性キャラ部門 「シモン:天元突破グレンラガン」
    その他ノミネート
    「満潮長澄:瀬戸の花嫁」
    カミナも良いですが、最後には彼を超える男になったシモンに一票。


    ・女性キャラ部門 「荻上千佳:げんしけん2」
    その他ノミネート
    「田村ひより:らき☆すた」
    「川添珠姫:バンブーブレード」
    「ニア:天元突破グレンラガン」

    色々と迷いましたがここは荻上を推したいと思います。
    原作でも好きなキャラだけど、アニメをみてもっと好きになりました。
    彼女の妄想が伝説の5話を生み出したんだぜ。


    ・OP部門 「さよなら絶望先生:人として軸がぶれている」
    その他ノミネート
    「ぼくらの:アンインストール」
    「ドラマチック:おおきく振りかぶって」

    曲のみの評価だと「アンインストール」の方が上なんですが、
    映像込みで考えた結果こうなりました。


    ・ED部門 「電脳コイル:空の欠片」
    その他ノミネート
    「ありがとう:おおきく振りかぶって」
    作品の内容と完璧にシンクロしているのが素晴らしい。
    初めて聞いた時も良い曲だと思いましたが、
    最終回を見終わってから聞くと更に新しい感動がありました。


    ・ベストエピソード大賞 瀬戸の花嫁 第26話 「きみの帰る場所」
    今年私が感想で満点の★★★★★★★★★★(10)をつけた話は以下の4つになります。
    (クリックすると感想に飛びます)
    おおきく振りかぶって 第24話 「決着」
    瀬戸の花嫁      第26話 「きみの帰る場所」
    天元突破グレンラガン 第25話 「お前の遺志は受け取った!」
    天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」
    瀬戸の花嫁は普段は感想書いてなかったんだけど、
    最終話である「きみの帰る場所」が素晴らしすぎたので思わず感想を書いてしまったんですよね。
    グレンラガンの最終回もあれはあれで素晴らしかったと思うんですが、
    見終わった後、清清しい気持ちになれたという点で
    瀬戸の花嫁の最終回が今年のベストエピソードです。


    by たかはら  at 17:01 |  雑記 |  comment (0)  |  trackback (13)  |  page top ↑

    げんしけん2 第12話 「その先にあるもの・・・」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

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    皆がそれぞれ就職し、違う道を歩き出しても
    げんしけんの扉を開ければ、そこはいつもの空間がある。
    余韻を感じられる良いEDだったと思います。

    就活の話はリアル過ぎて見てて胃が痛くなりますね・・。
    それだけに最後決まった時はこっちまで嬉しくなったよ。
    Aパートでげんしけんを否定しかけた笹原ですが、
    結局はげんしけんでの経験のおかげでやりたい仕事に就く事ができました。
    いやー良かった良かった。

    不良なの?
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    ヒゲ笹原を見た皆の反応がそれぞれ違ってて面白かったです。
    まさかクッチーが空気を読める姿が見れるなんて・・。
    斑目の「不良なの?笹原く~ん」もツボでした。

    やたー!
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    遂に内定決まったー!
    って中身をちゃんと確かめてから電話するんだ笹原ー!
    しかしオギーはわざわざシャワー中に電話取りに行くなんて凄いな。
    よっぽど笹原の事が気になってたんだろうなあ。

    総括
    ★★★★★★★★☆☆(8) 【傑作】
    原作が好きなのでおっかなびっくりで視聴しましたが、期待以上の出来でした。
    3話や4話のように、巧みな構成と演出で思わず唸ってしまうような回もあれば、
    OPや5話「マダラメ総ウケ」の回など、
    遊ぶ時は思いっきりはっちゃけるという懐の深さ。
    オリジナルな展開も多く、原作既読者でも新鮮な気持ちで
    楽しめる作品になっていたのも良かったと思います。
    あれだけ漫研女子の伏線張っていたんだから、勿論続きありますよね?
    げんしけん3にも期待しています。



    好きなキャラクター
    荻上、斑目

    好きなお話
    第6話 「趣味のモンダイ」  ★★★★★★★★☆☆(8.5)
    第5話 「マダラメ総ウケ」   ★★★★★★★★★☆(9.5)
    第4話 「デキテンデスカ?」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
    テーマ: げんしけん2 -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 22:43 |  .2007年終了アニメ げんしけん2 |  comment (3)  |  trackback (11)  |  page top ↑

