2009/06/07
バスカッシュ! 7~10話 感想
最近見れてなかったのですが、暇ができたので一気見。
街を飛び出してエクリプスが出てきてから面白くなってきましたね。
7話「ウイズイン・アウト・オブ」★★★★★★★★☆☆(8.5)
ラストの一枚絵が「俺達の戦いはこれからだ!」過ぎて笑った。
全体的に勢いで突っ走っていく展開は今まで通りなのだが
今回は映像や音楽といった要素がきちんと噛み合ってた為、
素直に燃えられたのが良かった。
8話「パス・オブ・トゥルース」★★★★★★★☆☆☆(6.5)
みんな言ってると思うけどアイスマンはドッジボール選手になるべき。
9話「アイドル・アタック!」★★★★★★★★☆☆(8)
ミンメイ・ランカから受け継がれるサテライト伝統のアイドルアタック!
しかし、ルージュ、シトロンとフラグが立っていく中、
相手不在のヴィオレットが切ない・・。
下野紘×戸松遥や中村悠一×中島愛といった組み合わせには
かんなぎやマクロスFを思い浮かべてしまうが狙ってるのだろうか。
ラストにおいしい所をすべて持っていく釘宮姫は流石です。
10話「ノンストップ・ジャンプストップ」★★★★★☆☆☆☆☆(5)
ダンが過去のトラウマを克服する話。
虎と馬という身も蓋もないイメージ描写には笑ったが
長い事引っ張ってきた割には解決の仕方が唐突だった気もしたかな。
ちなみにいつもと比べると若干作画が低調気味だったが
監督が板垣伸・佐藤英一の連名になったのと何か関係があるのか?