ブリョグ

なんかこのブログ、今回の更新で５００回目らしいです（たまたま気付いた）。
足掛け６年ぐらいやってるのか。
いきなりスカトロ全開な文体に戻ったりしませんので、
これからも、どうかよろしくお願いします。

仮面ライダー オーズ第２７話 「1000と映画と戦闘員」

とりあえず、ハイパーバトルビデオでやってくれって感じでした。
いや、こういうギャグ回はあっても良いとは思うんだけど、中身が酷すぎた。
アンクのコアメダルの持ち主が誰とか、中途半端に本筋に絡めようとしてるのが、またなんとも。

あんまりディスってもしょうがないので、良点を挙げていくよ。
紙芝居の石ノ森風イラストオーズ。石森プロの早瀬マサト氏が描いてるんでしょうか。
他の平成ライダーでも、こういう絵はちょこちょこ見ますね。
どっちかと言うと、ライダー本人より、変身前の姿を石ノ森風で見てみたいんですが。


彼らを結び付けているのは、むろん欲望

伊達組の面々が、各自思い思いのポーズを取っていますが、個性が出ていて面白い。
左端の人、そのポーズで良いんでしょうか。
中央の伊達さんの尻は、セックスアピールが過ぎますね。
キヨちゃんの「ワーイ」が可愛い。

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仮面ライダー オーズ第２６話 「アンクとリングと全部のせ」

体はﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞなのに、無茶しようとする映司。
やっぱりオーズシステムが肉体に与える影響が重いみたいです。

いろいろあったけど、後藤さんは鴻上ファウンデーションに出戻りすることに。
伊達さんだけじゃなく、オーズのサポート役としても活躍してくれるのだろうか。


クスクシエに来店したら、また映司にボコられるんでしょうか

店長はドクターの姉似でした。
ここらへんもどう展開していくのか大いに気になりますが、
展開したところで、物語の本筋とはまったく関係がありませんね。

キヨちゃん専用シート（ちゃんとキヨちゃんの目線がドクターを向くようにセッティングされてる）、
回想シーンの子供ドクターの眼鏡フレームのでかさ加減が面白かったです。

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Ｕ波でやってるターンＡガンダム（セレクションじゃないよ）を見てるんだが、面白すぎる。
ＭＳのデザインが「どたらあっ」としてなくて、シャープで実に良い。上体を動かさずに歩行するのも好き。
キャラも嫌味が無い。反面、パッと見て分かる個性が薄いとも言える。
まだ始まったばかりだが、だいぶ好感触。
途中でダレずに行って欲しいものです。

仮面ライダー オーズ第２５話 「ボクサーと左手と鳥ヤミー」

急に親心に目覚めてしまったアンク。
今まで自分のヤミーを育成してこなかったのに、何で今になって。
完全復活のためには、自分のヤミーで貯めたセルメダルが必要だったりして。

映司にベストでないコアメダルを渡したりしたのにも、
裏の意図があってのことかと思ったけど、どうやら違うみたいだし。


チラシがヨダレでべろべろ

しかし、アンクのヤミーはタチ悪いですな。
ボクサーの岡村さん（なぜか名前覚えてた）だって、あんなんで復帰するのは嫌だろうに。
ただ、ちょっと色気出してた感はありましたね。
そもそも「他の選手の未来を奪ってまで試合出たくない！」の一点張りだと、お話が展開していかないし。

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仮面ライダー オーズ第２４話 「思い出と恋と海のコンボ」

ヤミーの毒にやられてフニャフニャになってしまった映司ですが、
伊達さんのキャラを掘り下げる回なもんで、活躍を抑えさせる狙いだったんでしょうか。
今回はとにかく伊達さんが格好よかった。

１億貯めるのが目的なくせに、自らのおせっかいのせいで赤字になる位のいい人なんですね。
ギャラを要求して、里中君にかわされる姿からも、何だか余裕を感じる。


怒りゲージが物凄い勢いで溜まり中

ドクター真木はクスクシエ店長のビラを見て衝撃を受けてましたが、
過去にこっぴどい目に合わされたんでしょうか。手酷く振られたせいで、人形に走った？

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