    スケッチブック ~full color's~ 第13話「ひとりぼっちの美術部」

    ★★★★★★★★☆☆(8)


    初めて美術部が揃ったお花見。
    もっと何も変わらずに終わるのかと思ってましたが、
    意外と最終回らしい終わり方でした。
    最後に少し成長した空を見せるという上手い締め方だったと思います。
    今回だけのED曲「たんぽぽ水車」はサントラではなく、ドラマCDの方に入ってる曲なんですね。
    じわじわ来る良い曲でした。ドラマCD買おうかなあ・・。

    大庭先輩
    なんと!実は今までも登場していたとは!
    ・・というか女だったんだ・・。
    この間原作の漫画も読んだんだけど、ずっと男だと思っていたよ。

    総括
    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)
    ARIAのハルフィルムメーカー製作という事で、
    癒し系まったりアニメを期待してましたが、まさにその通りの作品でした。
    美しい自然と音楽、何より優しい世界観に毎週癒されましたよ。
    強いて難点を挙げるとすれば、美術部の話よりねこねこの話の面白かった事かなあ。
    登場人物が多いせいか、1クールではキャラの魅力を引き出すには短かったような気がしました。
    特に号泣したり爆笑したりという事はありませんでしたが、
    まあそこはスタッフも狙ってないんでしょう。
    肩に力を入れず気楽に見る事ができる良作だったと思います。



    好きなキャラクター
    ミケ、葉月、栗林先輩

    好きなお話
    第11話 「風邪の日とねこねこpart3」  ★★★★★★★★★☆(9)
    by たかはら  at 22:01 |  .2007年終了アニメ スケッチブック |  comment (0)  |  trackback (16)  |  page top ↑

    2008年 冬アニメ視聴予定

    今年も残すところあと少し。
    個人的には2007年はなかなか豊作だったように思いますが来年はどうでしょう。
    一応今わかってる分の2008年冬アニメの視聴予定です。
    (※随時追加する予定。 日付は関西地方の情報となってます。)

    期待度:S 視聴&感想決定

    祝25周年!あのマクロスが帰ってくるぞSP!!
    MBS : 12/28 25:15~ (最速は12/23)
    2008年放送予定の「マクロスF」の先行版。
    既に他の地方では放送済みでなかなか評判が良いみたい。
    マクロスシリーズは見るの初めてだけど、楽しみだ。

    みなみけ~おかわり~
    テレビ大阪 : 01/08 27:40~
    製作会社が変更になったみなみけ2期。
    1期がかなり良い出来だっただけにプレッシャーも大きいだろうけど、頑張って欲しい。
    藍蘭島で素晴らしい作画を見せてくれた細田直人さんの初監督なんですね。

    シゴフミ
    サンテレビ : 01/08 26:10~
    原作ラノベは未読です。雰囲気良さげなので。

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    by たかはら  at 22:16 |  アニメ情報 |  comment (0)  |  trackback (1)  |  page top ↑

    CLANNAD -クラナド- 第10話 「天才少女の挑戦」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    さて今週からはことみルートに突入。
    風子編が終了しても時間はリセットせずにそのまま続くようですね。
    さりげなく渚の呼び方が名前に変わっている事で、
    視聴者に風子の存在を感じさせる演出は上手いなあ。
    結局先週のラストで風子は死んだ訳じゃないので、もしかしたら再登場もあるのかも。

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    本編の方はひたすらことみがボケ倒しておりました。
    本人はつっこみを目指したいようですが、それはちょっと難しいと思うぞ。
    でも一生懸命友達を作ろうとしている姿は健気で可愛かったです。
    最初に登場したときはちょっと電波過ぎるかなあと思ってましたが、
    この分ならことみルートも楽しめそうです。

    藤林姉妹
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    風子編ではあまり出番のなかった藤林姉妹ですが、
    ことみ編では積極的に絡んできますね。
    杏はまだバイク通学を続けていたのか。朝の交通事故はわざととしか思えないよ。
    ことみに抱きついて弄ぶ姿は、ハルヒとみくるちゃんをちょっと思い出しました。

    椋はことみの友達探しの行方を占うが・・
    「一ノ瀬さんには友達が出来ないと思います」
    いやいやいや、仮にそういう結果が出たとしても、もうちょっと言葉を選ぼうぜ。
    椋は意外と腹黒いキャラなんだろうか。


