ブリョグ

仮面ライダー 鎧武 第43話「バロン　究極の変身！」

禁断の果実と化した舞に、究極の三択をせまるぐっさん。
コウタ（人間やめてる）、カイト（人間やめかけてる）、ミッチ（ミッチ）、
舞としては途方にくれるしかありませんなー。
選択肢に主任がいないのが悔やまれます。


ぐっさんの微妙につらそうな表情を見るに、
合成ではなく、本当に天井から吊ってるのかもしれん

場面が布団工場に切り替わりまして。
攻撃の手を休めないミッチ、体を張って彼を止めようとするコウタ。
槍の一撃を体で受け止め、ヨモツヘグリロックシードを破壊します。
羽毛が飛び散る中、倒れこむコウタ。V系のミュージックビデオかな？

クライマックスで主人公が息絶えるのは久々で衝撃ですが、
コウタの場合は森の力や舞さんの果実パワーで復活する余地はいくらでもありそう。
これでようやく立ち直りかけるミッチですが、
舞が博士の手術によって帰らぬ人となってしまった事実にまたもぶっ壊れます。
なんてこった。

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仮面ライダー 鎧武 第42話「光実！最後の変身！」

コウタの姉ちゃん他2名は、養分吸い取られたにしては元気でした。
彼らもフェードアウトするのではなく、最後まで出番がありそうで嬉しい。
姉ちゃんはゴローちゃんのお店の手伝いですが、コウタと舞のピンチヒッターということになるのだろうか。

オーバーロードを倒した後も、森の浸食が止まっているわけではなくて。
なんとか止めようとするコウタに対し、強者のバ論が久々に炸裂します。ツン期か。
カイトは腕の傷のこともあるのか、少々投げやりになっている気も。
両親の工場を奪われたからって、それが現在の世界を全否定するには狭量すぎやしませんか。
これはコウタが上手くすれば説得できなくはないが、予告を見るとヨモツヘグリ以上に危険な進化を遂げてらっしゃるし。


悪党としてもプロフェッサーのほうが数段上だったね

舞の確保に登場したプロフェッサーの怪しさがMAXなんですが、ペコたちは彼を信用するしかなかったようで。
ペコ、ミッチにパチンコ食らわせてやればよかったのにね。

舞が始まりの女になり、彼女に選ばれた者が禁断の果実を手にする。
ぐっさん＝森＝蛇の言葉に、舞を主人公とした乙女ゲー的な展開が始まるのかと思いましたが、
プロフェッサーは邪魔者の排除に動きます。ミッチをそそのかし、コウタを襲わせることに。

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仮面ライダー 鎧武 第41話「激突！オーバーロードの王」

強者とバカのどつき合い。
変身解除されて生身で殴り合うところは、クウガのダグバ戦を思い出します。
泥仕合に区切りをつけるように駆け付けたのは、ブラーボグリドンコンビ。
お前ら生きてたのかってのが当然のように思われる再登場。いや嬉しかったけど。
ミッチに迫る感じが完全にチンピラでしたが、相手がミッチなだけに「もっとやれ」と思いましたよ。


ブラーボは本物の斬月に会うことはないのだろうか

しかしミッチが斬月・真（偽）に変身してからは、防戦一方に。
グリドンを発射してひるんだすきに逃亡です。プロは深追いしない。
あのロケットグリドンにまたがって逃げるのかと思いましたが。

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仮面ライダー 鎧武 第40話「オーバーロードへの目覚め」

ユグドラシルタワーの深部へ侵入するコウタと博士、ついにレデュエに遭遇です。
レデュエと博士の絡みをもっと見たかったのですが、
コウタさんが絶許モードに突入しちゃったんで、博士はスゴスゴとステルス化して退散。
そんな便利機能があっただなんて。

レデュエはコウタが既に人ではなくなりかけてる旨を、催眠療法で教えます。
コウタの腕が東急ハンズで買ってきた仮装グッズみたいなのは置いといて、
ゅぅゃを鎧武役で出してきたのは嫌らしいというか。
彼が食欲に負けてなかったら、こうなっていたかもしれないんですよね。


ゅぅゃって、濃い顔してたんですね

一般市民はおろか、親しい友人たちにまで化け物扱いされ、
誤解を解こうとして傷つけてしまい、ますます遠ざけられる存在に。
ここらへんはまんまシザーハンズですな。
「違うんだ！」と叫ぶ声も、人間にはインベス語に聞こえていたのかもしれない。

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