【ボクシング】速報レポ 井上タパレス 4団体統一戦 - ボクシング我が趣味の世界
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3月の世界戦予定
3/13両国国技館
WBC/WBAフライ級王座統一戦
WBC王者:
寺地拳四朗
×
WBA王者:
ユーリ阿久井政悟

WBOフライ級タイトルマッチ
王者:アンソニー・オラスクアガ
×
14位:
京口紘人

WBOライトフライ級タイトルマッチ
王者:
岩田翔吉
×
2位:
レネ・サンティアゴ

3/15イギリス・リバプール
WBAフェザー級タイトルマッチ
王者:
ニック・ボール(イギリス)
×
6位:
TJ・ドヘニー(アイルランド)


3/22アメリカ・ラスベガス
WBC/WBOスーパーウェルター級タイトルマッチ
王者:
セバスチャン・フンドラ(アメリカ)
×
WBO5位WBC13位:
コーデール・ブッカー(アメリカ)


3/29愛知・常滑
IBFフライ級タイトルマッチ
王者:
アンヘル・アヤラ(メキシコ)
×
IBFライトフライ級王者:
矢吹正道


3/29愛知・常滑
WBCミニマム級タイトルマッチ
王者:
メルビン・ジェルサレム(フィリピン)
×
1位:
重岡優大
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旅する人にお勧め
井上タパレスのスーパーバンタム級4団体統一戦の速報レポになります

weigh-in4.jpg

12/26有明アリーナ
スーパーバンタム級4団体王座統一戦
WBC/WBO王者:
井上尚弥(日本)
×
WBA/IBF王者:
マーロン・タパレス(フィリピン) 


ジミーさんのコールを聞くと
試合が始まると実感して熱くなる。

1
ガード固めてジックリくるタパレス
まずボディを抉ってスタートの井上
タパレスは顔面を守りながら開いたところ一発狙いって感じかな?
対する井上の方もジャブ少なめで慎重なスタート
タパレスはもうちょっと足を使うと思ったけどそうでもないな
2
タパレスのガードの隙間を抜く右を見せる井上
続いて引っかける左で倒したと思ったがこれはスリップ
体を半身にして井上の右から遠ざかるタパレス
警戒しすぎててここまで盛り上がりに欠けるな
3
亀ガードのまま前進してくるタパレス
井上のジャブからワンツーが繋がりだしてきた
タパレスがボディを多用してきてるな
それでいてジワジワ動いて被弾を徹底して避ける戦い方をしてきてる。
井上の右ストレートが届ききらなくてもどかしい
4
タパレスがちょっと攻めにシフトチェンジ
ブロックしながら井上の打ち終わりにパンチを合わせてくる
際どく激しいパンチの交換
そんな中でも井上のパンチが入る
残り時間が少なくなったところで井上の左フックでタパレスが一瞬フラッ
そこからロープに詰めての連打で田尾アレスが前のめりに膝を付く
立ったところでラウンド終了
5
勢いのまま勝負をかける井上
意地を見せて前に出てくるタパレス
ガッチリガードをしながら井上の打ち終わりに強振してくる
中間距離での打ち合いでは技術的に上回る井上
井上の強い右を何度も浴びつつも
もっと恋とばかりにアピッたり強打を打ち返してきたりで勝負を捨てない
6
タパレスは流れを変えにきたのか
ラウンド開始から思い切り前に出て来ながら打ち合いを挑んでくる
それを受け止めつつ受け流し隙をついてくる井上
タパレスはちょっと効いてきえてるのか
ガード事ロープに飛ばされて危ない場面も。
何度か井上の左ボディがまともに入っているし
そろそろガードも下がってきそうだ。
7
タパレスのガードがボディに下がっている
それもあってかタパレスのジャブが井上に入る
ボディを狙いすぎるのもちょっと良くないのかも?
それでタパレス調子に乗りすぎたかいきなりの右ストレートを
立て続けに貰ったところでラウンド終了
ちょっとこのラウンドは競ってたかな?
8
半身で打たれ難くしながら
延びてくる左を狙う動きを続けるタパレス
飛び込みながらの右を入れてる井上だが
効かせるには至ってない
タパレスのやり辛さが出てきているなぁ
9
際どいパンチ交換が続く
そんな中井上の左右左や右のトリプルが
タパレスにヒットしたりしているが
タパレスは劣勢の中でも井上の打ち終わりに
怖いパンチを合わせようとしてくる
10
勝負をかけるかのように前に出てきたタパレス
そんなタパレスに真っ直ぐ伸びる井上の右ストレート
ここまでダメージを我慢してきたんだろうタパレスが
堪えきれずに下がりながらその流れのまま膝を付く
そして立ち上がれず
これで勝負あり