    テーマ: CLANNAD -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 22:36 |  .2008年春終了アニメ CLANNAD -クラナド- |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

    機動戦士ガンダム00 第12話 「教義の果てに」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

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    今年最後のガンダム00。今週はかなり面白かったです。
    ようやく刹那が主人公っぽくなってきた感じ。
    「俺がガンダム」発言は、昔自分を助けてくれたガンダムのような
    救世主になりたいという意味でしたか。
    今までは、ガンダムに乗ってる自分に酔ってる印象が強かったのですが
    彼にも誰かを救いたいという意思ある事が示されて良かったです。

    敢えて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!
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    グラハムさんは重度のガノタでした(笑) でも使い方間違ってるっぽいぞ。
    思わず笑ってしまったけど、前回に引き続きのセルフパロはどうなんだろうなあ。
    個人的にはパロではなく、オリジナルの名言を残してくれたほうが嬉しいんだけど。
    ロックオンVSグラハムは、わずかにグラハム優勢だったか。
    まあデュナメスは一対一で戦うタイプの機体ではなく、遠くから気付かれずに狙撃する機体だから仕方ないのか。

    ルイス×沙慈×ルイスママ
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    この発想はなかったわ(笑)
    何この三角関係、ママンデレるの早えよ。
    今まで沙慈パートやる意味がわからなかったけど、今回は爆笑しました。
    ダブルオーで今一番の萌えキャラはママンだと思うんだ。


    by たかはら  at 12:14 |  .2008年春終了アニメ 機動戦士ガンダム00 |  comment (0)  |  trackback (64)  |  page top ↑

    げんしけん2 第11話 「リアル・ハードコア」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

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    オギーの作った同人誌の売り子を手伝う笹原。
    ギクシャクしながらも少しずつ荻上は心を開きかけてますね。ニヤニヤ。
    打ち上げの温泉パートはアニメオリジナル。
    まさに超展開ながら良い物を見させていただきました。

    グレンラガン
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    ヨーココスきたー!
    確かに長髪&おっぱいの素質を兼ね揃えた大野さんには、
    ピッタリのコスプレかもしれませんね。
    今年の冬コミでは実際にヨーココスする人もいるんだろうか。
    劇中だと夏だからいいけど、冬はさすがに寒そうだなあ。
    予告で斑目がヴィラルやってくれないかと期待したけどそれは無理でした(当たり前だ

    次週最終回!
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    毎週楽しみにしていたげんしけん2も来週で終わり。
    Best End Is みかんって男坂の事かー!?
    「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。
    このはてしなく遠いオタク坂をよ…」みたいな終わり方だった泣くぜー。
    順当に考えれば笹原の就職活動が一段落ついた所で終わるのかな?
    漫研絡みの伏線も張ってることだし、続きは作るつもりなんでしょう。
    できればOVAじゃなくてげんしけん3期でお願いします。


    テーマ: げんしけん2 -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 18:01 |  .2007年終了アニメ げんしけん2 |  comment (0)  |  trackback (1)  |  page top ↑

    灼眼のシャナII 第12話 「清秋祭始まる」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)

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    遂に清秋祭が幕を開ける。
    パレードに模擬店に球技大会って、なんでもアリだなこのイベント。
    ドロシーの仮装でグランプリに選ばれたシャナは、
    全校生徒の前で悠二に告白しようとするが、突然現れた砂嵐に邪魔されてしまう。
    なるほどー、OPの緑髪の女性がフィレスだったんですね。
    しかしなにもあんなタイミングで出てこなくてもいいのに(笑)
    まあこれでやっとシャナらしくなってきましたね。

    オガちゃん
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    次回予告のネタバレ自重。
    妙にオガちゃんの出番が多いと思ったら死亡フラグだったとは・・。
    しかもフィレスにやられる訳じゃなくマージョリーの暴走に巻き込まれるのか、
    これは田中の反応が気になりますね。
    でも次回放送は1月10日までおあずけ。焦らしプレイ勘弁してくれー。

    テーマ: 灼眼のシャナ -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 21:06 |  .2008年春終了アニメ 灼眼のシャナⅡ |  comment (0)  |  trackback (16)  |  page top ↑

    スケッチブック ~fullcolor’s~ 第12話 「スケッチブックの日」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

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    何故か今週で最終回だと勘違いして見てました。
    公式サイトでもいじられている大庭さんはEDだけの登場なのか!?
    すげえ!影薄いってレベルじゃねえ!と感動したけど、
    普通に次回予告が始まってびっくりした。来週が最終回なんですね。

