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ドラッグムービーって、こういうのを言うんですね
今回はゴーカイジャーだけ分けました。ライダーとプリキュアの記事は、下にあります。
海賊戦隊ゴーカイジャー第14話 「いまも交通安全」
浦沢脚本の恐ろしさを、十二分に堪能させてもらった。
あのポワトリンの、トトメスの、パンシャーヌの浦沢先生ですよ。
まあ僕はポワトリンもトトメスも見てなかったんですが。摩天楼のやつは見てたんだけど。
おかげで当時はクラスの男子の話題に入れずじまいでした。
まあ、今回の酷さが全て脚本の仕業かどうかは知らんが、とにかく凄かった。
マーベラスの両手上げての横断歩道シーンが
セイザーXのEDコーナーを思い出させるあたりなぞ、まだ可愛すぎる。
突っ込みの練習用画像
かなり社会不適合者っぽい生き方をしているレッドレーサーに一目ぼれのインサーン17歳。
顔面が怪しく発光してるのもかなりの高得点なんだけど、
直後のジェラシット(名前!)との回想シーンで披露したセーラー服姿は無いだろう。
ジェラシットの造形も、かなり怖いほうだと思うんだけど、
今回のギャグ回にあてがわれたのがある意味ベストマッチというか。
レッドレーサーに入れあげるインサーンを物陰から見つめる時の表情とか最高。
それと、あそこまで見事な真剣白刃取り失敗は、ゴエモン4以来である
レッドレーサーの、ゴーカイジャーの面々からの相手にされなさっぷりも最高。
顔にレッドのイメージが出てんのに、いかにもジャマくさそうに振り払ってるし。
そんなことする過去戦隊はアンタだけだよ!!
コーヒー牛乳を地面に置き、一斉に逃げるゴーカイジャーたち。
「待ちたまえ!君たち!」じゃねーよおっさん・・・
案の定、真っ先に捕まってしまうハカセ。おまけに敵の弾除けにされるし。
味方を盾にするなど、先輩戦隊としてあるまじき姿。
いや、カーレンジャーの世界では、これが日常茶飯事なのか?
誰が敵か味方か、善玉か悪玉か、そんなことはどうでも良くなった瞬間
ついに直接乗り込んできたインサーン。
レッドレーサーを軽々と抱えるパワフルっぷり。
途中でレッドがモロに人形とわかるのも、ギャグ演出の一端と思いたい。
しまいには、「ボサッと見学してないで助けなさい!」と、
敵であるゴーカイジャーに命令する始末。
カーレンジャーに変身すると見せかけてターボレンジャーに変身するのもお約束。
「おいそれじゃない」とか、レッドレーサーのセリフがいちいち切れてる。
正解時のバックに「これが正解」と描かれた垂れ幕が楠球から出てるのもおかしい。
カーレンジャーの乗り物アタックは、オリジナルで存在した攻撃なのか、
今回のためだけのギャグ技なのかも、判断がつきかねる。
とりあえず、自転車の二人乗りは厳禁ってことだ。
完全に壊れたインサーン、騎乗位でレッドレーサーに迫るも、巴無げで鮮やかにかわされる。
見ちゃいられんと、初めて良い仕事をした殿下。
倒しても無いのに巨大化ってのは、ごく稀にあるケースだけど、
こんな状況で巨大化されられたシチュは、34年の歴史の中でも初めてではないだろうか。
アイムの純真っぷり、棒立ちの男三人、ルカのやってられなさ加減
レッドレーサーの「アイ・ラブ・ユー」指南も、だいぶイカれてる。
感化されるインサーンも大馬鹿野郎だよ!!