結果:井上10ラウンドKO勝ちで4団体統一


タパレスは井上の世界戦の中では
ドネア1に次ぐレベルで苦しめたと言っていいと思う
まあ、相変わらず傷もない顔のままだったけど





モンスタートーナメント決勝戦
日本バンタム級タイトルマッチ
王者:堤聖也
×
3位:穴口一輝


サウスポー同士の構えで試合開始
細かく出入りしてくる堤
待ち構えて迎え撃つ穴口
積極性では堤、穴口は堤が入ってくる所にカウンターを合わせてくる
穴口はパワーはあまりなさそうだが、とにかく上手い。
軽いパンチを先に当てて動く穴口に対して
堤は後手に回り気味
3ラウンドには左眉下をカットの堤
原因はヒッティングと判定され状況は悪化の一途
我武者羅に前に出てくる堤に対して動いて打ち合いを拒否する穴口
意地の堤の連打が穴口を捕え4ラウンドに起死回生のダウンを奪取
続く5ラウンド穴口は足を止めて頭をくっつけての打ち合いを挑んでくる
こうなると両者打って打たれての消耗戦
インターバルでセコンドに注意を受けたのか
続く6ラウンドは足を使いながらカウンターをとるスタイルに戻した穴口
追いかけ回す堤の傷口から出血が滴り
レフェリーが試合を止めてチェックが入る
ちょっと堤にとって嫌な展開に戻りつつあるか?
7ラウンド下がってカウンターをとりにくる穴口
対する堤はしつこく前に出て連打連打
すると穴口が避け損ねて堤の右を被弾しバランスを崩して2度目のダウン
8ラウンドも上手さを見せる穴口
被弾しながらも前進を止めない泥臭さでペースを渡しきらない堤
お互い意地とプライドで譲らず試合は終盤戦に
9ラウンド
足が動いているときはいいんだけど
一瞬止まるところがある穴口は
堤の連打にさらされこの試合3度目のダウン
立ち上がった後は足を止めての打ち合いで押し返し粘り凌ぎきる
そして試合は最終ラウンドへ
劣勢と見たかカウンターだけでなく連打も見せてくる穴口に対して
顔面を血で赤く染めながらも残ったスタミナを使いきらんばかりにしつこく
前に出て連打を浴びせて行く堤
残り時間数秒となったところで堤が試合を決定づける4度のダウン奪取
穴口は堪えきれなかったように前のまりにダウン
そして立ったところで試合終了

穴口は判定を聞く前に立っていられずセコンドの介抱を受けて
どうにかコーナーに戻る有様

そして判定は
結果:堤3-0判定で防衛成功
94-92、94-92、95-91

weigh-in8.jpg


点差的には最終ラウンドのダウンなかったら
勝敗ひっくり返っててもおかしくない接戦


スーパーバンタム級契約8回戦
WBC9位IBF10位WBO15位:
WBAバンタム級10位
武居由樹
×
マリオ・ルイス・マルドナド
weigh-in16.jpg

結果:武居2ラウンドKO勝ち

なんでデトロイトスタイルと言うかヒットマンスタイル?
結局ジャブ重視じゃなく左ボディ一発でねじ伏せてるし
やりたいことが良く分からんかった
ともあれこれで9勝全KOで無敗継続

一つ要望を言うならバンタム級でやってくなら
セミでやる堤とやって欲しかったなぁ


ウェルター級契約ウェイト8回戦
Sライト級IBF10位WBO12位:
平岡アンディ
×
セバスティアン・ディアス・マルドナド

結果:アンディ5ラウンドTKO勝ち


コツンって感じの右(フック?)で1ラウンド早々にダウン奪取のアンディ
その後も右のリードでコントロールして楽勝ムード
しかし2ラウンド終盤にディアスの振り回しを被弾して一転バタバタ
3ラウンドにペースを取り戻して
4ラウンドには被弾しながらも打ち合いでねじ伏せて
その勢いのまま5ラウンドに仕留めにかかり
ロープに詰めて連打をしかけたところでレフェリーがストップ
2023/12/26 20:57 速報レポ TB(-) CM(0)
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愛知・常滑
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メルビン・ジェルサレムvs重岡優大




愛知・常滑
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5/4アメリカ・ラスベガスTモバイルアリーナ
4団体統一Sバンタム級タイトルマッチ
井上尚弥VSラモン・カルデナス


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1ポンド=0.45kg位で考えると分かり易い


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200lbs~ 90.7kg~
~200lbs ~90.7kg
~175lbs ~79.4kg
~168lbs ~76・2kg
~160lbs ~72.5kg
~154lbs ~69.8kg
~147lbs ~66.7kg
~140lbs ~63.5kg
~135lbs ~61.2kg
~130lbs 58.9kg
~126lbs ~57.1kg
~122lbs ~55.3kg
~118lbs ~53.5kg
~115lbs ~52.1kg
~112lbs ~50.8kg
~108lbs ~48.98kg
~105lbs ~47.6kg









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