    今週は普段と違って街が舞台。OPも特別仕様に変更されてましたが、
    中身はいつものまったりスケッチブック。最終回までこのテンポでいくんでしょうかね。

    神谷兄
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    美術部の誰かの兄だとは思ったけど、神谷先輩だったとはびっくり。
    でも神谷先輩があまり先輩っぽくないのは、末っ子だからかもしれないな。

    葉月
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    葉月お気に入りの「ふくだとくのすけ」
    知らなかったけど福岡銀行の「得田福之助」がモデルのようです。
    本物はラッコなんですね。
    しかしあれだけ好きでもクレーンゲームはやらない所が葉月らしい。
    自分もケチだけど趣味には結構お金使っちゃうもんなあ。


    by たかはら  at 21:35 |  .2007年終了アニメ スケッチブック |  comment (0)  |  trackback (2)  |  page top ↑

    CLANNAD -クラナド- 第9話「夢の最後まで」

    ★★★★★★★★★☆(9.5)

    「ありがとうございました。風子、楽しかったです。」
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    おい・・こんなもん泣くに決まってんだろ・・。


    今週は風子ルート最終話。
    やっぱり魅せ方泣かせ方を心得てるなあ。
    私の住んでる地方では1週間おあずけ状態でしたが、これだけの物を見せてくれれば文句はありません。風子の事を忘れてしまった皆が、ヒトデをきっかけに思い出し結婚式に集まってくるという話の展開自体は、割と予想通りでしたが、ラストの怒涛の畳み掛けにやられました。
    一歩間違えれば演出過多になってしまうギリギリの所で、上手くバランスを取っていたと思います。

    下の名前で呼ぶべきです!
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    朋也と渚に苗字ではなく名前で呼び合うことを提案する風子。
    自分が消えてしまうかもしれないのに、他人の心配ができる風子は強い子だなあ。
    しかし言われてみれば朋也が苗字で呼ぶのは渚だけなのか。
    それはむしろ特別だと認めてるような気もするけどね。
    名前を呼ぶだけで照れまくる二人を見てるとニヤニヤが止まりません。

    幸村先生
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    何故か一人だけ風子の事を忘れてなかったおじいちゃんグッジョブ!
    朋也とは前からの知り合いみたいだし、色々と謎が多いですね。
    意外と超重要人物なんだろうか。


    テーマ: CLANNAD -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 21:36 |  .2008年春終了アニメ CLANNAD -クラナド- |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

    ひぐらしのなく頃に解 第24話 「祭囃し編 其の拾壱 オシマイ」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)

    higurasiL_0.jpghigurasiL_1.jpg
    長かった物語も遂に「オシマイ」。
    かなり心配していたのですが、今週はそれなりに見れました。
    スタッフの見せたい箇所(鷹野関連)がはっきりしていたからでしょう。
    最後、7月1日のカレンダーを捲って梨花と羽入が微笑むシーンはグッときたなあ。
    途中不満もあったけど、このアニメを見て良かったなあと思いました。

    三期
    実写版とかいうオチじゃなくて本当に三期やるつもりなのか!?
    本当に三期やるのなら原作にこだわらずに、思い切ってオリジナルの方が面白いかもね。

    総評
    ★★★★★★★☆☆☆(7)
    1期と比べると格段に良くなってましたね。
    作画は安定していたし、構成も途中までは丁寧にやっていたと思います。
    最後の一番良い所で力尽きてしまったのが残念でしたが、
    関係ない事件のとばっちりで放送中止になったりと、製作も色々大変だったのかなあ・・。
    まあなんだかんだ言いつつ三期も始まったら必ず見ると思いますよ。
    面白い作品を期待しています。


    by たかはら  at 23:44 |  .2007年終了アニメ ひぐらしのなく頃に解 |  comment (0)  |  trackback (39)  |  page top ↑

    機動戦士ガンダム00 第11話 「アレルヤ」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)


    アバンは最近めっきり出番の少なくなったグラハムさん。
    この人の出るたびに何か名言を残そうとする姿勢が好きです。
    まあ今回は過去のオマージュで、ちょっと言わされてる感がありましたけどね。

