2023.11.16
WBC世界ライト級王座決定戦


1位 シャクール・スティーブンソン(米国)
20戦全勝〔10KO〕
vs.
6位 エドウィン・デ・ロス・サントス(ドミニカ共和国)
16勝〔14KO〕1敗

王者のデビン・ヘイニー(米国)が王座を返上せずにスーパーライト級王者レジス・プログレイス(米国)に挑戦することを受け、WBCはヘイニーを休養王者とし、正規王座を空位に。
この王座を争うのは、3階級制覇を狙うスティーブンソンと米大陸王者のサントス。



《試合経過》

1R
踏み込みながらジャブを連打していくサントス。
スティーブンソンはじっくり様子見。

2R
サントスのジャブの連打をバックステップでかわすスティーブンソン。
スティーブンソンは、サントスのジャブに合わせるようにジャブを返すが、手数少ない。

3R
サントスもなかなか手が出ない。
お互いに手数が少なく場内からブーイング。

4R~11R
スティーブンソンは、サントスの前進をバックステップでかわすことに終始、手数が少なく積極的に攻撃する姿勢が見えない。
サントスは攻撃が単調で、展開を変えることができない。

12R
サントスが強引に出てくるところにスティーブンソンのカウンターが軽くヒット。
お互いにほとんど有効打がないまま、試合終了のゴング。

結果は、3-0(116-112,116-112,115-113)でスティーブンソンが勝利、3階級制覇達成。



との 寝moveうーん、ある程度予想はしていたけど、これほど塩味濃いとは…。
途中で、眠たくなっちゃったよ…。

★じい 困これほど有効打のない試合も珍しいですなぁ。


★越後屋 困スティーブンソンは、3階級制覇したとはいえ、このスタイルだと人気は出ないでしょうな。

★代官 唖2休養王者ヘイニーと対戦したら、もっと塩味濃くなりそうじゃな…。

★お梅 困ちなみに、私の採点 (→採点方法はこちら)は、12














 
 
 

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