ぶちにゃんの日記 エピソード
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読書感想文といえば
とうとう夏休みに突入!

宿題、早目にやってくれることを願うのみです。

宿題の中で面倒臭いって思うのが読書感想文。

これは高校にもあるみたいで、

何の本を読む??って聞いたら、やっぱり返事は

「知らんし...

って言われました。



読書感想文の本選びって、課題図書派ですか?自由図書派ですか?

課題図書って読んでいる人が多いから、感想文を読んだ先生が、

『この本、こんな内容だっけ?』ってなっちゃいそうで、

私は課題図書は嫌だったな~



子供の時の話。

小学高学年だったかな??

夏休みに入ったころ、

母に言って、お金をもらって、近所の本屋さんに一人で行って、

読書感想文用の本を買ったことがあります。

本を読むのも苦手だし、どんな本がいいか分からないのに、

自分で選びたくて、一人で買って来たんですけど、

子供用の本って対象年齢が書いてあるから、

せめてその年齢に合ったものを買えば良かったのに、

私の選んだ本が、活字も大きいし、簡単な漢字にまで、ふりがな付きで、

思いっきり低学年の本でした。

それを母が見た瞬間、お怒りで、

「すぐに返品してきなさい!!」

って言われちゃいました。

結局、何の本にしたか、全然覚えてないんですけどね~~~




実は、本を買った時、もう1冊買った本があったんです。

それが、『妖怪図鑑』

ゲゲゲの鬼太郎で有名がマンガ家、水木しげるさんの描いた妖怪がたくさん出てくる本。

そんな本を買ったことを言えずに、

自分の学習机の引き出しの奥に見つからないように突っ込んでいたんですけど、

夜になったら、急にその妖怪図鑑が怖くなって、ずっと見られなくて、

入っている引き出しも開けるのがとても嫌でした...

ある程度、自分が成長すると、妖怪の本も平気になって、引き出しから出したんですけど、

妖怪に興味が無くなっていたので、結局その本、ろくに見ずに、処分しました。

ダメな私でしょ!!

色々ごめんなさいって感じです。



今日のお昼で病院から処方された薬を飲み終わりました。

今回はカプセル1つと錠剤3つ処方されました。


私、薬を飲むのが昔から苦手で、子供の頃からズルばっかりしてました 

小さい頃はもちろん粉薬が主で錠剤は小学生になってからだったと思いますが、

この錠剤を飲むのが苦手で、大きい錠剤は、いつも母に砕いてもらっていました。

医学的には、砕くのはNGだと思うのですが、そんなこと気にせず、砕いてもらっていました


それも、ある程度、年齢が増えてくると、砕いてくれなくなって、

『早く薬、のみなさいよ~!』と母は洗い物をしながら、私を見ずに薬を飲むように促してました。


そうなると、私もいつまでもテーブルに薬を並べて、飲むのを渋ってみるんだけど、

怒られるので、口の中に入れて、溶けかかるのを我慢して、飲んだふりして

トイレへGO--!!


口の中の溶けかかった錠剤を「ペッ」っと出して何事も無かったように、

トイレから出ていました。

これが何度も通用するわけもなく、2,3回くらいやった後だったかな?

母に、

「あんた、トイレで薬、出しよるじゃろうがね~~!!

って怒られていました。


ウソはバレるもんですね~!!


錠剤も苦手ですが、漢方の顆粒の粒が少し大きめの薬も苦手...

15年前、妊娠初期の出血で漢方を処方されたんだけど、

その薬を飲むと、薬って言うより、砂を飲んでる感じ~~

これは苦しかった!!



続きを読む

父が食べたものは?
今度の日曜日は父の日ですね!

ってことで、ちょっと父との思い出を書こうと思います。

私が子供の頃の話。

晩御飯に家で焼肉をしたんだけど、私はお手伝いのつもりで、肉や、野菜を焼いたのね。

不器用な私は、ホットプレートに野菜を入れるのも、テーブルの上にこぼしちゃって...

下に落ちたわけじゃないし、焼いちゃえば大丈夫!!って焼いたんだよね~



その横で、パクパク食べていた父がいきなり、

「ん~~~~~~~!!」

って、うなって、半分かじったものを出して

「なんか、こりゃ~~~!!食えんじゃないか!!

と怒鳴った!!

私はのんきに、

「それ、何?」

ってじっくり観察したら、

な、な、なんと!!!

こんがりおいしそうに焼けたティッシュ!!