    本編はタイトル通りのアレルヤ回。
    自分を苦しめている原因となった過去を払拭する為、自ら作戦を立案して超兵機関を破壊する訳ですが、少しあっさりしすぎのような感じがしました。
    超兵機関でどのような実験が行われてハレルヤが生まれる事になったのかとか、記録では処分されたはずのアレルヤがどうやって機関を脱出したのか等、肝心な所はまた今度という事かな。
    まあ自分の意思で引き金を引いた事はアレルヤにとって大きな一歩なんでしょう。
    殺したくないけど殺さなければならない場面。
    過去のアレルヤはそれができなかったからハレルヤという人格を生み出したのか。

    ティエリア

    先週の失敗で落ち込んでる姿を見て、ティエリアは他人に厳しいけど
    自分に対しても厳しいんだなあと、少し見直してたのですが、
    いきなりスメラギさんに責任を押し付けてたのに吹いた。
    アレルヤと同じくティエリアも二重人格なのか。


    by たかはら  at 22:02 |  .2008年春終了アニメ 機動戦士ガンダム00 |  comment (0)  |  trackback (5)  |  page top ↑

    灼眼のシャナII  第11話 「約束の二人」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)

    学園祭の準備だけで丸々1話使っちゃうとは思わなかった。
    後はフィレスと銀という、悠二の身に降りかかる二つの試練を再確認して終わり。
    正直あんまり中身はなかったような気がするけど、
    学園祭の楽しげな雰囲気は伝わってきて良かったかな。
    前回やばかった作画も元に戻ってたし。

    学園祭の準備

    学校に泊まり込んで準備って凄いな。
    実際だと色々問題ありそうだけど、ちょっと楽しそう。
    新キャラ?の藤田さんはなかなか面白いですね。
    委員長キャラだけど人をこき使うのではなく、自分が率先して作業しているのが好感持てます。まあ振り回される池は不憫としか言いようがないが。

    フィレス

    恋人の形見の零時迷子を探しているというフィレス。
    またまた恋愛がらみの話が出てきましたね。
    ヴィルヘルミナとフィレスはどうやら知り合いのようで、
    こちらの関係も気になります。


    テーマ: 灼眼のシャナⅡ -  ジャンル: アニメ・コミック
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    げんしけん2 第10話 「オタク・フロムUSA」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    4話以来の原作者脚本回。
    お互いを気にしながらもいまいち煮え切らない笹原とオギー・・は置いといて、
    はるばるアメリカからやってきた大野さんのオタク友達のアンジェラとスー。
    外国のオタクの方は皆こんなにオープンなんですかね。
    やっぱり国民性の違いを感じてしまいます。
    そんな二人から見た日本人の印象は、
    相手の気持ちをくみ取る事には長けているけど自分の気持ちを伝える事は苦手。
    それはそのまま冒頭の笹原&オギーにも当てはまるという流れはお見事。
    原作にはなかったアンジェロと斑目の絡みも面白かったです。

    アンジェラ

    社会人になっても部室に入り浸る斑目。違和感ねえ(笑)
    斑目に迫るアンジェラ。おそらく日本人の気の利く所を見たかったのでしょうが、
    本人の事もそこそこ気に入ってたのかな。
    そういやメガネフェチっていう設定もあったしね。

    スージー

    CVはゴットゥーザ様。今期も色々やってますなあ。
    英語堪能なゴットゥーザ様ですが台詞は日本語ばっかりでしたね。
    ケロロにアスカにルリにジャイアンってどんだけ雑食なんだ。


    テーマ: げんしけん2 -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 19:33 |  .2007年終了アニメ げんしけん2 |  comment (0)  |  trackback (14)  |  page top ↑

    スケッチブック ~full color's~ 第11話 「風邪の日とねこねこpart3」

    ★★★★★★★★★☆(9)


    風邪を引いて苦しくても猫の餌やりを忘れない空。
    せっかく空がくれたからと、賞味期限の切れた餌を食べようとするミケとハーさん。
    空のお見舞いに差し入れを持ってやってくる美術部の皆。
    病気の姉を心配しておかゆを作ってあげる青くん。

    誰かが誰かの為に行動する、それがとても自然に感じられる世界。
    スケッチブックの世界は優しさに満ちています。


    今週は今までの中でも抜群に良かったと思います。
    猫パートは相変わらず面白いね。テンポも絶妙。
    来週はいよいよ最終回ですか。
    1クールがあっという間に感じますね。

