Disc.1 -CD-
1. Open / 2. even if -instrumental- / 3. New York State Of Mind /
4. 僕がどんなに君を好きか、君は知らない / 5. LOVE -Destiny- / 6. DESPERADO /
7. MOON RIVER / 8. Intermission / 9. Because Of You / 10. LATELY / 11. わかれうた /
12. Heart Of Mine / 13. 白い恋人達 / 14. Close / 15. Stardust
Disc.2 -DVD Ken’s Bar 10th Anniversary Valentine Special!-
1. My Funny Valentine / 2. バレンタイン・キッス / 3. SWEET MEMORIES / 4. Sweet Pillow /
5. Missin' you -It will break my heart- / 6. LIFE is... / 7. 瞳をとじて /
8. Strawberry Sex / 9. the flower is you / 10. シルエット・ロマンス /
11. SHE / 12. キミはともだち / 13. POP STAR / 14. Love Love Love / 15. even if
ご存知の人の方が多いと思いますが。
Ken's Barは自分の歌も、他の人の歌も、洋楽も邦楽もなんでも歌うコンセプト・ライブ(らしい)です。
平井堅をバーの店長に見立て、バーだから電子的な音はなく、アコースティックな編成で演奏されていきます。
さっそく、1枚目。
そのコンセプトのとおり、そしてKen's Barの1枚目のアルバムと同じようにライブではないけど、全曲アコースティック編成で流れて行き、普通に耳に優しいです。
他のサイトでもかなり評価されていますがスピッツの草野正宗とのデュエット「わかれうた」は出色の出来だと思います。平井堅と草野正宗の声って、合うんだねぇ。そんなこと今までまったく気づきませんでした。
でも、中島みゆきの「わかれうた」が好きな人に、この曲がどう聴こえるのかはわからないので、今度機会があったら中島みゆき好きの知り合いに聴かせて見ようと思います。
他の曲だと「最も敬愛する」と本人も言っているとおり、桑田佳祐の「白い恋人達」が良い出来かなと思いました。僕自身も桑田佳祐が好き、そして「白い恋人達」が好き、んでもって、平井堅が好きとあれば、嫌いになる要素が無いというものです。(まあ、「編曲が最悪だった。」とかそんな理由ならありえなくも無いですが。)
洋楽はよくわからんなかで気に入ったのが「Stardust」……って、書こうと思ったら、ライナーノートに美空ひばりの曲だと書いてありました。どうやら、つくづく日本人贔屓の耳をしているようです。
んで、2枚目。
平井堅のライブに行った事が無いから知らんかったけど、この人こんなにしゃべるんですね。
もうちょっと静かなタイプかと思ってました。まあ、音楽番組で結構しゃべってたような気もしますが。
曲目はライブの日がバレンタインデーということもあって、甘い曲が並べられてます。
でも、その中にさりげなく「キミはともだち」が。
「キミはともだち」って、ずっと友情の曲だと思ってたんだけど、違うの? 甘い曲なの? まさか、やお・・・
は、まあいいとして。
Strawberry Sexのアレンジが好きです。
もとの曲はなんかギトギトした雰囲気(好きな人はすいません)がどうしても馴染めなかったんですが、これなら僕も大丈夫。ただ、このアレンジだと明らかにシングルA面の曲じゃないですが。
カバー曲はシルエット・ロマンスかな。このタイミングでちょっと他所事をしていて、曲を聴いていただけだったんですが、思わず画面の方を見てしまいました。なんていえば良いのか、地味に良い曲。
ライブDVDを見てて思ったんですが、平井堅ってどうやって歌ってるんだろう。
いくら歌うことに専念して、椅子に座ったまま動かないとは言っても、普通に座った姿勢で何の力も入って無いように見えるのにあの高さの声が出るって言うのはどういう訓練の成果なんだろう。
とりあえず、このCDが欲しいなと思ったら、間に合うなら初回限定版を買ったほうが断然お得です。
+600円でさらに15曲ついてくるとか。シングル、アルバムを持っててもアコースティックアレンジされてるので、新しい感じがするわけです。
最後まで、気に入った曲は邦楽ばかりでしたね。まあ気にしないでおこう。うん。
ご存知の人の方が多いと思いますが。
Ken's Barは自分の歌も、他の人の歌も、洋楽も邦楽もなんでも歌うコンセプト・ライブ(らしい)です。
平井堅をバーの店長に見立て、バーだから電子的な音はなく、アコースティックな編成で演奏されていきます。
さっそく、1枚目。
そのコンセプトのとおり、そしてKen's Barの1枚目のアルバムと同じようにライブではないけど、全曲アコースティック編成で流れて行き、普通に耳に優しいです。
他のサイトでもかなり評価されていますがスピッツの草野正宗とのデュエット「わかれうた」は出色の出来だと思います。平井堅と草野正宗の声って、合うんだねぇ。そんなこと今までまったく気づきませんでした。
でも、中島みゆきの「わかれうた」が好きな人に、この曲がどう聴こえるのかはわからないので、今度機会があったら中島みゆき好きの知り合いに聴かせて見ようと思います。
他の曲だと「最も敬愛する」と本人も言っているとおり、桑田佳祐の「白い恋人達」が良い出来かなと思いました。僕自身も桑田佳祐が好き、そして「白い恋人達」が好き、んでもって、平井堅が好きとあれば、嫌いになる要素が無いというものです。(まあ、「編曲が最悪だった。」とかそんな理由ならありえなくも無いですが。)
洋楽はよくわからんなかで気に入ったのが「Stardust」……って、書こうと思ったら、ライナーノートに美空ひばりの曲だと書いてありました。どうやら、つくづく日本人贔屓の耳をしているようです。
んで、2枚目。
平井堅のライブに行った事が無いから知らんかったけど、この人こんなにしゃべるんですね。
もうちょっと静かなタイプかと思ってました。まあ、音楽番組で結構しゃべってたような気もしますが。
曲目はライブの日がバレンタインデーということもあって、甘い曲が並べられてます。
でも、その中にさりげなく「キミはともだち」が。
「キミはともだち」って、ずっと友情の曲だと思ってたんだけど、違うの? 甘い曲なの? まさか、やお・・・
は、まあいいとして。
Strawberry Sexのアレンジが好きです。
もとの曲はなんかギトギトした雰囲気(好きな人はすいません)がどうしても馴染めなかったんですが、これなら僕も大丈夫。ただ、このアレンジだと明らかにシングルA面の曲じゃないですが。
カバー曲はシルエット・ロマンスかな。このタイミングでちょっと他所事をしていて、曲を聴いていただけだったんですが、思わず画面の方を見てしまいました。なんていえば良いのか、地味に良い曲。
ライブDVDを見てて思ったんですが、平井堅ってどうやって歌ってるんだろう。
いくら歌うことに専念して、椅子に座ったまま動かないとは言っても、普通に座った姿勢で何の力も入って無いように見えるのにあの高さの声が出るって言うのはどういう訓練の成果なんだろう。
とりあえず、このCDが欲しいなと思ったら、間に合うなら初回限定版を買ったほうが断然お得です。
+600円でさらに15曲ついてくるとか。シングル、アルバムを持っててもアコースティックアレンジされてるので、新しい感じがするわけです。
最後まで、気に入った曲は邦楽ばかりでしたね。まあ気にしないでおこう。うん。
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