しかもタレもかかって本当においしそうに見えるのよ!!


油が散ってテーブルを拭いた、クシュっとなったティッシュを材料のキャベツと一緒に

焼かれていたみたい!!

もちろん焼いたのは、わ・た・し!


「ごめ~~ん、おとう、間違えて、ティッシュ焼いたみたい...

って謝ったら、

「お前の鼻水、拭いたティッシュじゃ~なかろ~の~!!

とすっかり食欲を無くした父でした...

...多分、鼻水ティッシュじゃないと思う...



夏の思い出
今年は、梅雨に入ったというのに、雨もあんまり降らない上に、

台風まで発生して、季節はいったい何?って思うような天候ですね。

で、ふと思い出したことが、『夏の思い出』という唱歌 


自分が中学生の頃に歌のテストで歌った歌。

今の若い子は習ってないのかな??

『夏がく~れば思い出す~ はるかな尾瀬 遠い空~』

夏の思い出(唱歌)


多分、わたくし、この歌のテストで、大失敗したエピソードが、トラウマになったと思う...

テストの様子を長くなりますが、書きます 

音楽の先生は、ピアノを弾く訳じゃなく、採点するために隅っこに立って

生徒は前に一人ずつ出て、机に置かれたラジカセの再生ボタンを

自分でポチっと押して歌うんです。

他の生徒が見ている前で。ワンマンショー状態ですね!!

こんな緊張するシチュエーションに、私は順番待ちからドキドキ!!


今から、約30年前にカラオケなんて、バーかスナックぐらい?の時代だから

人前で歌うなんて、かなり不慣れ!!


とうとう、順番が回ってきて、みんなの前へ...

ラジカセの再生ボタンをポチっとする指が震える。

前奏が始まり、いざ歌ってみると、

声と足の震えが止まらない!!


この歌、なんでテストに選曲されたかというと、

強く歌うところ、優しく歌うところ、

フェルマータっていう記号があって程よく伸ばして歌うところがあって

採点ポイントは沢山!!


震える声で、強く歌うところ『水芭蕉の花が』は何とかクリアしたんだけど、

優しく歌うところ『咲いてる~♪』が声にならない

ここから、もう半分記憶がないまま、

とうとう、最後の『はるかな尾瀬~』のフェルマータの部分!!

ここで、演歌歌手もビックリするほどのビブラート~~~~~~~~~~~~~~~

全然程よくない伸ばし 

『遠い空』は私自身も遠いところにイッテしまいそうでした 

自分の席に戻るときに、友達や普段話したこともない男子まで、大笑いされながら

「すごい震えてたね!!」

って言われました!!


それ以来、注目度の高い人前に立つと、異常なまでの震えが!!

もちろん『夏の思い出』の歌も好きではありません

これを克服するのってやっぱり慣れかしら? 

プラスのイメージが必要なんでしょうね...


最後まで読んで頂きありがとうございました!!

失敗談
娘も修学旅行でいないし、ほぼ娘ネタになってきているので、

今日は、私の失敗談の話でも...

私は料理が一番苦手...

そんな私の、過去の料理の失敗のうちの一つを披露...

私は子供の頃に、料理は、ほとんどしたことなくて、

母に任せっきりでした。

いざ、母が留守をすると、一番不安なことがご飯の心配。

そんな状態で、母が留守をすることになった時、

レトルトやインスタント食品ばかりじゃいけないと思って、

私は家にある料理の本をペラペラめくって、

ちょっとおいしそうな、玉ねぎのカレーソテーを見つけ、

早速、買い物に行って材料を買って、いざ!台所へ!!

本を読んで分量通りやっていたんだけど、

本に載っていた出来上がりの玉ねぎが綺麗な黄色だったので、

小麦粉とカレー粉を混ぜたものが、焼く前から綺麗な黄色なんだと

思い込んでいて同じ色になるまで、どんどんカレー粉を混ぜて、

結局綺麗な黄色になる前にカレー粉が激減...

いくら混ぜても黄色にならないので仕方なく、

それをスライスした玉ねぎにまぶして焼いたら、

真っ黄色のカレー粉がこんもり盛り上がって、もう、食べれたもんじゃない!!

炒めたら、白っぽかったカレー粉があんなに、

黄色くなるなんて、思いもよらなかった!!

あれ以来、私の前にカレー粉の登場はありません

カレーの時は、カレールーを愛用させてもらってます。


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