    ポン・チョイミン ゴモス

    目の付け所というかネーミングセンスが並じゃねえ。
    ポン・チョイミンは私にはドラえもんにしか見えないんだが、
    空には中国の人に見えているんだろうか。
    マスクはともかく草をぶら下げられたチョイミンさんが謎過ぎる。

    by たかはら  at 22:38 |  .2007年終了アニメ スケッチブック |  comment (0)  |  trackback (24)  |  page top ↑

    ひぐらしのなく頃に解 第23話  「祭囃し編 其の拾 血戦」

    ごめんなさい。
    今週も書いてたら不満点ばかりになってしまいました。
    普通に面白かったよと言う方は、
    気分を害されると思うので読まないほうがいいです。
    (TBしていただいた方、ありがとうございます。このような内容の為、今回はこちらからのTBは控えさせて頂きます。申し訳ありません。)

    続きを読む »

    by たかはら  at 20:53 |  .2007年終了アニメ ひぐらしのなく頃に解 |  comment (0)  |  trackback (4)  |  page top ↑

    機動戦士ガンダム00 ダブルオー 第10話 「ガンダム鹵獲作戦」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    セルゲイ中佐の狙いはプトレマイオスの撃墜ではなくガンダムを鹵獲する事だった。
    どうしても人革連側に感情移入して見ちゃうんだけど、これで合ってるよね?
    今まで無敵を誇ってきガンダムが、数の前に徐々に追い詰められていく展開は面白かった。
    最後は反則的な機体性能で乗り切ってしまったのがちょっと残念だったけどね。
    これを機会にCB側もチームプレイの大切さを理解するべきだと思うんだけど、まあ無理だろうなあ。やはりCBの一番の弱点はマイスター達の性格だと思いますよ。
    なんであんな問題児ばかり集めちゃったんだろう。

    アレルヤ&ソーマ
    キュリオスあっさり捕まりすぎ(笑)
    ソーマに反応してしまうのは、アレルヤも人革連の超人機関の出身だからのようです。
    ハレルヤの外道っぷりは相変わらず酷いな。なぶり殺しとかエグすぎる。
    ソーマは身代わりになったミン中尉の死を悲しむ所を見せてましたね。
    もっと感情表現の少ない子かと思ってたのでちょっと意外だった。

    ナドレ?

    なんかヴァーチェってガンダムの中でも一番性能良いよね。
    バリアがあって火力が高くて、今度は装甲パージときましたか。
    まあ見た目はガンダムの中で一番アレなんだけどさ・・。
    ナドレを敵に見せてしまった事を悔やみ泣き崩れるティエリア。
    ティエリアの完璧主義にも色々事情がありそうですな。


    by たかはら  at 20:23 |  .2008年春終了アニメ 機動戦士ガンダム00 |  comment (0)  |  trackback (48)  |  page top ↑

    灼眼のシャナII 第10話 「帰って来た男」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6)

    前回不穏な引きだった割には随分と平和な内容でした。
    悠二の銀色の炎やヴィルヘルミナが調べている「フィレス」等、
    面白くなりそうな要素はあるんだけど、なかなか話が動き出さないのでやきもきしてしまいます。
    そろそろ1クール終わろうというのに印象に残ってるのが池の回だけってのが悲しい。
    今回は若干作画がやばめだったけど、製作状況苦しいのかなあ。

    文化祭イベント

    ロミオ役は主人公特権で悠二に決定。他の三人が脇役すぎて泣けるぜ。
    ジュリエット役に吉田さんは意外だったかも。てっきり近衛さんかと思ってました。
    これでまた悠二を巡って戦いが始まるのかと思ったけど、
    シャナは吉田さんがジュリエットをやることに納得している様子。シャナは成長したなあ。
    悠二はいつになったら空気読めるようになるんだ・・。

    親父

    タイトルから言うと今週のメインは帰ってきた悠二の父親なんだろうけど、
    これからどう話に絡んでくるんだろう。さすがに恋愛相談して終わりって訳じゃないよね。
    今までどこに行ってて何の仕事をしているのか、
    誰も聞かないのが不思議で仕方無いんだがこれも伏線なんだろうか。


    テーマ: 灼眼のシャナⅡ -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 10:08 |  .2008年春終了アニメ 灼眼のシャナⅡ |  comment (0)  |  trackback (32)  |  page top ↑

    げんしけん2 第9話 「シューカツはいつも雨」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    凄いなこれ、今就活している人が見たら確実に鬱になりそうだ。
    全体的に暗い雰囲気だったけど、最後の面接官がいい人でちょっと救われた。
    あれだけ親身になってアドバイスしてくれる人はなかなかいないよ。
    後ちょっと気になったんですが、笹原妹が出てこないですね。
    アニメではいない設定になってるんでしょうか?