さて、今回はロボから何が飛び出すのかなーと思っていたら、
普通にシンケンゴーカイオーで倒してました。
しかも、ジェラシットが生還しやがるし。もうやりたい放題だな。
泡を吹いて倒れた殿下には、今回ばかりは同情。
後のママンのやらされてる感
レッドレーサーの大いなる力も、まったくもって意味不明。
鳥にも役立たず認定されるとか・・・
素晴らしいギャグ回であった。
こうなると、カーレンジャー本編も見たくなってくるぞ。
そして、ジェットマン回が今から心配だ。
海賊戦隊ゴーカイジャー第14話 「いまも交通安全」
浦沢脚本の恐ろしさを、十二分に堪能させてもらった。
あのポワトリンの、トトメスの、パンシャーヌの浦沢先生ですよ。
まあ僕はポワトリンもトトメスも見てなかったんですが。摩天楼のやつは見てたんだけど。
おかげで当時はクラスの男子の話題に入れずじまいでした。
まあ、今回の酷さが全て脚本の仕業かどうかは知らんが、とにかく凄かった。
マーベラスの両手上げての横断歩道シーンが
セイザーXのEDコーナーを思い出させるあたりなぞ、まだ可愛すぎる。
突っ込みの練習用画像
かなり社会不適合者っぽい生き方をしているレッドレーサーに一目ぼれのインサーン17歳。
顔面が怪しく発光してるのもかなりの高得点なんだけど、
直後のジェラシット(名前!)との回想シーンで披露したセーラー服姿は無いだろう。
ジェラシットの造形も、かなり怖いほうだと思うんだけど、
今回のギャグ回にあてがわれたのがある意味ベストマッチというか。
レッドレーサーに入れあげるインサーンを物陰から見つめる時の表情とか最高。
それと、あそこまで見事な真剣白刃取り失敗は、ゴエモン4以来である
レッドレーサーの、ゴーカイジャーの面々からの相手にされなさっぷりも最高。
顔にレッドのイメージが出てんのに、いかにもジャマくさそうに振り払ってるし。
そんなことする過去戦隊はアンタだけだよ!!
コーヒー牛乳を地面に置き、一斉に逃げるゴーカイジャーたち。
「待ちたまえ!君たち!」じゃねーよおっさん・・・
案の定、真っ先に捕まってしまうハカセ。おまけに敵の弾除けにされるし。
味方を盾にするなど、先輩戦隊としてあるまじき姿。
いや、カーレンジャーの世界では、これが日常茶飯事なのか?
誰が敵か味方か、善玉か悪玉か、そんなことはどうでも良くなった瞬間
ついに直接乗り込んできたインサーン。
レッドレーサーを軽々と抱えるパワフルっぷり。
途中でレッドがモロに人形とわかるのも、ギャグ演出の一端と思いたい。
しまいには、「ボサッと見学してないで助けなさい!」と、
敵であるゴーカイジャーに命令する始末。
カーレンジャーに変身すると見せかけてターボレンジャーに変身するのもお約束。
「おいそれじゃない」とか、レッドレーサーのセリフがいちいち切れてる。
正解時のバックに「これが正解」と描かれた垂れ幕が楠球から出てるのもおかしい。
カーレンジャーの乗り物アタックは、オリジナルで存在した攻撃なのか、
今回のためだけのギャグ技なのかも、判断がつきかねる。
とりあえず、自転車の二人乗りは厳禁ってことだ。
完全に壊れたインサーン、騎乗位でレッドレーサーに迫るも、巴無げで鮮やかにかわされる。
見ちゃいられんと、初めて良い仕事をした殿下。
倒しても無いのに巨大化ってのは、ごく稀にあるケースだけど、
こんな状況で巨大化されられたシチュは、34年の歴史の中でも初めてではないだろうか。
アイムの純真っぷり、棒立ちの男三人、ルカのやってられなさ加減
レッドレーサーの「アイ・ラブ・ユー」指南も、だいぶイカれてる。
感化されるインサーンも大馬鹿野郎だよ!!
さて、今回はロボから何が飛び出すのかなーと思っていたら、
普通にシンケンゴーカイオーで倒してました。
しかも、ジェラシットが生還しやがるし。もうやりたい放題だな。
泡を吹いて倒れた殿下には、今回ばかりは同情。
後のママンのやらされてる感
レッドレーサーの大いなる力も、まったくもって意味不明。
鳥にも役立たず認定されるとか・・・
素晴らしいギャグ回であった。
こうなると、カーレンジャー本編も見たくなってくるぞ。
そして、ジェットマン回が今から心配だ。
コメント
>しもんきん
ジャスティライザーはだいたい毎回狂ってたんで、
浦沢先生もおかしな脚本家の中の一人と思って良いですか。
今となっては、デモンナイトがザリガニ食ってたことしか思い出せん。
そんな脚本を生かすのも、ちゃんとわかってる監督あってこそなんですね。
ジャスティライザーはだいたい毎回狂ってたんで、
浦沢先生もおかしな脚本家の中の一人と思って良いですか。
今となっては、デモンナイトがザリガニ食ってたことしか思い出せん。
そんな脚本を生かすのも、ちゃんとわかってる監督あってこそなんですね。
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そしてその脚本を唯一内容通りに映像化出来る坂本太郎監督は洗練された変態。