ブリョグ

仮面ライダー電王 第24話 「グッバイ王子のララバイ」


映画の予告で「映画だけの新フォーム」と散々言われてたのに、
出てきちゃいましたウィングフォーム。
でもさすがに自重したのか、すぐに変身解除。


目のポツポツが嫌

「続きは劇場で！」ということでしょうか。
結局強いんだか弱いんだかわからんかった。
まあ電王ライダーは強さ弱さじゃないけどなあ。

それと、小さくされてしまったデネブがいちいち可愛かったです。


喜びすぎだオッサン

アメが相対的にでかくなったからといって、どうだと言うのだ。
ユートがハナになんか話してるときも、
後ろではしゃいでるデネブのほうに気が取られて、
何を言ってたのかよく聞き取れなかった。


ジークはふざけた野郎でしたが、消えちまいそうになったときは
少し可哀想でした。消えずにすんでホッと一息。

まあ、映画公開前に消えちゃったらまずいもんなあ。
あっ、でも555劇場版でお亡くなりになっていた草加とか海堂さんは･･･。
劇場版はパラレル物だからって、レギュラーキャラ殺すなよなあ。

来週は・・・どんな話になるのか見当も付きません。


Ｙｅｓ！プリキュア５ 第２３話「大ピンチ！悪夢の招待状」


今後のプリキュアシリーズの命運を賭けた回。
まず冒頭、安っぽさ全開のビーズ細工崩壊の全責任を
のぞみ一人がとらされそうな方向へ。
淫獣をしっかり抑えていなかったのが悪いみたいです。
部下の責任は全て上司が持つということなんですか。


♪そんな風に　感じてたのかい

それにしてもババアはこまちにキツイですな。
まあ、夜になればこの立場が逆転するんですがね（バカ）。

そしてこちらも胃が痛い展開。
追い詰められたギリンマさんは、自らコワイナーになる決断を。
こんな会社辞めりゃーいいのに･･･東京砂漠！！

プリキュア連中に襲い掛かる精神攻撃も強烈。
とてもジャリ番とは思えません。
スタッフの本気がワキワキ（用法間違い）伝わってくるぜ！

抱える悩みが自らの形となって具象化した存在にヤラれまくります。


かれんが生徒会で魔女狩り裁判にかけられたり、
こまちが小さいのにたかられたり、
りんがロリりんに責められたり、
色々ありましたが、あえてこれを貼る。

青＆黄＝友達いない
赤＆緑＝突っ込み疲れ

というキャラ設定も再確認できて満足。

まあ、どうせ次回仲直りなんでしょうけど、
仲直りしたとしても、しこりが残ること必至っぽいんですが・・・。
檜山は死にそうですが、この絵↓を見ると、生き残る目がまだあると信じたい。


こんなノリだと、もしかして死なないんじゃないかって思うんだ


獣拳戦隊ゲキレンジャー 【修行その20】 「ギチョギチョ！トライアングル対抗戦」

３週ぐらい前の次回予告で始めて見た時から思ってたんだ、
「ペンギン拳聖は、ヒトフクロウに激似」だって。
ヒロフクロウってのは、カラカリベビースターのＣＭに出てた
イメージキャラクターな。


首から下は地位武夫

あっ、でも改めて見てみると別に似てないね。自己完結。

ゴリラはなんか知的でいい人っぽかったですね。
ユンピョウの名はガゼルが継いだ模様。
ガゼルさん、青をいたぶりすぎだと思いました、オス！！

新武器のゲキクローですが、３人とも同じ武器なんですね。
たぶん新ロボの武器もクローにするためなんでしょうが･･･。

うーむ、地味感はぬぐえない。
でも、変にゴテゴテした玩具めいた武器を振り回されるよりかマシか。
武器を付けてもカンフーアクションがしやすいもの、
ということでクローなのかもしんない。

次回、嫉妬の鬼と化したリオさまがフライング気味に攻めて来る！？
ひとつ気になったのは、リオさまもゴリラ相手に５００円玉勝負をしたんでしょうか。
その絵ズラを想像すると笑えるぜ！


【電脳コイル】


この期に及んで妹属性だとぅ！？

ダイチがイサコの支配から脱したのが嬉しかったです。
そして電波がダイチについて行ったのも男気を感じました。
あとはどんどん離反者が増え、一人ぼっちになってしまった
イサコがヤサコに土下座して許しを請う、というシチュを待つばかりです。

イサコがイサコって呼ばれて怒ってたのは、
兄貴のことがあったからと判明。
ヤサコとかイサコってのは、イサコの兄貴のネーミングセンスだったんだなあ。

見ているこっちが布団に潜り込んでジタバタしたくなる展開でしたが、
出番がほとんど無かった京子がピンポインドでイイ動きをしていた印象。

次回、地域と次元限定で日本沈没らしいですが、
僕に電脳コイル視聴を決意させた絵のシーンが出てくるのでしょうか。


これ本当凄いと思った

物語が色んな方向に伸びてきていますが、
わかりにくさは特に感じない。構成が丁寧なんだと思います。