    笹原

    編集者を目指して就職活動を始めた笹原だったが、現実は厳しい。
    ただでさえ出版社なんて難関なのに、自己PRも決まってないようじゃ難しいよなあ。
    笹原に足りないのは自信なんでしょう。あと正直すぎ。
    やりすぎは入社してから苦労するけど、多少のハッタリは必要だと思うぜ。

    二次元の方がいいなあ

    さすがにこれはかわ痛過ぎる。夢オチで本当に良かったよ!
    でも高坂なら有り得なくもないのが怖い所。本当に春日部さんはよくやってますよ。
    10回発言は原作通りでしたね、全く動揺しない高坂が無敵すぎる。

    来週は木尾先生自ら脚本!
    いよいよスージーくる!?


    テーマ: 感想 -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 20:58 |  .2007年終了アニメ げんしけん2 |  comment (0)  |  trackback (5)  |  page top ↑

    スケッチブック ~full color's~ 第10話 「出会いの先」

    体調を崩して少し感想を休んでしまいました。
    皆様も風邪にはお気を付けを。

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)

    現実ではすっかり寒くなってきましたが、スケッチブックでは季節はまだ秋。
    夏に続いて二回目の写生大会に出かける美術部だったが、
    着いたのは学校の裏庭でした。まあこの大人数では先生の車に入りきらないからなあ。


    今週面白かったのは根岸と玖珂さん。
    根岸の事になると積極的にちょっかいを出す玖珂さんが可愛い、
    以前のロマンス発言はまんざらでもなかったのだろうか。
    実際は根岸の反応を面白がってるという可能性が高そうだけど、
    この二人なかなかお似合いです。

    犬男

    CVは能登さん。相変わらず動物の声優が豪華です。
    お友達から始めようって何故か告白しちゃった根岸先輩。
    苦手な物に犬とありますが、接し方がわからないだけで心底嫌いという訳ではないんですね。みなもちゃんの写真を見ると案外仲良くやってそうだ。

    来週はねこ話ですか、楽しみです。

    by たかはら  at 20:44 |  .2007年終了アニメ スケッチブック |  comment (0)  |  trackback (3)  |  page top ↑

    ひぐらしのなく頃に解 第22話 「祭囃し編 其の九 攻防」

    ★★★★★☆☆☆☆☆(5)

    higurasi22_1.jpghigurasi22_2.jpg
    今回の話はひぐらし解の中で一番楽しみにしていたエピソードだったんですが、
    正直物足りなかったです。前回も思ったけどやはり演出が弱すぎるような・・。
    私が原作プレイ済みだから余計にそう感じてしまうのかもしれませんが、
    全体的にメリハリがなく、淡々と物語が進んでいるような気がします。
    赤坂の救出劇なんて、アニメの強みを生かせる絶好の見せ場だと思うんだけどなあ・・。

    ちょっと今回は書いてても不満点しか出てきそうにないので、この辺で止めときます。
    気分を害された方がおりましたら申し訳ございません。
    Cパートの詩音と沙都子は可愛かったよ。


    by たかはら  at 22:59 |  .2007年終了アニメ ひぐらしのなく頃に解 |  comment (0)  |  trackback (25)  |  page top ↑

    CLANNAD-クラナド- 第8話 「黄昏に消える風」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    学校の許可が下り、遂に公子の結婚式の日取りが決まる。
    すぐそこまで迫った姉の幸せの為に張り切る風子だったが、
    徐々に風子の事を見えなくなる人が増えていく。
    一緒に授業を受けた藤林姉妹と春原に加え、渚の両親までもが風子の事を忘れてしまう。
    前回の予告からわかってはいましたがこれは辛いなあ・・。
    智也と渚も事態を把握しますがどうすることもできません。
    風子を見守る事しかできない二人の無力感が伝わってきて苦しいです。

    風子
    clannad8_2.jpgclannad8_1.jpg
    存在そのものが無かった事になってしまうというのは、
    もの凄い恐怖だと思うんですが、風子は泣かないんですよね。
    ただ黙々とヒトデ配りを続けるだけ。強すぎるぜ風子・・。

    「そいつのこと嫌いじゃなかった…そんな気がするよ」
    clannad8_3.jpg
    風子の事を確かめるために病院に行った春原でしたが、
    病院を出たところで記憶を失ってしまう。
    早苗さんもそうでしたが、現実の風子を見た人には
    生霊の風子は見えなくなってしまうんですね。それで姉の公子も風子に気付かなかったのか。



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    テーマ: CLANNAD -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 14:08 |  .2008年春終了アニメ CLANNAD -クラナド- |  comment (2)  |  trackback (2)  |  page top ↑

    電脳コイル 26話 最終回 「ヤサコとイサコ」

    ★★★★★★★★★☆(9)

    いつでも どんな時も 道は続いている 繋がっている
    koiur26_1.jpgkoiur26_2.jpg
    まさかの百合END来たー!!(マテ
    いやいや、心配してたけどとても綺麗な終わり方だったと思います。
    勿論、フミエや黒客メンバーが空気状態になっていたり、
    猫目やまゆみちゃんの扱い等が消化不良だった事は残念でしたが、
    ヤサコとイサコの関係については満足のいく最終回でした。
    あとED曲の「空の欠片」は空気読みすぎだと思った。CD買うよ。

    デンスケ
    koiur26_3.jpgkoiur26_4.jpg
    やばいなあ、デンスケが出てきただけで反射的に泣いてしまいます。
    電脳世界での再会。初めて感じる事ができた暖かいフサフサの感触。
    これは互いに電脳体だったから触れる事ができたのかな。
    京子が「フサフサだったよ」と言ってたのも、前にデンスケに助けられた時の事なんだろうか。
    またデンスケと"心が繋がった"から触れたという解釈も面白いかもしれない。
    最後にメガネ越しじゃなくても姿を見ることができたのは、
    二人にとってデンスケは電脳世界だけの"目に見えない物"ではなく、
    ちゃんとそこにあるものとして受け入れているという事なんだろう。

    同じ道で迷った時 また逢おう
    koiru26_7.jpgkoiru26_8.jpg
    こうして見ると電脳コイルは二人の成長物語だったんだなあと思う。
    優子は「ヤサコ」になる為に、勇子は「イサコ」になる為に、
    それぞれ痛みと向き合って成長していく。時に助け合いながら。
    最後の会話のシーンも良いですね。あの微妙な距離感が何ともいえない。
    フミエのようにいつも近くにいてくれる友人も良いものですが、
    離れていも分かり合えるイサコのような存在もまた得難いものだと思います。

    個人的になんか好きだったシーン
    koiur26_5.jpgkoiur26_6.jpg
    そうだよ、叔母さんはツンデレだったんだよ。
    照れてるような表情のイサコが可愛いです。
    そういやイサコは最後金沢に行ってしまったようですが、
    まだ叔母さんと暮らしてるのか?それとも母親の所に戻ったのかな?
    イサコ母は伏線ぽかったんですが、結局出てきませんでしたねー。

    総評
    ★★★★★★★★★☆(9)
    傑作と言っていいんじゃないでしょうか。
    不満は最後の方の駆け足展開だけですね。
    2クールでしたがほとんどだれる事なく安定して面白かったです。
    マッドハウスらしく作画も常に高水準だったし、音楽も素晴らしい物が多かった。
    他のアニメに比べて感想を書いている方が少ないのですが、
    「電脳コイル」で検索して来てくれる方はたくさん居るんですよね。
    どうも世間ではマイナーアニメになってる感がありますが、実際はどうなんだろう?
    12月08日からは再放送が始まりますので、未見の方は是非見て欲しい。
    見終わった後、必ず心に何か残る作品だと思います。


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    好きなキャラクター
    デンスケ、フミエ、ダイチ

    好きなお話(クリックすると感想に飛びます)
    第04話 「大黒市黒客クラブ」 ★★★★★★★★★☆(9)
    第12話 「ダイチ、発毛ス」  ★★★★★★★★☆☆(8.5)
    第19話 「黒い訪問者」  ★★★★★★★★★☆(9)
    第21話 「黒いオートマトン」 ★★★★★★★★★☆(9)
    第24話 「メガネを捨てる子供たち」 ★★★★★★★★★☆(9)
    テーマ: 電脳コイル -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 10:20 |  .2007年終了アニメ 電脳コイル |  comment (0)  |  trackback (28)  |  page top ↑
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